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【人】 オーブリー・フィリップス[コール音が鳴った数秒間。 その時間が長く感じるわ。 しばらくするとスマホの向こうから大事な人の声が聞こえたの。>>42] 心配させてごめんなさい。 [小走りになりながら電話をしているせいで、 息が上がってしまったの。 はしたないと思われないように一呼吸。] ええ、でも貴方に会いたいからすぐに行くわ [私の声は貴方にはどう聞こえたかしら。 貴方に会えるのが楽しみで仕方ないの。 そんな気持ちが届いたか、届いていないか。] (61) 2021/04/07(Wed) 0:58:21 |
【人】 オーブリー・フィリップス[インターホンを鳴らしてからの数秒間は、 電話の時とは違って短く感じたわ。 だって声が聞こえてからお迎えまでの間に 小走りで乱れた髪を整えて、 ワンピースにゴミがついていないか確認して 最後にまた笑顔の練習。 これだけのことを、たった数秒でしなきゃいけないのよ? でも、会えた時はすっごく嬉しくて。>>43] ミシェル……! ごきげんよう [花が本当に咲いてしまいそうなほど、 私は喜びで満ち溢れていますの。 会えなかった期間はたった数日かもしれない。 連絡だって今は気軽に取れる。 それでも、会えた時の喜びは変わることはないわ!] (62) 2021/04/07(Wed) 0:58:36 |
【人】 オーブリー・フィリップス[ミシェルの手に私の手を重ねて、 まるでデートのような気分で部屋まで行くの。 それからは二人で他愛もない話をしたわ。 たとえば、今日見た夢の話。 今日はハートの檻に閉じ込められてしまって、 食事として苦いコーヒーを出されたの。 砂糖もミルクもないコーヒーは私の舌には刺激が強すぎて その衝撃で目が覚めてしまったわ。 コーヒーを飲んで目が覚めることは 正しいことなのかもしれないけれど、 私はベッドの上で舌をべーっと出して、 コーヒーより苦ぁい顔をしてしまったわ。] (63) 2021/04/07(Wed) 0:58:57 |
【人】 オーブリー・フィリップス[そんなことを話していると紅茶が恋しくなってしまって、 新しく淹れなおした紅茶はまだかしら。 なんてドアの方を見ていたら、ちょうど彼の姿が見えたの。>>46] ヴィンセント! 紅茶とお菓子を持ってきてくれたのね [席を立ってにこりと微笑む。 彼が持ってきた香りは、私の大好きなキャラメレと バターとお砂糖のいい香り。 隣に立つと、幼い頃とは違って随分と高い位置に顔があって 見上げるだけで首が疲れてしまいますわ。] ありがとう。 貴方も一緒にお茶しましょう? [ね、いいわよね? とミシェルを振り返って、 ぱちっと手を合わせて提案をするの。 三人で集まれば、昔を思い出して楽しくなりそうじゃない? なんて、素敵な考えだと思ったの。]* (64) 2021/04/07(Wed) 0:59:08 |
【人】 ヴィンセント・エヴァンズ[ 鈴の音が転がるような声が漏れ聞こえる扉の前に立てば、ノックを三回。 部屋に入ると、二人は仲良く隣に並んでソファに腰掛けていた。 オーブリーは闇夜の星のように輝くスワロフスキーがあしらわれたワンピースを身に纏って、 ……ミシェルは相変わらず、男のような格好をして。 ] お待たせしてしまったかな。 こんにちは、オーブリー君。 ……今日も一段と可憐だね [ 遅れを詫びつつ、テーブルの上にティーセットを置く。 パティシエが作ったタルトの味は保証するとして、クッキーは私が焼いたものだが、はたしてお気に召すだろうか。 ちらりとオーブリーに視線を向けて。 ] (65) 2021/04/07(Wed) 2:24:00 |
【人】 ヴィンセント・エヴァンズ[ では、ごゆっくり――なんて、退室しようとした間際。 オーブリーから声を掛けられる>>64。 ] おや、いいのかい? 君さえ良ければ、喜んで。 [ この後は厨を片付けた後、書類の整理でもしようと思っていたくらいだから、共にティータイムを楽しむ時間の余裕はある。 ミシェルにも、いいか?と笑みを向けた。 ]** (66) 2021/04/07(Wed) 2:26:27 |
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