【人】 超福男 ルーナ――かつて 居住区/宝飾加工店・エデン―― マジか、マジなのか。 俺も長いこと冒険者やってけどさ。 こういうの見るの初めてなのよ。 わーってるわーってるって。 [>>42男は語彙力も少なく新しい玩具を手に入れた子どものような眼差しでエデンが用意してくれた魔石を見つめていた。 内緒なのは当然だろう。 こんなものは『穴』ででも見たことがない。 使い方を誤れば非常に危うい品であることは間違いないと男は直感しており、同時に男が使い方を誤ることもそれが理のように決まっていた] おっ、さっすがエデンちゃん。 話がわっかるう。 [男はエデンが心配するまでもなく、試させてもらえなくても買うつもりであった。 ぶっつけ本番で上手くいかなければそこはそれ。 そう思って無茶な要望をしたのだが許可を得られたならば早速と動きを止める魔石を手にしてエデンに使用した。 >>43こういう時男は大体効果の最大値を引いてくる。 エデンの状態は男には与り知らぬことだが、効果が現れ動きが僅かでも止まれば人型というものは倒れてしまうものだ。 何せ立っているときは常にバランスを無意識に取っているものなのだから] (46) 2023/01/04(Wed) 14:48:22 |
【人】 超福男 ルーナおっと、危ないぞ? [男はゆったりとした動きでエデンの後ろに回り込む動きを見せる。 効果が現れていなければ素人でもすぐに避けることができる動きで背後から抱きしめにかかった。 どうよ、と問いかけるのはエデンの反応を見てからだ。 試せる魔石は他にもあるのだからこれ一つではまだ終わらない**] (47) 2023/01/04(Wed) 14:48:25 |
【秘】 貪食 レマーン → 聖断者 クラヴィーア彼女の身体の中に潜り込んだ僕は、彼女から最小限の魔力を取り込みながら、少しずつ増殖し始める。 彼女の脳を侵すことが出来るまで、慎重に。 だが、僕が増えていく結果として、彼女の身体は僕の影響を受け始める。 より「獲物」として相応しい身体へと。 潜り込まれた可能性に気付くのが遅くなるほど、結果は致命的に。 例えば、その豊かな胸はひと回り大きく実り、強く絞れば先端に雫が滲む。 さながら、子供を孕んた時のように。 例えば、その胎。 子を宿す場所が、精を求めて疼き出す。 最初は微かに、酷くなれば常に。 最終的には、自分で治めねば鎮まらない程に。 そこまで侵食が進めば、彼女は魔を受け入れ、孕む事のできる身体になっている。 (-25) 2023/01/04(Wed) 15:03:06 |
【秘】 貪食 レマーン → 聖断者 クラヴィーア最も恐ろしいのは、 彼女がその事に違和感を抱けなくなる 事だ。もちろん、彼女自身の耐性や僕との魔力の相性によっては、殆ど影響が出ない場合もあるだろう。 ーーしかし、その逆も然り。 こればかりは僕にもわからず、彼女自身が体感するしか無いが。 それでも悍ましいだろう。 あれ程毛嫌いする魔に、身体を侵されているのだから。 けれど、彼女は悍ましい処刑方法で魔を狩ってきた。 なら、魔に狩られるのも道理。 彼女には、十分に猶予を与える。 無理やり手遅れになるまで侵食を進めることもできるが、そんな真似はしない。 けれど、それでも「獲物」のままならば… 僕たち魔物を受け入れる胎として、こちら側へ落ちてきてもらおう。 (-26) 2023/01/04(Wed) 15:09:41 |
【人】 貪食 レマーン ―居住区 宝飾加工店・エデン― 彼女の提示する条件に異論は無い。 むしろ、それぐらい自衛してくれる相手の方が、こちらも余計な心配が無いというものだ。 「僕はレマーン。 深淵より、貴女が呼ぶ声に応じると約束しよう。」 彼女と僕の間に魔力のパスが繋がる。 これで、契約は成った。 (48) 2023/01/04(Wed) 17:39:42 |
【秘】 貪食 レマーン → 宝飾職人 エデン流れこんでくる魔力に、腹が震える。 今すぐ、彼女の身体から魔力を貪ってしまいたい。 けれど、まだ。 もっと美味に味わえる瞬間があるはずだ。 今は、その時を待ち侘びる。 彼女には気取られぬように。 (-27) 2023/01/04(Wed) 17:41:57 |
【人】 貪食 レマーン「そういえば、何故、君は魔石にこだわるんだい?」 問いを投げかける。 けれど、本当の狙いは答えを聞き出す為ではない。 これは「下拵え」だ。 目の前の「食材」を、より味わう為の。 「君の望む魔石を仕立てるなら、もっと深い所に住めばいい。 ダンジョンの中でなら、『魔』に堕ちて追われる心配もない。 思う存分、腕を振るえるんじゃないかい? たとえ、その結果に本当の魔物に堕ちてしまうとしても。 建前を使わなければならない、弱くて惨めな思いはしないだろう?」 彼女の心へ、一滴の疑念を垂らす。 きっと、それは彼女の心にドス黒い染みを作るだろう。 『本当に、このままで良いのか?』と。 (49) 2023/01/04(Wed) 17:49:23 |
【人】 貪食 レマーン「冗談、冗談だよ! 本気にしないで!」 身体をくねらせて、おどけてみせる。 今はこれでいい、良い「食材」は手間を掛けるべきだ。 でなければ、もったいないだろう? (50) 2023/01/04(Wed) 17:51:26 |
貪食 レマーンは、メモを貼った。 (a24) 2023/01/04(Wed) 17:58:43 |
【人】 宝飾職人 エデン――かつて 居住区/宝飾加工店・エデン―― [生き生きとしたルーナの様子に、まずはホッと息をつく。 ダンジョン探索に慣れた冒険者である彼が実用に足ると見てくれるなら、これは自身の武器になる。これからもこの特殊な地でやっていくからには、度が過ぎた悪用もされないだろう と当初は思っていた ]出来ることなら、常連さんの希望は聞きますよ。 [ルーナの手元で魔石が発動する。 一瞬固まって、よろめく素振りでお茶を濁そうとして] ……あ、ぇ? [違和感に口を開けたまま、びしりと身を強張らせる。 瞬きもままならずにバランスを保てなくなってしまった>>46] (51) 2023/01/04(Wed) 19:56:54 |
【秘】 宝飾職人 エデン → 超福男 ルーナん……、もう、解けました。 大丈夫だから、離して……。 [動揺に声を震わせつつ、振り返ってルーナを見上げた] (-29) 2023/01/04(Wed) 19:58:58 |
【人】 植物使い ミア――ダンジョン―― あら、来たのね。 [見知った男>>39に声を掛けられるが反応は薄い。 好かない相手だからではなくこれが素なのである。 普通こういう人型な相手は純真ぶって「お兄さん、こんにちは!」といった対応なのだが、数回目でこちら側と悟って装うのを止めた。 当初彼が私にどんな態度を取っていたかは記憶の果てだが、十代半ばほどの見た目から変わらぬ容姿に言及がない時点で人と思われてないだろうと思っている。] ご飯はいいわ。 お腹すいてないの。 [申し出は断った。 相手の食糧事情を考える余裕があるほどには栄養摂取の手段に当てがあるのだ。*] (53) 2023/01/04(Wed) 20:23:45 |
【人】 超福男 ルーナ――かつて 居住区/宝飾加工店・エデン―― [男はエデンの売り文句を信じていた。 女の子が言うのだから大体合ってるし間違ってはいないだろう、と。 >>51その結果は思った以上のもので、>>52その効果は奇しくも同じ感想を男に抱かせていた。 魔獣であれば小型のものにまでは効果があるだろうが中型や大型のものはどうだろうか。 ドラゴンやミノタウロスに効果があるのかも気にはなる。 シャドーストーカーと言ったクソ面倒な相手に効果が出るならば売り文句以上の効果と言えるだろう。 だが、それ以上に人に使う時に有効であると男は認識した。 エデンは数呼吸で動き出し始めたが未だ少し動くのは難しいようだ。 冒険者であれば気合で動き出せるかもしれないが数呼吸もあれば男ならば拘束することも出来る。 上々の効果に男はご満悦と言った笑みを浮かべた] え〜、まだ少し辛そうじゃん。 大丈夫には見えないなあ。 [男は笑みを浮かべたまま見上げてきエデンを見下ろした] (54) 2023/01/04(Wed) 20:34:05 |
【秘】 超福男 ルーナ → 宝飾職人 エデンそれと、こっちも、な――。 いやあ〜。エデンちゃんみたいな可愛い子に試せるなんてなあ。 俺、ちょ〜役得じゃん。 [覗き見する魔石をエデンの太腿へと括り付けてしまう。 覗き見る方向は下がスカートならばその内側をモロに見てしまえるという禄でもない使い方を作り手の前で速攻で披露する男であった。 覗き見たものはどうやって見えるのか。 それもまた気になるところであるから男は新しい玩具に夢中である**] (-33) 2023/01/04(Wed) 20:36:14 |
【秘】 宝飾職人 エデン → 貪食 レマーン[繋がり合う魔力に、少し酔ったのか。 己の手で美しく力あるモノとなった魔石を見つめる時。 都市の人間らしく嫌悪しながら「穴」を利用する計画を立てる時。 レマーンの密かな意図に気づくこともなく、 陶酔した女の瞳は、魔石のように煌めいていた] (-34) 2023/01/04(Wed) 20:59:21 |
【人】 宝飾職人 エデン……え? それ、は。 [新たな挑戦に飛びかけた意識が現実に引き戻される。 根源的な問いに口籠った。>>49 希少な魔石を手に入れ、思う存分、技術と魔力の粋を凝らす。 最も理想的な環境を得るにはダンジョンの奥――「穴」に堕ちてしまうのが手っ取り早いのは確かだ。 どのみち、この身は『魔』に近しいのだから。 建前上は理想的な共存都市イシュノルド。 しかし実態は、度が過ぎた魔はレマーンのように排除され、力なき人は食い物>>17にされながら薄氷の上で均衡を保っている。 半端な弱い人間で在り続ける意味を問われているよう。 追放を恐れて目を伏せ、けれど人に有害な魔石をも生み出す矛盾。 心に粘着く闇色に、思わず眉根を寄せて唇を噛んだ] (57) 2023/01/04(Wed) 21:00:23 |
【人】 超福男 ルーナ――ダンジョン―― おう、来た来た! 俺が、来た! なんだ良いのかあ? 沢山食わねえと大きくならんぞ? [>>53胸がと口にはしないが視線は胸に向いている。 既に育っているかもしれないが男の浪漫として成長具合は気になるのだが出会ってから一切成長しているように見えたことがないのは男の目が女のことに対しては節穴だからだろう] これはミアのなのになあ。 ほらあ、困ったときはお互い様だろ? 俺の分は俺の分であるんだぞ。 それにほら、受け取ってくれねえとな。 一発どう、とか誘えんしなあ。 [男の態度は最初から変わっていない。 小柄で幼く見えるミアに対しても最初から、助けてやるからどう一発、とか聞いては断られていた。 この男、評判は底辺だが基本的にダンジョン内では支援した"謝礼"にその場で受け取っているわけでミアのように支援を受け取ってもらえないと主義に反し名目も立たないのである。 そんな男だからか数度目からは純真ぶっている猫の被り物を棄てさった対応をされていたがこれはこれで良いと男は気にはしていないかった] (59) 2023/01/04(Wed) 21:03:50 |
【人】 超福男 ルーナで、今日は何してんの? [欲望が空回ったところで男の興味はミアの生態へと移る。 毎度毎度飽きもせずに何をしているのか問うのだ。 こんなダンジョンの奥で本当に、何をしているのか**] (60) 2023/01/04(Wed) 21:03:54 |
【人】 聖断者 クラヴィーア―冒険者ギルド>>36>>37― 「いや、ギルドの地図ではないです。私が…あ、いや。」 あまり迂闊なことを喋らないほうがいいな、と思う。この男は欲望に忠実という意味ではバカだと認識しているが、おそらく見た目ほど頭は悪くない。 「手練の冒険者相手になら、ここの地図は高く売れますからね。魔石そのものを狙うよりも少ない危険で儲かるかもしれません。だから。」 この男の様子だと、貴重な魔石も手に入れており、つても豊富そうだ。あるいは自分の知らない部分にまで潜っている可能性もある。 さすがに「穴」そのものを知っているとはいかないだろうが…… と考える。 (61) 2023/01/04(Wed) 21:04:04 |
【人】 聖断者 クラヴィーア「構いませんよ、それなら、そのときにまた。 有益な情報か、楽しみにさせてもらいますね?」 愛想程度ににこりと笑い、約束を取り付けた。 もっとも、やらせてやるにやぶさかでないとはいえ、それは十分な成果と引き換えでの話。 例えば「穴」そのものを教えてもらったのでもなければ、最後までさせるつもりまではそうそうなかった。自分を安売りしては、このご褒美の価値が下がる。 ダンジョン内でも、そのスタンスは変わらなかったろうが、その後は当事者しか知らぬ話だ* (62) 2023/01/04(Wed) 21:04:45 |
超福男 ルーナは、メモを貼った。 (a25) 2023/01/04(Wed) 21:24:18 |
【秘】 聖断者 クラヴィーア → 超福男 ルーナーダンジョン内ー ダンジョンも入り組んだ洞窟なら、近道といってもわかりやすい隠し扉やスイッチというものでもなく、狭苦しくわかりにくい入口とかいうものが少なくない。そういうものは、地図を描きながらではなかなか注意が回らないものだ。 「ふうん、こんなところが…初めて通ります、ここは。 すごいですね、ルーナさんは。 他にも色々道を知ってたりするんですか?」 比較的通りやすく、数人でも通れそうな道。待ち伏せを心配するへき隠れ場所もさほどない。これなら、聖騎士団の本隊でも利用しやすいだろう。 男を見る目は尊敬交じりに…はならなかった。 戦闘は概ねこちらが片づけていたから。もっとも、得物の大振りなノコギリ鉈をふるい、時には可燃性の特殊な松脂を塗りつけて挽きながら燃やす。 休憩できそうな場所でも油断はできない。 この男相手に気を抜くと、ちょっと胸を揉ませる程度ではすまないだろうからだ。 (-36) 2023/01/04(Wed) 21:28:45 |
【人】 超福男 ルーナ――冒険者ギルド―― [>>61その僅かな言葉で男は地図はクラヴィーアの私用なのだと認識し、続く言い訳の言葉に耳を傾けては私用の部分に金が必要なのだろうかと疑問を抱くに留まった。 男はバカではないが女に対しては恐ろしくバカである。 腕前もそれなりにあるだろうに安全に大金を稼ぐ手段としてマッパーをしているのだろうから何かしら深い理由はあるのだろうがそれを問うことはしなかった。 >>62その次の句で色よい返事が貰えたので男の中で全てが万事順風満帆となった。 愛想程度の笑みでも男にとっては素敵な笑みに映り、これは今日こそはヤれると踏んでいた。 それでも教えるのは貴重ではあるが下層や深層、更には『穴』に通ずるものではないのは危ないからだ。 実力がない者が知っても屍になるだけ。 男が何人死のうが知ったことではないが女が死ぬのは頂けない。 そんな理由で男は道の情報を切り売りしながらどこでヤれるのか推し量っており、ダンジョンでの楽しみのためにその日は足取り軽やかにスキップしてギルドから出ていったのだった*] (63) 2023/01/04(Wed) 21:42:40 |
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