【秘】 王子 シール → 騎士 エース……。 [初めて身を委ねた背中は、とても広いと感じた。 適度に固くて頑強で安心する。 本当はあまり体を押し付けたくないのに、酔いが回った頭は意思とは真逆の行動を取らせる。 まるで磁石の対極が引き合うようにくっついて離れられない。 こうしたからといって、すぐにこちらの秘密がバレてしまう事はないと思うけど、つい「感じるな」と念を圧してしまった。 余計な一言だったか。 ゆうべのことでわたしが覚えているのは、ここまで] (-17) 2024/01/18(Thu) 9:16:27 |
【人】 王子 シールな、な、なんでお前がそこにいるんだっ?! [恐らく様子を伺いに近寄ってきたであろう従者に声を荒げるが、二日酔いの喉はしわがれて思うように声が出ない。 ……そんな事より] いや……いい、……先に水をくれ。 頼む…… [こめかみの痛みを堪えながら、コップ一杯の水を所望した。**] (78) 2024/01/18(Thu) 9:18:31 |
【独】 王子 シール/* あ、れ? 村情報見たら、たのしいたのしい身内村になってるww そうね!楽しいわね!!www 最後まで面白おかしくいきましょう!w (-18) 2024/01/18(Thu) 10:01:37 |
【人】 王子 シール[水に入ったコップを受け取ると、中身を一気に飲み干した] ……っ、ふぅ…… [生き返った心地がして一息吐く。 手の甲で口元を拭ってから、従者を見上げた] ……で、お前はどうしてここに居るのだ? [と、調子が戻った声で促せば、ゆうべの顛末を聞いただろうか。 話を聞いた後は、ここは自分の部屋だというのに、居心地の悪さを感じたかもしれなくて] (79) 2024/01/18(Thu) 13:25:42 |
【人】 王子 シールそうか、……心配かけたな。 お前にも食事を中断させて悪かった。 それに一晩中そこに居たのだろう? ベッドで休ませる事が出来なくてすまない…… [従者から視線を逸らし、両手の中に収まった空のコップを見つめながら、罰が悪そうな顔をして詫びを重ねる] (80) 2024/01/18(Thu) 13:26:43 |
【人】 王子 シール[しかし、酒に関しては懲りたわけではなく、] ……酒の飲み方にしても、最初にしては無謀だった。 まずは先に食べて腹を満たしてから、ワインではなく エールのようなアルコール度数の低い物からにすれば、 次はきっと……。 [酒を飲む事自体を諦めてはいなかった。 お前は何か苦言を述べたかもしれないが、男子たる者いずれ酒を嗜む術は身に付けなければならぬ、と退ける。きりりっ] (81) 2024/01/18(Thu) 13:29:03 |
【人】 王子 シールよし、……ではこの後で食事に行くか。 ああ、もう立てるよ…大丈夫。 いや、食事の前に風呂だな……。 お前も部屋に戻って身を清めてくるといい。 それか、部屋で休むなら食事を運ばせるが、どうだ? [などと言って、今日のこの後の段取りを決めただろうか。 この街での滞在予定は明日まで。 買い出しは昨日済ませたから、今日は周辺の情報収集や今後の予定を決める事にする。 後で食堂で待ち合わせようと言って(きっと扉の外で待機しているだろうけど)退室を促した。**] (82) 2024/01/18(Thu) 13:29:44 |
【秘】 王子 シール → 騎士 エースもう出て行っていいぞ。わたしはこれから風呂に入る。 いくら同性とはいえ、王族は人前で肌を晒さぬものだ。 さぁ、行った、行った。 [従者の背中を両手で押した際に、ゆうべの出来事が頭を過る。 背中を借りてこの身を委ねた時に感じた安堵や 幸福 を。あの一時だけは確かに、この背中はわたしだけのものだった ]……。 [これ以上何かを考えてしまう前に、背中から手を離す。 思考と一緒に部屋の外へと追い出して、顔を見ないようにしながら扉を、締めた。**] (-20) 2024/01/18(Thu) 13:30:45 |
王子 シールは、メモを貼った。 (a3) 2024/01/18(Thu) 13:35:38 |
【人】 騎士 エース[──意識は、少し前、 王子が身を起こした時に目覚めたけれど、 この目をぱちりと開いたのは叫び声>>77を聞いた時で。 その元気な声にびっくりして、開けた瞳がもっと大きく開いた。 何をそんなに驚いているのかと思ったけれど、まあ、確かに頑なに俺を同室にはさせなかったものな、事情があるんだろう。 寝ている時に人が部屋にいるのが嫌だとか、寝起きの顔を見られたくないとか、……朝勃ちが恥ずかしいとか? ちらっと王子の下半身あたりに目を遣ってしまったけど、多分布団に隠れて何も見えなかっただろう] シール様…… [頭が痛むのだろうか。 立ち上がって少しだけ歩を進めるけれど、事情があるかもしれないから、傍まで寄る事はしない。 昨日みたいに顔を隠してしまった王子の姿に、目を細める] (83) 2024/01/18(Thu) 13:53:48 |
【人】 騎士 エース[可哀想に。声も少しおかしい。>>78 王子が水をご所望だったから、夜中に目が覚めてしまった時に食堂から貰い受けたボトルに手を伸ばす。 グラスに水を移し、ちょんとストローをさして…… それは要らないと言われたか。 ともあれ、水の入ったグラスを手渡したら、王子は一気に飲み干してしまう。>>79 冷え切っていない水でよかった。 そんなのを胃に入れたら、また体調を崩してしまうかもしれなかったから] 申し訳ありません。 心配、だったものですから…… [弁解する気はないが、 ここに居た理由は話しておこうと思っていた。 王子自らが聞いてくれたので、 自然な流れで伝える事ができた。 王子の謝罪>>80に、いいえ、と首を振った。 路地で空腹で寝るのに比べたら、なんて事ない] (84) 2024/01/18(Thu) 13:54:04 |
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