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【秘】 イウダ → オルテイシア[絶頂の波が過ぎ、二人の間に水音が立たなくなって漸くコックを戻す。 外にはもう人の気配はない。] 紫亜ってさ…… [キッチンペーパーを濡らして拭ってから、生ごみ用に置いてあるビニル袋に入れて纏めて縛る。 泡で手を洗いながら、彼女の方を見た。波は過ぎ去っているだろうか。] 人の気配があると燃える方? 前も旅館ですごい濡れてたよな……? [シンクの所に敷いているマットは水場というのもありビニル製だから、水分が落ちていればわかる。 下も拭いた方が良いだろう。*] (-64) 2021/08/18(Wed) 23:30:47 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[堪えろと言われても難しい。 追い立てられれば最後はきゅうう、と彼を強く締め付けて、ひくひくと下腹が痙攣を引き起こす。] ……ぁ、はぁッ……、はっ…… [覆い被さる身体の熱さに、声に、胸が締め付けられて。 彼も果てたのだと気づいたら、かくっと膝が折れてその場にずるずると崩折れていった。] (-65) 2021/08/18(Wed) 23:51:04 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[下肢には一切布を纏わず、上も胸を晒して乱れきったまま、ぺたりとマットの上に腰を落ち着けて、上がった息を整える。 内股の合間からは愛液が零れ落ちて、マットを湿らせる。 後で拭き取らないといけないだろう。 交わった余韻はまだ身体を苛んで、下腹に手をやりながら掛かる声に、ゆっくりと顔を上げた。] ……なっ……、ちがっ……! そういう訳じゃっ……、 ない、と思うんですけど……、 ……分かんない…… [ぱっと羞恥に頬を染めて、両手で顔を覆う。 人の気配があるところでいやらしいことをするなんて、今までしたことがない。何もかもが彼とが初めてで。 否定しかけた声も、だんだんと小さくっていき弱々しく困ったように見上げてしまう。*] (-66) 2021/08/18(Wed) 23:52:46 |
【秘】 イウダ → オルテイシア[正直情事の名残が色濃い姿で見上げられるとぐっとくるものがあるのだが、今この場にはもうスキンはないし、流石に腹が減った。 拭くか?と、濡らして固く絞ったキッチンペーペーを渡し、捲れたTシャツを下ろした。] 2回ともすごい締まってたし、その割に腰が動いてたし……。 俺も、人の気配に息を潜めながらすんの心臓バクバクなのに余計興奮してたかも。 [紫亜同様、卯田の方もそんな性癖がある可能性に気づいたのは彼女とつきあうようになってからだ。 照れくさそうに頬を掻いた。] (-67) 2021/08/19(Thu) 0:01:10 |
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