平騎士 バジル・クレソンは、メモを貼った。 (a30) 2020/05/13(Wed) 18:10:09 |
【独】 少女 ルーシュクレソンさん、今日も格好いいです。お話しできて嬉しいわ。 それは…………同意するわ。騎士っていいわよね!悪しきものから民を守る!国が恋人! あたしも憧れてた時期があったわぁ。 あなたの同意は方向性が違う気がするけれど……ネックレスを買った意味はあったかしら。 あたしが付けてるんだからそれは関係ないでしょ、ってなんであたしをクレソンさんに近付けるのよ!顔が近いわ! [クレソンに人形の顔を近付けたことで、>>67リーチェには人形を覗き込む彼の顔がかなり近い距離で見える] 撫でて貰えてよかったじゃないの、羨ましいわ。やっぱりネックレスの意味はあったのよ。 そーゆーの、お節介って言うの。 [リーチェは少しドキドキして、それをわかっているかのようにルーシュは嬉しそうな顔をした] (-15) 2020/05/13(Wed) 18:19:12 |
【人】 無口な使用人 ジゼル[ 私が聞き違えたのでなければ騎士さんはそう言ってくれた。口をぱくぱくさせていた私に、ゆっくりで大丈夫だよ、とも。 親切な言葉に、驚きとともに嬉しい気持ちが湧き上がる。 もちろん、ちゃんと声が届いていたのだ、という安心感のおまけつきで。] (聞こえたんだ…良かった…) [ あぁ、えっと… だいたいの場所はわかると思いますので、と言いかけて、少し悩んで。 案内、して貰おうか。 慣れない胸の鼓動には気付かないふりをして、そう言おうと顔を上げた時。 騎士さんの後ろから、なんだか刺すような視線を感じたのは気のせいだっただろうか>>68]* (71) 2020/05/13(Wed) 18:31:41 |
無口な使用人 ジゼルは、メモを貼った。 (a31) 2020/05/13(Wed) 18:33:28 |
【人】 無口な使用人 ジゼル[ なんだかゾクッとした背中を感じつつも、せっかくの申し出を無碍にしてはいけないと、ありがたくお受けしようとした。] (普段なら、絶対に断っているのに) [ これもタナバタ効果なのかしら、なんて考えて少し笑いを堪えてしまう。 はっ、と気づいて、また声を絞り出した。] ご丁寧に、ありがとうございます ジゼル、と言います ユンカー家で、使用人をしています [ 自己紹介をしておいた。] (昨日の髪飾りの美しい女性は、お知り合いでしたか?) [ なんて聞いたら、どんな顔をなさるでしょう、と下衆なことを考えて再び笑いを堪えた。]* (72) 2020/05/13(Wed) 18:44:31 |
【人】 調香師見習い ノア…───それは、でも、 スタンレーさんも予定があるのではないですか…? 今日は国をあげてのお祭り、ですし… [そう思うのなら、こんな言い方をせず ただ一言、大丈夫です、と 応えれば良かったのに。 後の祭り。 口にしてから、最悪感のような気持ちが 胸に広がって、私は目を伏せた。*] (74) 2020/05/13(Wed) 18:58:40 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン[ルーシュという女の子は、実に女の子らしい。 というのは、少し性差別的言い方だろうか。 とても可愛らしい、という意味である。 無防備に頼ろうとしてくれる姿だとか>>66 星の奇跡に肖ろうとするところだとか 男を持ち上げるところを忘れないところだとか>>67 その一つ一つが、自分が思う女の子像に 当てはまるというか。 可愛いということをわかっているなぁ、 なんて思えて、微笑ましくなる。 そう話しながら思ったりしていた。] (75) 2020/05/13(Wed) 19:00:16 |
【人】 平騎士 バジル・クレソンジゼル。 俺はバジル・クレソン 見ての通り騎士をしているよ。 [場面は変わってジゼルと。 自己紹介をして貰えたのなら、 応えるように自分も名前を伝える。 ユンカー家と言えば、確か上流貴族だったか。 身のこなしが綺麗なのも納得だと 心の中で頷けば、さて。 自己紹介は了承の意味かなと捉えて ルーシュに話に向かおうと。] (76) 2020/05/13(Wed) 19:01:03 |
【人】 平騎士 バジル・クレソンあれ、ルーシュ。 どうかした? [したら、後ろにいた>>68 なにか用でもあったのだろうか、 そう首を傾げて。 なにもないようなら要件を伝えよう。] 俺、今からこの人に この犬耳のお店を案内してくるよ。 ルーシュはどうする? [犬耳を指さして告げれば、さて彼女はどうするだろう。 一緒に行ってもいいし、別れてもいいし。 別れるのならまた話そう、と 手を振って彼女とお店へ向かおうか。*] (77) 2020/05/13(Wed) 19:01:31 |
平騎士 バジル・クレソンは、メモを貼った。 (a32) 2020/05/13(Wed) 19:05:35 |
駄菓子屋の孫 ユキムラは、メモを貼った。 (a33) 2020/05/13(Wed) 19:13:05 |
仕立て屋 アルジャーノンは、メモを貼った。 (a34) 2020/05/13(Wed) 19:21:33 |
【人】 少女 ルーシュあ、あら!?いえ、なんでもありませんわ! [尾行していた目の前の男が突然振り返る>>77――今度は自分のほうに――ものだから、驚いて、慌てて誤魔化す。 恋の邪魔者になってはいけないわ! しかしクレソンは特に気にしていないように会話を続ける。お店を案内してくるよ、と] 犬耳の、お店……? [告白であるものと思い込んでいたルーシュは、暫し面食らったような顔をし、"この人"のほうをちらりと見た。 そしてその彼女の視線が確かに犬耳に吸い寄せられていることを確認し、ようやく事態を飲み込んだ] そ、それなら同行させていただいてもよろしいでしょうか。わたしもそのカチューシャは気になります! [動く犬耳を思考の端に置いてクレソンと近くで話しているうちに、そもそものかわいさやなぜそれを彼が装着しているのか聞くことを忘れてしまっていた。 ルーシュとクレソンの身長差では、近くにいるクレソンの頭部まで視界がいかないのもあり。*] (78) 2020/05/13(Wed) 19:39:22 |
【人】 機関設計士 スタンレーー街中:ノアとー >>73 ノア [彼女ー、ノアは、調香師の見習いと名乗った。 スタンレーにとっては、初めて聞く職業でどんな仕事なのか詳しくは分からなかったが、彼女に失礼になると思い、質問はせず、飲み込む。 名前のイメージから、香水等を調合しているのだろうと、一人合点する。] [「スタンレーさんも予定があるのではないですか…?」という言葉に、マチが頭に浮かんだ。] 「実は、正午から人と約束しているが、午前中は時間がある。近場なら、送るくらいは、出来るぞ?」 [スタンレーは、片目を瞑る。これは、彼の無意識の癖であり、彼女には見えてないかもしれない。]* (79) 2020/05/13(Wed) 19:39:38 |
少女 ルーシュは、メモを貼った。 (a35) 2020/05/13(Wed) 19:40:51 |
【独】 少女 ルーシュいいもの、いいものねぇ? [慌てるルーシュにため息。 ……人形だからできないのだが] は、早とちりしてしまったようだわ……でも、あのカチューシャはいいものでしょう? 可愛らしいわ! ほら見て、なんで忘れてたのかしら。これは凄く……ギャップを感じて……心に込み上げるものがありますわよ。 あたしにはよくわかりませんけど。こういうのは女性が着けたほうが可愛いんじゃないのかしら? あら、気になるなら買っておくわよ。今度からだを返したら存分にどうぞ。 なんでそうなるのよ、着けたいなら自分で着けて、どうぞご自由に! (-18) 2020/05/13(Wed) 19:49:38 |
【人】 騎士団第2分隊隊長 スカーレット・アルジャン−広場・美しい淑女と− ユカタ……とても美しい。 そして、それを着ている貴女は更に美しいですよ。 [みっともないなんて、とんでもない。>>55 スカーレットはすぐに否定を口にした。 女性というものは、そうやって新しいものを試すことで 更に自分磨きができる。 それは、素敵なことだ。 だからその痛みは、 目の前の彼女が自分を磨いた証。 彼女は、不思議なことを言う人だ。>>56 “嫉妬して、意地悪なことを言ってしまうかもしれない” 目の前の淑女は、容姿も作法も良い。 なら、彼女は何に嫉妬をすると言うのか。 そう思ってスカーレットは首を傾げてしまう。] ……レディがそう仰るのなら、 無理強いはしないでおきましょう。 その代わり、このバンダナを受け取ってください。 痛みが少しでも和らぎますよう。 [無理強いをしない代わりに、と バンダナを彼女に渡そうか。 受け取ってもらえるのなら、 その差し出された手に口づけを落とそう。*] (80) 2020/05/13(Wed) 20:11:46 |
騎士団第2分隊隊長 スカーレット・アルジャンは、メモを貼った。 (a36) 2020/05/13(Wed) 20:13:16 |
【人】 平騎士 バジル・クレソンじゃあ三人で行こっか。 [確認するように頷けば、男は2人を伴って 移動を開始した。 道中女性同士自己紹介なんかもあっただろうか。 自分とルーシュの関係なんかも 話したかもしれない。] あの時は大変だったよね。 [彼女と出会った時のことを思い出しながら>>66 話している間もたまに、 犬耳はぴこりと動いていた。] (81) 2020/05/13(Wed) 20:14:45 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン─ そんなわけで装飾屋 ─ [通りの、少し入り組んだところにある出店。 そこが目的地だ。] ここだよ。 ……おばさん! さっきぶり。 [店頭にいる店主に手を上げて挨拶をすれば近づいて。 やはり犬耳が似合っている、とかなんとか 少々雑談したあと、ここに再度来た理由を話す。 犬耳に猫耳、魚に食べられているかのような被り物。 七夕に因んだ装飾品に、 果てはファンシーなステッキまで。 店にはまさに、お祭りというような 様々な装飾があった。 見るものが見れば、多少のまじないか、 魔法の類が掛かっていることに気がつくかもしれない。] (82) 2020/05/13(Wed) 20:15:09 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン[彼女たちはどうしているだろうか。 商品を見始めるのなら、 自分はそろそろ巡回に戻ろう。 今度は尻尾もつけないか、なんて 店主に言われつつ。 タイミングを見て話を切り出そうか。*] (83) 2020/05/13(Wed) 20:15:35 |
平騎士 バジル・クレソンは、メモを貼った。 (a37) 2020/05/13(Wed) 20:19:43 |
【人】 機関設計士 スタンレー>>84 ノア 「よし、仕立て屋か!それなら、ここから歩いてすぐだな。勿論付き合うよ。」 [スタンレーは、安心したように頷いた。 スタンレーは、ノアに歩調を合わせつつ、彼女の右斜め前を歩いた。歩行人から、ノア守る壁のような立ち位置だ。 歩行人は、ガタイの良いスタンレーを避けていく。(馬鹿でかい分度器を持っているので、アレにぶつかってはかなわない。と思われた可能性も否めないが。) これで、ノアが人にぶつかることはもうあるまい。] 「ノアは、調香師の見習いってことだが、店は何と言う名前なんだ?」 [後ろを無事に付いてきているか、確認する意味も含めて、振り返る。]* (85) 2020/05/13(Wed) 20:42:40 |
機関設計士 スタンレーは、メモを貼った。 (a39) 2020/05/13(Wed) 20:59:20 |
【独】 騎士団第2分隊隊長 スカーレット・アルジャン/* はいそんなわけで呼びました 「呼ばれた側かな?」 /* 自己紹介どうぞ! 「テールエールデ王国 騎士団第2分隊隊長、スカーレット・アルジャンです」 /* わーーー!!! 「えっ、え、え?」 (-19) 2020/05/13(Wed) 20:59:52 |
【人】 詐欺師 アダムふふ。すごい。 御伽噺の騎士様みたいね。 私、お姫様にでもなった気分だわ。 [ 一連の所作が、あまりに様になっていたものだから。 ころころと声を立てて、 アダムは子供のように笑った。 どんな暗闇にも飲み込まれることの無い。 強い輝きを宿す人なのだろうと思った。 もちろん目の前の女性の生業など、 知らぬまま。 ] (87) 2020/05/13(Wed) 21:15:26 |
【人】 詐欺師 アダム……完敗ね。 バンダナをありがとう。 強くて美し人。 今度ご縁があったら、お礼をさせて頂戴ね。 負けっぱなしは、悔しいもの。 [ 長い時をかけて、磨かれ、洗練された美。 彼女の美しさは アダムでは決して得られぬものだ。 ならばせめて、向けられた親切に対して 「ありがとう」と微笑む明日くらいは。 それすら、ひょっとしたら 私には贅沢な願いかもしれないけれど。 ] (88) 2020/05/13(Wed) 21:15:43 |
【人】 無口な使用人 ジゼル[ 視線を感じていたのはやはり気のせいでは無かったようで、バジル・クレソンと名乗った騎士さんが振り返った>>77先には先程の少女>>78。] ルーシュはどうする? [ そう彼が聞いたことで、その少女がルーシュという名で、二人が親しい関係であることはすぐに理解した。] [ おまけに、あわわわわ、という音が聞こえそうな彼女の様子を見て取るに、もしかしたらなにか その それでも、装飾屋への道すがらあれこれと話していると(私は専ら聞き役に徹した。これが気楽で良い)ルーシュはとても可愛い良い子で、二人が出会った経緯なんかもまるでお伽話のようで、お店に到着する頃には、いつのまにかそんな感情はどこかに行ってしまっていた。]* (90) 2020/05/13(Wed) 21:19:12 |
【人】 調香師見習 ノア……スタンレーさんは、太陽みたいなひとですね。 ありがとうございます 短い間ですが、宜しくお願いします。 [気前よく頷きを返してくれるスタンレーさんに、 私の中の罪悪感も溶かされたのか、気付けば自然に 表情も柔らかくなっていた。>>85 目指す仕立屋さんはこの先、ゆっくり歩いても正午には 十分余りある。私は、スタンレーさんについていく ような形で、再び歩き始めた。] ディアスって言います。 お店、そのまま師匠の名前なの。 [心配して振り返ってくれるスタンレーさんに微笑む。 彼は私の歩調に合わせてくれるだけではなく、 通りを歩く他のひとたちから私を守るように前を 歩いてくれていた。そのため、先程までとは違い、 人混みの中でも誰の身体も私に当たることはなく、 周囲の気配に神経をすり減らす 必要もなくなっていた。*] (91) 2020/05/13(Wed) 21:33:11 |
【人】 無口な使用人 ジゼルここだよ。 ……おばさん! さっきぶり。 [ さっきぶり、なんて挨拶に思わず吹き出した。 店主の婦人に、やっぱり犬耳が似合ってる、なんて揶揄されながらも、私たちをここへ案内した経緯を話しているクレソンさんはにこにこしている。 ぺこり、と頭を下げてぐるりと店を見渡せば、犬耳どころではない、様々な装飾品の数々。 いったいどうやって被るのかわからない被り物を手にした私をみて、被ってみれば?なんて言って笑ったのは誰だったのだろう>>82 私はすっかり勝手に二人と品物を見て回るつもりだったのだけど、そう言えばクレソンさんは、お祭りの巡回のお仕事中だったのでは、と。 それから大事なことを忘れていたことにも、同時にはたと気づく。>>83] お仕事中、案内してくださって本当にありがとうございました [ やはり振り絞らないと声になろうとしてくれない喉を酷使して、ようやくお礼を伝えた。 クレソンさんはお仕事に戻られるのかしら。 ルーシュは、どうするのかな。 そう思いながら、犬耳をふたつ手にして。]* (92) 2020/05/13(Wed) 21:38:52 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新