調査員 ルヴァは、メモを貼った。 (a17) 2022/07/11(Mon) 10:03:56 |
管制官 スピカは、メモを貼った。 (a18) 2022/07/11(Mon) 10:06:39 |
【人】 機関士長 ラサルハグ>>77>>78 ああ、このあと、また船がまた揺れないとも限らない。 二人とも診ててほしい。 [この事態あまり離れるのはよくない気がした。 自身は担架を取りに行く。 備品庫の救命器具ハッチを開き、中のタグを引っ張ると、壁が開き、担架ほか、酸素吸入などが出てきたので一緒にもっていく。 途中、チャンドラと合流したかもしれない。 ともかく、まずは、ゲイザーを医務室まで運ぶことに尽力を尽くすだろう]* (79) 2022/07/11(Mon) 10:07:06 |
スピカは、各所からの連絡の対応に追われている。 (a19) 2022/07/11(Mon) 10:09:57 |
機関士長 ラサルハグは、メモを貼った。 (a20) 2022/07/11(Mon) 10:18:05 |
【人】 調査員 ルヴァ了解です。 ラサ機長には何か通信入ってますか? チャンドラせんせーは無事なんですよね。 [おおむね無礼…もとい砕けた口調のルヴァだが 機関士長のラサルハグには一目置いており敬語で話す。 素直に従い、その場で彼が担架を探してくるのを見送って。 あ、ちなみに医務室までゲイザーを運ぶ担架の 片方を持つ気は満々です。 義足の機関士長とメカニック女子。 この場で優先的に力仕事を担うべきは まあ僕では?と思うからね!**] (80) 2022/07/11(Mon) 10:22:34 |
【人】 カウンセラー サダル─ カウンセリングルーム;ルヴァ ─ それならこうも考えられるね。 身ぐるみ剝がされない星に生を受けた時点で 僕は一生分の運を使い果たした。 [ そして敗者はその責務を果たすべく。 本日のお菓子贈呈の儀。 さっき棚の奥底で見つけたチョコミントsweet。 お酒は飲まないから、置いていないんだ。 ] (81) 2022/07/11(Mon) 10:37:16 |
【人】 カウンセラー サダルありがとう。 僕もルヴァのことは好きだよ。 [ 嫌いじゃない理由。 ギャンブルの鴨にできるから説。 …… からは目を背けて。 基本的にこの船のクルーは善性の持ち主だ。 ルヴァも奔放な部分もあるが、 忌避されるタイプではないだろう。 簡単な受け答えを続けながら、 彼がカードを片付けてくれている間。 茶菓子に合いそうな飲み物を用意する。 ] (82) 2022/07/11(Mon) 10:37:46 |
【人】 カウンセラー サダルカウンセラーになった理由? そうだなぁ。 [ 本日の珈琲の自己採点は75点。 砂糖は入れたり入れなかったり。 今回は(2)1d6杯くらい入れてみた。 ] 第一に、恵まれていたんだろうね。 身体の健康が脅かされる生活において 目に見えない心の傷は、 どうしても後回しにされるから。 [ カウンセラーという職を選べた時点で。 サダルの星は安定していた。 だからこれは外的要因には頼れない、 単なる生まれつきの話。 ] (83) 2022/07/11(Mon) 10:38:03 |
【人】 カウンセラー サダル僕はね。 どうも他者に共感するのが苦手らしい。 [ ルヴァの前にも砂糖のポットを移動させながら。 紅茶だったらジャムでもいいかもしれない。 勿論喜怒哀楽は理解できる。 人がどういった状況下において、 その心を震わせるかも。 ただその気持ちをまるで 自分のことのように受け止めて。 共に怒ったり、涙を流すことが、 僕にはできない。 ] (84) 2022/07/11(Mon) 10:40:27 |
【人】 カウンセラー サダル[ 義務として受ける適性検査。 カウンセラーが選ばれたのは、 サダルにしても意外だった。 おそらくその職に求められるもの。 巧みな話術、警戒を与えない容貌。 そして、 ミイラ取りがミイラにならないこと 。カウンセリング相手が見せる深淵に、 サダルが呑み込まれることはない。 一緒に沈んであげることすら>>0:199 僕はしてあげられないから。 ] (85) 2022/07/11(Mon) 10:41:40 |
【人】 カウンセラー サダルつまり僕は、人の心に寄り添えないから カウンセラーになったんだ。 だからできることを職として。 人類の発展に貢献している君達を 心から尊敬しているんだよ。 [ そんな話をしているうちに。 熱い珈琲も飲み頃になっただろう。 ] 僕の話。 少しは退屈しのぎになったかな? [ カップを傾けて、こくんと喉を鳴らしたら。 口角をあげて、微笑んだ。 ]* (86) 2022/07/11(Mon) 10:43:31 |
【人】 メカニック ゾズマ【リネン室】 [ラサルハグ>>79が担架を取りに行った後、倒れたままのゲイザーの様子をルヴァ>>78と共に見守る。 ゾズマからも彼女の名を呼び掛けながら。 ゲイザーからは視線を外さないまま、声だけをルヴァに向けて] ううん、ラスとアンタ以外は見ていない。 スピカは通信があったから、 まだメインデッキだと思うんだけど―― [ルヴァも既に館内放送で承知している筈と思いながらも、言い添える。 言い添えながら――暫しの沈黙。 「女の子の悲鳴」。それがここにいるゲイザーのことでないならば? アンテナは悲鳴を上げるような“女の子”ではないとゾズマは考えている(そもそもそんなことが万が一にでもあれば、自分の耳にも届いている筈だ)。そしてゾズマは、船医であるチャンドラを女の“子”とは捉えていない。 つまり。] (87) 2022/07/11(Mon) 10:47:27 |
【人】 メカニック ゾズマ[思えばルヴァには“何度か”助けられていたな、と、この状況に無関係なようでそうでもないような思念が浮かぶ。 この時はリネン室を離れていたラサルハグもまた、2年前のあの事故の後に陰で便宜を図ってくれていた>>0:220>>0:224――なんてことまでは、ゾズマの知るところではなかったのだけれど。 “何度か”のひとつは――始まりといえるそれは――それこそあの事故の後のこと。 整備班の不備の可能性に異を唱えた者もそうでない者も、何人か、落ち込んでいた時に声を掛けてくれた。ルヴァもそのひとりだった>>0:245。 その時のゾズマにとっては、この新米調査員は単に“なんかぶっ壊れたメカ持ってきてた”程度の認識しか持てなかった相手。 けれど、ささやかなものだったかもしれないその声が、もう一度立ち上がる力になったのは確かだった。 そして、“何度か”のもうひとつを特筆して挙げるとすれば。 それはつい先ほどの、打ち明け話をする機会を得たこと>>0:246>>0:248。 話の切欠となったバッテリーをルヴァが拾ってきたのは、あくまで偶然に過ぎなかったけれど] (89) 2022/07/11(Mon) 10:48:10 |
【人】 メカニック ゾズマなんってか、ルヴァ。 こっちこそ、ありがとね。 [この場で唐突にルヴァに呟いた感謝は、あの時>>0:252なんだか言えずじまいになっていた言葉。 照れくさかった、というのではなく、単にその時に言葉としてまとまらなかった、というだけなのだけれど。] あの時も言ったけどさ。 アタシ、自分の故郷が好きかどうか、 自分での記憶がなさすぎて、よく解らないんだ。 けれどママ――母から聞いた故郷の話、 自然のこととか、人のこととかの話は、好きだし。 [問い>>0:254に対してその時告げたことを、ぽつりと繰り返してから] って、なんかこんなこと言える相手って ホントに今までひとりふたりだったから、 吐き出せたっていうのかな。そんな感じで、有難かった。 [ある種の感傷じみた心地に浸りそうになりながらも、けれど目の前の現実へと意識を引き戻す。] (90) 2022/07/11(Mon) 10:48:28 |
【人】 メカニック ゾズマ[そのうちに、ラサルハグが担架を持ってこちらに戻ってくる。] よし、じゃあ運――… [ルヴァがこの場に留まり続けてくれているこの状況下、もしかして、この場でのゲイザー搬送班はラサルハグとルヴァの二人>>80に自動決定されるのではないか? それが「女の子だから」だけの理由であれば抗議すべきところだが、悲しいかな、性差だとか種族さだとかを置いて、この専業メカニックがそこまでの力仕事に得手という訳ではない。 否、機械を扱う身が非力でいい訳がない(固いボルトその他はいくらでもある!)のだが、戦闘員も兼ねた調査員に比べたら力の差は目に見えている。それでいて機関士長よりも体力がない身だというならば――。] ……うん、ゲイザーのこと、任せたよ。 アタシは道中を確認しながら、 メインデッキに先に集合してくる。 [食事は三食きっちりとるべき、なんて妙な考えを脳裏に過らせながら、担架の担い手はラサルハグとルヴァに任せることなった。**] (91) 2022/07/11(Mon) 10:51:38 |
【人】 生物学者 アマノ君の、その────行動の原動力は、何なのかな。 乗員の人となりを認識することで、航行の安全の担保を得る……といったものなら、俺にも理解できるのだが。 [だがスピカを見ていると、そんな打算的なものよりも純粋に"目の前のその人物を知りたい&色々知りたい"の欲が先行しているように見える。 後者は理解できる。知識欲に関しては常人以上と自覚している。 だが前者となると、"知ってどうする"という思いばかりが俺にはあった。 家族でも無ければ友人でもない。同僚とも言い難い。 行きずりの、"短期間での仕事仲間"という程度の間柄。 人となりなど、知れば知っただけ、"知らなければ良かった"という事も、起こりうるかもしれないのに。**] (94) 2022/07/11(Mon) 10:53:50 |
【人】 カウンセラー サダル─ カウンセリングルーム:バーナード ─ おっと。それ以上はいけない。 親友がいないだけで、 友達は100人いるかもしれないだろう? [ いないけど。 ] 簡単な話だよ。 珈琲は一人でも飲めるけど。 友達は一人では作れないからね。 イマジナリーフレンドって手もあるけど。 そこまで僕の精神は急を要していないんだ。 (95) 2022/07/11(Mon) 11:02:20 |
【人】 カウンセラー サダル[ 僕がカウンセリングを受けてるみたいだね。 そんな印象を抱きつつも。 対象に興味を持ってもらうのも、 ひとつの理解の方法だから。 自分語る経験が、皆無というわけではない。 NGになりそうなワードだけは避けつつ、 彼の興味を引きそうな話題を模索する。 ] バーナードにはいるのかな? 友達でも、恋人でも、 はたまた庭の隅に生えている草でも。 そうだね。 君が自分の生命より優先してもいい。 そんなふうに思える相手が。 (96) 2022/07/11(Mon) 11:02:22 |
【人】 カウンセラー サダル[ サダルが対話相手に求めるもの。 それは快適さや心地よさを 主軸として展開しているわけではない。 だからね。 一般的にやりにくい≠ニ称されるような 相手だとしても。>>28 君と過ごす時間。交わす会話。 好みとは外れた珈琲の味。 僕は十分楽しんでいたよ、バーナード。 ]* (97) 2022/07/11(Mon) 11:02:25 |
生物学者 アマノは、メモを貼った。 (a21) 2022/07/11(Mon) 11:38:29 |
【人】 調査員 ルヴァんん? [唐突な感謝の言葉に首を傾げる。>>90 なんかお礼言われるようなことしたっけ?と思ったが どうやら先ほど食堂でした話にかかっているようだった。 故郷が好きかどうかへの答え。 繰り返すように語られて、ぽりぽりと頬をかく。] あ―――……や、そんなん全然いーんだけどさ。 気が軽くなったなら何よりだし。 またなんか吐き出したくなったら聞くし? 頼ってもらえたら僕としては嬉しいし。 [ま、艦内には気心の知れた友人のスピカも 話を聞いてもらいたいなら本職のサダルもいるわけで 別にわざわざ自分を選ぶ理由なんてないんだけど、 選択肢として置いておいてくれたらさ。 ほらまあ、彼女の「お礼」>>0:170も まだ保留になったままだしね?] (100) 2022/07/11(Mon) 12:03:15 |
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