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【赤】 右方舞 戸隠>>*9 「そりゃあなんか、俺なんかがやっていいのかねい…… ま、選ばれたんだからいいんだろうな」 まだよくわかっていないからか、 それとも気質なのか、気楽な調子で掌をあげて。 「あんた……シラサワさんはこの島の人なのかい? はは、まぁ、こんな調子だから、特にモテたりしないけどなぁ。 初対面の女子は割と優しくしてくれるから、そこは確かに」 島のことは何もわからない。 けれど、あなたの言葉に、とりあえずは安心したようにうなずいて。 「サクヤ? へー……逢えるといいな〜。 ああ、このブレスレット? これ、なんなんだい」 そして、自分の腕も掲げて、こつこつと叩いた。 (*10) 2021/07/20(Tue) 16:58:05 |
【人】 よろず屋 シラサワ>>31 >>33 >>34 「長はんが何考えとるかは俺も知りたいこっちゃやなぁ。 伝統で毎年のこと言うても、なかなかに独特や。」 元々外を知る身故の言葉でもある。 いやはや、ユヅルとシキの前で繰り広げられる言葉の応酬。 もしかすれば毎年の事なのかもしれない。 シキには見慣れぬ光景だろうが。 「商売人は強かでないと生きていかれへんからなぁ。 図太く生きるで? うちの商売の需要が、 この島にある限りはな。」 そんなことを言いつつ、沙華のブレスレットを見やる。 合わせるように見上げる二人に少し屈み、 己も長袖から自分のブレスレットを見せる。 「今年はようよう近い人間が"アタリ"やな。俺もやけど。 話、聞けるんならそのうち聞きたい所やなぁ、 情報かて価値あるもんやさかいに。 ユヅルはん、コラーダ好きか? 欲しかったら言うてや。 サービスするよう屋台に言伝ぐらいは出来るわ。」 (36) 2021/07/20(Tue) 17:12:41 |
【人】 書生 シキ>>35 青年の細い視線は、村の祭りを彩る景色ではなく 寧ろ、それに照らされ移ろう人々の様子へと向いていた。 ともすれば、何か品を定めるかのような様子で以て。 「……ありがとうございます」 そう言った後、閉じた本を胸元から下げれば。 「俺は、シキです。 ここには『先生』の言い付けで来ました。 もう一週間くらいは、ここでお世話になっています」 向けた穏やかな表情は変えぬまま、 しかし淡々と、言葉を連ねる。 その様子は、見た目の歳にしては ひどく落ち着きに満ちているようにも見えるだろう。 「記録ですか。 であれば、やはり"これ"についてのことで?」 その青年の、本を持つの方の手首には、 やはり、見慣れたブレスレットが揺れていた。 (37) 2021/07/20(Tue) 17:17:53 |
【秘】 よろず屋 シラサワ → 右方舞 戸隠/* あぁやっぱ村人側の想定やったんやな。 俺は元々反魂師の予定やってんけど、リェンはんが薬師やろ? メタ読んだ言うたら悪いけど、希望が被りそうやったさかい、 そこから囁き狂人希望して当たったわ。 おかげで好き勝手振舞ってるけどな。 言うておもろい展開やと思うで。誰も戸隠はん狼やと思わんやろ。 ええでええで、説明は村人側の特権やろ。 祠で驚くロール楽しみにしてるわ。 ありがとな。じゃあ普通に遊ぶわ。 何か切欠があったらそっちに話振るかもしれんな。 なら後皇狼か知狼どっちか来る……言うて、 この流れで来うへんなら、発言出来てない蝶間はんかもしれんなぁ。 あるていまで揃わんようやったら祠ロールしてしまおか。 今日は21時までやったな? (-41) 2021/07/20(Tue) 17:22:51 |
【赤】 よろず屋 シラサワ>>*10 「長はんの考えることは俺にもわからへんよ。 ただまぁ、うちは仕事で回って来たからやるだけやしな。 その為に戸隠はんに協力が必要や言うんなら惜しまへんよ。」 島長の仕事を断れば、 村八分にされるなんて言うのは目に見えている。 知らない方が良いのか、どうなのか。 それは誰にも分かったモノではない。恐らく、互いに。 それでもやらなければならないし、彼に逃げ場はない。 素直そうなええこやのになぁ。どうなるやろな。 「俺は元々本島の出身やね。内陸生まれなんやけど、 まぁなんやかんやあって数年前からこの島に住んどる。」 時折茶を啜り、自分も茶菓子に手をつける。 その時にブレスレットが見え隠れする。 「まぁ、戸隠はん素直やし、 サクヤはんも逢うたら無碍にはせんやろ。 それ(ブレスレット)つけてるんは 祭りに選ばれた人間やしな。」 選ばれたのが良いか悪いかは 個人に寄るのでどうとも言えない。 (*11) 2021/07/20(Tue) 17:34:57 |
【秘】 右方舞 戸隠 → よろず屋 シラサワ/* 知らん状態から受け身で巻き込まれる想定だったけどな、まぁどうせだからおまかせにしようって。 ああ、これはこれで面白いから、楽しんでいこうと思う。 祠ロール、了解だ。 俺がちょっと仕事中で、反応遅いかもしれないから、ゆっくりまったりで頼むよ。 21時までだったはずだが……あとで再確認かな。 なんか画面上部に「22時に更新」って出てる気がする。 (-42) 2021/07/20(Tue) 17:41:38 |
【赤】 右方舞 戸隠>>*11 「はぁ、なんだか大変そうだなぁ……っと、こりゃあ、失礼。 郷に入ってはなんとやら、だ」 そういってふとスマホを取り出して…… 圏外の表示に眉を顰めて、しまいこむ。 ここでは、時計かメモ帳くらいにしか使えなさそうだ。 「ふぅん。まぁ、住むにはいい場所なのかもな。 なんか名物とかある? やっぱり飯が楽しみでさ」 色気と食い気、どちらも人並み。 今は疲れている分、少し食い気より、といったところだろうか。 「ははは、教授にゃ単純って言われるけどな。 ……選ばれる、ねー。 人生あんまり選ばれずに来たもんで、ぴんとこないなあ」 あの美しい巫女のことを、頭の片隅に置いたまま。 ブレスレットを、ちゃらりと鳴らした。 「つけてる人は、なんかの係ってことでいいんだよな」 (*12) 2021/07/20(Tue) 17:45:30 |
【秘】 よろず屋 シラサワ → 右方舞 戸隠/* 俺はまぁもうなんもかもバレバレや思うからなぁ。 狂人は蜥蜴の尻尾切りされても問題あらへん思うたし、 気兼ねなく誰にでも絡めるから楽やわ。 せっかくなった狼側やし、せやな楽しんでいこな。 ディスコのスケジュールでは1日目19〜20で、21時更新なんやな。皆スキップしてるから、恐らくその時間帯に止めてる人間がスキップに変更で進むんやない? 19:00ぐらいから祠〜襲撃までやった方が良さそうや思うけどどうやろ…。流石に20時からでは終わらん気するしな…。 (-43) 2021/07/20(Tue) 17:51:27 |
【人】 忘れ屋 沙華>>37 「そうかい、いまどき書生君というわけだ。」 聞けば納得したが、端から名前を呼ぼうという気も無い風。 「いいやなに、俺の本拠は寺のようなものでね。」 ブレスレットを見て一度は肯う、今回に限れば己の推察通りに違いない。 祭の記録に遣われる者。 「ご存じかもしれないがこのような集落じゃあ血縁や財産、そして生死の記録はそこで出し引きされる。」 「俺はそこからの使いぱしりという奴だな、然程でもねえが神涙で多少の意見は適う身さ。」 「べつに年一祭の時にしか島に出やがらないつう訳ではない、どこぞの舞子と違ってな。」 僧職というには不躾な物言い、悟りを得たというには仄暗い瞳中。 肝が据わったように落ち着いているとするなら、お互いすこし似ているのかも知れない。 「己が何を見るも勝手だが、尻拭いまで『先生』に頼るなよ。」 「好奇のが勝るとつうなら俺も手伝いくらいはしてあげよう。」 (39) 2021/07/20(Tue) 17:53:11 |
【赤】 よろず屋 シラサワ>>*12 「まぁ、やってる内に慣れるやろ。 祠行ったら分かる分もあるやろうしな。 ……スマホなぁ、使えんけどまぁ、うちの店で 携帯の充電器ぐらいは扱っとるで。後で持ってこよか?」 戸隠の表では発言出来ない、というのが、 男に伝われば、必要ならば メモ帳とペンの予備ぐらいも渡してくれるだろう。 「まぁ、都会の喧騒に疲れたら持ってこいやで。 毎年の祭りもいうて仕事無かったら気楽やしな。」 名物に関しては海の幸が美味いと島ならではの話。 恐らく割り当ての見返りにそのうち何か届くだろう。 「短所も言い換えれば長所やで。 俺にはその素直さあらへんからな。ええことや。 何の基準で選ばれてるかはわからんけどなぁ……。 まぁ、なるようになるて。」 (*13) 2021/07/20(Tue) 18:02:14 |
【秘】 右方舞 戸隠 → よろず屋 シラサワ/* ああ、そういえばスキップがあったな。そういうことなんだろう。 皇狼さんもまだきてないし……「襲撃(印付け)は村側がやった」ということで 明日以降で祠〜襲撃ロールでもいいかもしれないな。 (-45) 2021/07/20(Tue) 18:19:24 |
【赤】 右方舞 戸隠>>*13 「りょーかい。まぁ、なるようになるか。 滞在費も貰っちゃってるしな、それなりに村に貢献するよ。 ああ、ええと……」 彼は、教授から『おまじない』をかけてもらったということを語った。 人前で口を開かないかわり、魑魅魍魎を退けるのだという。 効果の程は定かではないが、 少なくとも人が多いところでは遵守するように教授に言い含められたのだとか。 あなたがメモ帳を都合してくれるのなら、喜んで受け取った。 「都会の喧騒ねぇ。……俺はなんだかんだ、街のことが好きだから。 まぁ、けど、たまにはいいな、やっぱり」 のんきにいいながら、ぐ、と大きく伸びをする。 「基準ねぇ……あ、ここってまだだれかくるのだっけ」 (*14) 2021/07/20(Tue) 18:22:33 |
【秘】 よろず屋 シラサワ → 右方舞 戸隠/* あぁじゃあ戸隠はん智狼やな。 蝶間はんがもし中身狩猫さんやった場合、 深夜帯やないとロールできん可能性があるんやんなぁ。 あんまり中身予想するんはあかんかもしれんけど。 せめて皇狼が誰か分かれば連絡のしようもあるんやけどな… 明日以降でもこっちはかまへんよ。 その場合は赤会話でPL発言の連絡だけ皇狼に向かって出しとこか。 (-47) 2021/07/20(Tue) 18:28:19 |
【赤】 よろず屋 シラサワ>>*14 「なかなか摩訶不思議な事を信じとる教授はんやなぁ。 ええよ、後で長はんに請求しとけば あるていは経費で落ちるやろうしな。」 無理でも通そう。それぐらいの弁は立たせよう。 そうでなければこんな子に"仕事"をさせるのだ。 流石にシラサワにとて、罪悪感ぐらいはある。 そうして筆談の為の予備のメモ帳とペン、 携帯型充電器をそのうち渡してくれることだろう。 いつ持ったことにしても良い。 「多分もう一人ないし二人は来るんやないかなぁ。 祠行くん揃ってからにするか、 もう今居るんで行くかは悩むとこやけど…。」 古民家特有の吊り下げの電灯を見上げてぼやいた。 (*15) 2021/07/20(Tue) 18:36:16 |
【人】 書生 シキ>>39 自身の物珍しさに触れられれば、ふと小さく笑みを浮かべる。 島の者への礼を欠いている訳では無かったが、それでも 青年の仏頂面には、得も言われぬ昏さが見えるようでもあり。 「なるほど、それは御足労様です……。 であれば俺も島外の身として、祭り事が終わるまで 粗相などいたさぬよう心がけましょう」 わざとらしく言ってのけたその言葉は 果たして世辞か洒落か、それとも。 「ええ、痛み要ります。 ……沙華さん。 『先生』にも、ご迷惑をお掛けする訳には行きませんから。 ……まあ"何かあれば"、またいつか」 そうして再び、青年は短く名を呼んで、返事を成す。 物腰の静かさは、まるで語るべき言葉たちを 己が携える本に記し置いて来てしまったかのように ひどく端的で、しかし、秘めたる何かを思わせるものだった。 (41) 2021/07/20(Tue) 18:48:12 |
【秘】 右方舞 戸隠 → よろず屋 シラサワ/* そうそう、言い忘れてた、智狼だ。 ちょっと今日はまだばたついてるから、明日以降だとありがたいかなくらいだ。 そうだな、21時目途くらいで動きが無ければ…って感じでいくかんじかな。 ちょっとこれから反応鈍るから、連絡系お願いしていいかい。 (-48) 2021/07/20(Tue) 18:49:45 |
【秘】 よろず屋 シラサワ → 右方舞 戸隠/* せやな、じゃあそうしよか。 もし返信が厳しいようなら適当に会話も〆るけど…。 21時やと更新入ってまうから、 更新前にはPL発言出しとくわ。 (-49) 2021/07/20(Tue) 18:54:22 |
【秘】 右方舞 戸隠 → よろず屋 シラサワ/* おっとそうだ、更新前に、だな。 会話は……皇狼さんがこないようなら、だらだら続いても大丈夫だ。流れでよろしく。すまないね。 (-50) 2021/07/20(Tue) 19:04:26 |
【人】 書生 シキ>>42 「ああ、シラサワさん。」 ぼんやりと向けていた視線が、万屋の表情と向き合った。 互いの名が交わされた刹那、ふと脳裏に記憶の端切れが浮かぶ。 "あの時"は確か、昼に喉を潤す宛を探し店を訪れた時だったか。 「あなたも参加していたのですね。 ええ、実は俺もそんな感じでして」 "それなら、暫くは別の宛を探さねばなりません" などど口にするまでも無く、青年は次の言葉を呟く。 「……はい、ありがとうございます。 そちらも善く過ごせますように」 この島の大人たちは、外様である自分に対して よくよく気を遣うような言葉を掛けてくれる。 なんともこそばゆい思いだが、無下にする気などは更々無かった。 (43) 2021/07/20(Tue) 19:05:08 |
【秘】 よろず屋 シラサワ → 右方舞 戸隠/* まぁ20:30ぐらいを目途に赤会話切り上げよか。 互いの文量的には二発言ずつぐらいが限度やろうけど かまへんかまへん、場面始めたん俺やからね。 合わせてくれておおきにやわ。 (-51) 2021/07/20(Tue) 19:16:11 |
【赤】 よろず屋 シラサワ>>*16 「そのうち仕入れで本島行った時にでも逢うてみたいな。 その教授はん。知識も仕入のうちやさかい。」 そう言って笑う。笑うのだ。 この後にどんなことが待っていようと、男は笑う。 「まぁ急ぎでもあらへん。一応刻限は決まっとるけどな。 戸隠はんみたいに、内容知らんのやったら、 一緒に行った方が早いのもあるやろし…。」 目線を戻し、海のような青緑眼で戸隠を見る。 もう一人ないし二人が誰であれ、 島民だからとやる事を知っているかは分からないし、 島外民でも内容を知っているかもしれない。 それはまだ、この二人には分からないことだった。 (*17) 2021/07/20(Tue) 19:23:24 |
【人】 忘れ屋 沙華「けけけ、深底を覗くもの深底に覗かれもせんというやつか。」 「嫌いじゃあない。」 そう呟きながらに書生、シキを見送っていただろう。 (44) 2021/07/20(Tue) 19:26:17 |
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