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【独】 矢川 誠壱/* いやまじ中の人がどうていすぎてだめですね だめです 矢川はどうていじゃないのに どうていじゃなかったよね? あれ?ちがったよね?うん、たしかそうだとおもう (-23) 2021/06/21(Mon) 17:29:30 |
【独】 矢川 誠壱/* 矢川がどうていじゃなくても中の人がどうていだから、スーパーどうていムーブしかできないこの歯痒さよな この短時間で何回どうていっていってんだわたし (-24) 2021/06/21(Mon) 17:30:17 |
【雲】 矢川 誠壱[なんだって、聞きたくなってしまう。 いちいちの反応が愛おしくて。 もっと、自覚して欲しくて。 触れているのは俺で、これから、もっと深く、 互いを愛し合うってことを。 皺一つないベッドはきっと、彼の母が カレーを置いていったと同時に洗濯して、 綺麗に整えたのだろうとわかっている。 それを、今から彼を抱いて、汚す。 背徳感と罪悪感があって それでいて、どうしようもなく興奮した。] ───想像の中の雨宮かな? [誰と、なんて憎まれ口に、当たり前のように こたえれば、くすくす笑った。 生憎、こんな状況でのお姫様抱っこで、 比べる人などいないし、比べようもない。 優しくする、と言ったのに、結局こんなふうに 貪ってしまうのは、緩急をつけなければ 往なせないような気がしたから。] (D42) 2021/06/21(Mon) 20:02:10 |
【雲】 矢川 誠壱[呼吸すらすべて飲み込むくらい、深く口付けたら 彼の手が髪に触れる。そのまま身体を滑り落ちて 行くのがくすぐったくて、心地よくて。 そのまま、ベルトのバックルへとかかるのが わかる。触れられればぴく、と反応した。 薄く開いた瞼。まつ毛の隙間から覗けば、 ふ、と鼻から息を吐いて、わざと音を立てて ぢゅ、と吸って離す。] ──脱がしてくれんの…? [落とした声は、自分が思っていたよりずっと 湿って、熱っぽかった。 問いかけに、返ってくる言葉に、 こくりと喉を鳴らして唾を飲む。 ぐぐ、と猛りに血液が集まるのがわかる。 熱い。下腹部から痺れるみたいに、脳が揺れる。] (D43) 2021/06/21(Mon) 20:02:27 |
【雲】 矢川 誠壱っ…煽んな、 [ふーっと吐いて、溢れてしまいそうになる欲を なんとか止めて、額に触れるだけの口づけを。] まじで、優しくできなくなるから。 …はじめてだからさ、優しくしたいんだって。 [な?と諭すように首を傾げて、 彼の手を潰してしまわぬよう、腰を上げたまま、 背を丸めてその首筋に唇を落とす。 ふう、と吐いた息がそこにかかれば、 ぺろりと舐めて、軽く噛む。 喉仏が上下するのが見えれば、そこも舐めて。] (D44) 2021/06/21(Mon) 20:02:46 |
【雲】 矢川 誠壱[片手でシャツをはだけさせてしまおうと、 数個外れたボタンの続きを解いていく。 彼の手が雄に触れるたびに、硬さも、 衝動も増していく。 ぐ、とおもわずその手に擦るように腰を動かした。] っ……ふ、 [眉根が寄る。だめだ、落ち着け。 すっかり晒された肌に、一度身体を起こせば、 見下ろして、息を吐く。 白くて綺麗な肌に、シャツの隙間から、 いまだ、生々しく残る傷跡が見える。] (D45) 2021/06/21(Mon) 20:03:03 |
【雲】 矢川 誠壱………さわっていい? [己の雄にかけられたままの彼の右手を そっととって、合わせて絡め、 シーツに縫いとめて仕舞えば、 じっと見つめて。 許可が降りるならば、その肩にかかったままの 布をそっと、差し込んだ手のひらで 取っ払ってしまおう。 目の前にある、彼の過去。 それをじっと見つめて、彼が何か言う前に、 優しく、唇を落とした。]* (D46) 2021/06/21(Mon) 20:03:27 |
【雲】 雨宮 健斗ばっ、─── [ ぎらついた欲を見せたかと思えば、 くすくす笑って聞いたこっちが 恥ずかしくなるようなことを言う。 何言ってんだ、と呻りながら、 完全に顔が赤に染まっていくのが止められない。 貧相な身体だと思われていたようなら おあいにくさま、とでも嗤ってやりたいところ だけれど、どうにも耳の端まで熱いので さあ格好がつくかどうか。 ] (D47) 2021/06/21(Mon) 22:54:24 |
【雲】 雨宮 健斗[ 昔からやることに追われるとどうしても 食事は疎かになるタチだし 痛みを抑える薬の量が増えれば食欲はなくなるし、 そもそも一人暮らしで料理はめんどくさい。 痩せたかと問われればきっとそうなのだ。 それでもどうにかちょっとでも身体を鍛えているのは 現実的にピアノを弾く体力は必要だから、 という理由ももちろんあるけれど。 隣に居る彼の、嫌味なほど整った、 むかつくそのスタイルに。 並べはしなくても見劣りしたくないという、 男のメンツとプライド。 ともあれそれを行っているのが 人気のジムではなくて病院のリハビリ室、 というのがいまいちしまらないところではある。] (D48) 2021/06/21(Mon) 22:55:58 |
【雲】 雨宮 健斗[ そこに居ることを確かめるように、 身体の線を伝い撫で下ろした己の手が、 ベルトのバックルに触れた。 カチャ、と鳴る金属音に震えるほどの興奮を覚える。 ぢゅ、と淫らな水音とともに離れた唇から 落ちてきた矢川の声は熱を含んでしっとりと湿って、 ぞくぞくするほどえろいなと思った。 ] ……ん、脱がしてぇ、けど、 片手だと、焦ったい、な─── [ かくいう己も、自分の声とは思えないような 甘えた声が出てしまう。 なんつー声、と自分で照れた顔を隠すために こくりと唾を飲み込んで動く彼の喉を、 噛み付くように唇で食んだ。 どうにかバックルを緩めることに成功したなら、 そっと触れた手の下。 増した質量が感じられて、に、と自然に 口角が上がってしまう。 ] (D49) 2021/06/21(Mon) 22:58:09 |
【雲】 雨宮 健斗煽って、ねぇ…… [ 思いがけず焦ったような声と、 ふー、と大きく吐き出す息。 優しい、声。 欲を抑えこもうとしているのがわかる。 ああ、この顔、好きだな、と思って。 な、と傾げた首に、ふいと顔を背けた。 ] 優しく、されんのは、 ……いろいろ、恥ずいんだよ、 察しろ……つかとりあえず電気…… (D50) 2021/06/21(Mon) 22:59:17 |
【雲】 雨宮 健斗[ のしかかることをしないで、空間を保ったままの 彼の気遣いが苦しいほど愛しい。 初心な乙女みたいなセリフを己が口にする日が まさかくるとは、と内心呻きながら 電気を消してくれるよう頼んだけれど、 聞いてもらえただろうか。 ……ダメな気はする、だって、 聴こえているはずなのに彼がすることといえば 首筋に唇をおとして、歯が立てたりするのだから。] ───ッ ンっ…… [ 今己がしたことを返されて、喉仏も舐められて、 下顎が震えた。 声が漏れる。 ] (D51) 2021/06/21(Mon) 23:00:41 |
【雲】 雨宮 健斗[ 長い指が、シャツのボタンにかかる。 覚悟は決めているし、信じてもいるけれど、 体には力が入ってしまう。 緩んだベルトの隙間に手を差し入れて、 下着の上から猛りに触れた。 擦り付けるように腰が動く。 その動きに合わせるように、根元から 柔らかく握り先端に向かって擦り上げれば、 矢川の吐息が漏れて耳に届く。 脳が痺れる。 もっと、と思うのに。 身体を起こした彼が、右手を絡め取ってしまう。 熱に浮かされた顔で不服そうに見上げれば、 じっと見つめ返されて。 ] (D52) 2021/06/21(Mon) 23:02:14 |
【雲】 雨宮 健斗……いい、けど。 マジで、萎えんなよ。 [ 強がる声が、やっぱりかすかに揺れた。 母親が、いそいそと洗濯して替えていった 白いシーツに、己の手が縫い止められて。 露になった、上半身。 あちこち残る傷は、格闘家じゃあるまいし 勲章などではなくただのコンプレックス。 多感な時期に卑屈さを会得するのに充分な。] (D53) 2021/06/21(Mon) 23:03:17 |
【雲】 雨宮 健斗[ 現実を携えてたしかに残る。 なんだかんだで人生に 不思議なアクセントをつける深く古い傷。 左腕の肘の上から、手首の近くまで ミミズのように走る手術痕、引き攣れる皮膚。 そこに、唇が落とされて、声が出る。] ……ッは、っ…… [ 視界がぼやけた。 じんわりと滲んでいた汗が滴になって 顳顬を流れて落ちる。 焦燥感で、背中が撓った。 ]* (D54) 2021/06/21(Mon) 23:06:02 |
【鳴】 忽那 潤一緒のこと考えてたとか… なんや、ええなぁそういうの。 [ 一緒のこと、と言われると どうしてもそこを復唱してしまった彼。 ほろよいの彼女とゼロ距離になれば そっと腰に手を回してみた。 やっぱり、細くて、女性だなと思わさられる。 ] (=6) 2021/06/21(Mon) 23:55:58 |
【鳴】 忽那 潤ん、いや……酔ってへんよ。 ……でも、美鶴さんに酔い始めたかも。 [ 顔が赤くなったことは分からなかったけれど 体温が上がって気がしたので、 彼女をみて、頭の中が彼女だけになっていった。 そして好き、という告白。 だからこその、この体温上昇。 唇が重なって、離れていく。 ただそれだけのことなのに、 彼女とするとこんなにも血の巡りが 早くなっていくのは、もっと距離を縮めたいから? ] (=7) 2021/06/21(Mon) 23:56:24 |
【鳴】 忽那 潤かわええなぁ……もっと、触るよ? [ 見つめていると、彼女がもっと近づいて 膝に乗ってきたのだが、 片腕で彼女の背中を支え、 宣言をすると、もう片方の手が 彼女の服の中へと入っていく。 腹部を優しく撫でながら、 徐々に胸部へと向かう手の感触に 彼女の反応はどんなものだっただろうか。 そして、密接して鼻に伝わる香りは 彼女がシャワーを浴びた後の香り。 だから、くんくんと首筋で もっと香りを嗅いでしまった。 ] 美鶴さんだけの、特等席…… いらっしゃい、おひいさん。* (=8) 2021/06/21(Mon) 23:57:11 |
【鳴】 文月 美鶴[ 改めて復唱されると 恥ずかしいこと言っちゃったな、と 元々ほろ酔いで赤くなっていた顔が さらに赤くなっていく。 腰に手を回されて 少し寄りかかるような姿勢に。 好きな人に包み込まれてるみたいで、 なんだか気分が良かった。 ] (=9) 2021/06/22(Tue) 0:54:00 |
【鳴】 文月 美鶴えっ…!? [ 私に、なんて言われて驚きを隠せない。 確かに潤さんはそんなにお酒に弱くないから 簡単に酔わないのかもしれないけれど…… 触れた場所から伝わってくる体温が いつもより高い気がした。 こんなに近くに、好きな人がいて もう十分近いな、なんて目の前の人とは 違うことを考えていたとは気づかない。 ] (=10) 2021/06/22(Tue) 0:54:44 |
【鳴】 文月 美鶴かわいくはっ…! ひゃっ……じゅん、さん……? くすぐった、い…! [ 膝に乗ると背中を支えてもらえて 心地よさに目を細めていたのもつかの間、 潤さんの手が服の中へ入っていく。 優しく撫でられていてもくすぐったくて でもどこかそれとは違うような気もして声が止まらない。 胸の方へと手が伸びているのがわかれば、 ] っあ、だめ、だめっ…! はずかし、いからぁっ! (=11) 2021/06/22(Tue) 0:55:54 |
【鳴】 文月 美鶴[ ほとんど膨らんでいない胸が コンプレックスで恥ずかしくて仕方ないから 必死で潤さんの手をつかんで止めようとしたけれど。 間に合わないならびくっと反応してしまうことになる。 首筋を嗅がれて、首に伝わる吐息とか 微かな刺激も拾ってしまって、 恥ずかしくて仕方ない。 それでも聞こえてくる彼の言葉に少し首をかしげた。 ] おひい、さん……? * (=12) 2021/06/22(Tue) 0:56:36 |
【独】 雨宮 健斗/* 昨夜のななとさん、玄関で音がするってとても心配したんだけど大丈夫だったかな(ここで言う) てかその時、「村見てにやにやしてた」って仰ってて恥ずかしくて反応出来なかったんだけど 私はいつもお返事いただくたびに死ぬので なにこの人左苦手とか嘘確じゃん…ってなっていたなど (-30) 2021/06/22(Tue) 8:12:17 |
【鳴】 忽那 潤[ 彼女が言った言葉を復唱すると 彼女の頬の赤らみが更に濃くなったような。 それは、りんごよりも赤くて アメリカンチェリーのように 濃いもののようにも見えた。 噛み付いて食べてしまいたくなったけれど 彼女には優しくしてあげたいので そっと唇をあてるだけにした。 ] (=13) 2021/06/22(Tue) 14:36:51 |
【鳴】 忽那 潤くすぐったい? ふは、ほんと可愛い…… [ 腹部の方から手を這わせていると 可愛い反応が見られてしまって、 彼の血の巡りが良くなっていく。 恥ずかしがっている彼女のことは 少しだけ無視して、 緩やかな膨らみを隠している下着に 指を入れ込めば、頂を優しく撫で。 まだ未発達のその場所は未知の領域だったかも。 ] (=14) 2021/06/22(Tue) 14:37:42 |
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