【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス[ ネスの体温はとても心地よくて、 放っておけばずっとこのまま繋がりたくなってしまうほど。 ] えー、マジで? [ 何も引かない、なんて言うネスに きっと本当だろうとは思いつつもそう返してしまう。 ネスは俺が何をしても許してくれてしまうから 俺は俺で歯止めが効かないようにネスを求めてしまう。 ネスの精を吸って彼の手指を舐めれば、 対抗するように俺の精液の味についてまで呟かれて。 目を丸くしたあと、 なんだか可笑しくて肩を震わせて笑った。 大好きな想いを示せば示すほど対抗したがるなんて、 ただ可愛くて嬉しいだけなのに。 ………こういう所が本当にずるい。 ] (-78) 2023/11/26(Sun) 20:57:03 |
【恋】 サーチャー ゼクス[ 普段恥ずかしがって抑えてしまう声だとか 引かれてしまうと怖がってしまう所だとか 全部気にせず見せてくれていいのに、と胸を突けば ネスはどこかきょとんとしながらも頷いてくれる。 ] ……ま、無理に頑張らなくてもいーけど。 そもそも既にこの世の何よりも可愛いわけだし。 そのまんまでも、大好きだから。 [ どうしようか考えてそうなネスに、 小さく笑いながら。 そのまままた、彼を抱きしめて その温もりに感じ入っていた。 ] (?13) 2023/11/26(Sun) 20:57:25 |
【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス[ そうして、離れがたい体温を腕の中に閉じ込めて。 シャワーを浴びねばと思いつつ、 嫌がってネスにひっつく。 このベタベタな体も、 ネスの体液がくっついてるのだと思うと もうこのままでもいんじゃね…?等と 馬鹿な考えが頭によぎるし 結局俺からはなかなか動けない。 暫くしてネスが笑いながら促してくれて 漸く俺はしぶしぶといった様子でネスとの結合を解いた。 ] はー…ネスの匂い流したくない……。 [ ぬぷ…、と彼の中から引き抜いた雄に追従するように シーツに白い模様が出来て。 シーツも変えなきゃなぁ、なんて 面倒くさそうに頭を掻いてシャワー室へと向かった。 ] (-79) 2023/11/26(Sun) 20:57:55 |
【人】 サーチャー ゼクス[ 移動の最中も離れたくないと、 ネスに後ろからぴったりくっついて。 髪を洗ってとお強請りされたら、 それはそれで喜んで石鹸を受け取ろう。 ふわふわもこもこの泡を手の中で作って、 ネスの髪に絡ませる。 …たしか爪を立てちゃいけないんだっけ?とか 以前どこか聞いた知識を役立てつつ ネスの髪を丁寧に洗っていく。>>1 ] ん?おう。 マジで倒してほしいとか? [ わしわしと髪を指で梳きながら、 ネスが何かを言い淀む姿に首を傾げる。 倒してきてほしいわけじゃない。 となると、それ相応の何かだろうか。 ネスの口元に頭を寄せるように軽く屈む。 ぽそ、と呟かれるそれに耳を欹てた。 ] (2) 2023/11/26(Sun) 20:58:56 |
【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス──へ? [ 恥ずかしそうにされる耳打ち。 その内容に、思わず素っ頓狂な声が出る。 泡だらけの手を宙で彷徨わせ、 逡巡したのちにニマーーーッと嬉しそうな笑みを浮かべた。 後からネスをガバっと抱きしめて、 上機嫌にその顔を見つめ ] ある! すげーーある!!え、何?ネスも興味あんの? すげー嬉しい… [ 脳内では、色々なえっちな衣装に身を包んだ ネスの姿がぽわぽわと浮かんでいる。 そう、えっちな服…と聞いて 俺は当然のように着るのはネスだと思いこんでいた。 ] (-80) 2023/11/26(Sun) 21:00:06 |
【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネスネス可愛いし、ぜってー似合うと思ってたんだよなぁ。 [ 泡だらけの手とネスの髪を洗い流すべく 温水シャワーを手にとって。 鼻歌でも歌いそうな勢いで、そんな風に続けるのだった。* ] (-81) 2023/11/26(Sun) 21:00:41 |
【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス[「マジで?」なんて聞き返されたら、 疑われている訳ではないとわかりつつ、 こくこくと必死で頷く。 彼が引かないって言ってくれてるのだから、 僕もおんなじだって示したかった。 一種の張り合いみたいな気持ちもあったかもしれない…… 精液の味を伝えたのだって、きっと] (-83) 2023/11/26(Sun) 21:57:54 |
【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス[子供みたいにぐずぐずとくっついている様子に、 頬が緩んでしまうのがわかる。 時々こうして年上とは思えない行動になるのが、 本当にかわいいと思う。 あんまり言うとやってくれなくなりそうだから、 かわいいとは直接伝えない様に気を付けているけども] んっ……また、明日シようよ…… [いやらしい音を立てて身体の中から彼が抜けていって、 白く溢れた精を、ひくりと震えた僕の蕾が見送る。 ふぅ、と細く息を吐いて、 匂いを流したくないという彼に、 また匂いを纏ってもらえる約束を差し出した。 濡れたシーツを掴んで洗濯物カゴに放り込んで、 シーツを張り直すのは後にして、シャワー室の扉を開いた] (-84) 2023/11/26(Sun) 21:58:32 |
【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス[僕の問いに、彼の声が可笑しく震えて、 しばし、時が止まった様に動かなくなってしまった。 どきどきしながら反応を待っていると、 その頬が緩んでいって、急に抱きしめられた] !?……ぁ、 ほん、と? [抱きしめられた事にも、 その嬉しそうな顔にもびっくりして、僕はまだ笑えない。 だって、すげー興味あるの?それは意外だったから。 それに、「嬉しい」とまで言われて、 こっちはこっちで、えっちな服を喜んで着るゼクスさんを想像するんだけど……彼の物言いには、違和感が残って。 ちゃんと確認をしようと思って口を開きかけたけど、] (-85) 2023/11/26(Sun) 21:58:49 |
【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス[彼の方が先に、 「勘違いしている」と証明する言葉を口にした] ……、 [……そうか。僕の言い方がよくなかったな。 嬉しそうな彼には悪いが、真実を告げないといけない] ……ごめんね、 僕は、ゼクスさんに着てほしいんだよ。 [シャワーを取る彼の手に僕の手を重ねて、 確かな意思を湛えた瞳で、じっと彼を見つめる。 僕にどういうのを着せたかったのかは気になるけど…… ここは流される訳にはいかないので。*] (-86) 2023/11/26(Sun) 21:59:34 |
【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス[ あれだけ離れたくないとグズっていたくせに、 『また明日シよう』なんて言葉ですぐに表情は明るくなる。 ] する。 絶対する。 [ 念を押すように頷いて、ぐりぐりとネスに頭を擦った。 年下の可愛い彼氏にする行動として 甘えすぎている気もしないでもないが。 しかし残念ながら 俺はそういうものに然程恥じらいは覚える方ではない。 むしろ大好きな恋人相手なのだから、 愛情表現としてべったりくっついて甘えてしまう方だった。 これは特に二人きりでいる時だけの事ではない。 普段のパーティーメンバーの前でも、 時々無言でネスにくっつく俺が居た事だろう。 ] (-87) 2023/11/26(Sun) 22:45:07 |
【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス[ 恋人に、『えっちな服に興味はあるか?』なんて聞かれて 期待しないわけがないだろう。 思わず頭の中を駆け巡る、 いやらしい下着で俺を誘ってくれるネスの姿達。 明日もえっちするって約束もした事だし、 早速買いに……と。 俺は浮かれながら喜びを口にして。 何故か驚いているネスを前に ] ん?おう。 興味あるし好きだよ。 [ なんて言ったのだけど。 俺達の間にある致命的な認識の齟齬の壁は すぐにネスの言葉で取り払われることになる。 ] (-88) 2023/11/26(Sun) 22:45:46 |
【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス[ シャワーを持つ俺の手に、ネスの手が重なる。 ごめんね、と謝られて、一体何が?と不思議そうに首を傾げ。 もしかして着てくれるわけじゃねえのかな。 なんて思っていた俺は、 次の瞬間に続けられた言葉を暫く理解できずに居た。 ] ………え ………………ん? [ 聞き間違いかな? 今、何か。 変な言葉が聞こえたような気がする。 綺麗な目で俺を見つめてくるネスに、 何も言えないまま狼狽える。 えっと? えっとえっと????? ] (-89) 2023/11/26(Sun) 22:46:16 |
【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス…………お、俺に!?!?!? [ 思わず裏返った声が浴室に響き、 本当に聞き間違いじゃないのかとネスの目を見返した。 いやだって、俺が? え、えっちな服を!?!? ] まってくれ……いや…え、俺が…? な、なんで…… [ 照れるとか拒絶だとかの前に理解が追いつかない。 あまりにも、想像した事すら無いことだったから。 なんと返そうか言葉に迷う。 そりゃあ、なんでもする……って言ったけど。 ] (-90) 2023/11/26(Sun) 22:48:13 |
【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス[ 俺を見るネスの目は、 多分冗談や誂いで言っているものではない…と 思わせるほどにしっかりと俺を見つめてきていて。 うぐ……と言葉につまったまま、 少しばかり視線を泳がせる。 ] ……に、似合わないと思うけど……。 [ しかしこればかりは言っておかなければ。 ネスみたいな可愛いヤツならともかく、 俺みたいなヤツがえっちな服を着たって どこか滑稽にはならないだろうか。 ネスが望むような、 良いものにはならないんじゃないだろうか。 そんな風に考えて、自分の体を見下ろし。 次いで、風呂に備え付けられる鏡に視線を移し 自分がそんな服を着ている所を想像しては目をそらした。 ] (-91) 2023/11/26(Sun) 22:48:51 |
【恋】 サーチャー ゼクスや、でも……その……… お、 お前が 望むなら……? 。[ じわ…と頬に朱が差す。 今から冗談でしたと撤回されても、怒らない自信があった。* ] (?15) 2023/11/26(Sun) 22:51:44 |
【独】 サーチャー ゼクス/* ゼクス→ネス、好きな人に甘えたりラブコしたり イチャついてるとこ見られてる事に全く羞恥心ないんだけど 流石に自分がえっちな服を着るのは恥ずかしい オトコノコだもんな…w (-93) 2023/11/26(Sun) 23:04:47 |
【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス[明日も一緒にいて、 身体を重ねる約束をしてしまえば、 彼の顔がぱっと嬉しそうなものになって。 「絶対する」なんて頷く彼にふは、と笑って、 頭をぐりぐり寄せられれば、くすぐったくてまた笑った。 ここまで甘え切った姿は ギルドの仲間の前ではなかったけれど、 何も言わずともいつの間にかいつも傍にいる彼の事、 やっぱりかわいいって思っていた。 シャワー室に移動する間も彼の事をかわいいと思わせられてばかりで、今日はよくある休息日の一日だと思ったのに、彼にきゅんとする事がとても多くて、ちょっと特別な一日になった] (-94) 2023/11/26(Sun) 23:42:02 |
【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス[頭の上の泡が何だか重い……?とは 僅かな違和感として感じ取ったけれど、 耳を作られている>>4とは思わず。 その泡の耳は、彼に抱き着かれたら、 ふわっと舞っただろうか。 「興味がある」も「好き」も…… 僕が着ようとしてたなら、嬉しい言葉に違いなかった。 残酷かもしれない真実を告げたら、 彼はまた固まって……否、狼狽えてしまった] ……うん。 [しばし言葉を探していたであろう彼が、 次に口を開いたら、浴室に大きな声が響いた。 まっすぐに目を合わせて頷いて、 ああ、僕が媚薬を飲ませたがった時と同じだな、と思う。 そうだよね、着せられる側、想像してなかったよね……] なんで……? ……好きだから、だよ…… [ゼクスさんの事も。……えっちな服、も。 主語をぼかしたままそう答えて、 視線を泳がせまくっている彼の様子を窺う] (-95) 2023/11/26(Sun) 23:42:38 |
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