人狼物語 三日月国


145 【R18G】星仰ぎのギムナジウム2【身内】

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【秘】 月鏡 アオツキ → 神経質 フィウクス

「私が、毎日君を連れ出せるような人間であればどれ程よかったでしょう。
 生徒でも、先生でもないので変えることなどできません」

仮病のひとつや二つで解決しないことなど。
ただし致命的なものであれば?
そして、その目的が結果的に達成できるのであれば?
なんだっていい。変えに来たのが"私たち"だ。

「個人面談しましょう、フィウクスくん」

「対象は、班員の高等部全員です。
 ――彼らにすべて平等に贔屓をしない。
 実習生の立場を使いこの時間を行使します」

「活動内容は生徒の生活の改善のために、
 不満であることや身体の異常を報告してもらうこと。
 及び、…………生徒以外の近しい他人との交流です」

教育実習生に与えられている権限など無に等しい中で、唯一あるとするならば多くの時間を君達に対して扱うことができることだけだ。
それがたとえ、すべての解決策にならないとしても。

「しかし偶然、私は……
 忘れ物を取りに部屋に戻るかもしれませんね。
 そうなれば後日でしょうか、君と話をできる日を私は望んでいます」
(-40) 2022/05/01(Sun) 2:14:12

【赤】 高等部 ラピス

「!」

労いの言葉には静かに笑みで返した。

『ありがとうございます。
 昨日は上手く行きました。
 今日からが本番と言えるでしょう』

心に残った疲れは見せず、また白い文字を連ねていく。

『大人たちはバットくんに目をつけているようですね。
 彼には私が後で少しお話しをしに行きます』

「………」

『今日からは班の皆も、何かしら警戒をするでしょう。
 足元を掬われることもあるかもしれません。
 くれぐれも、気をつけてください』

あくまで自分たちは、同じ子どもなのだから。
(*18) 2022/05/01(Sun) 2:16:59

【秘】 雷鳴 バット → 月鏡 アオツキ

「一緒に過ごして、お世話になって」
「頑張ってるなって人の行く先が」
「よいものであってほしいと、思うのは、だめ?」

それを特別と呼ぶかどうかは、人によって違うものなのだろう。
頼る頼らぬに関わらず、青年は貴方を大切に思っているのは確かだ。

「頑張るのは」「当たり前じゃないよ」
「人生を費やすのは」「大変なこと」
「ツキも僕が勉強を頑張れば、えらいと言う」
「それとおんなじことだから、褒められて、いいんだよ」

布団を掛けた貴方の背中のあたりを介抱するように撫でるのは、
あんまりよろしくないことなんだろうか。
ほとんどふかふかの感触しかないから、互いに人の気配は感じられないだろうけど。

まだ稚気の見え隠れする顔貌は励ますような柔らかい声を落とす。
五歳も年下の子供がそうするのは、生意気だと思われてしまうかな。
貴方が同じ高等部にあった頃まだ小等部に身をおいていた青年は、
その肩に乗っている重圧がどれだけのものかなんてのは、知らないのだ。

まどろむような時間は、いつまでということもなくとろとろと終わる。
夜まで、貴方が職務についている間はそこにあったかもしれないけれど、
夕餉を過ぎてふと気づいた頃には、やっぱりどうしても青年の姿はなく、
きっとあの森の奥深くに、身を潜めてしまった後なのだろう。
(-41) 2022/05/01(Sun) 2:17:34
バットは、早い内に食堂を抜け出てしまっていたから。同じように抜け出る姿があれば目撃くらいはしていたのだろう。
(a7) 2022/05/01(Sun) 2:19:15

【秘】 月鏡 アオツキ → 高等部 ラピス

「もしなにか心配なことや不安なことがあれば聞きましょう。
 なければ……同室者の子のこと等を聞いてみたいです〜。
 なんだか、先生の真似事みたいですね」

無表情のわりに朗らかに。
こっそり食堂から持ち出したジャムが真ん中に乗っているクッキーなどをとりだして、緊張感のないお茶会のような雰囲気だ。
(-42) 2022/05/01(Sun) 2:20:55
リアンは、共有スペースに洗ったブレザーを掛けている。
(a8) 2022/05/01(Sun) 2:22:53

リアンは、授業には、予備のブレザーを着て出席した。久しぶりに出したものだから、少しパリッとしている。
(a9) 2022/05/01(Sun) 2:23:30

【秘】 高等部 ラピス → 月鏡 アオツキ

心配なこと、不安なこと。
いろいろある。たくさんある。
同室の子のこと。
少しは聞かせられるけど、内緒で話したくないなと思った。

クッキーを指先でつまんで頬張る。
小動物が餌を食べているようにも見えるかもしれない。

『先生は、先生になるんでしょう?』

先生みたいだ、なんて言葉には質問と一緒に首を傾げて。
学生時代のこの人と、今の振る舞いはズレがある。
それが少しだけ頭の奥で引っ掛かっていた。

『卒業までに、病気が治るのかなとは思っています』

何を話すか迷って、当たり障りのない悩みを。
きっとここで暮らしている生徒の大半が抱えているものを選んで出した。
(-43) 2022/05/01(Sun) 2:56:07

【秘】 高等部 ラピス → 雷鳴 バット

てくてく、てく。
重さの足りない足音がどこからか近づいてくる。
学校のどこかにいるあなたを見つけて、少し早足に。
背の高いあなただから、立っていたら視線を下に向けて探さないと見えないだろうか。

『バットくん』

名前が書かれた黒板を持ち上げて。
何か話したそうに、じっと。
夜空を映したような瞳が見つめてくる。

『お時間ありますか?』
(-44) 2022/05/01(Sun) 2:58:24

【秘】 雷鳴 バット → 月鏡 アオツキ

そして。
約束していた次の日のいつか、貴方の都合のいい頃に。
青年はきちんと、貴方の問いに応えるために自室に控えているだろう。

けれど、"何か"が彼の手を引くようだから。
夜、ひいては深夜から更に次の昼に至るまでは、それには応えられない。
それでも決して約束を違えるつもりなんてのは、ない。
いつもと同じように、花とドライフルーツをブレンドしたお茶をもらってきて、
落ち着いて話す時間をつくるために、最善は尽くすつもりなのだ。
(-45) 2022/05/01(Sun) 3:08:00

【秘】 月鏡 アオツキ → 不遜 リアン

「それはどうでしょう〜。
 ですが彼らが私や皆さんが知らないことを不満に思っていますから、批判はしていいでしょう。
 確かなことがわからない限り、私からは言えることはないですね〜」

きっぱりと、知ることはあれど口を開かない。
嘘はなさそうだが感情は相変わらず見えない。

「手紙は必要でした。意図を聞きますか?
 種明かしみたいで恥ずかしいですね」

恥ずかしげもなさそうに。

「平等に誰が話しかけられたかわからず、そして
 密会が格好良いからです」

真顔でいう。

「きっかけはフィウクスくんでした。
 彼に"目立つ場所で話しかけてしまった"からです。
 私はいち生徒を贔屓していると思われてはいけなくて〜。
 班の皆の声を聞くことにしたんですが……普通ではつまらないと感じまして。
 格好よくナチュラルに個人面談をすることにしました。

 あまり知りませんよね?
 大した用がなければ実習生から君たちに話しかけたらいけないんですよ。
 物凄く話し掛けたかったです、ずっと。
 イシュカさんは不良ですが、私は優等生なので我慢していたというわけです」

真顔だ。
(-46) 2022/05/01(Sun) 3:26:37

【秘】 雷鳴 バット → 高等部 ラピス

低く視界の外にある気配、けれど青年は慣れ親しんだもののよう。
きちんと貴方の接近に気づいて目を向ける位置を下げて、
ぼんやりとしたような表情にちょっとだけ笑みを乗せた。

「どうしたの」「僕に用事?」
「だいじょうぶ、付き合うよ」

何の用事かも聞いていないうちに、二つ返事に貴方についていく。
どんな用事であったとしても、貴方の誘いを断わったりなんてはしやしないけど。
(-47) 2022/05/01(Sun) 3:37:31

【人】 神経質 フィウクス

>>22 アオツキ

俺が我儘を言いたくて言ってるとでも
……ッおい、」

その返答に、先日のような苛立ちを。
口に出しかけて、けれどそれは途中で遮られた。

声や表情からは真意や感情は読み取れずとも、
有無を言わせるつもりが無い事だけは行動からわかる。

ここで意地を張る方が余程後が面倒だとも、わかっている。

──せめて行き先くらい言え!
行くったって何処に…」

だから口答えこそすれ、実習生の一人に連れられ食堂を後にして。
食堂の片隅には引かれたままの椅子が残された。
(23) 2022/05/01(Sun) 3:42:23

【秘】 神経質 フィウクス → 月鏡 アオツキ


「……たった一時のモラトリアムが何になる?
 もし仮に、あんたがここで何か俺にできる事があっても。
 一過性の其の場凌ぎでは何にもなりはしない。
 ──卒業した後の俺には何も残らない。」

「結局あんたは何がしたいんだ?」


そうして、あなたの言葉を待ち、その後再び口を開けば。
案の定、返す言葉は苛立ち混じりの否定と拒絶ばかり。

勿論それは、それが一過性のものであった時の話。
もしも何らかの働き掛けが、根本的な解決に至るのであれば。
きっとそれ以上の事はない。
誰だって、普通は、きっと。
(-48) 2022/05/01(Sun) 3:43:08

【秘】 不安定 フィウクス → 月鏡 アオツキ


「もう何もかも無意味だ。
 
10年だ。
俺は10年もここで無駄な時間を過ごして来た。
 病状は良くなるどころか、ここ数年でまた悪化してすらいる。
 その最後をほんの少し綺麗なものにして、それが何になる?
 使い古された手段を闇雲に繰り返す事に何の意味がある?」

ただ、そもそも、前提として。
フィウクスは、自分の病気が治るものだとは思っていない。
そんな諦観を抱いて、一生の半分以上をここで過ごして来た。
それはろくな治療を受けていなかったせいでもあるのだけど。


ここで行われる『治療』のすべてを疑っているわけでもない。
あなたの行動の何もかもが無意味と言いたいわけでもない。
フィウクスも、おそらくは、あなた達実習生も。
事実、病を克服し、卒業していった生徒だって。
きっとこれまでに沢山見送って来たはずなのだから。

けれど、病が治る者が居れば、治らない者も居る。
自分は治らない側だ。たったそれだけの事。
それから、いっそ治らない方が良いのではないか、なんて。
どこまでも悲観的な考えが、少しだけ。


「俺にはきっと、
卒業の先、その後なんて無い

 その事をよく覚えておけ。その上で──」

「あんたが俺に時間を割くのは、あんたの勝手だ。」
(-50) 2022/05/01(Sun) 3:46:40

【独】 神経質 フィウクス

/*
肩書き めっちゃ変え忘れる おしまい
オレに肩書き芸は向いていないのかもしれない……
(-49) 2022/05/01(Sun) 3:47:14

【秘】 月鏡 アオツキ → 高等部 ラピス

「私たちは先生になるための勉強と試験をしているんですよ〜。
 意思だけはありますけれど、なれるかどうかは決まっていません」

だから真似事です、と続けて。

「その答えを聞かせるのは酷でしょうが、
 高学年の君たちに隠すことではありませんね。

 私の同級生に、治らない子はいました。
 全員が完全に治って出ていけないのを私は知っています。
 
 ラピスさんの病気、……自覚しているだけでどんなものなのか
 よければ教えてくれませんか?」
(-51) 2022/05/01(Sun) 4:08:06

【秘】 月鏡 アオツキ → 神経質 フィウクス

「したいことですか〜。
 教育実習生としての私に聞いていますか?
 そんなの、
 私がやらなくてはいけないことに決まってるじゃないですか。
 君を特別扱いしているわけではありません。
 苦しんでいる生徒全てに与えられるべき権利です」

誰かを贔屓しないで助けるなんて、できるわけないじゃないか。
優しいだけで人が救えるのなら、皆の病気はとっくに治ってる。


連れていった場所はとある寮の一室。
今は使われていないようだが完全一人部屋のようだった。

「……最近は二人一組が流行っているみたいで羨ましいです〜。
 前は一人部屋が多かったんですよ、こんな風に。
 食事をとる間や、休憩時間に使ってみたらどうでしょう。
 鍵は貸してあげます」

机にひとつの鍵をおいて天井や壁をみて、小さく口を開く。
普段よりは聞き取りにくい声。

「……君まで卒業したらいなくなってしまうんですか?」
(-52) 2022/05/01(Sun) 5:32:00

【秘】 月鏡 アオツキ → 神経質 フィウクス


呟いた言葉をなかったかのように多く続ける。
もう立ち去ろうとしているかのように。
現に言うだけ言って、食事を渡せばいなくなる予定だ。


「意味がない最悪の人生だったと決めつけるのは、
 死んでからにしましょう、その瞬間まですべては決まっていません」

「新しい何かを見て、聞いて、
 立ち止まらずに行動しなければ、なにもせずに朽ちるだけ」

「私は、君との時間を有意義に感じていますよ」
(-53) 2022/05/01(Sun) 5:48:05

【秘】 月鏡 アオツキ → 神経質 フィウクス

/*
父親です。2通の秘話の時間が空いて申し訳ありませんでした。
お詫びにオレンジをつんできました。オーブンでブンしてくださいね。
(-54) 2022/05/01(Sun) 5:50:49

【鳴】 月鏡 アオツキ

声をかけるのも日常化してきて。
休み時間にも時間はとれるかと、黄緑の姿を探ししつつ。

胸のなかで自分の立場を確かめる。

一人のために尽くせるからだでも立場でもない。
そんな自分が、潰れずに皆を支えられる?
早くも壁にぶつかった気分だった。


「バレンタイン君は」
「好きな子はいないんでしょうか……」

お陰で真顔で訪ねる会話もふざけたものになってしまう。



『私とかと付き合ってみるのはどうですか〜?』

愛の言葉はどこからともなく降ってくるものだ。
(=0) 2022/05/01(Sun) 6:05:17

【赤】 花信風 トット

/*
おはようございます!いまおきました!
連れてかれるのはイシュカさん、連行ロールはラピスさん、異論はございませんでしてよ!!
すやすやの間に決めていただいてありがとうございます&申し訳無いですわ……。
ロールの流れでシステム襲撃者はお決めになさるの?
(*19) 2022/05/01(Sun) 6:24:48

【赤】 花信風 トット

昨日と同じく、軽い足取りは秘密の教室に。
教室に入った時の面持ちは……明らかにぎこちなく、固い。
けれどあなたたちの姿を見れば、いつもどおりの笑顔に戻った。
……戻したとも言えるかもしれない。

「……ジャステシア、行ったの?」
「…………」
「おつかれさまだねえ!!いちばんやり、ラピスかっこいーよ!!」
(*20) 2022/05/01(Sun) 6:28:15

【赤】 童心 クロノ

/*
おはようございます!よく寝て偉いですわよ〜!
折角だからシステム襲撃者と襲撃ロール者は合わせたい
気持ちでしてよ!

キャラクター的にイシュカさんと接点があるとかなら
任せようかなと思いますが、無ければ流れで
決めようかな〜の気持ちですわ〜!
(*21) 2022/05/01(Sun) 6:52:14

【赤】 童心 クロノ

「……う、うん。それじゃあ、
 バットくんはラピスちゃんにお願い……して……」

指示されたのは、彼ひとりだ。
けれども大人たちに協力する自分たちの安全を確保するには、
言われたことだけをやっていては、足りない。
ちゃんと頑張って、働いて、お目こぼしを貰わないと。

「……もっと、連れてかないとだよね……。
 わたしたちも、やらないと」

トットへと視線をやって
それを、俯くように下ろす。
ラピスにばかりはたらかせないで、
自分たちもやらなければならない。
(*22) 2022/05/01(Sun) 7:22:17

【鳴】 充溢 バレンタイン


「……」

あからさまに困惑している。

出会した瞬間に愛の言葉を囁かれれば無理もない。

ただ、声をかけられたこと自体は迷惑でもないのか、
苛立ちや、立ち去りたいという意志を見せることはない。

「好きな人……ですか……
 うーん……あまり考えたこと……ないかな」

何より、ここは自分の病に向き合う人々が多く。
支え合う事までに意識が及ぶ子たちがいるかどうか。

「アオツキさんは……好きな人、
 ギムナジウムに……いたり、した……んですか?」
(=1) 2022/05/01(Sun) 7:39:20

【秘】 高等部 ラピス → 雷鳴 バット

こくこく。
視線が合うとふにゃっと笑い。
こっちこっち、と言うように袖を握って引いて歩く。

華奢な背中が連れて行った先は、学舎の外、二人がけのベンチ。
丁度いいくらいの木漏れ日が差すところ。
少し視線を向ければ、遠目に森が見える場所だ。
そこに腰掛けるよう促して、自分もちょこんと座る。

あなたの顔を見て一度満足そうにしてから、黒板をかつかつ鳴らして文字を書く。

『バットくん は』

『自分の病気、治したいと思いますか』

どんな病気を、悩みを抱えているか。
お互い詳細を聞いたことはなかったかもしれない。
あなたと太さの随分違う指先が、同じく手袋に包まれた手を遠慮がちにつつく。
(-55) 2022/05/01(Sun) 7:47:01

【神】 ライアー イシュカ

>>1:116 エルナト

「……肯定も否定もしてないけど」

ここで素直にはいそうです、何て言えるなら
目線はそもそも貴方に向いたままなわけで。
バツの悪そうな顔。

「この程度で泣く奴はまず僕に話しかけてこないし。
 大体は遠くから小声と言う名の大声で陰口」

弁明を聞いて誤解を謝罪するのも気まずい。
その癖一切気にしていない訳でもないから、
落ち着かないように帽子を被り直していた。

「自分の世界を広げるねえ……。
 身近な世界が好きになる理由どころか、
 目的になる物と僕は考えた事もない」

「なんでも近いほど嫌うだろ。人も物も」

最後の意趣返しには、音楽好きじゃねえからな。
と、肩を竦めて竪琴を仕舞い始める。
(G0) 2022/05/01(Sun) 7:48:26

【秘】 高等部 ラピス → 月鏡 アオツキ

『アオツキ先生なら、なれるように思います』

勝手に自分が思うだけ、だけど。
なんとなくそういう要領が良い人に見えたから。

『私も、このままでは治らないかもしれないと薄々感じていました』

「………」

じいっと、自分の手袋を見た。
特別隠すようなことでもない。

『身体の一部が、石に変わる病気です』


片側だけ外された手袋。
その下には、皮膚が部分的に何か硬い物質で薄く覆われた手が現れる。
深い青色。
生徒の瞳と同じ色をしたそれは、ラピスラズリによく似ている。
(-56) 2022/05/01(Sun) 7:48:48

【赤】 高等部 ラピス

/*
すやすやで偉いですわ〜〜!!
本来は噛み先だけが『生徒の選んだ犠牲者』らしいのですが、
吊り者から要望があるようなので今回はそちらの連行も狼がやりますの……。

バットくんはラピスが連れて行くとして、今は噛み先のイシュカさんをクロノちゃんトットくんのどちらが連れて行く(襲撃予告ロールをしに行く&システム襲撃設定をする)かですわね。
希望があればロールや挙手を是非どうぞですわ。
(*23) 2022/05/01(Sun) 8:06:44

【赤】 高等部 ラピス

『寮長ですから』

これくらいはこなせなくては、と言いたげに。

『後は私たちの判断で選んだ人を連れて行くことになっています。
 できれば、一人でいる時間が多い人や、居場所のわかりやすい人などが計画を立てやすくて良いですね』

もちろん例外もあるかもしれないが。
大まかな指標を示しつつ、秘密の会議は進んでいく。
(*24) 2022/05/01(Sun) 8:08:27

【秘】 ライアー イシュカ → 境界 テラ

あなたの海洋図鑑に視線が向けられる。
意味を考えるよう首を傾げて、1、2。

「え?魚食うのが好きだったのか?」

男は……結構。
否、相当に、想像力に欠けていた。
食が好きには別段見えないのにこれは、趣味や文化的教養の少なさを幼子でも感じられるレベルかもしれない。

「……よりによって、ほんと。
 ただでさえ面倒なのに、担当が俺とか……」

かわいそう、と。男は時折、この様に自己否定に走る。
まだそれを表現した事もないであろう子を相手に、この態度は相手によっては拍車をかけかねない悪手だなんて気付いていない。

行為に嫌悪感があるのではない。
自分だから気持ち悪い。

それでも仕事だと内心奮起させて、まだ幼い体を引き寄せ、手順通りに行ってからさし餌のように顔を重ねた。
(-58) 2022/05/01(Sun) 8:09:38

【独】 ライアー イシュカ

初日の噛みで僕なのは事故じゃない!?
え・・・これ狼凄い噛み辛いねごめんね・・・
そ知らぬふりしてトットくんに秘話送って置こうかな・・・
(-57) 2022/05/01(Sun) 8:11:46
 




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ターコイズブルー

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閉じ込めて

クロノ(6d)
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……。

フィウクス(6d)
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おかしくたって

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あいしているから

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