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【秘】 おにいさん 榊原 皇仁 → フィアンセ 葛葉 桜子[ 一緒に暮らしていないからなのか、 不安はまだまだお互いに持っているよう。 彼が、彼女をできる限り離したくないのが 多分それを表している。 何故なら不安がなければ、 どこに行ったとしても戻ってくると 信用して離せるのだから。 部屋から出たら、相談しよう。 そう彼はなんとなく決めてみるのだった。 ] (-86) 2021/06/10(Thu) 21:01:57 |
【秘】 おにいさん 榊原 皇仁 → フィアンセ 葛葉 桜子まぁだ扉開かないなぁ… こんなに、深くに出してるのに。 [ 多分、本当は一回目が終わった時点で 鍵が開いたと思うけれど、 そんな音は聞こえていない。 だから、そんなことを軽く言ってみた。 まだまだ子作りができるんだよ、と 伝えたいがために。 下からの突き上げに彼女の胸が揺れ、 頂が軽く彼の体に擦り合わさった気がした。 重ねた唇からは、ねっとりとした彼女の 舌が侵入してきて、下の繋がりと同様に 舌は絡み合っていき、彼が彼女の腰を ぐっと抱きしめ固定すると、 また中は彼が満たしていくのであった。 ]* (-87) 2021/06/10(Thu) 21:02:25 |
【秘】 運び屋 ルルーシュ → 諜報員 フーゴ[ ……これ、イってん、だよな。 なんのことかって?俺に跨がって脚をがくがく言わせてるヤツの話だ。 出るもん出さずに震えるちんこは黙して語らず、しかしその勃ち姿は雄弁だ。内股を指で弾いてやったらいっそう大きく震えてら、やっぱ、イってんだろうなぁこれ。 休もうとするのを何度も軌道修正してたら、泣きながら腰が止まらなくなっちまったみたいだ。 わけがわけらなくなってるまま俺を貪って、快楽の過剰供給に倒れそうになるのを何度も俺に留められる。 こいつのそんな姿を見る度、このまま脚引っ付かんで捩じ込んでやろうかなんて欲がわく。 けど、まあ、今の俺は飼い主として、 こいつが口にしてるお願い を聞いてやる気なもんだから] (-88) 2021/06/10(Thu) 21:13:38 |
【秘】 小泉義哉 → 弁当『もりや』 安住 香菜[淫蕩な香りをまともに吸い込んで、 ごく、と無意識のうちに喉が鳴る。 教え込んだ通り、いい子におねだりができたのに 頭の芯まで蠱惑力に溶かされて、褒める余裕さえ失った。] 香菜、…… [すっかりふやけてしまった指を引き抜くと 愛液がせきを切ったようにあふれ出す。 早くここに栓をしてやりたかった。 性急に下を脱ぎ捨てると 窮屈に閉じ込められていた猛りが勢い良く頭をもたげた。 痴態に煽られた先走りは、幹を伝うだけでは留まらず、 雪原の胎に、ぽた、ぽた、と涎を垂らす。 ビリ、ともどかしさを隠さずに避妊具を歯で開け 蜜にまみれた指をペニスに重ねて装着しようとするが 気がせいているせいでうまくつけられない。 「嗚呼、クソッ」 と小さく毒づきながらもなんとか済ませると己の根元に手を添えて安定させ、 ぴと、と香菜の大切な場所に違わずに押し付けた。] (-89) 2021/06/10(Thu) 21:22:11 |
【秘】 小泉義哉 → 弁当『もりや』 安住 香菜[はっと我に返って香菜を見やる。] 香菜、俺も、もっと香菜に近づきたい。 [あんたを近くに感じられる、と言ってくれたから。 香菜を近くに感じられる、と自分自身思ったから。 髪の毛を一度梳くと、額に、鼻に。 そしてじっと美しい目に見惚れてから、口に。 口づけながら、ぐ、と先端を沈ませた。] (-90) 2021/06/10(Thu) 21:24:56 |
【秘】 小泉義哉 → 弁当『もりや』 安住 香菜ぐ ゥ、 ……ッ! [合わせた口の隙間に、余裕の無い声を吹き込んだか。 すっかり濡れそぼった襞が、熱くせり寄せる。 まだ障壁の手前、膨れた部分しか挿入っていないが それだけでも十分に気持ちがいい。] (-91) 2021/06/10(Thu) 21:25:52 |
【秘】 小泉義哉 → 弁当『もりや』 安住 香菜[は、と苦し気に眉を寄せてから、 照れ隠しに一つ笑うと、こつんと額を合わせた。] 香菜のナカ、……きもちいーね? 香菜も分かる? さっきたくさん触ったところに 俺のペニスが挿入ってるの。 指よりも太いから、ヨガってくれたところ 全部に当たってるでしょ? [未踏の膜を傷つけぬように、ごく浅いところで小さく揺すると くち、と音を立てて、傘を引き抜く。 カリに掻き出された蜜が、とろ、と溢れて幹を伝った。 鈴口だけが入り口にくっついている程度まで抜くと 再び傘だけを挿入する。 くぷ、くぷ、とごく浅い挿入を幾度か繰り返していれば 蜜はどんどん溢れ、幹のみならず袋にまで垂れた。] すごいね、掻き出しても掻き出しても溢れてくる。 キリが無いや…… [もはや、羞恥を煽ろうという下心は消え失せていた。 ただ愛する女の艶やかな顔を目に焼き付けようと、 唇を重ね、吐息を拾い上げては、亀頭だけの挿入を続けた。] (-92) 2021/06/10(Thu) 21:27:00 |
【秘】 小泉義哉 → 弁当『もりや』 安住 香菜[だが、やがてそれももどかしくなってくる。] は、ァ、 ……香菜、 か、な…… [快楽に目を溶かし、お互いの肌を、汗を、重ねて このまま溶け合って一つになりたいと願った。 それには、まだ遠い。 こみ上げる想いをそのままに、ぎゅう、と強く抱きしめると、 耳元で低くささやいた。] (-93) 2021/06/10(Thu) 21:27:47 |
【秘】 小泉義哉 → 弁当『もりや』 安住 香菜[そうして、唇を重ねると、 障壁に先端を突き立てて、グぅ、と根元まで押し込んだ。 香菜の形を知るために。 己の形に、するために。]** (-95) 2021/06/10(Thu) 21:28:41 |
【秘】 運び屋 ルルーシュ → 諜報員 フーゴ「やだとめて」だった、よな。 名残惜しいけど、今止めてやるからな? [腰を動かし続けながら泣くフーゴの望み通りに、覆い被さる形をとって動けないよう両の脚を固定する。 よかったな、止まったぞ?って言ってやったら、俺のかわいいペット様は蕩けきった顔で泣き出して。 組み敷かれたフーゴが吐き出す涙混じりの甘え声は、俺がしたいことそのままだったから。 してほしいことは言われないとわからないって俺の建前を覚えてたみたいでなによりだって、笑いながら応えてやろう] ……はは、お前、ほんっとに……飼い主使いが荒いなぁ。 [おおせのままにと付け足しつつ、固定した両足をぎりぎりまで持ち上げて──… ああ、そうだ。せっかくだから……] 嫌だったら言えよ? 結構きっつい体勢だからな? [くっつけなくなるのは名残惜しいが、フーゴをベッドに転がして、それから腰を限界まであげさせる。 フーゴからフーゴのちんこがよく見える体勢なわけなんだが──…] (-96) 2021/06/10(Thu) 21:33:28 |
【秘】 日迎 出流 → 早乙女 結奈 ……ごめん、それは無理そ。 見て欲しそうにしてるし―― [そこで初めて手指を脇に触れた。 そのまま微かに柔らかさを感じる胸に指で触れる] 着替えさせられたなら誰かに見られたんでしょ? だったら俺もちゃんと見ないと。 結奈さんの身体、全部みたい。 [胸に触れていた指先を滑らせベビードールの裾に引っかけるとそのまま手繰りあげていく] それに此処も見て欲しそうだし。 [なるだけ布地を此処と言い表したる胸に左右一つずつある色合いの違う箇所へと擦り付けて擦りあげ切ると改めて手を背中へと回した] (-98) 2021/06/10(Thu) 21:40:35 |
【秘】 日迎 出流 → 早乙女 結奈 ……それに触ってもほしそうだし。 [つんと尖った胸の色づきは膨らみという他の要素がない分主張が強く現れる。 背中に回した手を引き寄せ胸元を顔の方へと近づけると色づきへと熱い吐息を吐き掛けた] すごく、よろこんでる――ちゅっ。 [その先が吸って欲しそうにしていたので尖りへと吸い付いた。 ちう、と吸い付いては舌で舐めて味わっていき一点の紅を味わっていく。 身体を上方へと引き寄せたのだから昂りの竿と擦り合っていた処へはその先端が触れるだろう。 膨らみを押し当て先ほどキモチイイと言っていたように秘裂の窪みへと押し付けてまるで挿入するかのように動かした。 布地がある以上入りはしないが先ほどよりもそれに近しい動きは淫らな欲望を掻き立てて、昂りは一層と暴れていく*] (-99) 2021/06/10(Thu) 21:40:45 |
【秘】 フィアンセ 葛葉 桜子 → おにいさん 榊原 皇仁そ、っか…… せめて、泣かなくてもいい、から ちゃんと、伝えて……? 嫌なこととか、苦しいこととか、隠さず全部…… 約束、してほしいな [ 泣けないのなら、それを覆すのは難しくても せめて言葉で、もし嫌なことがあったら 全部教えて欲しくて、共有したくて つっかえつっかえ、お願いするのです。 もし彼が約束してくれたなら、 少しずつ、ぐらついていた心が落ち着いていって 泣き止んでいたことでしょう。 ] (-100) 2021/06/10(Thu) 21:49:31 |
【秘】 フィアンセ 葛葉 桜子 → おにいさん 榊原 皇仁[ もし一緒に暮らしたなら、 この不安はなくなるのでしょうか。 出来る限り離れたくなくて 彼の傍にいるために仕事に行きたくないとか そんな感情も、なくなるのでしょうか。 わからないけれど、早く結婚したい、と 言ってもそろそろいい時期ではないかと 最近の私はそればかり考えていたのでした。 ] (-101) 2021/06/10(Thu) 21:50:29 |
【秘】 フィアンセ 葛葉 桜子 → おにいさん 榊原 皇仁んんっ……中が… おうじくんの子種でいっぱい… [ 鍵が開いたかどうかなんて すでに私は気にも留めていませんでした。 音が聞こえていたとしても 彼のことを離す気なんてなかったのです。 口づけをしながら、彼で満たされていくのを 感じ取ればぎゅうっと胸を押し付けるように 彼を抱きしめて余韻に浸っていました。 ]* (-102) 2021/06/10(Thu) 21:51:09 |
【秘】 運び屋 ルルーシュ → 諜報員 フーゴ[ やっぱ、でけぇ、な。 なんて思うよな! 悔しくはない。悔しい段階を過ぎちまえば、悔しいよりもクソエロい。 セルフでフェラは無理だろうが、セルフで顔射は見れそうだ。見れそうっつーか見る。 前回よりもより暴力的になっちまうが、ぐちゃぐちゃになりたいんだろ?ならこいつはお誂え向きなんじゃねーかな] ふ、お前……ほんっと、かわいいよな [すっかり出来上がっちまったアイツの身体相手にゆるゆるなんてしてやらない。下手すりゃ俺がおいてけぼりになりかねないから、今度の抽挿は最初から貪ることだけ考えよう。 途中、ここら辺か?なんてアイツの好きなとこあたりを腹の上から圧してやったら、声にならない悲鳴で喉を震わせて、白濁で腹を汚しながら自由になる首だけ仰け反った。 予想外すぎて一瞬だけ心配したけれど、ぐずぐずに蕩けながらもこっちを睨む目には、まだ力があったから続行すっか。 ほんの少しだけアイツの顔に飛んじまった精液を舐めとって、そのままついでだからと宥めるようにアイツの顔を舐め回す。 このままキスしてーなって思いつつも精液舐めてたから我慢して、行き場のない俺のキスしたい欲求は……そうだな、アイツの耳に犠牲になってもらおうか。 あ、俺の腰?あいつはいいヤツだったよ。] (-103) 2021/06/10(Thu) 21:59:59 |
【独】 小泉義哉/* 小泉、今までの付き合いでは性に対して淡白でつまんない定型のせっくすしかしなくてまぁ性欲はあるけど無理に抱かなくても平気で速攻セックスレスになってたって設定を出しそびれてここまできた。 性に淡白な攻めが受けちゃんに会った瞬間ハッスルするの好き。 (-104) 2021/06/10(Thu) 22:12:15 |
【秘】 運び屋 ルルーシュ → 諜報員 フーゴ[まあ、これで逝くなら本も………いや、まだまだヤりてーわ。 大丈夫、俺は奇跡を起こせる男だから、きっとなんやかんやあって明日にゃ腰も復活すんだろ!! ぐりぐりと押し込む動きを交えて激しくなる抽挿に合わせ、すっかり舌ったらずになった声が更に俺を煽ってくるから──… まあ、そろそら俺ももたなさそうだ。 ほんの少しだけアイツにゃ我慢してもらいつつ、俺は──…] …………ゴム、してなかった。悪ぃ。 [引き抜こうとしたちんこをアイツに搾り上げられて、外で出すつもりがアイツの中で果ててしまった。 あとでちゃんと掃除してやらねーと。 *あの魔法生物こういうとこべんりだよな*] (-106) 2021/06/10(Thu) 22:19:06 |
【独】 小泉義哉/* 思春期に入ってからかなって呼ぶのが照れ臭くなってあすみって呼んでたってこともね、ええ、書くタイミング逃しましたとも。気がついたらかなとしか呼んでないな。 (-107) 2021/06/10(Thu) 22:29:33 |
【秘】 諜報員 フーゴ → 運び屋 ルルーシュ[腰を強制的に止められると、ただでさえ足りなかった快感が遠のいておかしくなりそうなんだ。 必死のおねだりにるーは飼い主使いが荒いなんていうけど。るーの表情は嫌がってなんてなくて、どうやって俺を貪ろうって考えてる顔だった。すげーゾクゾクする。 目一杯持ち上げられた両足は体勢的にキツイけど、嫌だなんて思う訳ない。体を折り曲げられて、それ以上は曲がらないって体勢は、俺の目の前でるーが俺に出入りするのが目の前になって……なんていうか、これよく入るな? けど俺はるーを易々と飲み込んで] (-108) 2021/06/10(Thu) 22:53:55 |
【秘】 諜報員 フーゴ → 運び屋 ルルーシュひ、や!!あああ、あっ、あ、んっ、ああああ!!!! [悲鳴が漏れた。 たしかにきついけど、それよりもるーがくれる脳みそをとろかせる快感が強烈で。さっきまであんなに足りなかったのに、やっぱりるーじゃないとダメなんだよ。 体の中をゴリゴリしながら同時に腹を圧されたら、目の前がまっしろになって限界を迎えてしまった。自分が吐き出したのが体だけじゃなくて顔にもかかったけど、それよりも全身を駆け巡る快感を味わう方が俺には大事。にらんでみたけど、るーは悪いなんて思ってない顔で俺の顔にかかった分は舐めとったことでなかったことにしたらしい] ぅん、ん。あー…ああぁ… [耳に息吹きかけながら奥をぐりぐりされると、イったばっかの身体がビクビクって震える。なんか複雑な動きでグリグリとゴリゴリが同時に襲ってくるのがたまらなくて、俺の口はあーとかそんなのしか出てこない。 たっぷりと快感を味わって、俺はもう何度目なのかさっぱり分からないけど、ぎゅうっとなったのと同時に身体の中に熱を感じたんだ] (-109) 2021/06/10(Thu) 22:56:10 |
【秘】 おにいさん 榊原 皇仁 → フィアンセ 葛葉 桜子が、んばる…… ぼく、わかんないから… たまに聞いてくれたら、話すと思う。 [ どこか、彼はこの話をした時に 彼女と視線を合わせては外してを繰り返し 子供のようなことを言った。 でも、彼女を心配させたくなくて、 頑張る、と彼は言った。 だからその後弱いところを見せる回数は、 増えたと思いたい。 ] (-110) 2021/06/10(Thu) 23:02:00 |
【秘】 おにいさん 榊原 皇仁 → フィアンセ 葛葉 桜子っは、…ン…… まだ、沢山じゃないよ? まだ続けよっか。 [ 彼女の柔らかい胸がくっつくと、 彼女の額や顎に滴った汗を指で掬う。 余韻に浸る時間も勿論あげるけれど 物足りなくて、彼女の体を優しく ベッドへと寝かせ、汗ばむ体に 舌を這わせていった。 ]* (-111) 2021/06/10(Thu) 23:02:30 |
【秘】 早乙女 結奈 → 日迎 出流みて、ほしそーになんか……あ、ふ。ぅ [ していない。 言おうとした強がりは 脇に触れられ、笑い声へとすり替わる。 そのまま彼の指が動き進んでいけば 笑い声はだんだんとくぐもり 代わりに押し殺したような声が唇から漏れ] う、うん……みて、いい。けど えっと、それなら。たくさん、みて あ。でも、優しく……だよ? [ 見てほしい、触れてほしい 気持ち良くなってほしいし 気持ち良くしてほしい だけど目の前にいる出流君は 男の子というより男の人の顔してるから なんだかアタシの知らない人みたい。 他の人は知らない彼の表情 アタシだけが見てると思えば嬉しくて だけど、すこしだけ怖くもあるから] (-112) 2021/06/10(Thu) 23:09:38 |
【秘】 諜報員 フーゴ → 運び屋 ルルーシュん。んん…… [俺の中にたっぷり吐き出したるーが俺の隣に倒れこんでくる。 苦しかった体勢ももとに戻されて、正直もう動きたくないけど俺は必死でるーにしがみついた。力入らないけど。 脳みそがじんわりと幸せって感じるのが最高に気持ちよくて、俺の飼い主最高。ってしっぽ振りたい気持ちだ] るー。るー、俺、るーといるぅ…… [全身駆け巡る快感はしばらく消えなかったし、消えた後に掃除とかいってなんか変な生き物っぽいのをケツから入れられたりしたけど、とにかく俺はもうるーと離れる気なんてさっぱりなくなってた**] (-113) 2021/06/10(Thu) 23:09:49 |
【秘】 早乙女 結奈 → 日迎 出流見て、触って たくさんして、いーよ? だけどね……ここからでても して、ほしい……ダメ? [ 甘えた声でわがまま そのくせ彼の瞳を直視するのは恥ずかしくて あたふたと視線を下ろせば ベビードールの下で動く彼の手が見える。 持ち上げられていく薄い布 硬く尖った胸の先が濡れた布地に一瞬触れ] ……こ、これは。ね 触ってほしいんじゃなくて…… う、ううん……ほしい、けど [ 先端を布が軽く擦っただけ それだけで痛いほどに胸の先がじんじんする。 熱を持った傷口がうずくのにどこか似た感覚 吐きかけられた吐息が熱くて溶けそうになる 中にたまった疼きをどうにかしてほしい ──それしか、考えられずに] (-114) 2021/06/10(Thu) 23:10:08 |
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