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ハマルは、いくら好きでものみ過ぎは良くないと思うぞ! (a30) 2021/07/01(Thu) 22:57:41 |
【秘】 ディーラー サダル → ギャンブラー ムルイジ「ええ、ええ……本当に"奇遇"です」 くすくすくす。 ドア越しに聞こえる小さな笑い声。 「本当にムルイジ様はギャンブルがお好きでいらっしゃるようで。まったく変わりない様子。元気ですかと尋ねる手間が省けました。 …………リスク?…………ああ」 唇を笑みの形に歪めたまま、自身の目の前にある扉をゆっくりなぞります。 桜色の爪はやがてこつりと金属にぶつかり、そして── がちゃり。 ──解錠されると同時に勢いよく扉が開きます。内側に。 肘から先を扉につけていたギャンブラー。支えを失ったら、どうなるでしょうか。よろけて前のめりに転ぶか、咄嗟に受け身を取るか、そもそもバランスを保って立ったままでいるか……その答えや如何に。 (-23) 2021/07/01(Thu) 22:57:57 |
【神】 陶酔飛行 バーナード>>>G2 一日目 プロローグ ダビー「お坊ちゃんはその辺り大変だねぇ。いや悪い悪い。聞くならこんな所じゃなくて防犯設備がしっかりしたプライバシーが守られている所に限るねぇ。……ハッ、人を何だと思ってんだ。運んだところで取って食いやしても、命とタマまでぁ取らねぇよ。こう見えて優しい部類でね。 ま。それも含めて今度遊びに行かせて貰うとするよ。 一文無しになる前にな」 手を振ってヒラヒラお見送りする相手の気質でもないので、そのまま人ごみの中に紛れて消えていくのを眺めていた。 「ありゃ、意外と色んな楽しみを意外と知らねぇ性質かね」 手慣れた相手もそれはそれで楽しいが、張り合いさえあれば──むしろ、不慣れな相手の方が反応が面白いと経験が物語っている。仕事でもない。冷房の効いた部屋に戻るかと、こちらもサンデッキを後にした。 (G3) 2021/07/01(Thu) 22:57:58 |
ラサルハグは、二杯目だから大丈夫、という顔をしている。 (a31) 2021/07/01(Thu) 22:59:48 |
【人】 陶酔飛行 バーナード>>40 カウス 「冗談。どう考えても似合うのはそっちっすよね? それともそう言った趣味がおありで?成程ぉ。 いやぁ、姿は見かけてもお聞きする機会もなかったので知らなかったですねぇ。野郎に女装して貰って口説いて貰いたいとは、そんな洒落た肩書を貰ったバーナードさんもまだまだ不勉強でしたねぇ」 この場で会話も筒抜けだろうが、 何一つ困る様子もない。 出方を見る、と言うほど警戒の様子も見えない。 (46) 2021/07/01(Thu) 23:04:11 |
【秘】 ギャンブラー ムルイジ → ディーラー サダル支えを失い。前につんのめるようにして部屋に入る。 部屋に招き入れられてより一層楽しそうに口の端を歪める。 「……っとォ、いいねェ。そんくらいのクソ度胸ねーと、 スリルでココがイカれてるヤツらの相手なんて そりゃできねーわな。それとも、自分なんて、 テーブルに乗せても賭け成立にもなんねェと思ってんのか?」 どちらにしろ自分とは別の意味でブチ切れてる。 「……そっちこそ、何も変わってなくて安心したぜ。 お誂えの場所で誘うように他人の面晒しやがって、 誘ってんのか? それとも"クセ"になっちまったか? ……なァサダルさんよ。」 無遠慮に無思慮に近づくと、 かつて賭け台を挟んだギャンブラーは、ディーラーに 人差し指を向けて顎をツイ、とわずかに上げた。 (-24) 2021/07/01(Thu) 23:10:16 |
【赤】 白衣の アルレシャ>>*7 >>*8 「気に入っていただけたようでなによりだよ。なにせ、私も雇われだし。 パフォーマーとして一定の成果は挙げていかねばね。笑えぬ道化師はお払い箱さ。 副船長は……きっととっても大事にされるのではないかな? 自分から求めるようになるかもね」 空しいように言いながらもやはり表情は喜色に溢れていた。 華美なコロンビーナマスクに隠れた目元は夢見るようにほほえみ、うっとりと細められている。 これはまず第一歩。彼の心体を掌握すること。 そして、まだ慣れぬ客をも当事者にし、快楽を愉しむことに慣れを生じさせること。 もっと大胆な、或いは直接的で規律正しいショウでも、平然と飲み込めてしまえるように。 「自分自身――勘違いや聞き間違いなら申し訳ないのだけど。 それは、『エンヴィー』? 貴方を使って、ということ? それなら、ええ、もちろん。『スロウス』は……そういうのは参加しないほうかな?」 かつりとヒールが床を叩いた。すらりと伸びた足は『エンヴィー』のほうへ向かう。 けれども押し入ってしまいきらずに、いじらしさを演出するように身を捩って。 それからちらり、『スロウス』のほうも輪に加えるように流し見る。 (*9) 2021/07/01(Thu) 23:11:32 |
【人】 翠眼の ダビー>>41 ゲイザー 「身を案じたのも休ませたのも、この船の品位を保ちここにいる人間の相対的評価を保つためです。つまりは私個人の多分に個人感情が含まれたものですからあなたが気負う必要はありません。それに十分な人員を配備していない管理側の体制に問題があるのであってあなたのせいではないでしょう。」 つまみ食いしようとしたこと以外は。 「私はダビーと言います、この船を降りるまではよろしくお願いいたしますゲイザー。…ああ、ハンカチは捨ててしまっても構いませんよ。私があなたに押し付けただけですから。そんなことを気にする暇があるようなら"上手く"休憩を続けることをお勧めしますよ。」 返されるのであれば受け取るが返されなくてもなんとも思わない。たかがハンカチ一枚程度に執着するほど貧しくもない、という本心をあなたに語ることはないだろう。 (48) 2021/07/01(Thu) 23:15:24 |
ムルイジは、相手の顎に指を掛けた。 (a32) 2021/07/01(Thu) 23:15:57 |
【人】 オーバーワーク ラサルハグ「……ふう、…」 砂糖をたっぷりと含んだ黒褐色を一つ啜って息を吐く。 いつまでもカフェイン摂取に励んでいるわけにもいかない。 気になる事があるにも関わらず、 じっとしているというのは性に合わなくて 常々オーバーワーク気味であるのもそのためだ。 こうしている間にも詮無い思考はぐるぐると巡っている。 まずは噂について聞くべきだろうか。誰に? それとも抽選とやらの事を聞いてみようか。何処で? もう少し船内を散策してみるべきか。何処から? ────迷子の予感がする。 (49) 2021/07/01(Thu) 23:16:42 |
【鳴】 休暇中 カウス『…───なるほど。』 『こうなる訳だ。』 骨を使う音声伝導にしくみが開発された なんて噂を聞きもするが。 これはそんなものじゃない。 もっと脳髄の芯をふるわせるような、感覚だ。 少し慣れない。 『やあ。聞こえている、聞こえている。 ───私のことばも届いているね? "師匠" 』 にっこりと。態とらしいくらいの、笑みの思念。 (=1) 2021/07/01(Thu) 23:20:35 |
【神】 白衣の アルレシャふわふわと眠気を誘うような匂いのホットバタードラムを手にデッキへ出る。 耳をくすぐる波の音と風のささやきは、このまま眠ってしまえと言うようだ。 安全性を担保するだけの高さで作られた囲いに背中を預け、うんと伸びをして。 ひとびとの視線をあつめるひとりのほうへ、遠巻きに視線を向ける。 (G4) 2021/07/01(Thu) 23:22:47 |
【秘】 ディーラー サダル → ギャンブラー ムルイジ前につんのめるようにして部屋に入ってくる男の様子を目に焼き付けます。表情は依然として涼しげな笑みを湛えたまま。けれど、ポーカーフェイスでは庇えない笑い声に密かな愉悦が滲むでしょう。 「……くく、ぁは」 賭け成立になるかという質問は笑みを深めて黙殺し。 ずかずかと距離を詰めてくる男から目を離すことなく言葉を紡ぎます。 「クセに成る程刻み込んでくれた人なんていませんよ。今まで……誰もね。 こうなるだろうと予想しながら実行したのは、ガードに捕まるなんてお間抜けにも程がある理由で好敵手を失いたくなかったからですよ。 貴方と違って無闇矢鱈と危ない橋を渡る趣味はありませんけれど……好敵手との燃える勝負ならいくらでもしたい。そう思うくらい、私だってギャンブルが好きですから」 無理矢理顔を上げさせられてもすまし顔。貴方と幾度となく勝負を繰り広げたディーラーの仮面は、容易く崩れる様子を見せません。 (-25) 2021/07/01(Thu) 23:34:48 |
【独】 翠眼の ダビー/* 翠眼のダビーで翠窓見るの正直めちゃくちゃ面白いな。しかも大型新人加入(?)だから嫉妬心バリバリになりそう。 緑の目の怪物ってご存知かしら? (-26) 2021/07/01(Thu) 23:40:13 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → ボディガード テンガン防音設備の問題か、中では結構勢いよく立ち上がって扉を開けたのだが、実際には僅かな物音の後に扉が開く。やや嬉しそうな顔を見せた。 「よぉ、本当にこっちの部屋でよかったのかい?朝なんか変な顔してたからなんかあったのかと心配したぞ。まあ、とりあえず好きに上がってくれ」 貴方のスイートルームとは比較にならないだろうが、こちらもこちらでジュニア・スイートだ。豪勢な部類の部屋であろう。 「適当に座ってくれ。何か飲むか?それとも吸うか?」 (-27) 2021/07/01(Thu) 23:40:30 |
【赤】 オーバーワーク ラサルハグ「ただの雇われにしては随分と手慣れているように思いますが。 一つ所に留まらず、主を転々とする方ですか? ともあれ、彼の今後に僕は関与致しませんのでご随意に。」 無感情な瞳を閉じてそう告げる。 餓えた獣の檻の最中にぶら下げられた哀れな小動物を、 慈悲を以て掬い上げもしなければ、一思いに落とす事もしない ある意味最も残酷な宣言。 「起伏の無い身体がお好みであれば、お付き合いしますが。 人形を抱くのはお勧めできかねます」 怠惰は情欲には揺らがない。それを使うのは自由だけど。 品の良いスーツを纏った怠惰の獣の身体は、 それでもやはり男性とも女性とも付かない。 事実、その通りというだけだ。 (*10) 2021/07/01(Thu) 23:46:57 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 翠眼の ダビーデッキを別れた翌日。とある時間。 そう言えば合言葉とか聞いておけばよかったか?なんて思いつつも、とりあえずなんとかなるだろうと、昨日教えられた部屋を訪ねて、ノックを3度鳴らした。 軍人なだけあって、妙にノックの動作は綺麗である。最も直後の「坊っちゃんはいるかーい」の声で台無しだろうが。 (-28) 2021/07/01(Thu) 23:50:12 |
【秘】 ギャンブラー ムルイジ → ディーラー サダル触れようが何をしようが表情一つ変えない相手。 多分ここで"どこ"まで踏み込もうが 微笑の一つも崩さないだろう。 賭けに興じる酔狂は皆"そこ"か"ここ"に行きつく。 "表情を変えない"か、"表情を変え切るか"だ。 奔放で豪奢な性格と違い、 昼間トランプを繰る繊細な指が貴方の下唇に触れた。 「んじゃァ、今度こそアンタの人生の"リスク"になってやるよ。 賭けをしようぜディーラー。もちろん、アンタの卓も囲むがな。 それ以外に。この船で、"賭けに興じて自由に振舞い" 互いに最後まで五体満足で残れるか、――"賭けよう"ぜ。 ギャンブル好きのディーラーさんよ。」 この女の顔は好ましいが、おそらくもっと己の興奮する―― 最高の表情を隠しているはずだ。 それを無理やりにでも暴きたい。 隠しているものは晒したくなるのは、男の性分だ。 ギャンブラーは賭けを提案した。 (-29) 2021/07/01(Thu) 23:53:51 |
ダビーは、従業員の中でも品の良さそうな女に声を掛ける。ドレスが必要なのだという。 (a33) 2021/07/01(Thu) 23:54:18 |
【赤】 ディーラー サダル>>*9 >>*10 "嫉妬"の名を冠する共犯者は頭の片隅で思案する。『私はこの船に欲を貪りに来た』、グラトニーのその言葉に嘘偽りなどなかったと。 落ちた者も、自分たちの上に立つ者も、有象無象の客たちも。全てを愉しみ味わい尽くして飲み干すのだろう。 「その通り。きっと舌が肥えているであろう君を満足させられるかは分からないけれど、鎮めるくらいなら出来るんじゃないかな」 素直に飛び込んできてくれない体へ向かって求めるように手を伸ばす。純粋な心配をもって差し出された上着もハンカチも床へと投げ捨てて。 「……好みじゃなくても、グラトニーにはスロウスも食べてほしいな。自分が見たいもの。 ……それに、今回の主役は副船長だったけど、もしお客様に自分たちを求められたらどうするの? 折角の機会なのだから、三人で"勉強"してもいいと思うんだけどな」 伸びる指先、溢れる吐息。徐々に艶を滲ませ始めた体をよそに、表情は変わらず淡々とした微笑を浮かべたままだったが……共犯者たる"怠惰"へ投げかける声だけは、分かりやすく面白がっている。 この者もまた、呼び名の通り"怠惰"に満ちた反応を見せるのだな……そう思いながら。 (*11) 2021/07/01(Thu) 23:56:51 |
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