【人】 アイドル 三上 麗央━ラーメン屋━ [不意に体勢を変えたので鳩尾に入った模様。 押さえたお腹を撫でようとすれば、手が触れ合うわけで、さっき掴んだしそれほどなにか思うこともなかった。 おひやを勧められれば憮然とした顔でおひやを飲み] 60点。都会の水とさして変わらない。 [などと言って店員の心象を悪くしたか。] 女向け?上等。おんなじの。 [注文の品が出てきたら、硬すぎる麺はあまり口に合わなかったが意地で完食した。翌朝胃にダメージがきていたのは麺の消化が悪かったせいもあるかもしれない。口だけでなく、体質にも合わなかった様子。 しかし、スープもチャーシューも美味しかった。] これで勝ったと思うなよ!お会計!! [前半はドクターに、後半は店員に言い、自分の部屋にふたりぶんラーメン代をつけとくように言い残して去った**] (58) 2020/07/29(Wed) 13:27:43 |
【人】 アイドル 三上 麗央━プール━ [抜けるような青空の下、プールは混んでいるという程ではなく、空いてもいなかった。 ホテルの客だけが来るわけじゃないらしい。ホテルの店とかを見ても思ったけど、なんでも詰め込んでるというか、盛りすぎというか、ごちゃごちゃしすぎている印象だ。サービス過多というか。 客船ならともかく、ホテルの敷地で全部完結しなくてもいいと思わなくもないが、便利なのは確かだ。 このプールもごちゃごちゃしている。飛び込み台やウォータースライダー、流れるプール、普通のプール。他にも、凡そプールに人が望むものは総て揃うのではないかと錯覚するほどに色々。 都会から驚くほど離れてもいないのによくこれだけの土地があったものだ。このホテルが抱えている土地はこのプールだけではなく、この周辺一帯だ。如月町の中にあって相互に発展していき、いずれは都会をも飲み込むのではと思わせる。 今のところ、自分はまたここに来ようとは思えずにいる。良い思い出も出来た。そして、寂しい思い出も。 この先走り続けて、ふと思い出を振り返った時に心に灯る何かがあれば、再訪を考えたりするかもしれないけど。] (59) 2020/07/29(Wed) 13:32:11 |
【人】 アイドル 三上 麗央[それはともかく、良き日だ。可愛らしい女性ふたりの、輝くばかりの水着姿に、両手を合わせて拝みそうな勢い。変な目で見られたくないから心の中だけで拝もう。 女性ふたりできゃあきゃあ遊ぶのを見るのも眼福だろうし、そんな彼女たちに声をかけようとする男あらば、全力で牽制するけど、知り合いと偶然会ったなら邪魔しないように立ち回る。 なにか飲み食いするのなら当然奢りを申し出るし、カッコつけようと飛び込み台(4)1d6メートルに登ってからブルって、42秒ほど立ちすくんだ後決死の覚悟で飛び込み、事なきを得はするが、カッコイイかと言えば、余程なんらかのフィルターがかかっていない限りはそうは思えないくらい無様だ。 というような事があったかもしれないしなかったかもしれない。他にもなにか面白いことがあったりしながら昼まで遊ぼう**] (60) 2020/07/29(Wed) 13:32:23 |
アイドル 三上 麗央は、メモを貼った。 (a26) 2020/07/29(Wed) 13:34:24 |
【人】 英 羽凪[そうして、食事を再開したなら。 隣から見られてる視線を感じながら、アップルパイを完食し。おかわりを取りにいく。 だって今日はお腹減ってるし。メインのケーキは勿論、サンドイッチとかスコーンとかおいしそうだし。実際おいしいし。 対して、結局隣の皿はムースひとつのまま。 食事の間、他愛無い会話をいくつかしたり。 聞くからにうさんくさそうな瑛の仕事の話には、呆れたり吹き出したり。 瑛のそれが空元気だってことは、なんとなく。 春雨ヌードルを食べてた時のが、おいしそうな顔してたし。 でもそれをどう聞けばいいかわからないまま。] (62) 2020/07/29(Wed) 13:44:08 |
【人】 英 羽凪[俺の話はしなかった。聞かれなかったし。 でも、食事を終えた別れ際にひとつだけ。] 誰かとのご飯がおいしいこと、 俺もちょっと前まで忘れてたよ。 忙しくて、余裕なくて。 食事に時間取られんのとか、面倒くさかったっけ。 ……もう、忘れたりすんなよ。 俺も今度は忘れないようにするから。 (63) 2020/07/29(Wed) 13:47:07 |
【人】 英 羽凪─ 朝・ラウンジ ─ [いつも通りラフな、Tシャツにジーンズ姿で。 欠伸混じりにラウンジへ着けば、今日は彼女の方が先に居た。>>29] おはよっす。 真由美さん早いね。隣いい? あ、ちゃんとストール持ってきたっすよ。 あーじゃあ俺もその間に用事済ませとこうかなー…… 12時了解っす。 真由美さんは、どこいくの? [了承をもらい、隣の席に腰掛けたなら。 持ってきた袋を真由美さんへ。外はこのホテルのショッピングエリアでもらったショップバックだけど、中身はきちんと畳んだストールだ。 すぐ使うって知ってたら、袋入れなくてもよかったかもね。] (65) 2020/07/29(Wed) 13:52:02 |
【人】 英 羽凪[注文は、いつも通りの珈琲と。] それ、おいしそう。 俺にもベーグルサンドください。 中身は……ベーコンとマスカルポーネのやつ。 [見えた真由美さんの手元を真似て、朝食を頼んだ。 今日はなんか、ベーグル見ただけでおいしそうだったから。 きっかけひとつで、自然と食べたいものが浮かんでくる。 そうして届いたベーグルを齧りながら。 隣に座るワンピース姿を、じーっと見た。 仄かな光の中で微笑んでる真由美さんも綺麗だったけど。 明るい場所で、ストールを結んでると同じ服なのになんか可愛いかんじ。] ……女の人ってすげーっすよね。 服で全然雰囲気変わるの。 [しみじみ呟いて。 ベーグルサンドをもぐもぐ、もぐもぐ。 別に一緒にプールいけなくて拗ねてませんよ。拗ねてませんとも。] (66) 2020/07/29(Wed) 13:54:02 |
【人】 英 羽凪じゃ、またあとで。 [待ち合わせに向かう真由美さんを見送って。 俺も珈琲とベーグルサンドを食べ終えたなら今日は長居せずに席を立とうか。**] (67) 2020/07/29(Wed) 13:54:14 |
アイドル 三上 麗央は、メモを貼った。 (a27) 2020/07/29(Wed) 13:58:26 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞― 朝:ショッピングエリア ― [ いつもよりは少し遅い朝。 部屋で朝食を済ませれば、ショッピングエリアに来ていた。 一度行った場所だから、今日は問題なく到着できた。 清平に言ったように普段しないことをしてみようと プールや乗馬をするにしても、水着やらは 持ってきていなかったので、買っておこう思ったのだ。 ――本当に使うかはさておき。 女性ものほどバリエーションがないにしても 男性ものも、そこそこ種類がある。 プールとか、高校以来な気がするな。] そういえば、真珠さんは今頃楽しんでいるかな [ 昨日聞いた真珠の予定を思い出して、 楽しんでいるかなと思い浮かべたりしながら、 正直何がいいのか分からなくて、水着の前で悩んでいた。 膝位の丈のものの中で、さてどれにしようか] (69) 2020/07/29(Wed) 15:03:30 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞[ 一人で悩んでいると、同じような観光客だろうか。 二人組の女性に『外国から来たんですか?』 なんて、よく言われる言葉で、話しかけられた。 『瞳の色が綺麗で、好きです。』と言われて 詩桜の顔が浮かんでしまったら、いつもみたいに 放っておいてくれ ――――Jätä minut rauhaan. なんて、冷たく言えなくて、矢継ぎ早に質問をされて、 さて、どうしたものかとあわあわしていた。**] (70) 2020/07/29(Wed) 15:05:12 |
古書店店主 薄氷 智詞は、メモを貼った。 (a28) 2020/07/29(Wed) 15:08:04 |
【秘】 灰原 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞[きっと、私と彼の臆病の方向性は違う。 私も別に勇敢な類の人間ではないし むしろ余裕がなくて焦ってばかりの人間だ。 そして勿論臆病でもある。 臆病だから、その関係性を言葉で確かめたかった。 まだ貴方のことを知らないから沢山知りたくて、 何も言わないで何もせずに終わるほうが怖かった。 ……だから、想いが溢れれば一直線。 猪突猛進も臆病の形の一つ。 それでも優しくそれを受け止めてもらえたから 止められれば落ち着ける、その筈だけれど。] ……やっぱり 言葉の選び方が きれい。 [まほろばなんて、中々するりと出てこないと思うのだ。 だからそんな言葉を自然と使える彼が やっぱり大人で素敵だと思えたし 私もそうしたいと。 部屋に戻ろうと頭を撫でてくれる彼に胸がキュンと疼く。 こくりと頷いた私はきっと、耳まで赤い。] (-39) 2020/07/29(Wed) 15:13:03 |
【秘】 灰原 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞はい。……智詞さんの部屋が、良いな。 [改めて言葉にすると改めて恥ずかしくもある。 けど、自分の部屋は急いで出てきたから 洋服がまだ並べられていてお勧めはできなかったし 一人で泊まるダブルの部屋を見られたくなかったから。 素直に頷いて彼とまた、恋人繋ぎ。 熱い頬を夜風が撫でるのが心地よかった。] (-40) 2020/07/29(Wed) 15:13:24 |
【秘】 灰原 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞[なお、コンビニではその事を察していた。 小腹が減って、とは言うけれど 一緒にコンビニに寄った時には カゴの中身をあまり気にしないようにする。 私から籠に入れたのはペットボトルくらい。 組んでた腕は明るい場所に来ると なんだか恥ずかしくて指先だけ繋ぐ形に戻してた。 お会計の時に自分も財布を出したけど、 二人なのにお会計どうしようってざわついていたら 店員さんに微笑ましげに見られて なんだかもっと恥ずかしくなったりしていた。] (-41) 2020/07/29(Wed) 15:13:49 |
【秘】 灰原 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞[そうして部屋に近づくたび どき、どき、と鼓動が強くなる気がした。 部屋に入れてもらえたなら、お邪魔しますと 小さく声をかけながら入ろうとして。 ぁ、と小さく声を出す。] 私、前髪、あげていた方が良いですか? ヘアピン持ってきてたんですけど……。 [と、手荷物の中から取り出そうとする。 だって、 その方が、] ………顔を見られるの、恥ずかしいけど。 私も、智詞さんの顔が、よく見えるから。 [貴方の色をよく見たい。 昼間に元クラスメイトに言ったよう、 この前髪があっても見えはするけどよく見えはしない。 だから貴方をよく見たくて。 その色を晒したままにするのは苦手だけど。] (-44) 2020/07/29(Wed) 15:14:16 |
【秘】 灰原 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞………髪型変えようかな。 [勇気を出して、貴方を見つめていられるように。 そんな気持ちで、ぽつりと独り言のように 言葉を溢した。]** (-45) 2020/07/29(Wed) 15:14:36 |
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