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【秘】 衝撃波 ポルクス → 『巫覡』 ロベリア「……なんだよ、じゃあ文句言うなよなー」 "とっくに過ぎてる"……その真意は全く分からないが。 どこか意味のある音だった気がした。 でも別に問い質すことはしない。今は。 だって具合悪そうだし? 「……あーあー! 変なもんってなんだよー! どうせそういう音がする〜って言っても伝わらないンだろ! いーよもう、理解されないの慣れてっから」 首を傾げられるのも、理解されないのも、いつもの事だ。 それでもどこか拗ねた様子であなたの顔を見る。 何も知りやしない。 それはアンタだって同じだ。 「……俺、音しかわかんない。でも音ならわかる。 アンタは他と違って音がしんどそうで心配になるんだよ。 他のヤツはたぶん気付かないから! だから声かけたの!」 自分にしか気付けないから、そう思ったから。 こんな言い方で伝わるとは考えてない。それでも口にする。 言わなきゃ何も伝わらない事は身をもって経験してる。 (-44) 2022/02/16(Wed) 0:57:01 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 従者 ムルイジ「やっと、 見た ね?」満足気に微笑んだなら、捉えたままの君の手を裏返し、その掌に金属を載せてあげよう。 鎖の輪ひとつ程度の薄く小さな刃だ。コレの手を離れれば脆く、他者を害するにはあまり適さないだろう。 ささやかな自傷の役にしか立たない、そんな代物。 「君にあげるよ。好きにしていい。」 君を呼び戻した看守は、気紛れに席を立つ。 清らかな印象すら受ける白銀を君の手元に残して。 (-45) 2022/02/16(Wed) 1:03:24 |
【秘】 従者 ムルイジ → 人形師 シェルタン「あぁ、そうだな…また牢に戻る前にしたい事はしておかないと。 それはまた難しそうな…何なるか当日まで分からないんだろう?」 紅茶の香りが広がればこの男は僅かにそわりとしただろう。 貴方がそれに気が付くかは分からないが。 「……?本当に、楽しかった以外は何も無かったぞ」 たぁのしー!のは本人的にはNO問題なのだ。 「無縁、と言うよりは主に何時呼ばれても良いように飲まなかった、というか…。今もその選択に後悔はないが、こんなに気持ちいいと癖になる奴が居るのもわかる気がする」 (-46) 2022/02/16(Wed) 1:05:08 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 蒐集家 テンガン「……、死ぬのは……ソイツが望んだビッグなラストステージじゃないと、俺が納得できない……」 この男は……死を伝説の始まりの目標として捉えているから。 いつもの威勢は無い。ただただ小さく呟いて。 「…………どこにいても同じだ。どこにいても変わらない。人間も、音も、何もかも、……、……アイツ!!!」 アルレシャが拳銃を出す頃だろうか。 中継画面を食い入るように見る。心配の滲む顔。 だってアレは…… 「…………ンンン! 俺、見れないかも!!」 あっ!めちゃくちゃ目瞑ってる!!!! (-47) 2022/02/16(Wed) 1:11:06 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 人形師 シェルタン「……その答えで、十分だ。今は」 もし笑顔というものが得意であれば、今口角を上げていただろう。実際は怖じない濃紺の瞳で見返すのみだが。 「理由だけ説明しておこう。今は『種蒔き』をしているに過ぎない。君の長い人生からすれば俺が収監されてからの期間など根も出ないほどだ。そんな期間で考えられる事といえば……この宴は、普段よりも会話の監視が緩く"提案"がしやすいという事だけだ。 君に全く興味がない訳でないならそれで良い。それが確認したかった。いずれまた話をさせてくれ」 今この無礼講で何か起こす訳ではない。これはもっと先の話だ。それ以上の考えは話さない。 少しだけ間を空けて、今考えつく報酬の話もしておく。 「俺は、仲間集めが得意だ。能力については話した通り。抑制さえなければ君の為に百でも千でも捜索隊を作れる」 (-48) 2022/02/16(Wed) 1:11:20 |
【魂】 黒風白雨 バーナード これは最初の通信やらでの確認が終わってから、投票先話し合いの様子を見ているバーナードだ。 「……つまらない」 「つ〜ま〜ら〜な〜い〜」 「自主参加のくせになんで皆こんなやる気ないの?『処刑乗り気じゃないです死にたくないですだけど殺すのは誰でもいいし無礼講の恩恵だけは享受して悠々と過ごします』ってこと?甘くない?」 あなたがこの男の部屋にいるのであれば、頬杖をついてぷんぷんしぐさをしている姿を拝むことができる。まだ外面の良さでギリ誤魔化せそうな怒り表現だから本気の身体ではないです。 「…… 処刑乗り気じゃないって言ってるやつに投票する って言っちゃおうかな。ここにいる意味ないからとっとと降りろって。 でもそうしたら俺に投票集まって殺される気がするし……ううん…… 」 (_2) 2022/02/16(Wed) 1:12:08 |
【秘】 従者 ムルイジ → 憐憫聖贖 ナフ「はい…、?」 満足気な貴方の微笑みも、裏返される手にも着いていけぬまま。戸惑いを声に滲ませて。 手のひらに置かれた白銀と貴方の間で視線を揺らしていたが「ありがとう、ございます」と何とか口に出し、席を立つ貴方の背を見送るだろう。 その場に残された男は暫し、白銀を見つめていた。 (-50) 2022/02/16(Wed) 1:22:29 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ あなたが冷静でないが故に、男の頭がさっと冷えたが故に、突き飛ばすことが叶ったのであれば男は即座に鎖の範囲から逃れることだろう。 「……っぶねえな、油断も隙もない」 低い声で囁きながら床に落ちたあなたのもとへ歩み寄る。先日の模擬戦時にスピカに行ったように跨ぐことが可能であれば、そのまま馬乗りになるはずだ。もちろんあなたが抵抗を示し、その抵抗が有効なものであったのならばこの限りではない。 自分の服がはだけているのも気に留めることがなく、ただあなたの手を床に縫い付けてしまおうか。 「大人しくしているならベッドの上で抱いてやってもよかったのにね?どうしたの、優しくないほうがお好みの気分?」 (-51) 2022/02/16(Wed) 1:24:34 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 従者 ムルイジありがとう、には笑顔でいつもみたいに「ン!」と返す。 「……ンー……でもあれだな? それ本当に……アンタの意思だったんかな? 相手の願いーとか、望みーとかって……それって 相手がいないと……わからなくない?」 考える時の癖だろうか。また左右に揺れて。 それでも視線はずっとあなたの方へ向けたまま。 「そしたら誰かの願いを叶えてあげたいってのが、 えっとー……ムルイジの、望みって、事になるのか?」 (-52) 2022/02/16(Wed) 1:32:53 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリア逃げ場がないあなたを追い詰めるように、歩みを進める。ドアはもう閉まってしまった。 「迷惑は承知の上だが。もうどこかに無理矢理連れて行こうとは思っていない。君が逃げる必要はない」 手を伸ばせばあなたに届く距離で、足を止める。あなたにはこの足先だけが見えているだろうか。 今……あなたの頭に触れれば。テンガンが知りたい事は分かる。この能力で。 「疑問だ。君は凶悪な犯罪者には見えない。あそこまで厳重に封じられていた理由も分からない。なぜ……この無礼講に参加しているかも」 しかし今はあなたの口から情報が得られることを選んだ。目が合わずとも、ここにどんな差があっても。 (-53) 2022/02/16(Wed) 1:36:09 |
ナフは、バーナードの手に渡そうとするタイミングで、パックにちっちゃく穴空けとこう。迂闊に握るときっと漏れる。 (a8) 2022/02/16(Wed) 1:39:25 |
バーナードは、迂闊に握って大惨事。 (a9) 2022/02/16(Wed) 1:52:57 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 衝撃波 ポルクス「ビッグなラストステージ」 中継とあなたに交互に目を向けながら復唱。 「……成程。では俺がよくよく見ておこう」 目ガン開き……というほどでもなかった。いつも通り。 「とはいえ、彼らは十分楽しそうではないか。どんな結果であれ、どちらが死ぬことになったとしても、最後は笑って健闘を称え合えるくらいには生き生きしているように見える。 君はそういうのも嫌いか……単純に人が傷つく場面が苦手か?」 (-54) 2022/02/16(Wed) 1:53:17 |
【秘】 人形師 シェルタン → 黒風白雨 バーナード君が舌なめずりをして満足げに嗤う間も、責め立てるように言葉を掛けてくる間も。 囚人はすっかり恐怖と悦楽に正気を手放し、次から次へとボロボロと、涙に脂汗に涎にと、色んな体液を零しては触手に餌を与えていく。 「や、ア"ッ、ぁ、ああ!ひ、ァ、あ"ッ、ィ、んッあ、」 『腸』によって下腹がしゃぶられ脈打つ度に、内壁が丁寧になぞられ擦られる度に。 嬌声と悲鳴が混じったような高い声が、空間を震わせ響かせる。 達しそうで達せない終わりのない快楽の中、囚人は次第に自ら刺激を求める様に、触手の動きに合わせて腰を揺らす。 それでも溺れたまま這い上がれず、開放される事が叶わなければ。 囚人は完全に心を折られ、そのだらしない表情を眺めているであろう君に。 「あ"、ァ、きもち、いッ、きもちくて、こわれる、から、ァッ、 も、やッぅ、イきたい、イかせて、おね、が、……ぃ、」 理性を失った虚ろな目で、遂に屈服の言葉を口にする。 (-55) 2022/02/16(Wed) 1:59:21 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 黒風白雨 バーナード揺れた視界、不随意に乱された呼吸を整える猶予は与えられず、その状態のコレの抵抗はほんの僅か間に合わなかったんだろう。 乗られてしまえばその恵まれた体格を覆す術がないことは、きっとこれまでにも幾度も思い知らされているんだろう。 「あーあ、無礼講に託つけて 鎖 白い床に白い髪が乱れ広がり、まだ赤い瞳ばかりが抵抗の……いや、まだ狙いを諦めていないと、爛々と光っているだろう。 残念そうなのは冗談みたいに薄い口振りばかり。 隙を作るために顔の横の手首にでも歯を立てようと企んでいるし、 これ以上コレの意識に猶予を与えるならば、再び金属が音を立て始める。 (-58) 2022/02/16(Wed) 2:10:54 |
ナフは、その場で爆笑している。 (a10) 2022/02/16(Wed) 2:11:40 |
【人】 白昼夢 アルレシャ>>17 シトゥラ あぁ、よかった、この期に及んで手加減だとかされようものなら腹が立って仕方ないところだった。 背骨の関節に刃が嵌まるのなら、アルレシャの身体は斬られた逆側の脇腹のみがくっついてる状態になるんだろう。 血という液体どころじゃない。固形すらぼと、と落ちるような有様。 フリルやリボンやスカートには似合わない、けれどこのフィールドには似合いすぎる。 眉間を狙えた。まだ指が動く。ぎり、と歯を食いしばって笑う様子が見えただろう。 無防備な額へ2発。早撃ちといって差し支えない速度で撃ち込んだ。 最期の一発は、水で邪魔されたのもあって、指が動かず終いだ。 (18) 2022/02/16(Wed) 2:16:27 |
ナフは、輸血パックは不要だったね、って蘇生装置を二つ申請した。 (a11) 2022/02/16(Wed) 2:20:25 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 蒐集家 テンガン復唱には短く「ン!」と返す。そう!と同じ響きの音で。 目を瞑った次に両手で顔を覆いはしたものの、やはり気になるようで指の隙間からチラチラと見てしまっている。 「……楽しそうなのは分かるよ、そういう音がするから……ンン、嫌いとか、ニガテとかは……わかんないけど、たぶん俺が止めたくなちゃう、から…………、ぁ」 男のこの言動は全て心配から来るものだ。 その場にいたらきっと手を出してしまうと理解している。 けれど、二人から楽しんでいる音がするのもまた事実。 ……そうこうしている間に、試合も終わってしまったが。 (-59) 2022/02/16(Wed) 2:23:33 |
バーナードは、輸血パックの血に塗れながら頷いた。あとナフの後頭部叩いていい? (a12) 2022/02/16(Wed) 2:24:44 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 従者 ムルイジ光によって生み出された琥珀色の結晶を、そこから作られる短剣を見る。 こうして凶器は作られたのだと理解できた。 ――理解しつつも、キレイなもんだなァとも思った。 「作ってるとこ見ると、細工師にでもなれそうなもんだけどなァ。 つっても一時的って事は長くはもたないって事か。 十分だろ。地割れだのなんだのなんて、日常でそうホイホイ起こすこともないだろ?」 (-61) 2022/02/16(Wed) 2:27:31 |
【独】 憐憫聖贖 ナフ看守が二人、暫く行動不能に陥りそうだと見てとったなら。巫山戯たやりとりの裏で、鎖の感覚を確認し、意識を張り巡らせ始める。 予備の金属を入れたキューブも手元に。 まぁ、徒労に終わればいい警戒心ってやつだ。 コレは見せ掛けよりはちゃんと看守している。 (-62) 2022/02/16(Wed) 2:30:21 |
ナフは、叩かれて後ろ髪汚れたかも。 (a13) 2022/02/16(Wed) 2:31:13 |
バーナードは、ナフの後ろ髪を汚した。 (a14) 2022/02/16(Wed) 2:33:58 |
ナフは、バーナードに汚された〜 (a15) 2022/02/16(Wed) 2:36:45 |
【人】 泰然自若 シトゥラ>>18 アルレシャ 「―――ちぇっ。惜しかったなァ」 アルレシャの胴が皮一枚といった有様で繋がるのみとなったすぐ後。 流れ出た血液が止血しようとするように蠢いたが、乾いた音が二発分鳴った後、力を失ったようにぱしゃんと落ちた。 次いで最期の一発を防いだ水も崩れるように地面に落ち、赤に混じる。 最後にたたらを踏むように一度揺らいで、アルレシャに向かってシトゥラは崩れ落ちた。避けられる状況ではないだろうから、きっと折り重なるように。 血と水に飛び出た臓器が入り混じって流れ落ち、アルレシャを伝って地面に広がっていくだろう。 ―――シトゥラはもう動かない。 蘇生装置に運ばれるまで、このままだ。 (19) 2022/02/16(Wed) 2:38:12 |
シトゥラは、誰か刀回収して血拭って手入れしといてくれ。 (a16) 2022/02/16(Wed) 2:42:45 |
【人】 憐憫聖贖 ナフ文句無く幕引きだろう。 凄惨な鮮彩の中に足を踏み入れる。 「バーナード、 そっち 宜しく。」デカい方は自分より力のある君に任せよう。 (20) 2022/02/16(Wed) 2:43:52 |
ナフは、アルレシャが 零れないように 固定して蘇生装置に運び込んだ。 (a17) 2022/02/16(Wed) 2:45:46 |
アルレシャは、拳銃だけは死後も手を開けないほどに握り締めている。 (a18) 2022/02/16(Wed) 2:46:12 |
ポルクスは、膝に抱えていたギターを抱きしめた。 (a19) 2022/02/16(Wed) 2:47:11 |
【人】 黒風白雨 バーナード 漸く静かになったのを見て、同じくその転がった死二つに近づく。 「やっぱり俺 こっち? 分かった。それじゃあそっちはお願いするねえ」 同僚であるにもかかわらずこの言いようだ。転がっているデカいほうと、それからさっきまで使われていた刀を拾って立ち上がる。 死体は蘇生装置に入れて、それから刀は……しょうがないなあ、手入れしておくよ。 (22) 2022/02/16(Wed) 2:49:30 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 衝撃波 ポルクス元気な肯定だ。よろしい。頷き、ではあなたにとっての『ビッグなラストステージ』とはどんなものか考えながら。 「終わったな。相打ちか……どちらが勝つか賭けていても意味がなかったな」 「さて。看守2人がいなくなったが。今なら何をやっても怒られないんじゃないか」 などとあなたに言う。 (-63) 2022/02/16(Wed) 2:50:18 |
バーナードは、シトゥラを雑な手つきで蘇生装置に放り込む。 (a20) 2022/02/16(Wed) 2:50:37 |
バーナードは、それから、刀は回収しておく。ここじゃ手入れどころじゃないしね。 (a21) 2022/02/16(Wed) 2:51:19 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 後方支援担当 レヴァティシトゥラvsアルレシャが決着を迎えるタイミングで、君に通信を入れただろう。 「看守二名行動不能。セキュリティシステムの状態は?」 一応ちゃんと仕事として、抑止力の一時的低下を危惧している。 監視していたならとっくに君は手を打っているんだろうけど。 (-64) 2022/02/16(Wed) 2:55:00 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 蒐集家 テンガン両の手はギターを抱きしめたままに。あなたの"終わったな"の声があった後もしばらくは黙って画面を見つめていただろう。少しの空白の時間。 「……! んっと、えっと? ……例えば?」 首を傾げている。何をやっても怒られない、までは理解できたが、何をするかまではよく分かってないご様子だ。 師匠、一体何をするんですか!? (-65) 2022/02/16(Wed) 2:55:06 |
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