情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【秘】 婉容 ラサルハグ → 欠けた星 スピカざらりとしたノイズ混じりの声。 ミズガネに携帯灰皿を渡していたのを見ていれば、女が煙草を吸うことも知っているだろう。 「名乗るのがまだだったのは私も同じさ。 ああ、でも。スピカ── だね。 恵みの名だ。とても、いい名だね」 転がすようにあなたの名前を反芻し、空から視線を下ろすと頷いて歩き出す。 あなたの後ろ、一歩半。 そうして2人は導きの蝶々に会うのだろう。 (-50) 2022/01/18(Tue) 20:18:26 |
【人】 こどもの アルレシャ>>湖畔 「ケガ? ううん、してない。アルはさむくないよ」 アルレシャは、ブラキウムを不思議そうに見上げています。何故二人を警戒しているのか、ちっともわかりませんでした。 「えへへ〜、どういたしまして。かわいいでしょ!」 嬉しそうにラサルハグに笑いかけました。役目を終えた蝶々が、一度ラサルハグの髪にキスをします。 そして蝶々は、闇に溶けるように消えて行きました。 「おねえちゃんたちも、いっしょにパンたべよ! みんないっしょならたのしいもん。ねっ、ブラキ!」 断られる可能性など少しも考えていません。そんな笑顔でした。 (14) 2022/01/18(Tue) 20:28:46 |
【秘】 なんでも屋 アマノ → 酔吟 ミズガネ「推察通りってわけか。 ……生まれたときから腐ってる魂なんぞあってたまるかよ。 俺ァ孤児だったから、親兄弟なんて知らないが。 それでも家族ってぇのはそういうモノじゃねーだろっての位はわかるぜ。 俺は学がねぇがな!」 話を疑いはしない。 一見嘘のような話ではあるが、この強がりで、真面目くさった男が嘘を付くとは思えない。 そんな男がここまで落魄れるには、それだけの出来事があったことくらい直ぐにわかることだ。 「あぁあのチビな。なんかわからんがすげぇ懐かれた。 あんなチビからの依頼受けたとしても金なんか受け取れっかよ。 まぁオトモダチと母親を探すってぇのは引き受けてやったが、外の仕事とは別口だぜ」 にんまりと、笑う。 ▼ (-51) 2022/01/18(Tue) 21:00:33 |
【秘】 なんでも屋 アマノ → 酔吟 ミズガネ「馬鹿を言え。 ソッチの趣味があるんじゃなくて俺はヨければ何でもイイんだ。 男でも女でもな? お前サンが男なことくらい見りゃあわかる」 「ちなみに俺の年は34だ。俺のほうが2歳上だったな。 なぁ、死にたくねぇんだろ。守ってやっても良いんだぜ?」 くつくつと笑い声を立て。 腰掛けたまま、震えるあなたの顔をじぃっと眺めた。 苦しめずに殺す方法はなくもないが、自殺の依頼はあまり受けたくない。 あまりにも後味が悪い。 それくらいなら俺は、守る方を選びたいというものだが、さて……。 (-52) 2022/01/18(Tue) 21:01:48 |
【秘】 なんでも屋 アマノ → こどもの アルレシャ「そいつはどういう意味だ? 普通の友達でも、大人になってもずっと一緒にいるやつらはごまんといるぞ」 このガキの言うずっとの意味を探る。 何か妙に引っかかるものを感じて、胸騒ぎがした。 文字通りずっと、永遠を意味するのなら。 ブラキと呼ばれたあと一人のガキの運命は――――― そこまで考えて、はっとしたようにあなたに目線を戻した。 「あぁん? 俺が知ってるのは有名な童話くらいなものだ。 俺にはあんま学がなくてねェ…… そうじゃなけりゃ俺の昔話ってことになるな?」 (-53) 2022/01/18(Tue) 21:10:27 |
【秘】 こどもの アルレシャ → なんでも屋 アマノ「どういう、って……ずっとだよ?」 アマノの疑問を紐解くに至る語彙を、アルレシャは持っていませんでした。 二つの『ずっと』。 予想通りそれは同じ言葉であって、意味合いは全く違うのでしょう。 恐らく、一致させるにはかなりの時間と言葉を要します。その労力に見合う結果が得られるとも限りません。 「えほんはいっぱいよんでるから、しってるおはなしかも。 だからアマノのむかしのはなし? がいいなぁ」 加えてアルレシャ自身は含まれた意味の違いに気付いていないようです。興味は既にアマノの話へ向いていました。 (-54) 2022/01/18(Tue) 21:31:00 |
【赤】 彷徨民 ウミ『落としちゃった』 『くるんと回った時に腕の中から消えちゃって……探したけど、姿も赤いのも見つからなかった』 しょぼしょぼ。 頭を下げて金魚に撫でられます。 『そうだったらいいな』 『次はもーっと高くていい所に連れて行ってあげよう』 (*14) 2022/01/18(Tue) 21:56:32 |
【赤】 婉容 ラサルハグ「ふふ、そうそう。その意気だ」 浮かぶ鯨の髪を柔らかく撫で。 城主がただの人間でないと確信を持てるから、こうして穏やかにいられるのか。 いや、城主がただの人間だったとて ── 些細なことだ。 (*16) 2022/01/18(Tue) 22:05:40 |
【赤】 婉容 ラサルハグ「── そうだね。次だ。 私はミズガネに悪戯をしたいと考えている」 青い帽子を目深に被って、リュートを持った男だとあなたに説明を添えて。 「興味があるからね。 悪戯をされて、彼がどんな反応をするのか」 (*17) 2022/01/18(Tue) 22:07:50 |
【赤】 婉容 ラサルハグ/* 言っていた占い役職はミズガネです。 この時点でまだラサルハグはミズガネが占い役職ということも、自分が占われたということも知りません。 が、実はCO受ける前に襲撃候補に入れていた相手だったのでそのままGOします。 (*18) 2022/01/18(Tue) 22:09:17 |
【赤】 彷徨民 ウミ『もくもくの人だ!』 説明に姿はすぐ紐づいたようで、頷きます。 『どんな反応するかな。びっくりするかな?』 『鯨も楽しみにしているね』 (*19) 2022/01/18(Tue) 22:14:57 |
【赤】 婉容 ラサルハグ「ああ、頑張るよ。 鯨はどうだい? 悪戯の相手、見つかりそうかな?」 さすがにまだかな、と笑いながら。 漸くあなたを撫でる手を止め、緩めた瞳で見上げている。 (*21) 2022/01/18(Tue) 22:49:03 |
【赤】 彷徨民 ウミ『鯨はまだだよ』 『決められなかったら、この人だー!って思った人に会いに行く』 <<イクリール>>whoとか、<<アマノ>>whoとか。 広間にはまだまだ、悪戯しがいのある人はいっぱいいましたから。 (*22) 2022/01/18(Tue) 23:15:31 |
【秘】 酔吟 ミズガネ → 婉容 ラサルハグ「……は、可能性の方ね。 要するに自分の飼い犬ですらない隣ん家の犬で遊んでるもんだろ?責任も取らずに済む。どう育とうが適当に良い事言ってりゃいいもんな。 何より、今挙げたかわいいと思える感情がなんか薄気味悪ぃ。碌に見てるように思えない。文字通り愛玩に聞こえる」 好き勝手述べつつ半分程減った煙草を見た。 愛し方への文句にも聞こえるかもしれないが、さて。 「そのまんまだよ。姫さんに仕えて楽器を弾くのさ。 弾いて“鳴らす”までが義務だ。鳴らせなかった。 そんだけのつまんねー話だ。」 後学になんて欠片にもならない例だろう。 しかしながら先程言われたので何も言えない。 結局あらゆるところの詰めが甘いのだ。 (-57) 2022/01/18(Tue) 23:42:41 |
【赤】 婉容 ラサルハグ「ふふ、ああ。それがいい。 きっと喜んでくれるよ。綺麗な景色に、ね」 子どもでも大人でも。 何だか候補は大人が多そうだが。 「そうと決まれば少し休もうか。 君、食事はとるかい?」 訊ねたのは、取らない存在もあることを知っているからに他ならない。 (*23) 2022/01/18(Tue) 23:43:10 |
【秘】 酔吟 ミズガネ → なんでも屋 アマノ「さて、ね。俺は魂を見れた事がないから知らねえ。 子供が純真無垢なのだって、結局幻想なように 。魂が生まれた時から綺麗だなんて、決めつけかもだぜ? これなら家族なんて欲しくはなかったがね、俺ぁ。 ま、食うに困らないのは血統のお陰だ。自由はなくともな。 ……言い切るなよ。……言っておいてやると、真に学がないようには見えない。割と俺の目は節穴だし隙も詰めも甘い自信はあるが──嫌いに向けた相手はよく見誤るが、そうでない場合は結構当たる。」 ……不器用な励ましだろうか。それにしても下手くその極みだ。 もし真面目なのが本当だったとして、無事引けたとして宮廷で生きるのにはとてもじゃないが向いてない気質なのは目に見えている。 「は?何でだ?ガキだろうが取っちまえばいい。 まあアイツも手持ちはなさそうだから親から回収になるだろうが。……ガキの方が残酷だぜ。下手な大人より余程な」 ▽ (-58) 2022/01/18(Tue) 23:55:24 |
【秘】 酔吟 ミズガネ → なんでも屋 アマノ「……趣味悪いな、お前。 百歩譲って両性愛だの同性愛はよくみるけどよぉ。 いくら女が抱けねぇ状況だからって、俺を相手にすんのは飢えすぎてねぇか……?どんだけ仕事に追われてた状態から来たんだよ……」 呆れがありありと顔に出ている。趣味が悪い。どう悪いか?当然だ。自分みたいな奴を選ぶのがおかしい。顔に出ている。 ただ、疑問には思っているが──否定はしなかった。 「──対価になる程に何もできねーと思うぞ、俺。 返品できねえぞ?あと、 守るのは不要だ。 言っただろ。苦しくなく死ねるなら俺はそっちを取る。 ……けどそれが難しいなら、勇気が出ないなら、後はもう自分でそう言う状況に追い込むだけだ。 構ってやってたガキの方を守ってやれ。 ──そっちの方が遥かに喜ぶ奴らも多いだろうさ。」 数人、会話した時。誰を心配してたか。誰を想っていたか。 こんな場所で狙われるなら、もうそれこそ諦めだってつく。 ここはきっと子供の為の国なんだろ。 自分の様な子供が許されなくなった奴の世界じゃない。 (-59) 2022/01/18(Tue) 23:58:30 |
【秘】 魔女 イクリール → 酔吟 ミズガネ「あら……♡ ミズガネくんも男の子なのね♡」 媚薬、ときいて微笑ましく笑った。 「でも、好きな子と一緒に長生きがしたいなら、 不老不死はおすすめしないわ 悲しさが長く続くだけだもの」 (-60) 2022/01/19(Wed) 0:40:28 |
【人】 魔女 イクリール起き抜けに作った薬が乾燥したようなので小さな紙に包みました。 一回分包んでおけば処方する時も便利なのです。 「ふぅ……」 遠くで楽しそうな声が聞こえました。 「ふふ、楽しそう♪」 ここへ来た時、舘の探索に夢中になっていたせいで人の輪にはいりそこねてしまった魔女は、人々の談笑を離れた場所で聴いていました。 内容までは聞き取れませんでしたが、元気そうなのはとってもいい事。 「もしかして私って結構引っ込みじあんなのかしら? ミズガネくんにえらそうなことはいえないわね〜」 (18) 2022/01/19(Wed) 1:02:19 |
【秘】 なんでも屋 アマノ → こどもの アルレシャ「そうか、ずっとかぁ……」 だめだこりゃ、と頭を振り。 ぽんぽんと胸元をなでながら諦めたように話をはじめる。 「俺の昔話は面白くねぇがなァ。まぁいいだろ。 俺は孤児だったんだ。 孤児ってわかるか? パパもママもいないってことだぜ。 その日食うのも困って、俺ァ悪いことをしてた。 お金をスッたり、食べ物を盗んだり……しねぇと生きていけなかったから。 でもある日俺を拾うやつがいたんだ」 (-61) 2022/01/19(Wed) 1:23:41 |
【秘】 なんでも屋 アマノ → 酔吟 ミズガネ「子供がすべて純真無垢とは言わねぇさ。 俺はガキのころから金をスリもしたし食い物を盗みもしたしなぁ? そうしねぇと生きていけなかったからだけどよ。 ま、昔の話だぜ。 その後俺を拾った親父が 暗殺ギルドのエース でな。そいつに育てられて今の俺が出来上がったってわけだ」 暗に自分は元々暗殺者なのだといっている。 それでも”なんでも屋”ということにして表にいるのは、あまり殺しが好きでないということに他ならない。 「取らねぇよ。 ってのもあれだ、この城の中にこれ以上人はいねぇだろ。 最初からここに居ないのが分かってンのに報酬をもらうのは詐欺に近ぇからな。 ま、ここから出るまでの情報のやり取りに関連することに関しちゃ無料でいい、お互い様ってやつさ」 ▼ (-62) 2022/01/19(Wed) 1:41:45 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新