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【人】 オルテイシア[自分たちの順番になり、彼の手を借りて観覧車に乗り込む。 彼が座った方と対面するように腰を下ろして、徐々に上がっていく景色を楽しんだ。 光がどんどん小さくなって、数が増えていく。] わあ、綺麗……。 [遠くなっていく地上を見下ろして、指を差された方を見れば白雪姫が遠くに見えた。 「来てよかったですね」と微笑んで隣を見上げれば、観覧車は随分と高くまで昇ってきていて。 そこで初めて観覧車のジンクスを知った。] ……ン、…… [唇が触れ合う間際、そっと瞼を下ろす。 何度も重ねた彼とのキスは、やっぱり甘い。 一度だけじゃ物足りなくて、離れていく唇を追い掛けて、もう一度。] ……付き合っていても、ジンクスって有効? [離れていく唇にそう呟いて、くすりと笑う。 結ばれるというのなら、次は指輪の色が変わる時かもしれない。*] (78) 2021/11/12(Fri) 23:38:52 |
【人】 イウダ[体温の高い卯田は、多少寒くても自分の温かさがあるから耐えられるのだが、「寒い」と言えば紫亜にくっつけるので誤解は解かないことにしている。 手にかかる息が温かい。 彼女だって先程ネックレスをつける手がかじかんでいたのに。 その優しさが温かくて微笑んだ。] あっという間に順番だな。 [遠目に見るとゆっくり動いているようだった観覧車も、目の前だと割と速く動いているように見える。 ぼうっとしている暇はないのですぐに彼女の手を取って乗り込んだ。 上空は風もあり、カゴが揺れるのが少し怖いが彼女といると景色を楽しむ気持ちの方が大きい。 あるのかないのかわからないジンクスをあることにして唇を奪った。] (79) 2021/11/12(Fri) 23:59:19 |
【人】 イウダ「末永く」結ばれるってことだよ、きっと。 [頂上が少し過ぎたって、「もう一度」と言いたくなるくらい、卯田には紫亜しか見えていないし、きっとこの先も。**] (80) 2021/11/12(Fri) 23:59:36 |
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