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【神】 医者の息子 カイ「好きに選ぶか、……立候補者がいないならそれしかないのか」 それも何か、もやもやする。 それはつまり味方が多いほうが 有利なのでは、と思ったからだ。 けれど、カイにはそれ以上マシな案が思いつかない。 ため息を吐いて、頭を抱えた。 (G39) 2022/02/27(Sun) 0:16:44 |
【神】 演劇 アクタ今日は珍しく、静かに話を聞いていた。 「じゃ、今日は各自自由ってことで良いな。」 カップの中の紅茶がまだ温かい内。 飲み下せば、投票用紙にさらりと文字を書いて、丁寧に折り畳む。 「書いた。」 立候補も他薦も無い、と言外に示せば 紅茶のお代わりを注いで、また砂糖を混ぜ入れた。 (G40) 2022/02/27(Sun) 0:23:29 |
【秘】 清掃員 カミクズ → 美術 エノ「そう……ですね。 もし傷付けてしまっても、時間があればまた歩み寄れるはず」 それでも。 傷付けてしまう事を恐れる気持ちが無いとは言わないし。 その感情の全てを理解できる、なんて驕れもしないけど。 それにきっと、あなたと出発地点は違うけれど。 でも、一人の寂しさは、ようく知っている。 「エノさんが…不快でないなら、よかった。 あの、でも、自分、あんまり要領よくないですから。 だから…根気よく教えてくださいね」 人からは、ちょっとばかり誤解を受けそうな。 そんなあなたの反応に苦笑した後に。 ほんの少し、憂鬱ではなく、照れくさそうに笑った。 それから。 元々壊滅的ではなかったのか、あなたの教示の甲斐あってか。 或いは両方か。何れにせよ、 清掃員は、特別上手いとも特別下手とも言えないような。 そんな、少し褪せたような風景画を描き終えて。 きっとそれを、消してしまわずとっておいたんだろう。 この合議が終われば全て消えてしまうとしても、今だけは。 (-38) 2022/02/27(Sun) 0:25:27 |
【神】 美術 エノ「う〜ん、誰にしようかな。」 「俺、あんまり誰かと話もしてないし。」 「ないな、基準が。やっぱりくじか……」 当然、味方も少ないという事。 明日で命運が決まるのかもな、とぼんやり考えて。 …………まぁ、そんなものか、と言う気分にしかならなかった。 (G41) 2022/02/27(Sun) 0:34:53 |
【墓】 清掃員 カミクズ立候補者は出ず、これといった他薦もない。 明確な判断基準と言えるものはどこにも無い。 誰だって、立候補者の居た昨日と比較してしまうだろう。 話し合いは迷走して、行き詰まる。 ──あなたの死は俺たちに優しくありません。 いつか言われた事をふと思い出して、 人知れず、ほんの少しだけ眉尻を下げた。 幸せな死などありはしない。 優しい死などありはしない。 死なんて身勝手で、乱暴で、人を傷付けることばかり。 わかっている。わかっていて、それを選んだのだ。 (+2) 2022/02/27(Sun) 0:42:18 |
【見】 モノノ怪 ユメスケ「俺は嫌いな人いるのに、みんなは別にいないんだ」 「まぁ俺も嫌いな人に投票なんてしてやらなかっただろうから、 お兄さんお姉さんたちの立場だったとして、 だれに投票したものかわからないなぁ?」 (@4) 2022/02/27(Sun) 0:48:36 |
【神】 剣道 ツルギ「じゃ、俺も今決めとこ。 ………竹刀を1本中央に。床に垂直に立てたまま停止。」 パン、と手を叩くと裁判場の中央に竹刀が現れた。 「停止解除。」 支えを失った竹刀は<<アクタ>>whoの方へ倒れた。 (G42) 2022/02/27(Sun) 0:54:35 |
ツルギは、投票券にアクタの名前を書き込んだ。 (a11) 2022/02/27(Sun) 0:55:34 |
ツルギは、竹刀の消去手続きをした。 (a12) 2022/02/27(Sun) 0:58:37 |
【神】 演劇 アクタ「わっ……?」 突如現れた竹刀の先が、此方を向いて倒れた。 それがくじ引きと同じような理由で生み出されたことは明白で。 さ……とその顔から血の気が引いていく。 「………い、」 続く身勝手な言葉は、喉を通らなかった。 (G43) 2022/02/27(Sun) 1:02:43 |
ナツメは、竹刀が消えた場所を、見つめている。 (a13) 2022/02/27(Sun) 1:03:26 |
【神】 剣道 ツルギ「………?顔色悪いぞ、アクタ。 具合が悪いなら、早めに休んだ方がいいんじゃないか。」 倒れた竹刀の先は当然目で追っていた。君の顔から血の気が引く様子も見えた。 だからこそ どうしてだろう、と思った。 (G44) 2022/02/27(Sun) 1:12:12 |
【神】 演劇 アクタ嫌だ。どうして。 怖い。やめて。 死にたくない。 そんな思いがぽんぽん浮かんでは、 やっぱり喉を通らずに消えていく。 残った自分達は、8人。 そのうちの1票に自分の名があることの恐ろしさ。 ──今、やっと、身に染みた。 どくどくと早鐘を打つ心臓。周囲の言葉。 無視するように、かき消すように、言葉をどうにか吐いた。 「すげー………ムカつく。 何の理由もなく票入れられるのって。」 (G45) 2022/02/27(Sun) 1:17:27 |
アクタは、無理やり、なんとか、笑ってやった。「誰のせいだよ」 (a14) 2022/02/27(Sun) 1:20:38 |
ナツメは、あ。私もムカついてるかも、と気づいた。 (a15) 2022/02/27(Sun) 1:20:47 |
ハナサキは、やっぱりそうですよね! (a16) 2022/02/27(Sun) 1:32:20 |
エノは、絵筆は身近なものかと言われると、ちょっと自信がない。 (a17) 2022/02/27(Sun) 1:36:14 |
エノは、身近、なものは、わからない。 (a18) 2022/02/27(Sun) 1:36:37 |
【秘】 不運 フカワ → 美術 エノ耳元で囁かれると、ぞくりとする。 よかった、と溢しながら端末をいじれば一枚の写真を広げて見せた。 運転免許証のような写真だが、今目の前にいる子の姿が成長したような、なんとも言えない大人の姿をしていただろう。 「聞けば 聞くほど、俺もそんな一緒の檻に人がほしかったような……そうでもない気がしています。 友達が少なかったから、そう思うのかもしれません」 耳元を押さえて、深呼吸をした。 肉は焼き続けるが二人で多食いでもない、山にはならず適度にそれは積み重なっていく。 付け合わせの野菜はキャベツが好きで、玉ねぎは弟に譲ってばかりだったとか。 母親はカルビが好きで家ではそればっかりだっただとか。 「そう、だ、食べてるから平気ですか……? 寒いところ嫌そうだった、から……体調悪くなったら教えてください」 そんな男はぼろっと、首筋に絆創膏が増えているのがわかるだろう。そばで香りを嗅げば湿布の匂いもする。 (-47) 2022/02/27(Sun) 1:38:22 |
【秘】 不運 フカワ → 普通 ナツメ「俺は、犯罪の重さはここでは関係なくて……。 親が人殺しの罪を押し付けてきても同じことを悩んだと思うんです」 「かばうと同時に、親という犯罪者を放置することを許すことになって。 この制度への歪みを生むことになるでしょう。 なにが、俺のためになるかなんてわかりはしない。俺はおいていかれて、……空虚なまま」 「ただ不思議と」 足を止めて小さく息を吸う。 かなりさまざまを他人事のようにいっていた男がこの言葉だけは強く言い切った。 「 また会いたいと思いません。 好きだった彼らのこと、そんなにも嫌いになってしまったなんだなって、思います」 「こういうのが後悔、になるのかもしれませんね。 悔いがない人生を送れたらよかった。 あ……長話に付き合わせてすみません」 (-50) 2022/02/27(Sun) 1:56:48 |
【神】 剣道 ツルギ>>G47 「…理解しなくたっていい。アクタは俺を理解できないし、俺はアクタを理解できないから。」 何の抑揚もなく告げられた言葉は、内容だけ見ればまるで拒絶みたいで。 だけど態度からは君を受け入れる姿勢が垣間見える。それがなんだかチグハグだ。 「一緒に行きたい$lができた。 その人に 見せたい景色がある 。だから投票先を、自分の意思で選ぶわけにはいかなくなった。」 生きたい、ではなく行きたい。文字なら伝わるニュアンスが、声で伝える今は伝わらない。 「だからたとえ竹刀が自分に向いても、そいつに向いても、俺はここに名前を書くよ。 … こんな大事なこと、理由なく決めるわけないだろ 。」クルリと紙面を返し、君の名前が書かれた投票券を見せた。 (G48) 2022/02/27(Sun) 1:56:58 |
ツルギは、話し合いに積極的だ。ログを見返せば議題を提起している姿がよく見られる。 (a19) 2022/02/27(Sun) 2:00:19 |
ツルギは、今だって何一つ放棄していない。 (a20) 2022/02/27(Sun) 2:00:32 |
【神】 不運 フカワ「ムカつく、おかしなことを言いますね。 選んだのは俺たちではないのに。 元からここの社会に選ばれていて、容赦なくとられてもおかしくないのに。 悪趣味で話をさせられているとも考えないんですか?」 「……平等性は必要ないのでしょうか。 俺はここで話す意義すら何も理解できませんよ。 だから一つ一つ行動に示しています。 お涙ちょうだいのドキュメンタリーを流されて救うべきだなんて、神や仏にでもなっているつもりですか。 俺達は同じ立場の健常者ですよね。 話したって、救われるべき命という形に答えなんてでません。わかりきっているじゃないですか。 アクタさんも人に言われて票を入れてるのに、それを自分の意思で選んだことと思っているんですね」 (G50) 2022/02/27(Sun) 2:05:55 |
【神】 不運 フカワ「すみません、さすがに言い過ぎましたか? 自分にいれないことだけ は選択していましたね」深々と頭を下げて謝罪をする。 言葉を読み取るのは難しい。 全く価値観もちがう上に自分の生きることしか考えていない人間の価値観は、どうやって作られたのかが難しいからだ。 「カミクズさんに言われてその票にする方がよっぽど自分の意見がないのだなと思っていますよ。 なにも悪いことだなんて思っていません。 楽に、なりましたからね。 人を選ばなくてすんで。 極論、他の人を選んだとしてカミクズさんが死にたいのならここで死ねば自動的に臓器提供者にはなれたじゃないですか。 殺してあげたいから、選ぶって人何人いたんでしょうね。 真意は聞くまでわかりませんし、知る必要もありません。 俺はここの誰にも死んでほしくありませんから……」 (G51) 2022/02/27(Sun) 2:20:50 |
【秘】 園芸 ハナサキ → 普通 ナツメ『わかりました!じゃあ合議が終わった後に集まりましょう! どこか行きたい場所はありますか?』 すっかり常連になっているカフェでも構わないし、自室や広場、新しい場所だって作り出せるのです。 とにかくあなたが話しやすい場所が良いと思いました。 (-51) 2022/02/27(Sun) 2:26:14 |
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