情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【雲】 雨宮 健斗[ そんなことないってお前が思ってても。 広い胸板、適度に肉がついて、厚みがあって。 健康的にしっとり水分を含んだ綺麗な肌で。 問いかけに、眉をちょっと上げてにやと笑った。] ─── 好きだよ (D29) 2021/06/27(Sun) 19:56:04 |
【雲】 雨宮 健斗[ ほんとにこんなところに触れられて 解されるなんて、好きな奴にじゃないと 一億もらっても無理だと改めて思った。 張り詰めた全身をぞわぞわと虫が這うように 違和感が絶え間なく伝う。 ] …… っ、良く、は、ねぇ、……な、 [ 困ったように眉根を寄せて問いかける瞳に、 顔を覆ったまま答えた。 ちょっと笑ったつもりだったけれど、 上手く出来ていたかは分からない。 それでも己の口から続けて出たのは、 彼の全てを肯定する言葉だった。 ] (D30) 2021/06/27(Sun) 19:57:35 |
【雲】 雨宮 健斗[ 唇が降る。名前を呼ぶ声。 不快感に耐えて歯を、唇を、噛み締めることが 出来なくなって、身体が震えた。 答える口を塞いで宥めるように贈られる口付けに 神経をぜんぶ委ねられたらいいのに、と思った。 ローションの助けと彼の口付けで、 少しずつ指が埋まっていくのがわかる。 痛みはさほどでもなくて、それでも異物感と 圧迫感が酷い。 ] ……ッは、ァッ…… [ 大きく息を繰り返し吐いて、耐える。 苦しい顔は見せたくない。 そう思うのに、いつもはあまりかかない汗が じっとりと全身に吹き出して、重い。 ] (D31) 2021/06/27(Sun) 19:59:07 |
【雲】 雨宮 健斗[ ずっ、と深さを増した指が、そこを広げるように動く。 ぐちぐちと鳴る音が、耳を塞ぎたくなるほど卑猥で 頭が焼き切れて溶けてしまいそう。 ] っ ぁ゛…ッ!! [ 探るように蠢く指が、ある一点を掠めて 身体がばん、と跳ねた。 性器を直接刺激されるのとは違う、 脳髄に直接電気を流されたような。 ] (D32) 2021/06/27(Sun) 20:00:27 |
【雲】 雨宮 健斗─── ぅ、あっ、それ、やめ、っんんん! [ 伸ばしていた膝が曲がる。 後頭部をシーツに押し付けるように背が撓る。 前立腺、という名前も、そこを刺激することも、 調べていく中で知識としてはあった。 けれどこんな、迫り上がるような刺激だとは知らない。 異物感に萎えかけていた雄に 一気に血液が流れ込むなんてことも、知らない。 ] (D33) 2021/06/27(Sun) 20:01:21 |
【雲】 雨宮 健斗す、きじゃ、 ッ、 ねぇっ、 っんん、ううッ─── ! [ ごり、と撫でられるたびに閉じられない口から 声と、飲み込めない唾液が溢れる。 そんなに簡単に見つけられるとも思ってなかった、 得られると思ってもなかった、 過ぎるほど強烈な、これは確かに快感の種類で。 はっ、はっ、と短い息で全身を震わせながら、 どうにかやり過ごそうとした。 ぎり、と、握った拳の中、短いはずの爪が刺さる。 ] (D34) 2021/06/27(Sun) 20:02:40 |
【雲】 雨宮 健斗[ 眇めた瞳で、縋るように見やった矢川の顔は、 ─── 意地悪く笑んでいて。 楽しそうな表情に、一層ぞくりと走る。 恐怖と、快感と、被虐心に似たなにか。 ] きっつ、それ……むり、やばい、 耐えんの、しんどくて、 ─── お前の、欲しくなる、 [ 譫言みたいに勝手に口をついて出てくる言葉。 声は、熱を帯びて、少し掠れて。 ]* (D35) 2021/06/27(Sun) 20:04:41 |
【独】 雨宮 健斗/* もうほんとに容易く殺めてくるのやめていただいて… 忽那さんも殺されたみたいだし これであと死んでないの矢川くんだけやなって(物騒) でもぼくにそんな殺傷能力はないのです (-44) 2021/06/27(Sun) 21:09:18 |
【雲】 矢川 誠壱[調子に乗って言ったのに、素直に返されれば 今度はなんだか照れてしまって、 困ったように笑いかけた。 正直、負担をかけている自覚はある。 間違いなく、苦しめている、自覚は、ある。 それでも、濁った声をこぼしながらでも、 息を吐きながら受け入れてくれる様は、 どうしようもなく愛おしくて。 はやく、見つけて良くなってほしい。 苦しみがすこしでも、和らぐように─── この行為が、彼にとって心地よいものに、 いい思い出の一つとして、きざまれるように。] (D36) 2021/06/28(Mon) 0:52:47 |
【雲】 矢川 誠壱[だから、その体が大きく跳ねた時、 思わずこくりと唾を飲み込み、それから ふ、と目を細めて、口端をあげたのだ。 好きなんだ、と問い掛ければ、否定が返ってくる。 裏腹に、素直に反応する中は指を ぐぐ、と締め付けて、離そうとしない。] だけど…中は、よさそうだよ? [とすこしばかり意地悪に首を傾げれば、 もう一度、そこをぐり、と刺激した。 視界に入った胸の飾りに視線を落とし、 そっとそれに向かって舌を伸ばせば、 ちろ、と舐めて。そのまま柔く舌と上唇で食む。 同時に中をほぐすのは、続けて。 びくびくと跳ねる体を、しっとりと汗ばむ様子を 愉しげに見ながら、反応を確かめていれば、 揺れる視線とかち合った。 唇が動くのが、見える。] (D37) 2021/06/28(Mon) 0:53:14 |
【雲】 矢川 誠壱…っ…まって、もうすこし解させて。 …今のまま、挿れたら怪我させそう。 [そう告げて、指をもういっぽん増やす。 菊口を広げるようにくぱくぱと動かして、 また、蕾を愛撫していけば、ベッドに着いた手で、 彼の髪を優しく撫でる。 なかをほぐす指が気持ちいい。 内壁の柔らかさ、体温、ぐちゅぐちゅと 響く水音と、愛しい人の嬌声。 痛いほど、興奮で猛りに血が集まるのがわかる。 それでも、もうすこし、もうすこし、と 指が3本入るようになるまで、我慢して。] (D39) 2021/06/28(Mon) 0:53:48 |
【雲】 矢川 誠壱[しばらく。 ぢゅぷ、という音と共に引き抜いた指が、 水分でふやけて皺になっていた。] は、 っ…雨宮、大丈夫…? [そう柔く微笑みかけて、汗で張り付いた 彼の髪をそっと避ける。 勃ち上がった形がわかるほどに、 大きくなった自身をそっと開放して、息を吐く。] ………まだほしいって、 おもってくれる? [と笑んで、ゴムの袋を手にとれば、 封を切る。先端から被せて下ろしていけば、 すっかり緩みきったそこに、ひたあてて。 ちゅ、と額にキスをした。]* (D40) 2021/06/28(Mon) 0:54:05 |
【独】 矢川 誠壱/* 久々すぎる左で、次どうしたらいいんだ…どうやったら痛くしないですむだろう、をずっと考えながらぐるぐるして、書いては消しをくらかえしてたらほんとに書くのが遅くて…ほんともうしわけねえ… (-59) 2021/06/28(Mon) 0:59:06 |
【独】 雨宮 健斗/* ん゛ん゛っ ってなるあさ いやいやこちらこそ、苦手と伺っていながら無理矢理右に割り込んでごめんなさい ななとさんのお時間を奪っているのが申し訳ない… (-60) 2021/06/28(Mon) 7:50:23 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新