【秘】 中隊長 アーサー → 傭兵団長 ダイゴ[棋譜には 自身の戦いに於ける殆どの事柄が記されている。 定跡通りの手の進め方 型破りに於いての対処の仕方 反面、自身が仕掛ける際の注意点 画一的な観方では無く多方面を見遣る事 目先だけで無く何手も先を読む事 チェックメイト 王手の指し方 ステイルメイト 損を得ない手の打ち方 幾ら学んでも尽きず 新と奇とを学ばせてくれるそれは 幼少の頃から親しみ、好んだ物であった。] ― ――― (-52) 2021/04/23(Fri) 20:40:03 |
【人】 中隊長 アーサー金、なあ。 [一片口に運び、咀嚼し終われば 傍らに置かれた緋の色の液体を半分程 其の透明な身に満たしたグラスに口付け傾けて。 味わう様に間を置いてからその双眸を見つめて。 薄暗い思惑などまるで無いと云う様に、 前を見据えていつも通りに笑ってみせた。] 戦う理由が無いなら 俺の為にでも戦えば良いじゃないか、 と伝えようとしただけだったな。 悪い話にもさせないつもりだったが。 [軽く、流暢な声音でその提案を伝える。 新しい王が決まれば古い機関や組織がどうなるか、 余程の功績や皇族、貴族界隈との伝手が無いと 簡単に解体されかねないだろう。 なので傭兵団の存続を兼ねて、 其の援助…、此方側の伝手を紹介して 恩情でも売りつついざという時の切り札に 使わせて貰おうかと考えていたのだ、と ] (8) 2021/04/23(Fri) 20:42:29 |
【人】 中隊長 アーサー[それはそれは包み隠さずに。 赤裸々津々浦々に至れる様にと 彼、と云うより彼の周囲に対しての 思惑を吐き出し伝えていった。 どんな顔をするのだろうかと一拍 反応を待って黙り様子を見るだろう、 が ] (9) 2021/04/23(Fri) 20:44:10 |
【人】 中隊長 アーサー[ふ、と次には いつもより柔らかく笑ってみせて。] まあ、 戦う理由なんか無くとも お前は十分戦えてはいたが、な。 見ていて飽きないよな、お前は。 [そう楽し気な声で投げかけた。 そうして一つ声を上げ笑ってから、再び見据え。] (10) 2021/04/23(Fri) 20:45:08 |
【人】 中隊長 アーサー―― 、 単純に 俺と手を組んでくれないか?ダイゴ。 お前が戦う様をまだ見ていたいし。 こうして無遠慮に食いまくる様を観るのも その度聞かせてくれるお前の身の上話を 聞くのも楽しいからな。 [ 渡す本を楽しむ様を眺めるのも面白いし。 と、最後の言葉は伝えるのは止めつつ。 単純な金での関係ではなく、 対等な立場としての申し入れをそう、 軽やかに涼やかに彼に伝えてみせるのだった。]* (11) 2021/04/23(Fri) 20:46:47 |
【念】 第11皇子 ハールーン>>!3 !っ、違うよ! ダレンに至らないところなんてない……! 違うんだ、俺がダレンを、 (好きになっちゃったから 好きだって事に気がついちゃったから ──なんて、駄目だ、言っちゃ。) [やはり自分の稚拙な表現力には、限界がある。言葉にはできない、なら] (──家族じゃしない愛情表現って、なに……?) [しばし模索して、差し出した手にはその手が重ねられた。それだけで僅かに高揚する自分を心底恨めしく笑う。自分とは形の違うその手のひらを頬に当てて、口吻を落とす。] . (!4) 2021/04/23(Fri) 21:00:58 |
【念】 第11皇子 ハールーン[その手を両の手で包んで、手首から指先まで唇でなぞる。時折柔く食んで、形を確かめるかのようなそれを、話しながら続ける。] ……『俺を危険から護って欲しい』って、 言えば、申し出は断られないと思った その為だけに、危険を捏造するためだけに この国に戻ってきたんだ ……莫迦だよねぇ……いろいろ、気づくの遅すぎて 巻き込んで、ごめん [もしかしなくても、言ってる事とやってる事に相当の乖離があるだろう。正気を疑われるかもしれない。 いやもう頭はおかしいのかもしれなくて、終わらせようとして苦しいのに、触れているのは嬉しいなんて、気持ちが滅茶苦茶になってる。 笑いながら泣いて、自分も何がしたいのか混乱している。とにかく今、守るべきはこの目の前の大切な人の安全だ。] このままここにいると、ダレンまで危ないから もう、やめよ……って。俺と離れれば、 危害は加えられないはずだから。 * . (!5) 2021/04/23(Fri) 21:06:59 |
【独】 第11皇子 ハールーン/* やってることに変態味があるのはもう中身のせいだからしょうがないと諦めた顔(ʘᴗʘ✿)! ハールーンが混乱していて、引きずられる。 何書いてるかだんだんわかんなくなってくる。 南無。 (-55) 2021/04/23(Fri) 21:08:56 |
【独】 第11皇子 ハールーン/* 『エロトラップ』ってヤバいですよね。 どうなっちゃうの???ちょうどその時期開いてるんですけど、(*ノェノ)キャーするだけの人になりそうで二の足どころか踏み台昇降運動しそう…… (-56) 2021/04/23(Fri) 21:10:41 |
【念】 第11皇子の従者 ダレン……私を? [>>!4言葉を途中で切られ、重ねた手を取られて、主の唇が触れる。 >>!5手首から指先まで形を確かめるように唇が滑るのは、まるで愛撫されているかのようで、頬が熱くなるのを感じながら主から目を逸らした] ……私が守りたくなるような危険を 用意するために、戻ったと? ……そのためだけに? [何故そんなことを、と問いかけて。 「ダレンと会えて、良かったなぁ……」>>1:107 しみじみとした主の呟きが脳裏に蘇った。 そんなに、自分の身を危険に晒してまで連れ帰りたかったのだろうか──] (!6) 2021/04/23(Fri) 21:41:28 |
【念】 第11皇子の従者 ダレン[──でも、それは。 「ダレンは、俺と家族になるの嫌?」>>1:15 その、言葉の意味は。 試験会場では「求婚されているみたいだ」と言ったら「そうかもしれないな」なんて返されていたけれど、深い意味があるものとは思っていなかった。 「家族になってほしい」とは、「生涯の伴侶になってほしい」という意味だろうと言ったときの、主の反応を思い返す。>>2:!0 あれは。 本当に、打ちひしがれたのかもしれない──] (!7) 2021/04/23(Fri) 21:41:48 |
【念】 第11皇子の従者 ダレン……ハールーン殿。 まずは……家に帰らないか。 ここで込み入った話はできまい。 [主が流す涙を拭おうと、指先を主の頬に近づけた] それに、ここにいるとハールーン殿の身も 危険だろう。 一度、帰ろう。 もう私は貴殿の従者でないのかもしれないが、 危地に単身で残るのは友人として見過ごせない。 [諦めが悪すぎるだろうかと思ってはみても、護りたいと思った相手に首を切られてそのまま置き去りにすることはダレンにはできなかった。 それに、従者でなくとも友人だとは思っていたから。>>1:198 彼の身の安全を確保しないことには、主従関係の解消を受け入れられるとは思えなかった]* (!8) 2021/04/23(Fri) 21:42:14 |
【独】 第11皇子の従者 ダレン/* >>-55 ハールーンくん ハールーンくんのえっち! いやフラワーさんがえっち!? >>-56 文面はwikiで公開されてるので……(調整の可能性あり) ソロルでえっちな目に遭う才能が問われそうな村です。まぁ誰かが餌食にしてくれるかもしれない。むしろ餌食にしにいくもあり。 おれもPC参加は二の足踏みそうな村なんよな……www (-57) 2021/04/23(Fri) 21:46:57 |
【独】 祓魔師 ダンテ/* ヴィさん >>0:-2かわいいか >>0:-99 とんでもないミスのあとだったのに><>< >>1:-18 wwwww気になるよ!! >>1:-26 やったー、見てるとこが近い >>2:-60 これは、単純にわからなかっただけでした><描写見たいは見たいですが!!! >>2:-118 お忙しい中でありがとうございますー!というか、合間縫ってくれたのかなって、全然普通に遊んでもらいましたよー >>0:-26ハールーンさん 気にさせてすみません、ありがとうございます>< 確定させないようにぼかしてた感じでしたー。 >>0:-79 つらい >>1:-33 トルコ料理を調べてたら、マントゥっていう餃子ぽい料理があるっては見かけました。もう少し味付けとかはちがうみたいなんですが。 (-59) 2021/04/23(Fri) 22:02:32 |
【独】 祓魔師 ダンテ/* >>0:-58ダレンさん>>0:81アルフレドさん ああー謎ジュース気になってたのに日が経ったら忘れてた >>-26ダレンさん アナウンスありがとうございます >>-35 世界観すっごい好きでした。 >>-27アルフレドさん ホセさんがきてたらああああああてなってたきがする。 おひさしぶり!今度はこっちに旅してるんだ? 飯テロ・・・って思ってたんですけど中のひとわかったら納得でした >>-31ダイゴさん ダイゴさんとアーサーさんたちのバトル描写すごい見栄えでした。 あと店の描写と料理の描写がありがたかったです 交流はできなかったんですが、旅人として拾ってもらえたり、嬉しかったです (-60) 2021/04/23(Fri) 22:04:42 |
【人】 傭兵団長 ダイゴ そうか。 俺からはそれだけ聞ければ良い。 [企みはない>>7というフレーズが解禁のワードだったかというように山盛り肉団子の一つ目に口をつける。アーサーがかの将兵と同じように、傭兵団の名ばかり利用する輩でないのなら、十分だった。 肉は、程よい脂が舌鼓を打たせた。けれど鳥肉が主体であるためか臭みもしつこさもない。] ああ、数年前まであった"配当"は出ていないな。 今は、自分らの稼ぎと仲間の温情で成り立っている。 勿論誰かにつけば仮留めでなくなることを承知の上で、な。 [アーサーがココウにとって危険因子でないと判断したのは独断だ。しかし、ココウは彼の言う通りの現状にある。今のままなら、奴が手を伸ばす前に瓦解するだろう。 だから、これ以上隠す必要も無い。以前のような端切れの悪さはなく、咀嚼の合間合間で、本音を晒す。] (12) 2021/04/23(Fri) 22:06:07 |
【秘】 傭兵団長 ダイゴ → 中隊長 アーサー[その上で、初めてビジネスとして話を振った>>8 『仮留め』から解放してくれるのがこの龍だとしたら、仲間たちは王に従って居た時よりももっと心を開くかもしれない。 ――初めてあったときのように、自分が話していた時よりも団員達は笑っていたような気が下から。>>1:48] ……フ、 [こうして、あまり笑えない自分でも、 自嘲の笑みが漏れるくらいの話題を振ってくれるものだから。] "虎の子"は燃費が悪いぞ? 俺らの衣食住費だけではない。 影に莫大な支援を前提とした母国との同盟もある。 俺達を買うということは、国をひとつ買うのと同じだ。 だから、そもそも"悪い話"にしないようにするには、 お前の為、というのならば、 お前自身がもっと上の立場でないと成立しない。 [自分から振っておいて、前提から違うのだと意地の悪い返し方をしたなと感じる。キョフテの量は半分を切っていた。] (-61) 2021/04/23(Fri) 22:06:29 |
【秘】 傭兵団長 ダイゴ → 中隊長 アーサー[同時に。目の前の龍の言葉に、 ストン、と自分の中で何かが落ちる音がした。>>10] ………ああ。…、嗚呼。 俺は、楽しんでいるのかもしれないな。 今のこの不安定で不完全なアルファルドという国が。 [鼠に「守りたい」と言われていたからか。 王に見届けて欲しいと言われていたからか。 もしかしたら崩れてしまう砂の城を眺める事が、 心のどこかで「悪い事」なのではないかと。 それがたった一言で、 いつになっても乾いた風が通る喉が、こぽり、と潤った。] (-62) 2021/04/23(Fri) 22:07:37 |
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