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【秘】 ギャンブラー ムルイジ → ディーラー サダルそのつもりで。 噛みちぎるつもりでその指を口腔内に収めた。 ――が。 その指が。 まるで鋼鉄の肉塊のように感じられる。 違う、これは、オレの顎が。牙が。立たないほど。 クスリが体中を巡っていて。 まるで愛撫であるかのように、その繊細な細い指を 涎で濡らし、舐め媚びているているようにしかならず。 ここまでか。 ここまで、尊厳も粉々にするつもりか、と血の味のする涎を地面に零した。 見えないそれが、血を流し始めたような錯覚を覚えた。 倒錯的な、口内に無理やり異物を突っ込まれたような息と声を上げる繋がれざる獣が。 その指先という名の"男根"に喉奥に喘がせながら視線だけが、 浩々と獣のそれを保ったまま、最後の力でその女を睨む。 屈従は、まだしない。心を折ってみろ。 テメエに、テメエらに出来るなら。 視線がそう訴えかけた。 (-49) 2021/07/03(Sat) 22:56:50 |
ムルイジは、その"剛直"を喉奥まで突き入れられ、地面に血泡を吐いた。 (c7) 2021/07/03(Sat) 22:57:29 |
【秘】 異国人 ナフ → ディーラー サダル/* ロールは概要だけやり取りを済ませておりますわ!(ロール自体はペースがのんびりでゆっくり進めており全然終わってないので、合わせて変えていけるかとおもいます〜 暗殺対象者――― バーナード様 からは墓下に連れていっていただけるなら自由で大丈夫ですと頂いておりますわ!元従業員であり、当時の記録等で容易に記憶の引き出しを行えることを進言はするかもしれませんわね!(ご本人から開示の許可は得ております (-50) 2021/07/03(Sat) 22:58:05 |
【秘】 ディーラー サダル → ギャンブラー ムルイジ「…………あは。いいじゃない。そうこなくちゃ」 どれほど劣勢になったとしても、どれだけ逆境に立たされたとしても。 この男は絶対に諦めることがない。 こちらを見上げる瞳とかちあうその瞬間、痺れが背筋を駆け上る。ゾクリと肌が粟立ち、同時に腹の奥底が甘く疼くのを感じる。 そうだ、この男はそういう奴だった。 ▼ (-51) 2021/07/03(Sat) 23:24:15 |
【墓】 異国人 ナフ踊り子なのだから、傷を付けるべきではない。 いや、付けるべきだ。そういう存在にこそ映えるものだ。 ―――どちらにせよ、見世物の真似事が得意なのだから。VIPルームに閉じ込めておくには勿体ないだろう。 仮面を付けた青年に向けられた声は、おおむねそのような意見で固まっていった。 内容は問わず、公開で辱めを受けるのが良いだろう と。 (+0) 2021/07/03(Sat) 23:24:45 |
【秘】 ディーラー サダル → ギャンブラー ムルイジ「……これじゃあ足りない。ダブルアップだ」 男の口腔を蛇のようにうねる剛直が蹂躙する。 歯列をなぞり、上顎を擦り、舌の根を押し込み、気の向くままに犯し尽くして。 「……今まで決して折れることのなかったその心。絶対に折って砕いて壊してみせる。 そこまでして初めて私は完璧な勝利を手に入れることができる。 いったいいつまで保つかなあ……ねえ?」 散々嬲った口内から引き抜き、血と唾液でてらてらと濡れる己の指に舌を這わせた。 軽い水音を立てて舐め取った後、何食わぬ顔で貴方を放置し仮面の従業員を迎え入れる。 手際良く指示を出し、貴方は従業員たちに連れて行かれることだろう。 そうして貴方は招かれる。 絶対服従を強いられる非日常の世界。 ギャンブラーとディーラー……もとい、ペテン師との第二ゲームの幕開けだ。 ▼ (-52) 2021/07/03(Sat) 23:25:05 |
【秘】 ディーラー サダル → ギャンブラー ムルイジ…………ギャンブラーがいなくなった後。貴方が知る由のない空白の時間。 「………………」 女は従業員を追わず、自室に立ち尽くしていた。 「…………これでもね。イカサマ……これが初めてだったんだよ。 それまでは真剣勝負だったんだ。 羨ましくて、妬ましくて、いつも苦しかったけど──」 乾きはじめた己の指に口づけを一つ。 「──君との今までの勝負は。本当に楽しかったんだよ、ムルイジ」 その声は、誰にも届かない。 〆 (-53) 2021/07/03(Sat) 23:25:59 |
【秘】 休暇中 カウス → 翠眼の ダビーカトラリーを操る手は、丁寧で、規則正しく そして隠しようもなく機械的で義務的だ。 だから視線を当てる先は皿の上ではなく 同席する青年の横顔になる。 ───何かを探すような翠の目。 底に有るのは、心配なのか、好奇心なのか、或いは… 観察は面白い。答えはわからずとも。 (-54) 2021/07/03(Sat) 23:25:59 |
【墓】 繋がれた狗 ムルイジ「ハッ……何を勘違いしてるか、知らねえが。 誰が望み通りテメェらの悪趣味に付き合うかよ……。 誰が都合よくテメェらの飼い駒になるかってんだ……」 お前らがそういうつもりなら。 こっちだって己の尊厳をテーブルに乗せる自由くらいはある。 目の前に映る悪趣味な客たちに向けて、画面越しに唾を吐く。 こちらが嗤うと、何が楽しいのかそいつらも笑声を上げた。 屈服を、屈従を、この獣に与えよ。 肉体と精神、貞操と尊厳、全ての官能的な破壊を。 口々に好き勝手なことを俺に求める、 ぜい肉を蓄えたこの船の賓客に思った。 コイツらの方が、よっぽどオレなんかよりイカれてやがると。 (+1) 2021/07/03(Sat) 23:34:09 |
【赤】 ディーラー サダル/*グラトニーによるナフとムルイジの希望の研修調査ロールと並行しつつ、こちらでドッキリ襲撃計画の進行もしておきますわね〜 という事で、ちょっと気になっていたことをナフから伺ったので代理で記載させていただきますわね ☆以下、ナフ側からの連絡☆ ロールは概要だけやり取りを済ませておりますわ!(ロール自体はペースがのんびりでゆっくり進めており全然終わってないので、合わせて変えていけるかとおもいます〜 対象者―――××様(魔術師じいやとムルイジPLさん誰が襲われるのかドキドキしながら待っててね)からは墓下に連れていっていただけるなら自由で大丈夫ですと頂いておりますわ! ☆ とのことでした! (*16) 2021/07/03(Sat) 23:39:19 |
【秘】 ディーラー サダル → 白衣の アルレシャ/*ナフの本来の暗殺対象はバーナードらしいですわよ! で、以下ナフから開示されたバーナードのキャラ設定に関する情報です ☆ 元従業員であり、当時の記録等で容易に記憶の引き出しを行えることを進言はするかもしれませんわね!(ご本人から開示の許可は得ております) (-55) 2021/07/03(Sat) 23:41:38 |
【秘】 ディーラー サダル → オーバーワーク ラサルハグ/*ナフの本来の暗殺対象はバーナードらしいですわよ! で、以下ナフから開示されたバーナードのキャラ設定に関する情報です ☆ 元従業員であり、当時の記録等で容易に記憶の引き出しを行えることを進言はするかもしれませんわね!(ご本人から開示の許可は得ております) (-56) 2021/07/03(Sat) 23:41:55 |
【人】 ボディガード テンガン今日の朝食の場へ。 ボルキュウを横目で見て若干の二度見。 「……抽選…… ……正しければ、あれが意味するところは……」 ぶつぶつと独り言を言いつつ、 一杯の珈琲とロッゲンミッシュブロートfoodを取った。 (18) 2021/07/03(Sat) 23:46:39 |
テンガンは、多分パン派だ。 (a10) 2021/07/03(Sat) 23:47:32 |
【秘】 オーバーワーク ラサルハグ → ディーラー サダル/* 既読スタンプお嬢様ですわ。以下は狂いですわ。 ハァ〜〜〜〜〜〜なるほどなるほど なるほどハァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜 なるほど。 ハァ〜〜〜〜〜〜。 (-57) 2021/07/03(Sat) 23:48:01 |
【独】 ディーラー サダルやっぱりラサルハグれじさんじゃない!?!?ムルイジ引いた時の「ぅぉ……」で薄々思ってたけど前世の赤窓反応と似ていますわよ!?!? (-58) 2021/07/03(Sat) 23:52:04 |
【赤】 白衣の アルレシャ/* ひとまず連絡事項から! 把握いたしましたわ〜、順番的には実行はスロウスにお任せいたしましょうか。 それぞれで行われただろうロールをつつがなく受け継ぐためにも、この仕事請け負いましょう。 全体的にゆっくり進行しつつそのへんも依頼者とロールで出来ると自然なのかしら……。 ロールでやり取りはしたくないな〜! とかあったら言ってくださいましね。 (*17) 2021/07/03(Sat) 23:52:13 |
【秘】 白衣の アルレシャ → ディーラー サダル/* 愉快になてきた 了解ですわ! ナフ側からの依頼の形で運ぶか、それとも偶然としてやっていくかは当事者に任せつつ、次のターゲットはこれにて確定ということで。取りまとめありがとうございますわ〜ッ! (-59) 2021/07/03(Sat) 23:54:05 |
【赤】 オーバーワーク ラサルハグ/* 襲撃対象に関しては了解しましたわ。 その方は我々狼お嬢様が責任を持ってお連れするとして、 あとは担当者ですわね。 エンヴィーは休養日、グラトニーは研修として そろそろスロウスも働くべきかしら? せっかくならこうしたい、こうしてほしい等 ご要望があったら依頼者お嬢様も遠慮なく仰ってね。 多分これスロウスが何も考えず担当すると かなりの割合で曇らせ及びメンタルリョナに振れるので… (*18) 2021/07/03(Sat) 23:58:13 |
【赤】 オーバーワーク ラサルハグ/* 依頼ロールについてはもし抱えてる秘話とかが大変だったら 軽くフックだけ投げてもらうくらいでも全然大丈夫ですわ。 或いは客から指定があった事にしてもいいですわね。 色々とやりようはあるので 被襲撃側含む各々のこうしたいを極力尊重したく思いますわ。 (*19) 2021/07/04(Sun) 0:07:47 |
【赤】 白衣の アルレシャ「貴方たちは思ったより大変に手強いひとたちのようだ。 けれどね、この研修は全く意味のないものではないんだよ。"従業員"として必要なのさ。 自ら望んで、彼らのために働き、傅くことを当たり前としなくちゃいけない」 優しい手付きで二人の髪をそうっと撫でる。"準備"の為に不要な衣服は取り外し。 いかにも悪趣味な衣装や、毒々しい色の性玩具がモニターにうつされる。 見るに下品なローターから性器を象った尾付きのディルド、痛々しいピアス。 それは今仮面をつけた彼らのために用意されたものだ。 「せっかく二人いるのだから、ノン・ゼロサムゲームを講じるのもいいかもしれないね。 例えば双方の歯に、双方の毒そのものが解毒薬になるような毒を埋め込む。 手を縛り付けてワイヤーで固定し、向かい合わせる。口付け合わねば解毒は行えない。 牡犬が二人で睦まじくする様子は、客にも喜ばれるだろうね。そうしなければ、 君たちは死ぬ 」――不意に二人の膝の裏をヒールが蹴った。躱すことをしてもいいだろう。 軽い蹴りが当たったなら、床に膝をついて跪くことになるだろう。 「己の命を優先した者から先に死ぬ。助け合う二人は、美しいだろう?」 (*20) 2021/07/04(Sun) 0:14:32 |
【秘】 翠眼の ダビー → 休暇中 カウスパイの製造者である少女を見て僅かに和らいだ目元は自覚なき安堵の証だ。暫く観察を続けていた青年がひとつ息を吐いてあなたへのみ聞こえる小さな声で情報共有を行う。 「…昨日護身グッズを数点お譲りした"お客様"が当選しました。"このクルーズを100%堪能出来る権利"を獲得した彼と接触して詳細を伺えたらと思っています。 私達は"ただならぬ仲"のようですし協力してくれますね?カウス。船内でナフ様を見かけたら『声』をかけてください。必要ならば報酬も支払いましょう。」 金銭以外でも融通の利く範囲で対応する心づもりのようだ。 (-60) 2021/07/04(Sun) 0:19:19 |
ダビーは、テンガンの独り言を聞いて通り行く姿を目で追った。 (a11) 2021/07/04(Sun) 0:23:05 |
【墓】 繋がれた狗 ムルイジ後ろから蹴られ、グッ、と地面に這いつくばりながら牙を剥いた。 「最悪だな、テメエ……。 何が沸いてる脳してたらそんなこと思いつくんだよ……」 ……悪趣味が過ぎる。ナフをチラリと見た。 (+2) 2021/07/04(Sun) 0:30:24 |
【墓】 檻の中の華 ナフ「……こうなるなら、コミュニケーションくらいは取っておくべきだったな」 仮面を付けた、もう一人の"従業員候補"に顔を向ける。 その声は、その容姿は。見覚えがあったから。 露わになった身体を隠す事はしなかった。 それが今求められている動作ではない事を、青年は理解していた。 一方で、淫猥な玩具や衣装に興味を示さなかった。そういった物には疎かったからだ。 膝を蹴られ、床に膝をぶつけると その端正な顔が痛みに歪む。 「……おれは、毒の類が…あまり効かない。そういう体に、なっている。他の方法を、取った方が…楽しめるんじゃないか」 (+3) 2021/07/04(Sun) 0:31:01 |
【秘】 翠眼の ダビー → ボディガード テンガン/* 御機嫌ようお嬢様。お嬢様ですわ。 私、お嬢様が多忙不調不都合のいずれかに該当しないのであればお嬢様とお話させていただきたく思っておりますの。どうかしら?三点セットでお尋ねしている程度には「そちらの都合」を優先していただきたいので、もしご縁がなかったのならレス不要ですと付け足しておきますわね。 (-61) 2021/07/04(Sun) 0:34:30 |
【秘】 ボディガード テンガン → 陶酔飛行 バーナード「直接的に聞かれなかったからな」 お決まりの常套句を、これまた悪戯っぽさの滲む表情でぶつけて。 「日がそんなに経っていないこともあって特には……何かあると踏んでた副船長は居なくなるし。 というより、これでも口下手だ、人の内情に入り込むのは“イイ男”のお前のがよっぽど得意だろう。 いっそ俺に対して何かしでかす者でも現れないものか……」 背凭れに頭を預けたまま、そんな物騒なことを言う。実の所、アレコレ考えるよりかは、頭を使わず身体でどうにかしたいと思っている。所謂“脳筋”だ。 「ああ、それは、そうだな。 現に俺はこの船に飼われたって構わないと思っている。……だが、どうやら大層船の者に気に入られている様子だからな。 警備員の業務からは外され、“お客様の相手”だけをさせられることだろう。 その前に、やれることはやっておきたい」 (-62) 2021/07/04(Sun) 0:36:06 |
【秘】 ボディガード テンガン → 翠眼の ダビー/* あらご機嫌よう!寧ろこの深夜から本番、と言ったところで色々と手を伸ばしている最中でしてよ。 ええ、なのでいくらでもお話しさせてくださいな。若干ほんの少しだけ返信に時間を頂くでしょうが、それでもよろしかったら…… (-63) 2021/07/04(Sun) 0:37:26 |
【赤】 オーバーワーク ラサルハグ「………………」 観賞室の扉を背に凭れ掛かり、成り行きを眺める。 冷たく無感動な瞳がただ人間が当たり前に持つ権利を剥奪され、 人が人以下に堕とされるさまを見ている。 二人の"研修生"が妙な気を起こして逃げ出さないように。 静かに獲物を呑む機を窺う蛇が、 番人の如く、逃げ道を塞いでいる。 (*21) 2021/07/04(Sun) 0:40:38 |
【秘】 翠眼の ダビー → ボディガード テンガン/* あらそうでしたの!でしたらそちらに伺いますわね。遭遇箇所がどこでもいいような描写をしますから都合よく補足するなりしないなりしてくださいまし。お時間をいただくのはお互い様ですわ、無理のない範囲で優勝していきましょうね。お嬢様へお嬢様より愛を込めて。 (-64) 2021/07/04(Sun) 0:41:17 |
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