【教】 XIII『死神』 タナトスあなたは あなたの、じあいは そのていどのひとなのですか? [ ちがうとひていして、おいかりになられるでしょうか。 それとも、めをさましてくださいますか。 おねがいです。 もうかなしいことは いやなのです。 『 死 』にこれいじょうの いみはいらないのです。 しんじます。 てをひろげて、 あなたを。 *] (/21) 2022/12/18(Sun) 2:27:32 |
XIII『死神』 タナトスは、メモを貼った。 (a15) 2022/12/18(Sun) 2:32:40 |
【独】 XIII『死神』 タナトス (-15) 2022/12/18(Sun) 2:36:21 |
【教】 ]『運命の輪』 クロ( 何、これ なんで、なんで、私が死ななきゃいけないの!? やだ、死にたくない…… ) [それらの思いは、言葉にはならなかった。 もう喋る力は残されていなかった。 運命の輪は死に際に様々な事を考えたが、口にすることが叶わなかった為に、誰にも届かなかった。] (/22) 2022/12/18(Sun) 2:48:41 |
【教】 ]『運命の輪』 クロ( 私は神様に一番愛されてる、のに…… ……正義、ごめん 無理そうだわ、これ 悔しいなぁ…… 貴方置いてくの心配だけど…… …… …… …… ) [運命の輪が死んだのは、愚者が死んでからそれほど時間が経たなかった頃とされている。運命の輪が欠けたことで、幸運と不運の均衡は崩れ、箱庭の崩壊はさらに加速していくこととなる。] (/23) 2022/12/18(Sun) 2:51:03 |
【教】 ]『運命の輪』 クロ( 節制、…… ) 「 」 [自分の死の原因となった節制へ、何かを言いかけたけれど、やはり声は音にはならず。 言葉一つ残せぬまま、運命の輪は死んでしまったのだ。**] (/24) 2022/12/18(Sun) 2:51:56 |
【人】 IX『隠者』 アリア―― 薬草園へ [ クリスタベルとの話を終えて薬草園に戻ると そこにはシトラと――クロの姿があった。>>2:269 おや、と瞬きをする。 『節制』と『運命の輪』の因縁が残した感情は ふたりの間にぎこちない距離を作っていると、 無論私はよく知っていたから。 クロに誕生日プレゼントを贈るための フォル先生とのシトラの奮闘は一番近くで見ていたし、 …あの時は私もなんだか感慨深かったな。 ] ごめん、待たせたね。 …… お話はできた? [ 置いて帰るだけという当初の想定からは、 かなり大幅にオーバーしてしまったと思われるから。 それだけの時間があれば、 居合わせた二人が言葉を交わすには充分すぎるくらい ……だと、いいのだけれども。 ] (52) 2022/12/18(Sun) 3:00:33 |
【人】 IX『隠者』 アリア私の考えは――そうですね、 シトラと同じ、と思ってくれていいですよ。 少なくとも、何を選ぶかについては同じです。 私はそうすると決めているので。 [ クロに私の意見も聞かれるなら、きっとそう答えた。 もうちょっとちょうだい! とか言われるなら(?) ] …… こんな世界でも、 私達の中には、そこに大切なものがある人がいる。 それを叩き壊してまで行く箱庭なら もはやそれは「幸せな世界」ではないでしょう。 選択肢を与えられたところで、 天秤にかけるものの重みが違いすぎる。 本人はそうは思わなさそうですが、 マドカ風に言えば「平等じゃない」。 …… 彼に聞かれたら怒られそうですね。 [ なんて。内緒ですよ、と人差し指を立てた。しー。 *] (53) 2022/12/18(Sun) 3:01:49 |
IX『隠者』 アリアは、メモを貼った。 (a16) 2022/12/18(Sun) 3:03:15 |
【独】 IX『隠者』 アリア/* 天秤に乗せるものが重いような(幸せな)生を送ってきたなら それを捨てろというのがマドカくん風平等の可能性はある (書いてから思った) (-16) 2022/12/18(Sun) 3:10:23 |
【独】 XVU『星』 エト/* めちゃくちゃな自己皮肉なんだけど 星の逆位置が正しく今の私やんとロル書くのに色々見直してたら気付いてしまった こんなところでP村なのを改めて実感せんでええねん… がんばりましょう… (-17) 2022/12/18(Sun) 3:10:33 |
【教】 XII『吊された男』 ユグあなたが穏やかに生きていれば、それだけで幸せだと思います。 僕も、皆も。 充分、助けられていますから。あなたがいて。 [>>2:/8あなたの名前に『死』の文字が含まれていても。 あなたは『死』そのものではないと、『死神』を慕っていた『吊るされた男』は感じていた。 あまり生きることがうまくなかった『吊るされた男』は、気がつけば『死神』のそばにいることが増えていて。 申し訳なさはあってもどこか嬉しく、心を寄せていたから、何も憂うことはなく、充分幸せを得ていると思えた。] (/25) 2022/12/18(Sun) 3:50:46 |
【教】 XII『吊された男』 ユグどうして、そんな事を言うのですか。 あなたが幸せを運べていないとしたら、僕なんてもっと、何も出来ていませんよ。 [僕こそ、もらったものを、誰かに返せている気がしないのに。 人を気にかけ手を焼いてくれるあなたが、ひとをしあわせにしていないなど、あるはずがないのに。] (/26) 2022/12/18(Sun) 3:58:01 |
XII『吊された男』 ユグは、メモを貼った。 (a17) 2022/12/18(Sun) 4:36:09 |
【独】 ]Y『 塔 』 プロセラ/* 前世の窓で会話が始まった。ありなのか。 ガッツリ回すなってあったからだめかと思っていた。 やればよかったなぁ……。 いや、やらんかったな多分。(動きが重たい) (-20) 2022/12/18(Sun) 4:49:34 |
【人】 Y『恋人』 クリスタベル[ 思案の海に沈む中、 ノックの音>>2:388に意識が浮上して、 次いで届いた聞き慣れた名前の半分に 心臓が叫ぶように鳴った。 どうして、が頭を占める中、 咄嗟に応えようとしたけれど、 そのための名前を持たない私は口籠る。 代わりに扉の前に佇めば、 隔てたこちらの気配を察してくれれば 言葉が続くだろうか。>>2:392 >>2:393 ] (54) 2022/12/18(Sun) 5:45:20 |
【人】 Y『恋人』 クリスタベル[ 震え漏れる囁き未満の問い。 まるではじめからそうであったかのように、 そうであると識っていたかのように、 わたしたちと変わることなく私へと 語りかけてくる。 世界を嫌っていただろう彼が 箱庭よりも世界を選ぶと言う。 自ら選んだ世界より、 私に着いていくと言う。 差し伸べられた手を拒絶したのに、 傷つけたのに、…… わたしたちに そうするように、親愛を傾けてくれる。 ] (56) 2022/12/18(Sun) 5:47:36 |
【人】 Y『恋人』 クリスタベルどうして……? [ 欲しい答えを求めるように繰り返す。 わからない。言葉に出来ない。 君の夜と あれ程焦がれた名前を許されて、 嬉しい筈なのに胸がどうしようもなく苦しくて。 提案の意味にすら思考が及ばない、 堪えたいのに溢れそうになる涙に揺れた声は それでも漸く愛しく想う名前を紡いだ。 ] …………………ナハト [ かそけき声は彼を引き留めただろうか。 * ] (57) 2022/12/18(Sun) 5:49:14 |
Y『恋人』 クリスタベルは、メモを貼った。 (a18) 2022/12/18(Sun) 5:51:25 |
【独】 Y『恋人』 クリスタベル/* 実にゴミである 寝てなさ過ぎてロルが出てこない ログ読まないと入ってこないのにログが頭に入ってこない不具合 たすけて 明日は何が何でも合間にログ読んで考えてくるから… ほんっとなんで今ってタイミングですみません… (-21) 2022/12/18(Sun) 5:53:47 |
【独】 T『魔術師』 シン/* (ゼロくん→)タナトス→キュリアちゃん→シャル姉さん→(マドカくん→)アリアちゃん ぐらいの気持ちで行きたい…… フォルとも話したい気持ちはあるんだけどね……世界の命運が決まってからでも一応大丈夫かなって…… ユグくんとタナトスを助けにいきたいけどその時間はきっと玄関ホールにいないな……(かなしみ) (-24) 2022/12/18(Sun) 10:23:57 |
【人】 Y『恋人』 クリスタベル[ 告解を受けても彼女という水面は穏やかだ。>>26 咎める理由はない、と答えを聞けばそっと安堵する。 それでもはじめましての時よりも、 変わらぬ姿勢で受け止めてくれるための誠意を感じた のは私の気の所為だろうか、なんて場違いに思う。 ] 薬のことは、嘘偽りなかったよ。 きっと”わたしたち“の嘘を守り通す為には、 色んな嘘があったかもしれないけれど、 それだけは本当。 貴女の優しさを裏切るようなことは、誓って。 [ と、いつかのように宣誓を返して。 ] (58) 2022/12/18(Sun) 11:03:44 |
【人】 Y『恋人』 クリスタベル[ 独白のように始まる彼女の説得>>28には、 彼女自身の大切なたいせつな願いが込められいる ものだから、ささやかな微笑みと共に謝罪される のに合わせて苦笑いを返すしかなくて。 ] ……手厳しい、なあ。 今だって頭痛で倒れそうな患者に、 もう少し手心を加えてくれたっていいのに…… そんな風に、言われたら……… 何もかも、なんて言えなくなっちゃうのに。 [ 貴女が仮に才能と性質を容れる器なのだとして、 それらを取り払ったら何も残らないなんて。 そんなことは絶対にないと言えるから。 ] (59) 2022/12/18(Sun) 11:04:42 |
【人】 Y『恋人』 クリスタベル[ でもわからない。たとえそうなのだとして、 今もこんなにかけがえのない思い出の筈なのに。 他の誰かのもののように感じてしまうこれが 崩れた後に残ったものなのだとして。 彼にも私にも一体何の意味があるんだろう。 私のものじゃない。私は私に何も許さなかったから。 大事な借り物を抱いて一体何になれるというんだろう。 考え事ばかりが増えてしまう。苦しいばかりなのに。 やめてほしいのに差し伸べられた手に縋ってしまう ] (60) 2022/12/18(Sun) 11:05:19 |
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