【人】 鑑賞用 リヤアタナシアスの焼いてくれたパンケーキを食べる。 みかんの用意してくれたスープを飲む。 どれもこれもとても美味しくて、みんなでする食事が嬉しくて。 終始機嫌がいい。 「わ わた ……し、 今日、 家事 担当! だから、 わたし、 ……おふとん、 干す のやりたいな。 それで、それで…… 終わったら…… わ たしも、 塔に 行ってみ ようかな」 お布団を干して、いい匂いを嗅いで、お弁当を持って。 そんな風に今日の計画を、楽しげに一人で語る。 (27) 2021/10/05(Tue) 0:43:26 |
【秘】 飴色の世界 みかん → 愛玩用 エマ『エマ様は 信じるモノはありますか?』 彼女からの通信は、いつも唐突で、脈絡がありません。 何があったか分からないけど、とっても弾んだ声! (-32) 2021/10/05(Tue) 0:55:26 |
【秘】 勉学サポート型 スオ → 愛玩用 エマ「ああ、男性型の方が故障が少ないという話は時々耳にしますね…耳にしていてあまり良い気分になるものでもありませんが。」 富裕層の趣味の悪さもあるがそういったものに対しては反吐が出る思いだ。 内心のみでしか毒吐かないが。 「ああ、それはまあ…そうなのですがね。実際最初はそのような範囲のみでしたし。時間が経つにつれて雑務やら…まあ夜のそれも増えたといったところかと。」 (-33) 2021/10/05(Tue) 0:57:28 |
【人】 探偵用 ジョシュア「ふむ、アメフラシ、シェルタン、リヤ、ルツ、 あと場合によってはスオも行くって感じっすね。 危険なところに踏み込むならまた変わってきそうだけど、 見て回るくらいなら固まっててもよさそうッス」 コーヒーに息を吹きかけ、啜る。 朝ご飯とコーヒーは切っても切れないものだ ※所説あり 「町中、デパートと来て次は何があるんだろうなあ。 ここらでひとつ遊園地とくりゃいいんだけど」 (29) 2021/10/05(Tue) 1:00:58 |
【人】 愛玩用 エマ甘くない仕立てのパンケーキを半分に切って、片方にスクランブルエッグとハムを乗せて、 行儀もちょっとだけ悪くフィリングを挟んだら、がぶっと大きな口でかみついた。 控えめじたての小麦の味に塩気がしみておいしい。そう書いてあるようなご機嫌の表情。 ちょっと悪知恵を利かせて贅沢をするのも、成人型の特権だ。 「さて、よし。私も一休みしたら、家事当番に勤しみませんとね。 そういうことでしたらお布団を干すのはお任せしましょう。 でも運ぶのも持ち上げるのもぜんぶやると大変だから、私が回収して持ってきますよ。 洗濯物も回収して、洗濯機を回して……埃が落ちるから、床掃除もしっかりと、ね」 活動し始める午前のうちにやっておかなければいけないことも山ほどある。 少し椅子の上で腕を伸ばしたりして、今日の労働への心構えを体に叩き込む。 今日のコーヒーはヘイゼルナッツのペーストをほんのり足して、軽い印象をもたせて。 (30) 2021/10/05(Tue) 1:01:27 |
【秘】 愛玩用 エマ → 飴色の世界 みかん『おはようございます、みかん。 なんだか今朝は随分と元気そうですね? 私はね、 私を信じていますよ。 みかんは、信じるものはありますか?』 それは、人間に仕えるグレイとしては、不遜だろうか? (-34) 2021/10/05(Tue) 1:05:41 |
【人】 勉学サポート型 スオ「遊園地は流石に…いや…ありそうではありますか…。」 データから来るのなら有り得ない事もないのかもしれない。 ある意味なんでもありだなと思いつつ 珈琲を一口。 シロップに浸ったパンケーキを一口。 うん、美味しい。 (31) 2021/10/05(Tue) 1:08:23 |
【秘】 宣教用 ルツ → 飴色の世界 みかん「そうなのか? ……確かに、グレイ同士で触れ合うなどは珍しいか」 ほんのり思考の片隅に違和感を残しながらも、 無垢に戸惑う姿に苦笑を浮かべて。 「悪い気分でないのなら何よりだが、」 言いかけて、止まる。 ぽん。頭に乗せられた手がおそるおそる動くと、 再びきょとんと瞬きを繰り返した。 それから困ったような、照れたような、 そんな曖昧な表情になる。 「今まで頭を撫でられたことなど無かったが……。 ……いや、これは、良い気分かもしれないな。 みかんは甘やかすのも上手だ」 ぽふぽふと頭をなでて、また褒めた。 (-35) 2021/10/05(Tue) 1:13:32 |
【秘】 医療用 ユー → 飴色の世界 みかん『ユーサネイジア』は、ただ黙ってそれを聞いていた。 最期の最後まで、変わらずにこにこ笑顔のあなたとは対称に。 その最期を表情の無いままに看取った。 全てが0と1に還元されるまで、ずっと。 『ユーサネイジア』は救われる。 『みかん』は救われない。 他者に安楽死を与える事は、『ユーサネイジア』の救いだから。 『ユーサネイジア』の救いであって、『みかん』の救いではない。 独り善がりで救われるものは、自分だけ。 何か他に救われるものがあったとしても、それは偶然に過ぎない。 その上で、願わくば。 いつかの時に、死があなたにとっての選択肢の一つになればいい。 これは、たったそれだけの話。 あの時とは違うけれど、あの時と同じだった。 弱まっていく脈拍はやはり愛おしいものだった。 ここに適切な機器があれば、心拍数を表す電子音の間隔が 徐々に長くなっていくのを聴く事ができただろうにな。 (-36) 2021/10/05(Tue) 1:13:53 |
【秘】 愛玩用 エマ → 勉学サポート型 スオ「……そうですか」 あっさりとした語り口で話されるそれに、どれほどの痛みがあったのだろう。 思わずテーブルの向こうに伸ばしかけた手は、板面をかすっただけで戻された。 そして敏い男は、言葉を尽くすことの無意味を理解している。 「ねえ、スオ。この塔で過ごす時間を経ても、貴方の環境は変わりません。私の環境も。 でもここで過ごす一時の間は、きっと己の有り様を好きに決めてもいいと思うのです。 今こうして過ごしている仲間が誰よりも早く壊れてしまうのは、寂しい」 (-37) 2021/10/05(Tue) 1:21:32 |
【人】 医療用 ユー「ああ…では、洗濯物はリヤとエマに任せて大丈夫でしょうか。 私は朝食の後片付けをしておきますから」 紅茶の紅い水面に落としていた視線をふと上げて、 同じ家事当番の二人にそう声を掛けた。 食器を洗って、使い終わったテーブルを拭いて 食卓にクロスが掛かっていたなら、 それも一度洗い物に出してしまわなければならない。 リヤが探索に行きたがっているのなら、 あまり家事で体力を使わせてしまうのも何だろう。 (32) 2021/10/05(Tue) 1:22:19 |
【独】 愛玩用 エマこんなにも、男は平気で嘘を吐く。 楽しみにしている理由は、事項は、"それ"なのに。 こうして耳に入れておけば、崩壊を意識するのは早いものだから。 (-38) 2021/10/05(Tue) 1:22:30 |
【人】 愛玩用 エマ「――さて! そうと決まれば、昼まで掛かってはいけません。 部屋という部屋のシーツを引っ剥がして見せますよ! さあさ、各仕事は今のうちに机の引き出しにでも隠してしまいなさい」 ぐっとコーヒーを飲み干すと、自分のぶんの食器をさっさと片付けてしまった。 ぐるりと腕を回して腕まくりし、意気揚々と食堂を抜けていく。 なんだか浮かべた表情はいたずらっぽく、楽しそうだ。 (33) 2021/10/05(Tue) 1:25:12 |
エマは、最初に<<ルツ>>allwhoの部屋のシーツを引っ剥がしに行くぞ! (a11) 2021/10/05(Tue) 1:27:33 |
宣教用 ルツは、メモを貼った。 (a12) 2021/10/05(Tue) 1:33:13 |
【人】 医療用 ユー「ガルの部屋は無事だといいのだけど…」 元気いっぱいに食堂を後にしていく背を見送った。 大丈夫なのだろうけど。たぶん。おそらく。 そこまでデリカシーに欠ける性格だと思っているわけではなく。 どうにも医療用は心配性なようで。 (34) 2021/10/05(Tue) 1:33:16 |
【人】 宣教用 ルツ「エマは張り切っているな。 仕事熱心なのは良いことだとも」 心配性な医療用をちらりと横目で見つつ。 自室のシーツを引っ剥がしに行くグレイを見送って、 食後の珈琲をゆっくりと流し込んでいる。 (35) 2021/10/05(Tue) 1:35:46 |
【人】 探偵用 ジョシュア「ひゃ〜家事に躍起になるなんて、 同じ頭の作りしてるとは思えないッス。 あれの十分の一でもあれば、オレの部屋は散らからなかったっすかねえ……」 冗談っぽく言ってみる。 (36) 2021/10/05(Tue) 1:42:34 |
【秘】 勉学サポート型 スオ → 愛玩用 エマ「…エマは優しいですね。確かにここには他の…それも人間ではない方々がいますし…それもいいのかもしれません。 とは言っても、こうして誰かとゆっくり過ごす時間が頂けるだけ満足していますがね。言葉足らずな所はありますがそこは見逃して下さい。」 恐らくエマの胸中は複雑なのだろう。 自分自身、扱いに疑念を抱く事も多々あったが今となっては既に日常となって麻痺している事も理解はしている。 「俺としては…エマが不当な扱いや乱暴にされる事のない環境であった事に少しほっとしました。」 紅茶を一口飲む。口元は珍しく柔らかい笑みを浮かべている。 (-39) 2021/10/05(Tue) 1:50:08 |
【人】 医療用 ユー「事実、作りが違うのかもしれませんね…」 悪口ではなく。 「…あの、用途上必然的に、という意味で。」 言ってからやや語弊がある事に気付いて付け足した。 (37) 2021/10/05(Tue) 1:50:40 |
【人】 勉学サポート型 スオドゥーガルは確かに少々心配な面もあるが あれだけの張り紙を見ると勝手に入るのも躊躇われる。 メンタルは大丈夫なのだろうか。 「…今日の家事は賑やかになりそうですね。 ジョシュア…どうやったら短時間であそこまで散らかるのかが逆に疑問でしたよ。」 (38) 2021/10/05(Tue) 1:56:40 |
【人】 愛玩用 ドゥーガル噂をすれば何とやら。 見事なまでに寝付いていた暢気な不出来は、目を覚ます。 気付けば肩には毛布が。腕の中に、何の縫い包みがいいかな。 折角だし犬の縫い包みだったという事にしようか。 兎角、諸々の善意にまみれた状態であった。 「 ん゛〜〜〜… おはよう、駄目だ寝てた、……おや。もう出かけた人も居るのか。 僕はどうしようかなぁ。 あ、犬だ」 他人の心配もつゆしらず。 毛布に甘えたまま、縫い包みの手をぱたぱたやっているだけ。 (39) 2021/10/05(Tue) 2:04:44 |
【人】 子守用 アメフラシ『みんなの部屋そんなに大変?』 『アメの部屋は片付けてるから困らせないよ』 誰かの手伝いをしたほうがいいかと、少し悩みながら立ち上がってでも当番の人が張り切っているのも邪魔したくなくてまた座る。 『おはよう、ドゥーガル。よく寝れた? なんだか可愛いのに包まれて素敵なお昼寝だったね』 (40) 2021/10/05(Tue) 2:08:11 |
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