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【独】 砂の民 スティグ/* そして延長ありがとうございます。 これだけあればもしかしたら全員分のお酒集められるかも…? それで全部友達と飲むんだ、楽しみだなあ(スティグのきもち) 今日はあんまりいられないですが、まったりお返事書きたい&クレープ食べたいと思います! (-32) 2022/05/27(Fri) 21:15:19 |
【独】 天馬騎士 エアハート/* はい着席しました! ちょっと文章力というか言語力というか表現力なのか?の差に白目剥いてたので遅くなってます、すみません。 wallanderさんは初めまして!お疲れ様でした。 凄く筆の早い方だなと思ってました。私がちょっと書く間に5倍は動いてましたもの。凄い。 (-36) 2022/05/27(Fri) 22:49:50 |
【人】 天馬騎士 エアハート[困らせてしまっただろうか。 思案する姿にばつが悪く眉を顰める。 声だけは先に聞いていても、 実際会ったのはつい先程。名前も知らないくらいだ。] いきなり考えさせてすみません。 そう、じゃあ"大きなもの"にさせて貰いましょうか。 実際に悩んでいますので。 [続く言葉には首を傾げ] 残念ですが違います、けど近いとも言えるのかな。 逆ですよ。 (40) 2022/05/27(Fri) 23:19:40 |
【独】 偽冒険者 キンウ/* 皆様、改めまして、こんばんは。 >コゲ猫さん>>-13 薔薇の似合う所だとか>ルキ君 一歩引いて超然としている所だとか>一縷君 文章の内容と文字色・文字並びが絶妙に効果的な所だとか>影人君、その他 ……雰囲気が近いと思って…コゲ猫さんかとorz >西さん ↑上記のようなわけで誤認してしまいましたorz 初同村なのに、ため口で知ったか口調で本当に失礼しました>>0:-63 (せめて敬語で書けばよかったのに、敬語抜けてました…) >もやむさん>>-21 どこかの村でどなたかもおっしゃってたような気がするけど、 もやむ節!っていうのがあるんですよ。 (「今回ト書き三人称」>>0:-133っておっしゃってたけど、 私はその逆で、今回一人称をより多く混ぜ込もうと必死の努力…… そのおかげでいつもの倍、筆が遅かったです。 いつもの文体に手を加えるの、難しいですよね) ユスターシュさんへの感想を書くタイミングを逃してしまってたのですが もやむさんは私の中で女性キャラの方が、よりお上手なイメージあったんですけど、 ユスターシュさんは、チャラいようでその実、大人の魅力があって素敵でした。 アタシも着席しました* (-37) 2022/05/27(Fri) 23:21:47 |
【独】 フィアンメッタ/* >>0:-9 煽られとる…… >>0:-10 あああああああああ(ほらな!のかお) 知ってたし?????私も西さんだと思ってましたし? >>0:-29 これは本当に申し訳ない&正直日和ったのでお気になさらず…むしろ私のガバなので…… >>0:-36 (無言でにっこり)(だよねの顔) >>0:-112 面白そうって思われててちょっとほっとしました(罪悪感マシマシPLより) >>0:-129 可愛いのはキンウさんでファイナルアンサー。 メタで当ててくれていいんですよ(チップだけで透かされる覚悟できたひと) >>0:-137 置き去りも想定してたのであっ……これ気を遣わせた…ってなりましたね。(それこそ人が拾う可能性とか考えてたし)(にしてはメモもロルも書き方が不親切だったのでやっぱり土下座案件) >>1:-16>>1:-17 知っても知らなくても情緒がしんどい☆みたいなことを考えてた私がいるので悩ませてたら申し訳…… ちなみにオレンジジュースは遠慮しておきます(まがお >>1:-75 からあげは!私が好きです!(???) >>2:-46 ほめてもらえて……?! 酒場に来る動機なるほどな〜と思ってた私はいます。 >>2:-71 笑っちゃった (-38) 2022/05/27(Fri) 23:32:04 |
【独】 天馬騎士 エアハート/* じ、時間をかけたわりにはシンプルな内容で失礼してます。 書く前に再びヴィムさんストーリーを読んでたのですが、いやほんと素晴らしかったです。知識を感じる重厚な文章に、辛いけど綺麗な展開だなぁと…。 キンウさんもお疲れ様です! 今回、沢山お話して下さりありがとうございました。 (-39) 2022/05/27(Fri) 23:34:22 |
【独】 フィアンメッタ/* はっ……エピったら言おうと思ってたんですが私の灰はヴィムくん好き好きbotになってるので見ないでくださ………(今更 (-40) 2022/05/27(Fri) 23:36:34 |
【独】 偽冒険者 キンウ/* >フィアンメッタ>>-38 チップ見て、水色だからアリスさん?というのは一瞬頭を過ったのですが、 最近、ほら、桃色の髪の素敵なキャラさんもいらしたので、 チップだけでは決められないな…と思ったんですよね! ファイナルアンサー、信じられない(震) >エアハート>>-39 こちらこそ、ありがとうございました。 とてもスマートな騎士さんだった!(って、まだ終わってないけど) ウーヴェさんとの握手(?)には感動しました。 文字装飾も、某Mさんから習った同期なのに、 グラデーションも綺麗で、きわのさん、私を置いて行かないで―と 中の人は焦っていましたよw 私もヴィムさんストーリーを纏めて読み返したのですが、 構成もとても素晴らしくて、 最後の最後で、V.i.ってそういう意味だったのか!と胸熱でした。 (-42) 2022/05/28(Sat) 0:08:08 |
【人】 偽冒険者 キンウえーと、ホタテの酒蒸しも頼んでいいかなぁ… [常に大食い、というわけではない。 けれども、食べれる時に食いだめしておく 生存本能 というのか。……それとも。 美味しい飲み物を特別仕立てしてくれたり、 あるいは故郷の美しい盛り付けを再現してくれたり、 そんな 心尽くしのおもてなし に甘えてしまったというのか。エアハートの懐具合にも甘えてしまっている ]あの、お願いしまーす! [もし手の空いている店員がいたら 追加注文するのを躊躇わないだろう]* (43) 2022/05/28(Sat) 0:41:07 |
【人】 偽冒険者 キンウ[フィアンメッタの前にあったカクテルは>>2:114 もう飲み干されていたのかどうだったか。 ──僅かに日の光を含むような海の色だった。 彼女の瞳の色に似た淡く美しい色だ。 …きっとそのカクテルにも、 おもてなし の心が込められていたのだと思う。フィアンメッタが占い師として優秀…という声が。>>2:46 城下町での、彼女とエアハートの会話を思い出せば、 十分に裏付けられて。 その後も、セーラー服の少年の声は 所々、聞くともなく聞こえていた>>2:92] ……会いたい人がいる…… [その言葉を、小さく復唱してみる。 ……あの日別れたギョクトの生死は不明だ。 けれども、東方諸国を抜けた後、彼の加護の力が感じられない。 アタシを吹き飛ばした空間移動の力。 あんなに力を使って…… あの後、ギョクトが無事だったとは思えない。 ギョクトにもう二度と会えないのか、 僅かでも希望は残っているのか フィアンメッタなら、占えるのだろうか?] (44) 2022/05/28(Sat) 2:37:32 |
【人】 偽冒険者 キンウ[“不安に思っていることを打ち明けて、 助言を貰って少し前を見られるようになる。”>>2:91 少年の言葉が頭の中で何度かリフレインした…… けれども、占ってもらった結果が “不都合な現実”だったとしたら? しばしの逡巡のあと、あの時心に響いたのは フィアンメッタのその後の言葉だ。 「会いたい、と強く願う事よ。 人の想いは時に人智を超えるから。」 瞼にほんの少し涙を湛えてしまったのを、 見た者はいただろうか? ……一つの不安は 浄化 けれども不安は──悩みと言い換えてもいいだろうか? ──それだけではなかった]** (45) 2022/05/28(Sat) 2:44:05 |
【人】 少年水夫 カイル― 閉店後:MiraggiO ―[夜は明け、霧幻の宴は終わった。 お客様が帰り始める頃、 僕は食器やテーブルの片づけをしながら、 ペガサスナイトのお兄さんの席の会計だけは 横目でしっかりと見守った。 本当に全部お兄さんの奢りだったのか……。 それは会計を見届けた者のみぞ知る。 明け方にウーヴェが肉じゃがを 食べているのを見たけれど、>>16 残ってしまった料理はきっとそれだけではなかった筈。 そんな料理を従業員たちで、互いを労いながら食したい。 「皆でお疲れ様会をしようよ!」なんて 提案してみたけれど、 参加してくれた人はいたかな?] (46) 2022/05/28(Sat) 7:19:20 |
【赤】 少年水夫 カイル― 回想:僕たちの船が沈んだ理由 ―[ウルティマ・トゥーレへと向かう途中に、 僕たちは救援信号を出している船を発見した。 近づいて双眼鏡を覗けば、 船の甲板にがりがりに瘦せ細って、 最早服とは言えないぼろぼろの布を纏った青年が、 膝を抱えているのが見えた。 勿論、僕たちは救助に向かった。 父さんをはじめとした乗組員たちが船を移り、 青年に気をとられている隙に、 僕たちの船に待機していた賊が侵入した。] (*2) 2022/05/28(Sat) 7:21:13 |
【赤】 少年水夫 カイル[初めに人質に取られたのは、僕より幼い乗客の少女。 そして少女を盾にして、人質は増えていった。 当然、僕もその中に含まれた。 「私たちはどうなってもいい。 どうか乗客の命だけは助けて欲しい」 最後まで懇願する父を無視して、 下卑た笑みを浮かべながら、父の首を撥ねる光景を、 僕の瞳はしっかりと映した。 それを皮切りに、大人の男性は乗組員・乗客を問わず、 一人残らず命を刈られた。 僕はもうこの時点で、 後生だからいっそ今すぐ僕も殺して欲しいと思ったよ。 けれど、地獄の宴は終わらなかった。] (*3) 2022/05/28(Sat) 7:22:11 |
【赤】 少年水夫 カイル[次に狙われたのは女性。 「クルーの皆さんが噂しているのを聞いたの。 貴方がとってもお料理上手だって。 プロのお料理も良いけれど、 貴方の作った料理も食べてみたいわ」 どこかで僕の境遇を知って、 優しく接してくれた乗客の奥さんが……。 「私は途中で下船して、恋人の元へ行くの。 二人暮らしが安定したら、結婚するわ。 ハネムーンで、再会できると良いわね」 幸せを約束されていた筈の、乗客のお姉さんが……。] (*4) 2022/05/28(Sat) 7:22:48 |
【赤】 少年水夫 カイル[他にも船に乗っていた花は一輪残らず、 海賊どもに踏み荒らされた。 奴らが何をしたのか、子供には分からない。 彼女たちが何をされたのか、子供には分からない。 でも、死んだ方がマシな事をされているだろうことは、 分かってしまった……。] (*5) 2022/05/28(Sat) 7:23:49 |
【赤】 少年水夫 カイル[こんな所に最高にイイ女など居ようものなら、 どんな酷い目に遭ったことか、子供の僕にも知れたこと。 既にこの世に存在しないものを盗むことは出来ない。 だから僕は心の底から、 母さんが生きていなくて良かったなどと、 罰当たりなこと思ったんだ。] (*6) 2022/05/28(Sat) 7:24:21 |
【赤】 少年水夫 カイル[希望と愛を乗せていた船から、 幸福は残らず奪われた。 最後に僕たちの船は油を撒かれて火をつけられ、 夕日みたいに沈んでいった。 僕たち女子供は、そのまま海賊のアジトへ拉致された。 最早暴れて抵抗する元気を持つ者も、 泣き叫ぶ元気のある者もいなかった。 アジトには他にも何処かで僕たちのように 拉致されてきたのであろう、 女性や子供たちが沢山いた。] (*7) 2022/05/28(Sat) 7:25:12 |
【赤】 少年水夫 カイル[そして今度は、僕たちを奴隷として売るために、 船で奴隷市場のある場所へと移動する。 不衛生な船室には、絶望に塗れた子供たちが、 ぎゅうぎゅうに犇めき合っていた。 一日に一度、魚に餌をやるように、 パンくずが僕たちの押し込められた船室にばら撒かれる。 それをわれ先にと、奪い合いながら貪った。 最早、人としてまともに生きているとは、 到底言えない有様だった。] (*8) 2022/05/28(Sat) 7:25:52 |
【赤】 少年水夫 カイル[いつしか狭い船室内で、しきりに咳をする子供が出てきた。 人数はどんどん増えていき、死者も出始める。 海賊は子供がこと切れているのを確認すると、 面倒くさそうに船室の外へ運んでいった。 まともに葬ってくれるような連中じゃない。 船外へと子供たちの屍は投げ捨てられていたのだろう。 当然医者が診ることなどありえないから、 これは僕の推測だけれど、 あれは恐らく肺結核だったのだと思う。 生きているだけで満身創痍な子供たちに、 病は翼を開く様に軽やかに蔓延した。 当然僕も、同じ病気を患った。] (*9) 2022/05/28(Sat) 7:26:43 |
【赤】 少年水夫 カイル[高熱に、止まらない咳、血痰……。 最初はすし詰めだった船室内に、 ぽつりぽつりと穴が開いていく。 「助けて」と、声にならない叫びをあげた時、 僕の瞳が捉えたのは、幸せだったころの幻。 助けて欲しいのは、皆の方だったと思う。 僕は今の今まで、のうのうと生きてしまった。] 助かってしまった (*10) 2022/05/28(Sat) 7:28:16 |
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