情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【秘】 よろず屋 シラサワ → 書生 シキ小さな聲 罪悪感が背を這い上がり、 そうか 、と返事を返す。「…辛かったら、俺が女になるから。」 夜色の髪を撫で、 口付けを落とし、そう告げる。 脱ぎ捨てた服から一つ、小さな軟膏の容器を取り出す。 「…リェンの、よりは…弱いけど…。」 薬を指に絡め、出された白濁を混ぜるよう、 青年の自身へ塗りたくり、 ぬめりのまま、その下へ、下へ。 薬の塗られた自身は、そういう薬なのだろう。 印を刺激した時のように、熱を集め煽り、 他者の肌が欲しいと訴え始める。 そちらに気を取られれば、 ゆっくりと、繋がるための箇所へ、 後孔へ、まずは小指が入り込もうと。 (-36) 2021/07/25(Sun) 20:57:11 |
【秘】 呪術師 リェン → よろず屋 シラサワ「おや、シラサワかい? 桶に手拭い、使わせてもらっているよ」 見知った顔に気づくとリェンはそう返す。 よくよく見れば手ぬぐいを洗っているのか、 腰紐に似た布をたすきがけにして袖を濡らさぬように縛っている。 「涼みに来るには湿っぽい所だけれど、 サクヤ嬢かアザミ殿に用向きかな?」 お邪魔なようなら年寄りは席を外そうなどと、 冗談を言ってみせなどするだろう。 (-38) 2021/07/25(Sun) 21:11:12 |
【秘】 書生 シキ → 左方舞 五十鈴「……ッ…」 あなたの声が聞こえれば 青年は目を見開き、顔を強張らせる。 「五十鈴……相変わらずだな……」 その口調に、当初の物腰柔らかさは無い。 「……"君じゃない"と言ったら傷付くか?」 されど、青年の物言いは棘を持ったままに。 (-39) 2021/07/25(Sun) 21:11:57 |
【秘】 左方舞 五十鈴 → 書生 シキ「うん、傷つくなぁ〜〜〜??」 わざとらしい節回し。 「……シキ、軟膏あげようか? どーせ、お尻痛いでしょ??」 にやにや、にやにや。 (-40) 2021/07/25(Sun) 21:16:55 |
【秘】 書生 シキ → よろず屋 シラサワ「……はい。」 自身と相反するかのような、暗闇の中に在って その姿を凛と輝かせるあなたの色を見つめ 青年は、あなたの口付けに小さく頷く。 「ッう……は…、ぅ……」 不安と関心に塗れ、力無く震える体が 浸み込む薬の効能によって、更に湿り気を増していく。 ……そうして。 「――ん、ッう……!」 青年のそれは、あなたの小さな形を 徐々に、徐々に受け入れていくだろう。 (-41) 2021/07/25(Sun) 21:21:39 |
【秘】 よろず屋 シラサワ → 呪術師 リェン「あぁ、足りんかったら言うてや。」 "あまり近寄りたくない"と言いながら、男は此処に居た。 最早道化を隠す必要も無いだろうとばかり、 最終日の男はリェンの前で笑っている。 「仕事や無かったら来る気ぃも無いんやけどな。 やらなあかんこと多いと忙しいわ。」 そう言って遠く獣の胎を見渡す。 澄んだ海の色を湛える瞳は、真意を隠したまま。 それでも、紡ぐ言葉は何一つ嘘を言っていなかった。 「……シキはん返したんあんたはんやな。 今年は神狼はん、稀人よう欲しがって……。 今日に限ってはもっとくれ言いよる。」 (-42) 2021/07/25(Sun) 21:22:13 |
【秘】 書生 シキ → 左方舞 五十鈴「っ……ふざけるなよ……」 吐き出す言葉の重みは、あなたを突き放すようで しかし必要以上の毒を持たすぬようにと どこか抑え気のある、複雑なものだった。 「……君だって、いつか"そうなる"んだ。 望んでるんだろ、君は"それ"を あの暗い処にいる化け物たちの……」 あなたの笑みに青年は小さく呟いた。 (-43) 2021/07/25(Sun) 21:25:29 |
【秘】 左方舞 五十鈴 → 書生 シキ「うん、そう。 ……僕は、 神狼をブッ殺す。 神狼を殺して、僕が新しい神になる。 生贄のいらない島を作る。 でももし僕が失敗した時のために…… 血を繋ぎたいから、僕を孕ませてくれるか僕の子を孕んでくれる人は探してるよ」 落ち着いた声色で、大真面目であることが伝わるだろうか。 (-44) 2021/07/25(Sun) 21:37:15 |
【秘】 よろず屋 シラサワ → 書生 シキ大丈夫、大丈夫 と。言い聞かせる男の声にも艶が生まれていて。 侵入した指をぐるりと回し、 徐々に広げてやり、指を変え、繰り返す。 滑らかさを求めて、空いた手で彼の自身を扱く。 快楽に溺れてしまえと、何も考えなくて良いと。 「…指、増やすよ…。」 耳に響く嬌声と水音の中、 そう告げやると、男はずるりと下肢へと下がり、 青年の熱を口へと含んでやる。 そうして、後孔の指が増え、 良い所を探るようにぐぽぐぽと動き始めた。 (-45) 2021/07/25(Sun) 21:40:01 |
【赤】 忘れ屋 沙華/* 襲撃でイスズちゃん選んでおくのは俺だけでも通るけど 投票操作というのは、あくまで襲撃指定で固めるためということ? なんだいあれ、シラサワは書生にどれだけ す ご い ことをしたの... (*28) 2021/07/25(Sun) 21:49:09 |
【赤】 よろず屋 シラサワ/* まぁ余程な場合を排除したかったらやな。 一応煽動が入っとるから二連で沙華はん選ばれたり 五十鈴が入ったら落ちる言うだけやけど。 まぁそれでええんやったらそれはそれで。 …シキはん? あぁ……まぁ、現在進行形やけど…? (*29) 2021/07/25(Sun) 21:52:58 |
【赤】 忘れ屋 沙華/* 対象1と対象2が同じ人です。 same both target. 投票どっちも自分にしたらこうなったから、 俺の2連吊り手段はないはずかも? ・・・お幸せに/// (*30) 2021/07/25(Sun) 22:01:43 |
【赤】 よろず屋 シラサワ/* ランダム×ランダムは可能なんよな。 それなら無い…んかな? まぁ本当にそれやったらもう万一の事やし、 よっぽど神狼はんが阻止したかったんやと諦めるけど。 怪我しとる言うたやろ、ゆっくりやらなあかんしで…ほら…。 俺のPLはこっちが本職やしで…(目を逸らす (*31) 2021/07/25(Sun) 22:06:21 |
【秘】 書生 シキ → よろず屋 シラサワあなたの指が青年の内を弄る度に 深く喉を鳴らして響く小さな声が どろりと、重みをもって口から溢れだす。 「っあ、うぁ……く、ぅ……ッ」 苦しそうに呻く青年の肉体は それでもしっかりと、慣れぬ感触を 感じ得ようと身を捩り続ける。 「は、あ…っ…ぃ……。」 自然と紡がれた返事……解かれきった己の理性は ただ、目の前の快楽を呑み込むことを望むばかりで。 「ッう……そ、こ、ぁ――!」 音を立てて探られる己の内側。 そそりたつ背筋に、張りつめた男としてのそれ。 ぬめる音が響き渡れば 青年の声もまた、淫らな色を増して行く。 (-46) 2021/07/25(Sun) 22:13:11 |
【秘】 書生 シキ → 左方舞 五十鈴「そん、な……っ……」 "そんなことなど在り得ない"と。 そう呟こうと震えた己の唇は 刹那、己の内を満たす昏い海の底へと堕ち往く。 その声の色は、青年があなたの佇まいに感じていた "狂えるもの"とは違う、確固たる意志を垣間見る。 「子々孫々、この村が消えてなくなるまで……」 まるで、あなたの弁に注釈するかのようなそれ。 無意識に転び出たそれを噤めば、別の言葉を。 「……この島から出られるかは分からない。 ましてや、この"印"がある間は……」 諦め深い念が、その言葉を彩っていた。 (-47) 2021/07/25(Sun) 22:18:48 |
【秘】 呪術師 リェン → よろず屋 シラサワ「━━お互い、どうにも忙しくていけないね」 薄く、薄く。 笑みの隙間から、キツネのようなリェンの瞳がシラサワを捉える。 それは人の命に真摯で、それでいて捉えどころの無いリェンの、 普段は見せない表情だった。 「縁も契りも巡るものとはいえ、 “アレ”の血筋を“此処”で死なせる訳にはいかなくてね。 神狼のワガママと言えど、見過ごせなかったから━━」 当のシキ自身も知らぬであろう旧き縁。 世紀を跨いだ遠い昔、彼の祖先と交わした贄避けの対価。 (-48) 2021/07/25(Sun) 22:19:14 |
【秘】 呪術師 リェン → よろず屋 シラサワ「━━食ってしまったよ」 言うなり、リェンはプッと黒色の何かを吐き出す。 理解が及ばずとも、本能がそれが引き剥がされた 印の“核”の残骸だと気づくだろう。 (-49) 2021/07/25(Sun) 22:21:04 |
【秘】 よろず屋 シラサワ → 書生 シキ「ン、んぶ、ふ…ッんく、ンッ」 じゅるりと音を立てて熱から滴る涎を呑み下す。 塗りたくった薬も摂取するのも厭わない。 それで、己もまた熱を煽られる。 どろどろに快楽に熔けて、深く深く沈んでいく。 後孔の快い所を捉えれば、 ぐじゅりと3本指を挿れたままに、 指の腹でバラバラに擦り始めた。 自身へ迫る熱ではない、強烈な快楽を。 "女"にされてしまうような悶えを。 「んんンッ──…!」 そうして達してしまえとばかり、 自身を強く強く、吸い上げた。 (-50) 2021/07/25(Sun) 22:28:03 |
【秘】 よろず屋 シラサワ → 呪術師 リェン「──……!」 リェンの口から吐き出された印の"核"に、 思わず一歩、二歩、男は後ずさり、たたらを踏んだ。 海の瞳を細め、忌々しいモノを、 "知っているモノ"を見るかのように。 「見ない顔……、顔しよってからに。」 リェンに向かってそう言葉を零す。 特徴的な口調が、一瞬だけ、 皆と同じような旋律を伴ったが、すぐに戻った。 「……まぁ、俺じゃ出来ん事やな。 ほんにリェンはんには敵わせん…。」 (-51) 2021/07/25(Sun) 22:38:01 |
【秘】 書生 シキ → よろず屋 シラサワ「あッ…ぅ……ッ!」 ビクリと、青年の背が跳ね上がる。 手慣れきった激しい様に翻弄される肉体は 全身を以てその快感を味わうばかり。 腹の内でうごめく指が、狭い感触を貪る。 強く撫で付けられるれば、その度に 汗の滴る顔が、だらしの無い表情に染められる。 「っは、は、……あ、うっくぅっ…あ……!」 曝け出された剥き出しの感覚で全身を揺らす青年の 声を絶やさぬその口は、だらりと快楽に蕩けきる。 「ッあ、ぁ―――……!!」 ――そうして青年は。 がくがくと脚を震わせ、細い背を小さく丸め、 三度、あなたの成す爛れた"高み"へと導かれた。 (-52) 2021/07/25(Sun) 22:58:39 |
【秘】 よろず屋 シラサワ → 書生 シキ「んッ──…………く、ぅ」 なるべく海眼を閉じずにいたが、 流石に咥内に精が放たれると、 眼をきつく閉じて、じゅるると嚥下する。 慣れたモノではないが、知らぬモノでもない。 ふは、と唇を自身から放し、快楽で締め付けられる指を蠢かせ、 後ろの熱をずっと煽りつけながら、 顔を上げて口付けしそうなほどに近づく。 先程に、その口で散々に青年を苛めていたのに。 「……君を、── 狼 が食べてしまうよ」その唇は最後の最後の警告を。 深海の底 に来たというのに、もう遅いだろうに。青年を貫こうとする杭が、 果てたばかりの熱に擦りつけられる。 (-53) 2021/07/25(Sun) 23:15:34 |
【秘】 左方舞 五十鈴 → 書生 シキ「だからそれごと壊そうっていうんじゃないか。 ”シキ”なら僕が”どういう立場”か解るでしょ? 僕は崇拝派じゃない。 ……ふふっ、僕は本気だよ」 (-54) 2021/07/25(Sun) 23:37:38 |
【秘】 書生 シキ → よろず屋 シラサワ暫しの間、激しい快楽から解放される青年は しかしすぐにあなたと顔を合わせ 細めきった目を、垂れ落すように向けるだろう。 「……、です……。 ほかの、やつらは、いやだ……。 あなた、なら…… シラサワさんなら ……」譫言の如く呟かれるそれは 何処を見ているかも定かでない、虚ろな瞳と共に。 初めから、ずっと内に思っていたことだ。 狼の餌食になどなりたくはない、この村の掟など知りはしない。 自分はただ、『先生』の思惑でここに居るに過ぎない。 自らの意志も曖昧に、ただ一つの"本"を片手に下げて。 それでも、この蒸せ返る欲情の穴倉の中で せめてもの慈悲を己に与えてくれた 目の前の海を湛える男にならば、と。 それもまた、ただの 諦めの一つでしか無いのかもしれないが。 それでも、青年は熱を帯びた声で あなたのそれを、強く求めた。 (-55) 2021/07/25(Sun) 23:39:32 |
【秘】 書生 シキ → 左方舞 五十鈴「――ああ。 俺もこんな島はうんざりだ。 俺はただ『先生』の言い付けでここにだけだ。 あの穴倉の中は、君が考えている以上に狂っている。 この島も、ここに居るヤツらも、何もかも。 俺だって、こんな島……」 そうして遂に、青年はそれを口にする。 あなたの内に渦巻く執念と狂気を その目で、耳で具に感じる為に―― 「……そして君は、何が言いたい。」 「君は、俺に何かして欲しいのか?」 (-56) 2021/07/25(Sun) 23:51:32 |
【秘】 よろず屋 シラサワ → 書生 シキ「……ん──。」 聲をひとつひとつ、拾い上げて、頷く。 己はつくづくずるい男だと思う。 言葉を装って、傷を隠して、 逃げ場の無いこの場所で、肉を喰らう。 謝罪はもう、口にはしなかった。 代わりに 「…… ありがとう 、シキ 。」そう告げられる言葉と共に、 後ろで蠢いていた指がずるりと抜けていき、 男の熱の先端が、そこへと押し付けられる。 口を開き、牙を突き立てるように、 "印"へと甘噛みを落とし、快楽を煽る熱を巡らせ そうして青年を、男の熱が貫き始めた。 「ン………っぅ、う…ッ!」 どれだけ解しても、痛みは少なからずあるだろう。 印と自身へ与える快楽で、それを鈍らせようとする。 (-57) 2021/07/25(Sun) 23:54:14 |
【秘】 右方舞 戸隠 → よろず屋 シラサワ/* なんか決まったこと並べてくれたら合わせるぜ〜。 ちょっと忙しくてあまり反応できとらんですまないね。 (-58) 2021/07/25(Sun) 23:56:52 |
【秘】 書生 シキ → よろず屋 シラサワ「………、ぁ……」 囁かれた小さな返事に。 青年は、何かを紡ごうと唇を震わせ 言葉にならない、安堵にも似た声を漏らした。 「――――ッ!!」 刹那、青年の白い額の上で 味気の違う汗がじわりと浮かぶ。 何物も、ましてや、男の火照りきった滾りなど 一度たりとも受け入れたことの無かったそこが あなたに抱かれる中、大きく埋め込まれる。 「――ふ、くッ、ぅ……!」 溺れそうになる息を必死に抑え付け 徐々にやってくる濡れた感触に身を浸せば 次第にその痛みは、別のものへと置換されて行く。 「っあ、ぁ……ッあ……!」 じわりと広がる痛みと息苦しさは、 徐々に、"印"が持つ淫らな衝動と 薬が染み込ませた熱き感覚と そして、あなたの術によって、消え失せていく。 (-59) 2021/07/26(Mon) 0:12:18 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新