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【独】 宮崎暁[ 僕だっていっぱしの男子だ。 自分の好きな女の子とのことを 想像したことがないわけがない。 でもいつも、想像の中の結月は 悪戯をしながら笑う女の子だった。 こんな想像をしてしまうのは 君に失礼だと思って 墓場まで持っていくつもりだったのに。 目の前で微笑む君は 想像をはるかに超えて、僕を困らせる。 ] (-35) 2024/06/30(Sun) 0:50:05 |
【雲】 宮崎暁うぁ───結月の口の中、あっつ…! [ 自分のコントロール化から外れた身体は 与えられた快感の量を推し量れなくなる。 快感に脳が支配されて 身体が敏感になればなるほど 自分の身体なのに抑えが効かなくて…………。 ] (D45) 2024/06/30(Sun) 0:51:04 |
【秘】 宮崎暁 → 幸阪結月[ 僕は奉仕されているうちに 結月の許可も取らずに、何も言えずに 口の中に大量の熱い欲望を吐き出してしまう。 ] (-36) 2024/06/30(Sun) 0:52:35 |
【雲】 宮崎暁[ 頭の中が酸素を無くしたみたいに ただでさえ熱に浮かされた思考が更にぼやけて。 荒い吐息を吐いて呼吸を整えているうち 僕は気づいたように慌てて結月の様子を伺った。 ] っ────! 結月ごめん…!僕、勝手に…! [ 近くにティッシュはあっただろうかと 探す僕はきっとみっともないかもしれない。 悪戯な君の前ではいつもそうだけど 今回ばかりはそれ以上に狼狽えて それでも熱がおさまらず まだ大きさを保っていることに気づいたのは 僕と君、どっちが先だったのかな。 ]* (D46) 2024/06/30(Sun) 0:54:21 |
【雲】 幸阪結月[ もどかしそうに身体を震わせてる君を見て もっと焦らしたいって思ってしまう。 さっきの君の気持ちと同じだったのかな。 続きを欲しがる君に 導かれるまま、そっと触れて。 ] (D47) 2024/06/30(Sun) 2:11:32 |
【雲】 幸阪結月[ 私だって、君にならなにされたっていい。 ずっとそう思ってたし 何処かで口にするつもりだったけれど その余裕さえ持てなくて。 先に言ってほしいって思ってても おかしくないのにプライドより 私への気遣いを優先してくれる君は やっぱり優しい。 それが君にとっては当たり前だとしても。 あの日目にした時はじっと見たわけじゃないから 大きさに一瞬目を奪われてしまう。 怖いわけじゃない。 疼く身体がもう欲しいって求めるのと 君のことをおとしてしまいたい、 そんな葛藤に少しだけ固まってた。 ] (D50) 2024/06/30(Sun) 2:12:58 |
【独】 幸阪結月[ 心の片隅ではいつ死んでもいいと思ってた。 だから、まるでお姫様みたいに 大切にされているのが最初は不思議で、 でも、くすぐったくて。 いつしか、ずっと気を張ってばかりでは 疲れてしまうんじゃないかって心配もしてた。 たまに、素直に伝えてたけれど 君の緊張をほどくためにくだらないイタズラを 仕掛けた回数は数えきれない。 頬をつついてみたり、後ろから手で目を覆って だーれだ、って言ってみたり。 その時間も、私にとって幸せだったの。 ] (-37) 2024/06/30(Sun) 2:13:58 |
【雲】 幸阪結月[ 切なげに息を零す君の期待に応えたくて 白い掌で君の熱を包み込む。 手を動かしながら君の顔を伺えば 見たことないくらい甘い顔をしてて。 嬉しくて微かに笑みが浮かぶ。 君の心を全部奪ってしまいたいから。 他の誰も絶対にこんな姿知らない。 私が初めて、君の甘い顔を見たんだ。 ] (D51) 2024/06/30(Sun) 2:14:21 |
【独】 幸阪結月[ 世界に置いていかれたから 自分の世界に閉じこもって 世界には私しかいない気分に浸ってた。 こんなことしてたら一人になるのは当たり前なのに 何処かでずっと願ってた。 迎えに来てくれる人が現れるのを。 何処かでずっと願ってた。 私は別に変じゃないって言われるのを。 だから、すごくうれしかったんだ。 君が惹かれるように私の世界に来てくれたことが。 ささやかなイタズラも揶揄いも 全部受け入れてくれることが。 他でもない君だったから 生まれて初めて、楽しいと思えたんだ。 ] (-38) 2024/06/30(Sun) 2:15:30 |
【雲】 幸阪結月[ 淫らなイタズラはあの頃の延長線上に。 困らせてしまいたい、 勝負でも何でもないのに勝ちたい。 気持ちいい、って思って欲しい。 少し浮く腰に一瞬動きを止めてしまったけど それが気持ち良さからだと 君の反応でわかったから、やめてなんてあげない。 見えないと過敏になるのは 元はと言えば君に教えてもらった。 思わず目を閉じてしまった時に 君から攻め立てられたときの快感が この身にまだはっきり刻まれてるから。 夢中になって奉仕を続けてたから 見られてたのにも気づかない。 舌先で先端をなぞったり 軽く吸い付いてみたり。 見られてるって思ったらここまで 大胆には出来なかったと思う。 ] (D53) 2024/06/30(Sun) 2:16:19 |
【独】 幸阪結月[ 恋人ってそういうこともするのかな。 まだ自分の気持ちが曖昧な頃に こっそり調べてみたこともあった。 その時は結局ピンとこなかったけれど。 あの夏の日以来、 想像の君の解像度が上がり過ぎちゃって 困ってしまったな。 もうこれ以上無いくらいだと勝手に思ってたのに 今日、簡単に超えられてしまったから困る。 ] (-39) 2024/06/30(Sun) 2:16:46 |
【雲】 幸阪結月[ 咥えきれなかった部分は手で包み込んで 刺激を与えながら、口の中での奉仕は続ける。 反応からさっきよりずっと余裕がないのが伝わって。 このまま続けたらどうなるかわかってたし、 止められることもなかったから 伺いを立てるとか、そんなこともしないまま。 ] (D54) 2024/06/30(Sun) 2:17:06 |
【秘】 幸阪結月 → 宮崎暁[ 口の中に放出された大量の欲。 思ったより多くて 口の端から少し零してしまったけれど。 慌てて様子を伺ってくれた君と目が合わせたまま ぜんぶ、飲み込んで自分のものにしてしまう。 ] (-40) 2024/06/30(Sun) 2:17:48 |
【雲】 幸阪結月[ 当たり前の事だけど初めてのことで 上手く飲み込めなかったから けほけほと咳き込んでしまったから 少し、心配させちゃったかな。 収まってから、濡れていた指先をぺろりと舐めて。] (D55) 2024/06/30(Sun) 2:18:17 |
【雲】 幸阪結月おいしくない、けど、 しあわせ。 [ クスクスと笑う。 気持ち良かったみたいで嬉しい、って 君の耳元で囁くと、ふと、視線を下ろす。 まだ、大きいままの熱に気づいて。 もう、これ以上は我慢できない。欲しい。 蜜が滴る花弁が君にあたるように 膝の上に乗ってふふっと微笑む。 ] (D56) 2024/06/30(Sun) 2:18:51 |
【雲】 宮崎暁[ 咳き込む結月が心配になって 思わず顔を覗き込もうとすると 笑う声にゾクリと背筋が震える。 指先を舐める何気ない仕草が こちらを獲物に狙うかのようで 上に乗られてしまえば 捕食を待つ獣のように 抵抗することは出来なくなる。 ] (D63) 2024/06/30(Sun) 22:32:08 |
【雲】 宮崎暁[ 言葉は妖狐の呪いのように 一言一句が喉の奥に絡みつく。 蜜に濡れていけばもどかしくて 焦らされているように 絡め取られているみたいな、 光景にも、感触にも、身体が反応を示す。 耳元まで近づけば息が当たり その吐息が結月の我慢の限界を教えてくれた。 ] (D64) 2024/06/30(Sun) 22:32:34 |
【雲】 宮崎暁[ 好きに選んでいい。 結月の言葉を頭の中で復唱すれば 脳の奥まで痺れる。 神話の神様みたいに 魅了されて堕ちていく感覚は きっと今僕が感じている この危機感を孕んだ高揚に近いはずだ。 ] (D65) 2024/06/30(Sun) 22:33:11 |
【雲】 宮崎暁[ 絶え絶えに君に答える僕はもう これ以上、言葉を紡ぐ余裕がなく 君の唇を塞ぐと、 背に手を回して、甘美な地獄へ、誘った。 ]* (D66) 2024/06/30(Sun) 22:34:45 |
【雲】 幸阪結月[ 好きに選んでいいって言ったのは どっちも欲しくて選べなかったから。 でも、どっちも欲しかったのは 私だけじゃなくて。 大切な人が欲しくてたまらないのも 欲張りなのも、同じ。 ] (D67) 2024/07/01(Mon) 3:55:00 |
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