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【秘】 闇崎 宵稚 → 鳴海 海音 ! っ、……んく、 は、ぇ? っ ふぅッ…! かいと、 ん く、 な…何……んん…![声も、答えも無いままに。 記憶に残るもの以上に強引で、かつ、 熱烈な接吻は、初恋が実った念願の…なんて、 甘ったらしい空気が一切無かった。 恋愛感情を膨らませたばかりのソレではない。 経験が無くたって、わかる。 確実に「欲」を孕んだキスの その先 。歯列、上顎。他人から触れられる事のない 粘膜の汎ゆる場所に舌先が這う。>>-22 擽ったいというより、ゾクリと。 寒気に似た「震え」に身悶えしてしまいそうになる。 でも、それすら許さないとばかりに、 次から次へと刺激を与えられてしまい、 身体にうまく力が入らない。 ──何より、海音の口が呼吸を奪い、 唾液を絡ませる度にひちゃりと鳴る水音が、 波の音より大きく聞こえて、羞恥を掻き立てた。] (-56) 2022/08/28(Sun) 3:15:35 |
【秘】 闇崎 宵稚 → 鳴海 海音 海音、 ぁ、んぅ……! や、待て まって、 ここ、外、 っ……!!ん、んんぅ…!? [ 思い出す。 自身にも似たような肉欲があった事を。 "そうしたかった"、"こうなりたかった"。 それが自分の幸福であり──彼の願いだったことを。 コク、と流し込まれた唾液を嚥下する。 腔内が無意識に、もっと、と強請るように、 自身も舌先を委ね。荒く舐る刺激を求めた。 甘い、痺れる。もっと、もっと欲しい。 ゾクゾクとした震えが欲情だったと、 気づく位には若くはない。 ただ。誰かといて、其処まで湧いた事がない。 海音に、これで終わろうという素振りが見えない。] (-57) 2022/08/28(Sun) 3:16:49 |
【秘】 闇崎 宵稚 → 鳴海 海音 は、ぁぁ、ッ、… [自身もまた、口だけじゃ足りなくて、 もう一度背に腕を回して、 水濡れの冷たい身体を寄せ合った。 意識が白む。揺れる。求める。熱い、 あつい。 祭りの夜。人気が少ないとはいえ、 誰かがこないという保証もないのだ。 誰かに、見られたらどうしようと、 余計な雑念が更に羞恥を煽るのに、 海音が、それを許さなかった。なにも、 …なにも、かんがえられなくなる。 ] (-58) 2022/08/28(Sun) 3:18:41 |
【秘】 闇崎 宵稚 → 鳴海 海音 ンむ、 ふぅ……ちゅ、ぁ、 ァ は。…… ? [頭がぼーっとする。酩酊のように。 酔って、溺れていくような。心地いい。 気がつけば自分も同じ様に、海音の舌を追って。 腔内を好きに動いていたそれを捉えて、 ちゅ、ちゅと、音をたてて赤子のように吸う。 抱きしめるだけでは足りなくて、 手の平同士を重ねて、指をひとつひとつ絡めて。 ――同時にどろりと頭に流れ込んできたものに>>-23 虚ろな思考に色がついて、チカ、チカと、 フラッシュバックする感覚に襲われたのだ。 口付けを深くする度。 抜け落ちていた何かが埋まっていく。 唾液と同じくして、「何か」が共有されて。 海音の事でいっぱいだった頭の中に、 何か──別のなにかが、濁流のように流し込まれる 。] (-59) 2022/08/28(Sun) 3:21:20 |
【雲】 闇崎 宵稚[海音の事を考えてしあわせでいっぱいで、 もう、これでいいと思っていた筈の心に、 言葉に出来ない「何か」の感情が差し込まれて、 嬉しい筈でいっぱいの心に。 抑えきれない、悲しみ、怒り、悔しさ。 理由もわからない別の感情が、 全部、あふれて。受け取ったものが涙となった。] な、なんで、俺。泣いて…?? [わからない、わからない。でも、 「わからない」事自体にも、心が泣いている。 思い出さなきゃ、思い出さなきゃいけない。 明確な確信があるのに──頭痛が邪魔をする。] (D21) 2022/08/28(Sun) 3:23:57 |
【秘】 闇崎 宵稚 → 鳴海 海音[自分の事で必死で、…いつもそうだ。 そういう時に限って、 俺はお前を見ていない。>>D5>>D7 なあ、俺は、 俺は、何を隠してるって? 俺がわからないんだ、俺自身が。 ──でもそれは絶対、俺一人じゃ見つけられない。 なら……そこまでいうなら。 一人でもうどこかに行ったりしないよな?>>-25] (-60) 2022/08/28(Sun) 3:24:23 |
【秘】 闇崎 宵稚 → 鳴海 海音 かいと、…かいと ぉ。 [覗かせた欲を抑えられず、はァと熱っぽく、息を吐く。 海音と触れ合っていれば、 何か思い出せそうだという確かな確信も含めて。 どちらの衝動に任せていたのかは、わからない。 キスが止んでも、勝手に身体が、 その先、を求めるように、抱きしめた手を、 少しずつ下へと撫でるように滑らせて。 薄手の安い浴衣越しに、腰元から引き寄せて。 浮いた熱を、示す。 ここが何処かとか。迫る危機なんて、 あったとしても些末な事のように思えた。] ……? [海音が何か"喋っている"ような気がするけど、 波の音でうまく聞き取れない。>>D13>>D14 そんな別のものに、意識を向けてるなんて、思わない。] (-61) 2022/08/28(Sun) 3:30:42 |
【秘】 闇崎 宵稚 → 鳴海 海音[もとより離れようとなんて思ってなかったし、 瞳は──蒼色しか写していない。>>D11 ノイズだらけの音の中。 確かに、「返事」が、貰えたら。>>-30 ゆっくり、口角を薄くあげて。 思い出したように、ぽつりと、言葉を漏らす。] (-62) 2022/08/28(Sun) 3:31:10 |
【秘】 闇崎 宵稚 → 鳴海 海音…そう、だ。 約束したよな…歌、聞かせるって。 な。 一緒に、歌って、くれるだろ? [少しだけ指で垂れていた唾液を拭ってから、 流れ込んできた記憶の中から、旋律を探る。 ──花火と同じくして、遠く、 海の向こうに、灯籠の灯りが見えたせいかもしれない でも、それこそが約束の証だ。>>1:-62] (-63) 2022/08/28(Sun) 3:31:47 |
【秘】 闇崎 宵稚 → 鳴海 海音[ 知らない誰かなら、 一緒には、歌えないだろ? >>-28 それはわざと確かめたわけではない。 でも、俺は一緒に歌う彼でないと、 その体を抱きしめたりはしない。 …そうだ。 だって、俺はお前の音が好きなんだ。 お前が、好きなんだ。>>D14 海音、海音、海音。 好きだという感情を、歌声に乗せる。 なあ、一緒に歌ってくれよ。 ───『 どうか、その声を聞かせてくれ 』。] (-64) 2022/08/28(Sun) 3:34:45 |
【秘】 闇崎 宵稚 → 鳴海 海音俺も、大好きだ。海音。 [どんな状況に陥っていたって、 「言葉」も、「気持ち」も、キスも、 ぜんぶ、ぜんぶ受け止められるから。] (-65) 2022/08/28(Sun) 3:35:47 |
【雲】 闇崎 宵稚( ……"それ"って、いつ言ったんだっけ? ) o 。.゚ .゚.。. 。o゚ ♫……♪ ♬──… 。゚ ゚ o 。o゚.゚.。. ゚ [ 海の底だというのに、歌がやめられない) その音が全て泡となろうと、 お前なら、聞いてくれるだろう? ] (D24) 2022/08/28(Sun) 3:37:00 |
【赤】 願[ ただ伸ばした筈だけの糸 どうしてそれが都合よく目の前にあるかって? …さぁ。 魚か海月でも通り過ぎたのではないですか? 神に意志があるように この世の全ての命だって、気まぐれなのですから ] (*7) 2022/08/28(Sun) 3:39:02 |
【雲】 闇崎 宵稚[糸は、いくら沈もうと自分の周りに漂い。 その糸を照らしているのは、二つの 黒い光 。 黒が光っている……なんて、 普通なら、驚く筈だったのだけど。 ―――俺は、海音に思い出させてもらったんだ。] (D26) 2022/08/28(Sun) 3:39:57 |
【雲】 闇崎 宵稚[片手を差し出す。 光が、泳いで、糸を小指に絡めてから、 掌でもしっかりと握る。 同じ様に。俺とお前は対等であるというように。 光は、海音の手にも近づいて。 同じ様に、糸を絡めてくれる。 赤くはないけれど。運命の糸、って奴か? 海音の意識はどうだったか。 自分の力で結えないのなら、俺が代わりに結ってやる。 繋いだ『海音』も、歌は歌えるようになっていた? ……まだだったとしても、 俺がお前を間違えるはずがないけどさ。] (D28) 2022/08/28(Sun) 3:44:26 |
【雲】 闇崎 宵稚[まだ、底に沈む力が。 何か可笑しな力が残っているなら。 お前に、抗う力を与えてやるよ。 なんとか1000倍って、あんぱん食べながら、 よく言ってたろ? あげるものがキスしかできないけど。 潮が気にならなくなるくらいの、とびきり 甘やかな口づけを。 それから糸をたどりながら、地上にあがるまで。 水の中だろうと、心で、歌ってやる。 音の方へ。俺の声の方へ、 いっしょに、着いてきてくれるよな──?]** (D29) 2022/08/28(Sun) 3:50:22 |
【独】 闇崎 宵稚/* いちゃいちゃちゅっちゅの解像度をあげました() ↓ なんか思い出してきたかもしんない! ↓ なんかやばそうだけど海音しか見えない! ↓ 一緒に巻き込まれちゃった! ↓ 急に歌うよ (スケベの途中で歌い出すやつがおる?) ↓ 沈み掛けてるけどどうしよう… あ!海宵見守り隊両親だ!糸だ! ↓ 糸を掴んだぞ!歌バフかけるから 一緒に泳ごう!(!?) はい (はいじゃないが) いっそ秘話と龍窓別の話?ってなるな。 (-66) 2022/08/28(Sun) 3:54:24 |
【赤】 願― 与太話 ― [人間から、私達は『火の玉』と呼ばれている けれど、その本質は違うのです 火の玉はそもそも妖よりも格下であり妖ですらなく ヒトの概念なんて由無きもので「火」とは違う 地上に上がれば風に飛ばされ、切られれば体液を零す 脆いものだが、個体をもってはいるのです 往昔は地上に顔を出していたのだけれど、 『此方』の方が身体を大きくするのが丁度良い 『気にしている』か、って? >>*2 『気にしている所もある』と言わざるを得ませんね 私達は個の集合体 この形を維持する為の手段で、 「繋がり」の真似事を繰り返すのです 自我、存在価値、孤独、愛、自己顕示 皆、ヒトだった頃の様々な遺恨を残している 感じているとすれば、それはきっと此の中の誰かの願い] (*8) 2022/08/28(Sun) 9:07:30 |
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