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【赤】 一人の少年 ルヴァ「いいな……お茶会。 それは、なんていうか、素敵な口説き文句だ……。 茶菓子よりも、かなり甘いし、口に合うよ。 その時は帽子被って来ようかな」 少年の顔で笑った。 合わせられた指の疵も、 いつかは塞がり、刻まれた一つの傷跡になる。 でもそうやって積み重ねてきた罪の上にしか、 自分は生きることが出来ないから。 誰かから与えられた優しさの分まで、 もう少しだけ苦しんでみようと思った。 同じく傷を受けることを躊躇わない人と共に。 その手指が、離される。 自分から、静かに離した。 「……じゃあね。二人とも。 またここ(ギムナジウム)で、同じ星の下で」 自分たちの今の繋がりは、それでいい。 共に歩くことは出来なくても、 同じ星を仰ぎ見ることくらいの絆は、 持っていけると思うから。 一回だけ礼をして、部屋を去っていった。 (*14) 2021/06/03(Thu) 15:41:35 |
【見】 わるいおとなの ラサルハグ>>@14 カストルとポルクス 「肉と草?ああ……一応食べる時はあるよ。 忙しくてサプリメントとコーヒーしか摂らない事もよくあるけど 」怖いと言われても変態と思われてもどこ吹く風。楽しそうに目を細めて双子のやりとりに耳を傾けている。 貴方"達"のことはルヘナから聞いているよ。私は初めから二人揃って紹介された。後に貴方達の身に起きたことも、調べられる範囲で調べてある。ポルクス、そこにいるんでしょう?今はっきり見えなくとも、聞こえなくとも、私は貴方も愛しているよ。愛があれば視えるんだ。きっとね。 「?うん。ここにいるから、慌てず行ってきなさい。転んで怪我したら危ないからね」 細長赤蛇。そんなあだ名を付けられたのも初めてだ。 貴方達の言葉にこくりと頷き見送るだろう。声はほんのちょっと弾んでいる。楽しそう。 (@15) 2021/06/03(Thu) 16:01:14 |
ポルクスは、カストルを巻き込んで転んだ。 (t11) 2021/06/03(Thu) 17:02:40 |
スピカは、ぬいぐるみが邪魔で前がよく見えない。 (a24) 2021/06/03(Thu) 17:12:30 |
【秘】 一人の少女 ブラキウム → 『一番星』 スピカ「えーっと……ここかな。他人の部屋に自分から行くなんて滅多にしないから困ったよまったく」 あなたの部屋の前に立ち軽くノック。 「スピカ。僕だよ。ブラキウムだ」 (-35) 2021/06/03(Thu) 17:43:55 |
【秘】 一人の少女 ブラキウム → 夢の続きを イクリール謹慎中のイクリールを探す。 以前は中庭で見つけることができたけれど 今日はどこに居るだろうか。 (-36) 2021/06/03(Thu) 17:45:31 |
【見】 カストル と ポルクス>>12 「『よし』」 『急にごめんね、スピカ。食器は後で片付ける』 ポルクスの少しの苦笑いは、とても"いい子"らしい。 実態は悪であるというのに。 「なんかさ、ロクに飯食ってねーっぽいやつがいてさ」 『脱皮しかけてる?蛇、みたいな?』 外の空気を感じるころにカストルが言った一言。 「危ないから変な風に歩くなよ。」 >>@15 「『みてみてスピカ!!』」 (@16) 2021/06/03(Thu) 18:09:56 |
【秘】 夢の続きを イクリール → 一人の少女 ブラキウムイクリールは今日も部屋を抜け出して このギムナジウムの何処かに居る。 教師達は慌ただしく『何か』に奔走している。 だからきっと、昨日よりはずっと自由で。 きっと今日も、変わりなく中庭で会える。 (-37) 2021/06/03(Thu) 19:57:45 |
【秘】 褐炭 レヴァティ → カストル と ポルクス>>-34 なんとなく目についたついでに近付き、 平時と変わらぬ調子で声を掛けた。 「もう一人さん見つかってよかったね、調子はどう?」 レヴァティは、知らないことは知らない。 双子の狂気が増したことも、もしもの話も。 (-38) 2021/06/03(Thu) 20:00:20 |
【赤】 褐炭 レヴァティ「ほいほ〜い、それじゃあまたいつかの未来でなァ〜」 離れた温度に名残惜しさも特に感じず。 最初にここに来た時よりも随分と背筋が伸びた少年を、 ひらと手を振って見送った。 (*15) 2021/06/03(Thu) 20:14:04 |
【秘】 一人の少女 ブラキウム → 夢の続きを イクリール「あ、居た居た。ごきげんようイクリール」 中庭歩いているとあなたを見つけて声をかけた。 「……随分と色んなことがあったね。 君の方は大丈夫そうかい?」 (-39) 2021/06/03(Thu) 20:22:29 |
【秘】 『一番星』 スピカ → 一人の少女 ブラキウム (-40) 2021/06/03(Thu) 20:35:28 |
【秘】 夢の続きを イクリール → 一人の少女 ブラキウム「あら、ごきげんようブラキウム。探させてしまったかしら」 少しずつ、少しずつ日常へと戻りつつある中庭で イクリールはふと掛けられた声に振り向いた。 爽やかな秋晴れの日だった。 「…そうね、色々とあったけれど… わたしは平気よ。もうすぐいつもと同じように みんなとごはんを食べたり、授業を受けられるはず」 だからきっと、お茶会の約束ももうすぐよ。 そう言って、イクリールはいつものように微笑んだ。 その日食堂であった事を、知らないまま。 (-41) 2021/06/03(Thu) 20:45:01 |
【見】 カストル と ポルクス>>@15 >>13 「これはね わるい 細長 だぞ」『赤蛇 ちゃん」さん 』「つかまえた!」 『……熊の方が正しいのかな?』 「たぶん変態」 『全然 ご飯食べないで、コーヒーとサプリメントが主食? 』カワイーけど心配だろ?それと大人は飼っちゃだめだって、さ」 『何の変哲もないとか言いだして』 何かあるだろって思った。」「自分が怖くないのかって聞いてきて 『そういえば怖いかもしれない』 だから」「 『 生き埋めにした方が良いのかな って』 うん、話は続くらしい。 (@17) 2021/06/03(Thu) 21:26:24 |
【秘】 一人の少女 ブラキウム → 『一番星』 スピカ (-43) 2021/06/03(Thu) 21:31:17 |
【秘】 一人の少女 ブラキウム → 夢の続きを イクリール「……君はそんな顔だったんだね」 ぽそりと呟く。 揺らめくろうそく……よりはもう少ししっかりしているけれど柔らかくて温かそうなのは変わらない気がする。 ブラキウムを受け止めた時もそんな風に笑っていたのだろうか。 「別に。すぐに見つかったさ。 傷の調子も悪くないようで何より。 僕も君の事で随分と、まぁ絞られたよ。 君ほどではないけどお気に入りの仲間入りをしたみたいだ」 おそらく悪い意味で。 もちろん本命は別の件であるが、あなたの1件もウェイトが軽いとは言えなかった。 「お茶会も楽しみにしてるよ。 みんなも……呼んだらきてくれるさ」 (-44) 2021/06/03(Thu) 21:41:19 |
【秘】 夢の続きを イクリール → 一人の少女 ブラキウム「そう…それはよかった。 ええと、その…ブラキウムが怒られてしまったのは うぅん…ごめんなさいね。『せんせい』たち、心配性なのよ」 そう言って一つ、困ったように微笑んだ。 何も心配性、ただそれだけではないのだろうが。 それでもイクリールにとってはそれが真実だ。 少なくとも、今のところは。 「ええ、そうね。 みんなも、その友達も、そのまた友達も… 『みんな』を呼べば、きっと楽しいわ。」 もしかすると、『せんせい』に言って 食堂を貸しきったほうがいいのかしらね。 そう未来の事を語る表情は一転して楽しげで きっと、ブラキウムには見えなかった時もそうだったのだろう。 (-45) 2021/06/03(Thu) 21:58:12 |
【秘】 カストル と ポルクス → 褐炭 レヴァティ「はぁ?』 『あ〜、少し 「寝込んでた」 ような』これも半分素である。 『でもこれきっと「そういやそ〜だったな」 『 「 ぼちぼち でんなァ〜」 』 素晴らしいドヤ顔、素晴らしい自己完結型肯定力。 「菜園部はちょっと危なかった『ギリギリだったかも』 栄養剤と水だけで取り合えずいまのところは 『 問題らしい問題ものは出てないね。』 (-46) 2021/06/03(Thu) 22:02:28 |
【秘】 戸惑い メレフ → 褐炭 レヴァティ (-47) 2021/06/03(Thu) 22:03:51 |
【見】 わるいおとなの ラサルハグ>>@17 >>14 可愛い子供たち 「(やあどうも赤蛇です)」 そんな視線を投げながら先生は微笑みながら大人しくしていた。生き埋めにされる可能性があっただろうに全く気にしていない。 「ん、どうだろうね。随分落とし穴を上手に作ってくれたから、もしかしたら上がれないかもしれないし。……ちょっとやってみるよ」 声をかけられてようやく行動を始めた。 脱ぎ捨てていた泥水だらけのコートを先に放り投げ、それから自身も身軽になった体をフル稼働させ脱出を試みる。 先生は落とし穴から脱出できなかった…… (@18) 2021/06/03(Thu) 22:15:18 |
ポルクスは、スピカを睨みつけた。 (t12) 2021/06/03(Thu) 22:16:12 |
【秘】 『一番星』 スピカ → 一人の少女 ブラキウム>>-43 「っあー……」 眼鏡を外して、頬を数度叩いて気合を入れた。 「……うん、大丈夫ですよ。 ちょっと……色々見たのでね。食堂とかで」 『食堂のサルガス』は噂になっているだろうか? スピカには判断がつかなかったので、 とりあえずは濁すことにした。 来客用のテーブルに着席を促し、 いくつか保存食の中から甘味を見繕う。 「区切り……というと保険周りの話が 無事に終わったということですか?」 (-48) 2021/06/03(Thu) 22:16:28 |
【秘】 受容者 ルヘナ → 夢の続きを イクリールある程度こちらの諸々が落ち着いてから、暫くして。 ギムナジウム内を散歩がてら歩き回り、 お目当ての小さい彼女を探して周囲を見渡す。 「どこにいるんだろうイクリール…… 寮のほうに向かうべきか……?」 そうして彼女を見つけることができたのは 果たしてどこだっただろうか。 (-49) 2021/06/03(Thu) 22:16:47 |
【見】 わるいおとなの ラサルハグ>>@18チャレンジ失敗です 「ごめんね、先生駄目かもしれないな。ここまでみたいだ……」 全てを悟り諦めた。さながら処刑を待つ罪人のよう。 ……かどうかは男のみぞ知るといった様子だが、視線では風紀委員に 助けて欲しいなあ と救援を出している。手を借りることができればどうにか上がれるかもしれない。 (@19) 2021/06/03(Thu) 22:20:56 |
【秘】 一人の少女 ブラキウム → 夢の続きを イクリール>>-45 「君が謝る必要は無いだろう。 あれに関しては全面的に僕の自業自得だよ。 だから何も心配しないで笑っていればいい」 こちらもふっと笑いかける。 みんなは好きだと微笑む少女にこんな顔をさせていたのかと思うとやはり罪悪感がふつふつと湧いてくる。 そして、年相応にころころと表情豊かなあなたの顔が真っ白な仮面に見えていた自分の目を、盲目だったのだと再認識した。 「呼び出されたときに君の事もたくさん聞いたよ。 まぁほとんどは君の言う通り『せんせい』の過保護だったけど。」 はぁとため息。 「そんなに大掛かりでやるつもりなのかい? 君も少しは『せんせい』離れをしたほうがいいと思うけどね」 (-50) 2021/06/03(Thu) 22:24:25 |
【秘】 夢の続きを イクリール → 受容者 ルヘナイクリールの姿は今日も生徒達の中には無い。 けれど確かに同じこのギムナジウムの中に居る。 あなたの足があまりひと気のない廊下に差し掛かった頃、 ぽつり、聞き覚えのある声がその耳に届くだろう。 「────ルヘナ?」 何か捜し物でもしているのだろうか。 そんな気遣わしげな声色と、それと表情と。 (-51) 2021/06/03(Thu) 22:25:59 |
【見】 カストル と ポルクス (@21) 2021/06/03(Thu) 22:27:28 |
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