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【秘】 正社員 千堂 歩生 → 研究員 鹿籠 吉弘「んふ、ふふ…!いやごめん…。これ以上は言わないよー。」 貴方の反応にクスクス笑いながら頷く。 悪戯は悪戯で、嫌がらせをするつもりは毛頭ない。 「鹿籠クンが来たら来たで俺は嬉しいケド。 しゃんと初心者用に離れた席から鑑賞できる席もあるからね。 あんまり身構えなくていいよー。」 ヤクザ関連とは全く関りはない。 疑われやすい事は事実だが。 「あは、大丈夫大丈夫。 流行りのボッタクリの方がソッチの繋がりあるぐらいだけどウチはお断りだからね。 …?何を噛みしめてるか…んふふ…わかんないけど…ふふっ どういたしまして?」 深くは踏み込まずに楽し気に笑って頷いた。 ココアの甘さと貴方との会話に満足そうに笑み、乾いた唇を潤すように舐める。 (-71) 2022/10/03(Mon) 0:39:07 |
【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘「こんな男が悪くないわけないだろお、今更気づいたかあ?」 キミは悪い上司に唆されているし、騙されているし、振り回されているのだと、抗議に笑うばかりだ。 己の手も使って扱きだせば、あくまでキミのペースに合わせながらも時折耳を食んだり、頬に口付けをしたり、ちょっかいをかけながら、もう片手で己のモノを、ジッパーを下げて取り出した。軽く扱いて被っている皮だけ剥いて、……ワンテンポ遅れてキミにもちゃんと見せてあげよう。可愛い後輩の願い、応えてあげたい。ちょっと意地悪はしたけれど。 目線は相変わらず自棄を起こしがちなキミに向けて、は、と息を少しずつ乱していく。 「オレ、抱かれるときにもう嫌って言ったことあったっけえ? ……叱れるかは自信ないけど、いつだって吉弘ちゃんの妄想を現実にしてやるよお」 上司としては多分、欠陥品だ。 だから嗜めたりだとか、叱咤だとか、されることはあっても、する方は苦手になる。 寄り添える部分といったら、キミの性癖など此方からしたら何て事もないものだと伝えることだけ。 だから、今だってキミが耐えきれなくなれば、それで後は他に誰もいない狭い部屋で情事に耽る事を咎めはしない。 この関係はおそらく、明日も明後日も。会社に戻ったって。キミが肉欲に溺れて欲しがる限りはかわりはしなかった、筈だ。 (-72) 2022/10/03(Mon) 0:51:10 |
【秘】 経理課 望月 ロビン → 経理課 富武 瑛亀頭を包む指の中で、奔流が外へ湧き出すのを感じた。 親指の腹で鈴口をなぞり、最後の一滴まで絞り出すように小さく通った孔を潰す。 溢れた精液を指に絡め、まだ萎えきらない幹に塗り付けるように擦った。 まだこれきりで終わりじゃないのだ。もうすこしだけ元気でいてもらおう。 やがて睾丸のほうまで下りた指は、つうと体液をなすり終わって離れる。薄く、糸が引いた。 「……悪い子。キミは思っていたよりずっと、欲しがりだ。 ひとから線引して離れて、なんてのは合わないよ、そう思う。 何もかも、欲するままにしたならばいいさ」 セックスのことばかりで話が終わればいいのに、案ずるのはどうしても相手の行く先。 こんなこともまた一つ、明くる日のための原動力になったならそれが一番いい。 頷いて、濡れた入り口に亀頭を押し込む。減り込むように徐々に進み入る。 呼吸とともに少し、また少しと内側に収められ、前立腺に当たる頃に腰の動きは止められた。 足の付根に添えられた手は、掴んだ腿を起点として固めて。 そこを基盤に揺さぶるように、亀頭が何度も浮き上がった痼を突いた。 亀頭の僅かな起伏に引っ掛けて、ローションで濡れた内壁が執拗に抉られる。 揺さぶる力は強く、それだけで相手の上体はつられて引きずられるかもしれない。 (-73) 2022/10/03(Mon) 0:55:42 |
【秘】 正社員 千堂 歩生 → 経理課 富武 瑛「今時男が可愛いなんて珍しくないですよ?」 俺も可愛いなんてこの顔なんで言われますから。 そう言ってニヒヒと独特に笑う。 荷物から濡れてしまったがタオルを取り出し 背中痛いでしょーと首を傾げる。 痛くないのならいいのだが。 次いで言われた言葉には目をぱちぱち。 「ふはっ…んふっふっふ… いや、ごめんなさい。 アフターケアは一生涯有効だと言ったらどんな顔するのか、想像してしまって…あははっ」 責任を取るとは言わない しかしどんな反応をするのか興味はある。 色んな貴方の表情を想像するとどれも面白い。 「だって…んふふっ ふむふむ言ってる貴方が…っ」 大して好きでもない、それも男にシモの世話なんて想像もできない。 喉を鳴らして笑うとどうしても腹筋に力が入り 貴方の出したモノが脚を伝って流れ出るがどうせシャワーで流れるのだから良しとしよう。 貴方に縛った痕が残らない事を視認するとほっとした。 (-74) 2022/10/03(Mon) 0:56:23 |
【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 富武 瑛拭い終わったタオルも、何よりキミの身が最優先となるなら、やっぱり床に放るしかない。 キミの体液を拭ったタオル、キミを散々なぶった汚れた玩具が広がる光景は、誰かが入ってくるかもしれないこの部屋の中であんまりな光景だ。 「来世の自分に優しくする為に、今世の許容量増やしとけえ?」 「なんせ、終わった後でもそんな顔するんだあ、オレだけじゃなくて開発部のやつらに散々言われるぞお?」 何せこの男の悪ノリについてくる色々とお世話したりされたりする後輩も、諸々性癖を拗らせている事を自称する後輩もいるのだから、キミなんてきっと餌食になると、嫌な予言。 既に言われているのは知らないのだ。 (-75) 2022/10/03(Mon) 1:04:24 |
【秘】 経理課 望月 ロビン → 開発部 忌部 永信混じり合った唾液がどことなく甘いように感じる。滑らかに互いの体液が混紡する。 その中にホップの苦味がごく薄く混じることで余計に、生々しい粘膜の味を感じる。 髪の間を梳く指の感触にぞわりと震えて細く息を吸い、鼻の奥で掠れたような声を上げた。 僅かに細められた目が恨めしそうに相手の顔を見て、唇が外れる。 代わりに、口づけは耳元に落とされた。耳を食み、ごくわずかに歯を立てる。 耳の形をなぞって濡れた唇が点々と触れて、舌先が耳朶の起伏に差し込まれた。 十分唾液で濡れた舌は耳の孔を舐ってさすり、水音を立てながら繊細な器官を犯す。 その合間に問われる言葉に、ふ、と考えて。 「僕は、……、 ……"どっち"でもいいつもりだったけど、こうして対面するとダメだな。 キミのこと抱き潰して細い体にペニスを突っ込んで、メチャクチャにしたい。 外聞もなく乱れて、僕の名前を呼んで欲しい。死にそうなほど欲しがってほしい。 キスしたいよ、どこもかしこも。歯を立てて齧る代わりに、痕をつけてもいい?」 聴覚へ、吐息混じりの声が回答を告げる。まるで口説き文句だ。 肌を撫で回していた手が再度腹の上で止まった。皮膚と肉の下には腸がある。 肛門から遠慮もなしに突き込んだならどこまで入ることになるのだろう。 卑猥な想像に喉を鳴らして、臍を指の腹で浅く穿った。かり、と爪が立てられる。 「信は? 僕もキミのお願いを聞きたい、聞かせてよ。 遠慮じゃない、僕のエゴとして、キミの願いを満たす権利を僕にちょうだい。 ……スパの後、シャワーブースでどんな想像をして満たしてたか、僕に教えて?」 指はもう少しばかり下りて、相手のベルトに。 これまた見えもしないのに、ベルトの金具を外していく。先よりかは少し落ち着いた動きだ。 ベルトを引き剥がして、チノパンツの合わせを解いてジッパーを下ろす。 その下で膨れたものがあるなら、開放するのは些か苦労したかもしれない。 下着の上から、手を触れる。ひとなでしたところで、腰を浮かせてチノパンツごと腿の半ばまで下ろさせ下着に手を掛けた。 (-76) 2022/10/03(Mon) 1:34:00 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 経理課 望月 ロビン「あっ。っ、っ……イった……ばかり、なのに……んんっ」 新たな刺激を与えられて、若い身体の陰茎はまた、ゆるりと固くなる兆しをみせた。 すぐに兆すなど、本当に、どれだけ淫乱な身体をしているのかと自問自答したくなる気分だが、そんな事をしている暇は勿論ない。 「そ……な、むり。 こん、なの……誰か、の、めーわくに……しか」 欲しがりなのはわかっている。 それでも理性と、相手のことを考える気持ちが邪魔をして、蓋をする。 この蓋は重くて、とても開けれそうにない。 そんな事をしては、当たり前に生きることすら難しくなってしまうだろうから。 「あっ……」 ほぐれてとろとろになった後孔の入り口にぐり、と先端が押し入ってきて、言葉は喘ぎに変わっていく。 たったそれだけで吸い付くように、欲しがるように孔は広がって、熱く質量を持った亀頭を受け入れていく。 言葉よりもなお素直な下の口は柔らかく、何も我慢などしやしない。 もう少しで気持ちのイイところ……と思った所で動きが止まった時は、ひゅ……と喉すら鳴って。 待ち望んだ痼への刺激には背中をよじらせて、その快感を体全体で受け止めた。 「まっ……あ、あああ、ふぁっ」 掴まれて、抑えられて、突かれて。 逃げられぬ、逃しようもない強い快感が全身を駆け巡っていく。 痼を刺激される度、喉を反らせて普段よりも高い嬌声を上げてしまっていた。 (-77) 2022/10/03(Mon) 1:49:31 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 正社員 千堂 歩生あなたのような容姿ならともかくと、そんな事を思いながら背中のことを指摘されると、自分で見ることは出来ないのに、とっさに背中を見ようと首を反らした。 後手に縛られていたからその部分は何もないが、壁にもたれていた肩に近い部分は確かに赤くなってしまっているかもしれない。 日焼けをしていないそこは、赤くなっていたなら目立つに違いない。 そして続いた言葉には、目を細めてジト目を返し。 「……。仕方ない……でしょう? こんなの刺激が強すぎて……忘れられるはずがない」 それでなくちゃとまでは行かなくとも、また欲しいと思ってしまう。 そんな気がする。 だから一生涯有効と言われたなら、少しだけ顔を赤らめて笑った。 「どんな想像してるのか知らないが……口癖は口癖だし性癖は性癖なんだ……」 開発の人に関わると本当に、身が持たない。 それだけは確信が持ててしまった。 自分の処遇がこれから少しずつ変わっていく、貴方達との縁は、きっとこれきりでは終わらないのだろう。 (-78) 2022/10/03(Mon) 2:03:35 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 開発部 忌部 永信「かっ……開発の人に……関わると……本当にろくなことにならない……」 前日にあなたの後輩にも散々言われたことを思い出して頭を抱えた。 それでなくても、同期の加賀山のプレゼン練習に付き合った時はそれを聞いてるだけで死にそうになったから、開発だけには異動させないでくれと人事に頼んだほど。 それでも、その言葉で最中にテスターをOKした、ようなことを言った気がする事を思い出せば、喉からひゅ……と息を呑んだ音がした。 「や……あれは、その……ええ……」 本気ですか? と困惑の表情を浮かべたものの、改めて拒否みたいなことは決して言わない。 あまりに強い快感がまだ、甘い疼きとなって残っているから、断れるはずもない。 何処からこの事を知ったのか社長から辞令を出されても、拒否どころか期待の色を浮かべてしまうくらいには、もう既に快楽の海に落とされてしまっていた。 (-79) 2022/10/03(Mon) 2:12:19 |
【秘】 経理課 望月 ロビン → 経理課 富武 瑛「もっと、素直になってごらん。 体も、心も。誰に構うこともなく振る舞ってみたらいい」 言葉とともに、指は身体の稜線を伝って再び胸先とつうと掠る。 先より滑りの増したせいで皮膚同士が密着する。くる、と乳頭の周りで指が弧を描いた。 大きな手でいっぱいに指を開けば、多少無理はあっても左右両方に届いてしまう。 弱々しくじれったい刺激は、体の中心に抜き差しする間に亘って絶えず与えられる。 「、……本当に。身体はこんなに、素直なのにね」 耳へ聞こえる嬌声の甘さに、しようのない子だとまた微笑む。 陽物全体を締め上げる柔らかい感触に僅かに眉に力を入れて耐えながらも、 今優先すべきは自身の快楽よりも相手のそれだろう。 身体を揺さぶりながら腰を大きくグラインドし、開発の進んだ神経塊を丹念に突く。 生来の性感帯ではないふたつだけでどれだけ上り詰められるのだろう。 腸壁を抉る執拗な責め苦は、あなたが達するまで続けられた。 (-80) 2022/10/03(Mon) 6:43:03 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 経理課 望月 ロビン「そ……あっ、ら、めっ っふ、あ、りょーほ……っ、きもち、んんっ」 上も下もとにかく気持ちが良くて、逃がせなどしない快感をどうにか逃がそうとふるふると頭を振った。 会計課が一番マシ、から。 会計課に一番居たいと思うようになったのはいつからだっただろうか。 そもそも自分は行けない部署が多すぎる。 同じ総務部でも、お客様と対話をするような営業やクレーム処理課などには絶対に行けないし、企画なんてもってのほか。 研究だけしていればいいと思われがちの研究科とて、自分が開発したものをアピールするにはプレゼンが必要だ。 それに耐えるのはあまりにも酷で、数字と向き合っていればいい会計は一番マシだと思って希望したのだ。 実際は説明が皆無なんて部署は存在しない。 それでもここがいいと思っていたのは、たとえ錯覚による想いでもあなたがいたからだ。 「ぁ、んっ、んんッ、ふぁっ、あ」 執拗な上下への責めが、どんどん絶頂へと導いていく。 開発を受け快感を上手に受けることができるようになった2箇所はとっくに性感帯になってしまっている。 焦らすように弄られる胸も、中で動くだけで刺激されてしまう前立腺も、気持ちが良くてたまらない。 声にならない嬌声をあげて、酸素を吐き出し、はくはくと唇を動かす。 もうとっくにそうなってる気はしているけれど、溺れてしまいそうだ。 「も、またっああ、んっ、イ、く……っ――――――!!」 頭のそばにあるクッションをぎゅう、と握って目を瞑る。 強い射精感が身体を伝って、吐き出す。 先程よりも勢いも量も減ってはいる精が、流れて、自分の腹に広がった。 (-81) 2022/10/03(Mon) 8:14:41 |
【秘】 広報さん 牧野瀬 幸 → 開発部 忌部 永信「はーッ……見ないで、欲し、……」 呼吸と共に吐き出されたそれは、最早消え入りそうな声で。 ただ顔を腕で覆ったり、声を抑えようとする意思は見せていても、脚を閉じて今正に責められてる部分を隠すことは言葉と裏腹に殆どない。 寧ろ、控えめながらそこは見られていたいと伝えているようでもあった。 「ん、お、そんな、 やっぱ……まだ、やるんっすか……!?」 尻穴が更に押し広げられ面食らって。とはいえその“やること”を望んだのは自分の方だというのに。この会社の開発の人間、それも課長に対して頼み事をする見通しの甘さというべきか。 度重なったスライムやローションに含まれる効能のおかげか欲望が収まり切る様子もなく。陰茎は玩具の輪っか部分を取り付けるには未だ十分な堅さを帯びている。 「は、ッ……浅いとこ、すき、っす…… !?、や、奥なんか、う、ぉ──」 入口側を穿られれば無意識のうちに尻を降ろして掻き回してもらうことを望み、奥の方を抉られれば柔軟に指全体を呑み込んでだらしのない喘ぎ声を垂れ流す。 先ほどの雄としての絶頂とはまた違う腰骨に響くような感覚を味わい始めたようで、ものの一晩と立たずに、快感を得られど排泄器官にしかすぎなかった所が性器に等しい状態に作り替えられてしまった。 (-82) 2022/10/03(Mon) 8:52:56 |
【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 望月 ロビンいつも、会う時はこの青い瞳が己を捉えていたなと。 気づくのが本当に今更、その瞳が細められて何やら訴える眼差しを向けられるが、咎められるようなことはしているつもりはないから、首を捻ったところでキミの唇は他所へとうつる。耳のそばで、つい先ほど散々味わった舌が這いずり回る音が響いて、うぁ、と思わず声が出た。 キミが言う、食うという行為を聴覚と触覚で思い知らされるよう、ああ、きっとこうして全部、五感でキミを覚えて、離れ難くなってしまうのだろうなと、ふと笑う。 頭の高さが同じにきて、ようやくキミの髪に己の顔を沈めた。長い髪の中で呼吸をして、朝に散々嗅いだ香を吸い込む。キミ自身のものと混ざって……やっぱり自分なんかよりキミが纏わせている方がいいなと、笑った。 「──そ、っ、……そっかあ。 いくらでも食えよお。そう言ったろお? あーーー……どうすっかなあ、改めて言われると、……ああ、イヤじゃないよお、むしろ、その」 一瞬、声が上擦るようにつまった。 元々興奮して腫れていた衣服の中のモノが、キミの言葉を聞いて一層膨らんで硬くなってしまったものだから、脱がすには些かの苦労があった筈だ。 今更になって本当にこんな事があっていいのかなんて葛藤が腹の中で渦を巻く。 今、キミの指が触れる場のずっとずっと奥が満たされると想像しただけで、ぶるりと震えた。 「いや……丁度いいかあ。あーあ言わされる日がくるとは思ってなかったよお。 ……ロビンちゃんのデカチン、オレのケツの穴に突っ込んで散々ヨガってんの想像して、っ、……あんときも、部屋で別れた後もずっとオナってたんだよおこっちは。くそ。言っちまったあ……。 がつがつに突かれて、オレは情けなく鳴いてヨガって……っ。 ──きっと、そうされるのが、一番だよ……っ、ああもう情けないなあ」 下着に手をかけるのなら、ゴム地の部分を下ろした途端、触れずにそのままであった為に半ばまで皮が被ったままの、苦しいほどに勃起して先走りの汁を垂らす男根を晒す。 (-83) 2022/10/03(Mon) 9:13:03 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → CS 雲野 とばり「鹿籠が望んでいるか……?」 頬に指をたてて思案。夢魔はこの男が誰かと仲がよくなるよりも、快楽に盲目になる人間であると思っている。 様々な人と体を重ね、意識を保てなくなっても貪欲に貪り壊されてもいいと思うような。 交流や好意の果てにあるその絆や縁を幸福と言うのなら、ずっとその手から溢して手にできてこなかった。 自分が不幸であることも知らず引きこもっていたのだから、今さら外を望まないと思っていた。 「嫌だったらこんなに馴染んでない。 この男の本性なんてそんなものだ」 短絡的だが人間の本性と違わないそれを告げ、伸ばされた手が触れたとき。 その瞳の色は不思議に揺れて。何度か瞬きをしたあと、鹿籠は眉を潜めながらその熱を受け取った。 確かに、そこには多分きっと、嫌な思いをしている貴方がいると思ったから。 意識を何かに持っていかれるよりも放っておけない人が居ると、無意識にその体は動いていた。 「っ、雲野?そんな顔しないでください」 そのまま貴方を腕に抱え引き寄せれば、彼の緊張する鼓動が伝わってしまうだろう。妙に気まずさがあるのか、頬を染めながら息を整えているのがわかる。 「今、僕、変なこと言いましたか? 他人にあなたの幸福を任せるなんて無責任すぎましたかね」 僕も君には幸せにはなって欲しい。ただ、適切な距離で、と告げた言葉は隣にも友人と言う立場にもいたかわからない。 卑屈な自分の嫌な距離の取り方をしてしまったと今さらに思って、そう、情けなくも社員でもなくなってしまう貴方を遠ざけるように。 「……そんな不安そうな姿されたら、早く自信をつけないと駄目そうですね。もう少し堂々と貴方の隣にも立てる人間になれたらいいのですが。 どうも……壊れてしまうなら作るのも嫌だと思う性分でして、……距離をとったように見えましたか。こんな甲斐性なしですみません」 (-84) 2022/10/03(Mon) 10:34:54 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛「……落ち着いて、いられると思います……?」 でも二人揃って仕事も尊厳も大切にしないといけないので動ける自分がふらふらと身なりを整わせ始める。 「あの、すみません……えっと、……水です」 あなたが行為を責めることはなさそうだ、と、一応理解はしたうえでずいぶん乱れたはずなのに記憶がないのはまずいので何か話が続くかを待ってみた。 パッと見、おかしなプレいはしていないようだ。本当かな……まあ喋れているしシーツの汚れも多少……あとで取り替えないといけないなとよそに思考を飛ばして。 (-85) 2022/10/03(Mon) 12:02:14 |
【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 富武 瑛「うはは、気づいたときにはもう遅いってなあ。ロビンちゃんに後輩を誑かしたって怒られちゃうかねえ……」 からからと上がる笑い声。 情事の後とは思えぬ質のものを向ければ、その後に伸ばす手のひら。筋張った男の手にしちゃ細い指を持つ手が、キミの頭をわしゃわしゃっと撫でようと目論む。 多分、勝手な想像ではあるけれど、キミは同期の大切な後輩だろうし、遊びになんて聞こえはいいけれど、唆したには違いない。 悪いことしたかなあとほんのりと浮かぶ罪悪感は、まあ、本人が嫌なら来ないだろうという極論で流された。いつだって行き当たりばったりだ。 「おう。マジのマジ。 楽しみだなあ、…今回は尻ばっか使ったから次はちんこもいじめてやんないとなあ。オナホでいいのがあるんだよお」 情事が終わったってセクハラは止まるわけない。常に発言が下品寄りの男は、着衣の乱れを、自分もキミも直しながら、そんな未来の事を楽しそうに語った。 キミの性癖なんて、ちっとも大した問題じゃないのだ。自分にとっては。 (-86) 2022/10/03(Mon) 12:12:01 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 研究員 鹿籠 吉弘「覚えてない? ……そうか、そうだよな」 納得したように一人呟く。 彼に大学のころの記憶がない理由もわかったし、今記憶が飛んだ理由もわかった。 そして本人には自覚がないことも。 自分が提案したことは大分的外れではあったが、夢魔に飽きさせるという意味では大分アリではあることもわかった気がする。 「……どこまで、覚えてる? その、俺が言ったこととか……」 告げたことすら覚えてないなら、しかたないけれど。 できれば覚えていてほしいなぁ……とそんな気持ちであなたを見上げる。 今は身体を起こすのもキツイから、とても水を上手く飲めそうにもなくて、とりあえず受け取った水は飲まないまま。 「まぁ、……俺がやったことそのままやり返された、だけど。 お互い様ってやつだから、不安にならなくていいですよ」 正確にはあなたのせいではないし。 聞いて更に取り乱すであろうあなたが落ち着くまで、動かぬ身体で宥めようとするだろう。 (-87) 2022/10/03(Mon) 12:45:03 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛あなたの予想は叶えば収まる可能性がかなり高くある、と彼ならばいうがまだその可能性に気づいていない。 鹿籠は収まるよりはむしろその通りに、それ以外を考えなくなるほど気がそれるが正しいのだが。愛の形としては歪でも正常に近い。 「………… おそれ多くもものすごく嬉しいことを言ってくれた気がします」 この返事は覚えていなくてごめんなさい、だ、 ただ前後の会話から推測ができるのかもしかしたら、という何かを頭の隅で感じているかもしれないがこのネガティブ思考に現実を想像させることは難しい。 「でも体きつかったですよね、相当抱かれてますし。 なんか、4,5人でしたか、おもいだします」 僕とは比べ物にならないのでと単純な体の負荷で考え始めた。 この年で腰を痛めてはかわいそうだろう。 「……マッサージでもしに行きますか。 無言でと先に頼めばさほど気にせず体が楽になると思いますよ」 これはしばらくあとのはなし。今はとりあえず、ぐったりとしている貴方を軽く撫でてみたりなどした。 (-88) 2022/10/03(Mon) 12:55:49 |
【秘】 開発部 忌部 永信 → 広報さん 牧野瀬 幸「ここでやめたら、玩具の良さもわからないだろお、広報ちゃん。 今出したばっかりなのにさあ、まだちんこデカくして、尻穴いじられて喘いでんの、やらしくて最高にいいなあ」 わざわざ言葉に出して伝えることが、どれだけ相手の羞恥を煽るかわかっているだろうに、今、眼下に広がる景色が、君という存在が如何に人を煽るのかを伝えておく。 くいくい、と指を内側に曲げるよう前立腺を一度押し上げた後に……その指のまま、ずるりと抜いて。 ローションまみれの指が玩具へと。 付け足せばいいだけだろうに、わざわざキミの中に入れた指で濡らし、それでも足りないだろうからキミに垂らしたローションを塗す為に、尻の肉にぐりぐりと押し付けたのち。 「……じゃ、お楽しみの弊社開発玩具のお披露目だあ。ゆっくり味わえよお……?」 もう、十分ほぐして、排泄口ではなく性器として仕立てた菊座へと。 ゆっくり、焦らすようにまずは、プラグ部分を沈めて、根元に当たるようにと。 すぐにリングにも勃起した竿を通して、暫し、とは言ってもほんの僅かな時間様子を見よう。 へら、っと一層締まりのない笑顔を向けた瞬間に……玩具のスイッチを、押す。 リングとその根本、 陰嚢の裏側に当たる位置、そして穴を犯すプラグがそれぞれに別振動をはじめよう。 (-89) 2022/10/03(Mon) 13:13:10 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 望月 ロビン支えられている箇所が熱い、その崩れない微笑にも、聞き取りやすい言葉の間合いも、僕の胸は高鳴って。 芯を持って硬くなったそこは、服の上からでもわかる程主張している。ぞくりと身体の芯が震え腰が動きそうになるのを座った姿勢で抑えた。 「……どんな人でもお店は受け入れてくれますから。 触れらるとの、撫でられるのと、 ……刺激をもらえるのが好きなんです」 なんとなくだった趣味も、口に出してしまえば没頭したのも納得だ。触れられたらおかしくなってしまうのに、触れられたくて仕方ない。押さえ込むために別の快楽で自分を慰めて、本当にこうして触れられるのを願っていた。 「こうやって、僕を周りと同じように見てくれる人に、」 優しい人がひどくするのが好き。 ひどい人が優しくするのが好き。 見てくれるから、手をかけてくれるから。そんな天の邪鬼な好みよりも、ずっと暴いてくれる人が好きで。 「その大きな手と、熱で さわっ、てほしいです……」 貴方は優しいから、その庇護は皆に与えてるものだとわかるから。誰かを大切に見ているのがうんとわかるから。こんなにも素直に小さな願いを囁けて。"怖くありません"、そう呟けばあっという間にその身を委ねてしまった。 (-90) 2022/10/03(Mon) 14:26:48 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 開発部 忌部 永信「おかしいですね……俺は、課長達の仲のために助言に来たはずが……」 どうしてこういうことになったのか。 ……なんて、そんなものいつもの自分の性癖のせいなのだけれど。 ぐったりとした身体では、そもそも伸びてきた手を避けることもできないがそんな気も起きず。 わしわしと乱れた頭をさらに乱されるように撫でられた。 「えっ。オ、ナホ、とか使ったことないです………」 こうしてきっと流されていくんだろう。 あなたが天使と称する同期にテスターをやることがバレたら、流石の彼女もドン引きしてしまうかもしれない。 喜んでテストするものを持ってきそうなやつも居そうだ。 衣服を整えてもらいながら、楽しそうにしているあなたの顔を見上げて思う。 性癖を知っていてこんなに歓迎される事なんて今まで無かったから、とても不思議な感覚だ、と。 (-91) 2022/10/03(Mon) 16:10:27 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 研究員 鹿籠 吉弘「そう……嬉しいことだと思ってくれてるなら……いいかな」 これは覚えてないやつだと分かれば、苦笑して、そしてそっと息を吐いた。 もう一度言ってもいいけれど、そうしたらまたあの夢魔が記憶を奪っていくんだろうから。 祓うとしても、正直にそれを言えば夢魔が邪魔してくるに決まってるし。 やるならば悪魔祓いしを連れてくるみたいなことしかできないかな。 ……なんて、ホンキで考えてる自分がちょっとだけ悲しくなった。 「待って、そこだけ覚えてるのおかしいよね。 思い出さなくていいから」 なんでそんな所だけ記憶を渡すのだ。 夢魔のことがわかっているだけに余計腹立つ。 とは思いつつも、労ってくれるのはありがたい。……情けないけれど。 こんな事を知っても引かないでくれる存在はどうしたってありがたい。 「そうだね……無言ならまぁ、行く意味はあるかな……」 聞いてしまったものは仕方ない。 彼にとっては今のほうが都合いいのかもしれないし、実際に夢魔が居なくなれば、居てくれたほうがよかったというのかもしれない。 それでもいつか言葉が伝わってくれたらと思うし、あなたに自分と変わっていって欲しいと。 あなたに撫でられながらそう願うのだった。 (-92) 2022/10/03(Mon) 16:25:34 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛「一応想像はしていましたから、やっぱりそうなんだな、と。 ……声は聞こえる気がするんですよね。 完全にヤれば思い出しますか? 今度にしますが。まあ……正直節操がないのは僕もおなじなので、 少しでもましになればいいのですが……。 富武さんの場合は社内ですみそうですかね……?あの。 お互い問題にならなそうで、よかったですね」 会話におかしいところはない上に意見も変わってないのだが、 今の鹿籠は少しあなたに不安 を抱いている。この感情がたとえ同情であれ友情であれ……性欲であれ、恋情であれ。 「ですが……その」 「これでも経験は少ないので…不馴れなことが多いのですが。 満足できてなかったり足りなかったら 、ちゃんといってくださいね?」ぴたりと手を止めて、また撫でなおして。真剣にいっている分あなたには苦痛を与えるかもしれない。 その視線は若干の憐憫を含んでおり、貴方が 激しいプレイや複数人でなければ満たされないのでは と勘違いしている。実際どうであるかはわからないし、変わってしまったのならそれはそれで、まあ、きっと。相応の準備と技術を身に付けてくるのにはかわりない。 妄想と技術力のある若者は、まだこれから誰か好みになる可能性を十分に秘めているだろう。 (-93) 2022/10/03(Mon) 19:04:49 |
【秘】 経理課 望月 ロビン → 経理課 富武 瑛敷いたクッションがずれるくらいに体が揺さぶられる。大の男の体重と力では当然だ。 触れ合った肌が弾むくらいに体を合わせて、呼吸や相手の身じろぎに追従するように抜き差しする。 締め付ける内臓に何度も擦り付けていれば攻め手であってもずっと余裕でいられるわけではない。 大きく息を吐いて、喉を鳴らして。次第に呼吸だけで己を落ち着かせるのは難しくなってくる。 あなたの体が震えて昇り詰めて、絶頂を迎えるのを見届けてからゆっくりと陰茎を引き抜いた。 まだ張り詰めたままの性器を、ひくつく肛門に擦り付けるように扱いてようやく息を詰まらせ、 臍の下に渦巻く欲求を吐き出す。どろりと、白く濁った精液がまだ収縮しきっていないだろう穴を汚す。 てらてらと体液やローションで生々しく濡れた性器から手を離し、僅かに呻きの混じった息を吐いて。 サコッシュからウェットティッシュを取り出すと、手先や性器を拭って清め始めた。 「……どうだろう、気分は落ち着いた? それとも、まだ足りない?」 相手の着衣や体に気を遣ってやる前に、まず今の状態について聞こう。 一時の慰みのつもりではあっても相手の気分が落ち着いてくれなければ仕様がない。 子供を寝かしでもするみたいに、穏やかに声をかける。 (-94) 2022/10/03(Mon) 19:34:03 |
【秘】 人事課 緑郷 溢 → 経理課 富武 瑛「皆さんの痴態が映ってるからいいんじゃないですか!」 最悪。 一瞬の空気すら凍り付くような間もなんのその、 いっそ清々しいほどの笑顔でそう宣う辺り やっぱりこの事務員はだいぶかなり社長寄りの人種らしい。 「………うん?……あっ、そういえば」 とはいえここまでは悪気というか、邪念的なものは無し。 社長も常に邪念100%というわけではないのだろうけど。 そのあたりは弁えているし、良識も…… (-95) 2022/10/03(Mon) 19:46:41 |
【秘】 人事課 緑郷 溢 → 経理課 富武 瑛「でも止めないでほしいんですよね?」 あるけど、それはそれで、これはこれ。 あなたの性癖がどういうものかをやっと思い出しはしたけれど、 うっかり口を滑らせてしまったのが運の尽き。 「それに、今ご自分がどんな顔をしてるかわかります? 可愛らしいですよ、とっても必死で切羽詰まってて。 これでは凄まれても強請られてるようにしか見えませんし…」 とはいえ飽くまで緑郷にとっては、であって 実際どのような表情をしているかは定かではないし。 ある程度の誇張もあるかもしれない。無いかもしれない。 「緑郷、そんな方を放っておくほどいけずじゃありませんから! 責任は取ります、むしろ役得なくらいです! ということで……予定が無いなら少し緑郷と遊びませんか?」 言わずもがな、遊ぶというのはそういう意味で。 手を掴まれたってちっとも怖気付きやしないし、 意地の悪いようにも見える笑みは小憎たらしいほど余裕綽々だ。 こんなサービス精神と鋼の精神は無い方がよかった。 (-96) 2022/10/03(Mon) 19:48:48 |
【秘】 人事課 緑郷 溢 → 経理課 望月 ロビン「あら、良い事聞いちゃいました。 なら一度くらいは挑戦してみるのも良いかもしれませんね? いつかは。なあんて」 結局のところ、趣味嗜好というのは付加価値だ。 それが満たされようと、満たされなかろうと。 そもそもの話、何某かの触れ合いそのものを好んでいるのだから だから何方でも構わないし、何れかを求められればそれに沿う。 恐らくはきっと、幾らか同じようなところがあるのだろう。 「フフフ……お上手ですね? そんなに褒めちぎられてしまっては、 ちょっとした悪戯心も引っ込んでしまいそうです」 なんて、これもまた冗談。 ほんの少し悪戯心を出したって咎められやしないのだろうけど。 こちらも丸めた背に腕を回して、身体を寄せて。 楽しげに潜めた声は、二人だけの内緒事。 緑郷 溢は、誰かと触れ合う事が好きだ。 物理的なものも、精神的なものも、どちらも同じだけ。 その二つのコミュニケーションの延長戦上にあるような、 気易いじゃれ合いに近いこの触れ合いだって、もちろん。 (-97) 2022/10/03(Mon) 19:52:34 |
【秘】 人事課 緑郷 溢 → 営業 榑林 由希子「ははあ、なるほどなるほど…… はい!とっても助かりました!」 一部始終を聞いている間もその後も、しみじみと頷くばかりで 引く様子は一切無かった、というより。そもそもの話。 ノリが限りなく社長に近い人種が引くわけがなかった。 そりゃそう。 「ありがとうございます、榑林さん! お約束通り、気になるお店があったら奢りますし…… この旅行が終わってからも、 緑郷がお手伝いできる事は何でも協力しますからね!」 何を? 今後人事課で扱う何らかがあったら他の社員には内密にだとか、 そういう意味での協力かもしれない。そう思っておこう。 それでも旅行に来ている社員にはもれなく全員にバレますが。 (-98) 2022/10/03(Mon) 19:54:29 |
【秘】 人事課 緑郷 溢 → CS 雲野 とばり『わかりました!』 『すぐ準備して行きますね!』 通知が来たらすぐに確認できるようにしていたのか、 先ほどの返事よりも幾らか早く、また返信が返って。 それから互いに準備を終えてプールエリアへ向かえば、 きっと殆ど同じタイミングでやって来たのだろう。 手を振りつつあなたの方へ駆け寄って、 「偶然ですね」なんて言って笑っていた。 「いえいえ!むしろ雲野先輩の方から誘って頂きましたし、 緑郷こそ、ありがとうございます!」 案外遊びにお誘いするタイミングって難しいものですね、と 表情はちょっぴり苦笑混じりで、 それでもやっぱり楽しみの方がずっと上だ。 「あっ!そういえば、雲野先輩って泳げるんですか? お恥ずかしながら緑郷は泳げなくって…… 水遊びは好きなんですけど、浮くコツが、こう……」 プールの水面の煌きが近くに見え始める頃。 照れ臭そうに頬を掻きつつ、そう言いながら。 言葉の通り、今日も片手には浮き輪を持っている。 (-99) 2022/10/03(Mon) 19:59:02 |
【秘】 人事課 緑郷 溢 → セクサロイド ロボ太「ははあ……ロボ太さん、可愛いお顔に反して 意外とハードなのがお好きなんですね? なるほどなるほど……」 実際問題、朦朧としている時の感覚は結構癖になるらしい。 意識が落ちる寸前まで首を絞めたりだとか、そういう。 知識としては聞き及んでいたので、なるほどなあと頷いた。 アンドロイドでもそういうのはあるんだなあ。 「じゃあ次は緑郷ですね! ……誰にも言わないでくださいね?緑郷も内緒にしますから」 (-100) 2022/10/03(Mon) 20:00:03 |
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