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【秘】 9949 普川 尚久 → 市川 夢助「 見ッ 、……」同室の素崎に票を向けるか向けないかとか、単純に理由を聞かれるかとか、そうした事は考えていたが、斜め上の返答が来た。 PLは「らしい返答だな……」って言った。 「いや、お分かりの通り、別に。見たいわけでは、ないけど」 ないのだけど。鞄を抱いて、ゆっくり顔を明後日の方に向ける。 「…………すなお〜、に。 市川さんに対してどう言うのが正解か分からんわ」 「ペットにはならないけど、お願いする代わりに お願い一個聞くって言ったら今何言いますか」 企画周りの要求だったり、何々を取って来てちょうだいとかのほんの軽い雑用だったり、そういう事を想像しながら聞いている。 あるいは、それは聞けないという何かが来るかもしれない(そうなれば単純に頼まないという事になるが)。 代わりにでお願いする事はないと言われてしまえばそれまでだ。 普川はあなたがどう言うのか、全く見当もつかなかった。どういうふうにも、言いそうで。 (-57) 2021/09/28(Tue) 12:01:49 |
【秘】 0251 鏡沼 創 → 9949 普川 尚久「そっかぁ」 他人と居る事が多い少年はそれなりに、人の機微を見抜ける方だ。意を汲むかどうかは置いておく。 だから、平気じゃなさそうだなぁとか。 最後の一言になんでそう言い切れちゃうのかなぁだとか。 さみしいというものは、ひとりでは平気でいられない事を指すのではなかっただろうか?とか。 そんな事を思ったりした。 した、ものだから。 「うんうん、平気だねぇ。 それじゃ、ベルト外すの手伝おっか?」 人の台詞を聞いていたのか疑わしい言葉が飛び出した。 いつもの軽い調子で終わった後にズボン履けなくなったら大変だもんねぇと続ける。 ……少なくともまだ、貴方をひとりにする気はないようだ。 (-58) 2021/09/28(Tue) 12:28:14 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 0251 鏡沼 創「 ???????????????????????????? 」なんて?? 普川はあなたの言った事に耳を疑った。 「ぃ……いやッ、 いらなっ、 ……なん、で え、、 」一人になったら自分で出来るだとか、汚してもタオルはあるしだとか、そういう事を言おうとしたのに、口から出たのはそんなくらいだった。いやと言うが、抵抗する力は弱い。好きにしようと思えば、好きに出来る。 この見栄っ張り意地っ張りが、あなたの居る内に自分を慰め始める事もないだろう。彼は、自身の隠したい事をあなたが知らないと思っているのだ。>>3:12 普川は自分がどうしたらこの腹で渦巻き煮え滾るものから解放されるかを知っているし、それをすぐにしない大きな理由は、知らない人には知られないままで済ませたいからだった。 あなたの出来そうな事と言えば、彼を一人にしてあげるか、手伝ってあげるかだろう。あるいは、彼が見栄を張る必要をなくしてあげるか。 (-59) 2021/09/28(Tue) 13:26:04 |
【秘】 7734 迷彩 リョウ → 0251 鏡沼 創「着けるのは割と自分でできるよ。外すのは無理だけど」 ベッドが軋む音で弱音を吐きそうになって、降ってきた呑気な声を聞いて、やはり貴方に頼んで良かったと思った。 玩具を押し当てられた瞬間、自分でもわかる程に身体が強張ってしまう。 そんな自分を無視するように、孔がこじ開けられた。 「────っ、あ゛!?」 咄嗟に脚が動く。短い鎖が鳴った。 暴れそうになる身体を必死に抑えながら、圧迫感に喘ぐ。 玩具から生える幾つもの突起が、ある一点を抉る度に身体が跳ねる。しかし、その快楽はすぐ苦痛で覆われた。 「ひぐ、うぅ!……は、……っ!」 脂汗が額に滲む。体格を無視した道具は、最奥に辿り着いてもまだ全て入りきらなかった。 嘔吐感を飲み込み、自分を見下ろす少年へ笑みを作る。 「……だ、いじょ、ぶ。……続けて?」 (-65) 2021/09/28(Tue) 14:38:53 |
【墓】 1117 闇谷 暁>>10 普川 「座ってて良いぞ、 ……まだ、痛むだろうし。」 先日、貴方が暴力を受けていたのを目撃している。 貴方からするとお節介かもしれないが。 「いる………えと、バックナンバーなら 普通の図書館なら数年分は置いていると思うが、 ここは……どうだろう? 検閲もあるから、週刊誌はあまり読んでも面白くないぞ。」 本の山の一番上、一冊を指さす。 レシピ本の前に読んでいたらしい、数ヶ月前の日付が記された『週刊新世界』と言う雑誌だ。 「……で、何を探してる? 大方、自分の関与した事件……そんなところ、か。」 有るだろうか。 机からそう遠くない棚を物色し始めた。 (+14) 2021/09/28(Tue) 15:04:05 |
【人】 8435 黒塚 彰人 (11) 2021/09/28(Tue) 15:05:30 |
【墓】 4432 貴戸 高志>>+11 >>+13 闇谷 迷彩 「暁は寝起きがあまり良くなくてな。俺が起こしてもあまり効果が無い。俺も水風船でもやるべきだろうか……」 小さな少年との会話に興じ、どれだけ夜更かししようとも規則正しくしっかり早起きするのがこの貴戸高志という人間である。 例外は一件あったけど。 腰痛を抱えているルームメイトを時折心配そうに見やりながらも普段通り姿を現した。 「ああ。そのように布団を並べて寝ているが、それがどうかしたか?」 (+15) 2021/09/28(Tue) 15:10:41 |
【秘】 4432 貴戸 高志 → 4274 素崎 真斗「ありがとうございます。公平にきっぱりと、そして不足なくコメントをしてくれる人……と考えて、素崎先輩が適任かなと思いましたので」 自分のルームメイトなどは恐らく不味くても気を遣って言葉を選びそうな気もするし、黒塚などは言葉が足りない評価が返ってきそうだと判断した。 そんなこんなで考えて……冷静にしっかりジャッジしてくれそうなのは貴方だとたどり着いたようだ。 なお、実は先輩がシュールストレミングにより苦しんでいたことを知っていたので慰めの意味も兼ねていたのだが、それは口が裂けても言えない……と思っていたとかなんとか。嫌な事件でしたね…… 「作っていたのは和菓子です。早速お持ちしますね」 そう言うや否や厨房に引っ込み、すぐに一つの皿を手にしてやって来た。 もちもちの白く丸っこいフォルム。そう、大福だ。それもみかん大福である。 齧った場合、白あんと蜜柑がごろっと入っていることに気がつくだろう。 「先輩、お手数をおかけしますがよろしくお願いします」 貴方の前に緑茶と一緒に差し出して、ぴしりと姿勢正しく待機した。 味は……数値にするなら恐らく(91)1d100+30(レシピ補正)くらい。 (-66) 2021/09/28(Tue) 15:52:47 |
【秘】 4432 貴戸 高志 → 8435 黒塚 彰人お邪魔します、と一声かけてから上履きを脱ぐ。ぴしりと揃えてから部屋へと足を踏み入れる。 壁際に寄せられた布団一式の状態を確認しつつ、続いて投げられた言葉を受け取ってさらりと返した。 「二つだろうか。どちらも簡単な質問だ。 まず一つ。お前と肌を重ねた時。事に及んだ部屋にはビデオカメラがあり、俺はそれを渡されたが……お前との性交渉の映像は録画されていなかった。 あれはいったいどういうことだ?他にも隠しカメラがあるとは思うが……何故そんな真似をした」 (-67) 2021/09/28(Tue) 15:57:03 |
【墓】 7734 迷彩 リョウ>>+15 >>+16 闇谷 貴戸 貴戸を見上げ、寝かせてあげたら、と言いかけてやめた。 それはお節介というものだ。 今日に関してはかなり自分のせいだが、寝相は自覚が全く無かった。 「……んーん、何でもない。家族みたいでいいなあって」 闇谷の正面の席へ腰を下ろす。隣は貴戸が座ると考えたからだ。 口振りからして、少年と黒塚は違っていたのだろう。 「あ、そうだ。 布団さ、もしかして部屋から持ってきてくれた?」 (+17) 2021/09/28(Tue) 16:01:58 |
【人】 9949 普川 尚久>>11 黒塚 「必要はない。僕からしても必須ではないが、 黒塚さんに支障がないなら開示を希望する。 君がどちらかと言えばでも開示をしたくないのなら、 この要望は達成されなくて問題ない」 「その上で回答はどうなりますか?」 (12) 2021/09/28(Tue) 16:18:11 |
【墓】 4432 貴戸 高志>>+16 >>+17 朝食堂 机に突っ伏したルームメイトを見ると自然な動作で頭を一度だけぽふんと撫でて終わった。 腰痛が悪化している闇谷の方に寝相悪ボーイの被害が集中していたかもしれないが、こちらに来ていても涼しい顔で何も言わずに好きにさせていたことだろう。 「そうかもしれないな。 家族……そうか、家族はこんなことをするのか……」 自分もまた記憶を探るが、今のように布団をくっ付け始めたのはいつ頃だったかまるで思い出せない。それくらい、当たり前のこととして馴染んでいた。 「迷彩の布団か。ああ、お前の部屋から持ってきた。よくなかっただろうか」 (+18) 2021/09/28(Tue) 16:30:54 |
【秘】 4274 素崎 真斗 → 9949 普川 尚久媚薬の熱がすぐに収まることなどなく、その後(5)1d6回ほどヤったことだろう。 運動不足が祟って暫くベッドから動けなかったかもしれない。 「いや……普川こそ、大丈夫なのか」 体力とか、腰とか。 まぁ、見たまま大丈夫そうではない。 自分で後始末をすると言うなら自身の身体の事だけ任せつつ、せめて必要なものの準備と後片付けくらいは行った。 ティッシュとか……お湯とか……タオルとか。 その際準備してあったらしい栄養剤(決して媚薬再びではない)を飲み、大きく息をついた。 脱がずともわかる細すぎる身体に抑制具。 細いのは自分も人のことを言えた話ではないけれど、何か、それ以外に何か見せたくないものでもその白衣の下にあったのだろうか。 とはいえそれを問いただす気はなく。無理に見る趣味もなかった。 (-68) 2021/09/28(Tue) 16:32:37 |
闇谷 暁は、半分寝ている。 (c18) 2021/09/28(Tue) 16:34:51 |
【秘】 0043 榊 潤 → 8435 黒塚 彰人「もう少しわかりやすく言うべきだったな」 「本当に、いなくなるんだ」 「その時、――人間はどこまでできると思う?」 「――――どこまでのことを人に為せると思う」 「お前が必要としなければ、それまでだな。 ただ終わる人間を前に、何かを必要とする人間がいるのならば。 この言葉だろうが、身体だろうが尽くしに行ってやろうかと思った」 「それだけのことだ」 彼の言葉から死の香りはしない。 瞳から生気が失われているわけではない、諦観に見える、どこかその先を見た、視線。 「できること、……大抵のことだろうか。 人に好かれるのは苦手だな」 (-69) 2021/09/28(Tue) 16:39:15 |
【人】 4274 素崎 真斗>>+12 迷彩 「…………」 マットン……。 妙な呼び名は今に始まったことじゃないが、呼ばれる度に少しだけ眉を顰めてしまう。 「そうだな……母さんは、料理は好きだったから。 カレーも、ハンバーグも……おでんも作ってたな」 小さく頷いた。 あの母は……守るべき子供であった自分のため母のやるべきことは料理だと、そう思ってたのかもしれない。 「迷彩はどんなものをいつも食べてた?」 (13) 2021/09/28(Tue) 16:40:54 |
【秘】 4274 素崎 真斗 → 4432 貴戸 高志「コメント……」 和菓子を取りにいく背中を見つめながら呟いた。 自分に一体何を期待してるんだろうか、と。 確かに忖度とかそういう事を考えず客観的に考える傾向にはあるが、料理に詳しいわけではない。 まさかシュールストレミング事件を知っているのはつゆ程も知らない。 とても嫌な事件だった、二度と開けたくない缶詰だ。 「これは……大福?」 普通の大福にしては大きめのそれ。 中になにか入ってるんだろうというのは容易に想像がついた。 甘いものは割と好きなので、ありがたいと思いつつ。 手を合わせて大福を一口かじりついた。 「………蜜柑、すごく美味しいと思う。 いちご大福は食べたことあるけど、蜜柑は初めてだ、こんなに合うとは思わなかった」 蜜柑の甘酸っぱさと白あんの甘さが上手く調和されていて美味しい。 むしろこれはプロ並みなのではないか? 贔屓目なしにそう思えた。 (-70) 2021/09/28(Tue) 16:49:15 |
【人】 9949 普川 尚久>>+14 闇谷 「……? なんの話? 腰とかは、動けるくらいだけど。 闇谷さんのとこも追加のあるのか……」 心配されるくらいにヤっている事が、認識されていてもうおかしくないとは思っている。ズレた返答がなされた。普川にとって、一発殴られた程度の痛みの中では動くのが当たり前だった。 「読みたいよりは見たいがあったと言うか……ああ。 うん、合ってる。何、闇谷さんも自分の見ててんか」 立ったまま週刊誌を手に取ってめくり始める。あなたの写真を探した。 「ここの人、趣味が悪いから、わざわざ、今だけ入れてるとか、あったり…?、するかもとか。思って。なかったらなかったで、全然構わなくて。なんか……何か?、がしたくって。日もあいたし、ヤってもいいのだけど、直ちに、うん…? 別にへいきです」 精神状態が平時と異なるのは読み取れた。 (14) 2021/09/28(Tue) 16:52:51 |
【秘】 4432 貴戸 高志 → 4274 素崎 真斗少年は変わらず仏頂面ではあったが、貴方の言葉を聞いて安堵したように息を吐きだした。 「俺もいちご大福であれば馴染みありましたが、みかん大福は初めてで。人に教えてもらったんです。 お口にあったようでよかった」 向かいに座り、用意しておいた自分の緑茶を一口啜って落ち着いた。そのまま貴方を見守っている。 (-72) 2021/09/28(Tue) 17:01:48 |
【墓】 1117 闇谷 暁>>+14 普川 「……追加?」 闇谷暁は、端末を殆ど確認していない。恥ずかしいからだ。 故に、他人の性事情に疎かった。 首を傾げたまま、雑誌を探す作業に戻る。 「いや……本来の目的はそうじゃないんだが、 それは、……うん。ちょっと気紛れにな。」 貴方が手にした雑誌には、 切り取られまくった記事の片隅に 毒ガス散布未遂、犯人は非行少年やら何やら──と、悪意のこもった言葉が並べられていた。 「顔は隠されているが、特定は容易な程度だ。 見ていて少し面白かったよ。」 皮肉。自虐的に笑ってみせた。 「さ、普川は何年前の何月の出来事か。 大雑把でも良いから────、」 なんだか貴方の言葉が曖昧だ。 口を噤み、手を止める。 貴方の方へ近寄れば、心配そうに見つめる。 「……今日は休んだ方が良いんじゃないか? 無理は良くないぞ、部屋まで送ろうか。」 (+19) 2021/09/28(Tue) 17:25:04 |
【秘】 0043 榊 潤 → 9949 普川 尚久届かないんだが、という言葉を飲み込まれて。 小さな呻きと、吐息が漏れ出す羽目になった。 「うっ! ……ぶ、…あぁ"っ……ぐっ、ぁっ……はっ……っ!」 呼吸が自由にできない、気持ちが悪い、かき回される。 噛み付いた不定形はその形に馴染み口の中を犯していく。 快楽に溺れる前に、更におかしくなりそうだ。舌を噛むのも怖がる必要ないほど、口をだらしなく操られ完全に脳が麻痺をしている。 無論、下半身に伸びた己の温もりを感じる厭らしく弄られる自身も、後孔に入りこんできたモノも、腹に鈍く響くような快楽と不要なほどイレギュラーな刺激を与えてきた。 なまじ薬を使われていない分か、酒で思考が下がっていようともこの有様だ。 才能でもあったのかと今更に自覚して、そんなわけあるものかと否定した。 ふと。 この身体は、どうせ。 この快楽は、どうせ。 消えてしまうものなのに、享受しても良いものなのか。 ふと、人間に不必要な疑問が浮かんできて、もとからこれは無為な行為だろうと己に知らせるように首を横に振り。 侵入者を拒むようにあなたを締めつければ、その感覚に喉を突かれ、また、えづいた。 (-73) 2021/09/28(Tue) 17:29:11 |
【墓】 7734 迷彩 リョウ>>13 素崎 「どんなって……んー、おにぎりとかカップ麺とか……?」 食卓とはそういうものだと思っていたから、疑問に感じたことも無かった。少年にとっては少し不思議な問いだ。 「でもひとりで食べる弁当より、母さんと食べるカップ麺の方が美味しかった気がする」 弁当の方が豪華なのにね、と溢して笑った。 (+20) 2021/09/28(Tue) 17:32:34 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 4274 素崎 真斗「へいき。……すぐ動く気になれないのは、いつもさ」 いつもと言う程度の数はヤっているらしい。物を準備されれば、あなたが後片付けをしている間に服を着るまでの作業は終えていた。手慣れている。そしてまた転がった。けして綺麗なままではない白衣は、なんとなくぶかぶかさせたままになった。 いじめによる古傷は普川の上半身に多いが、普川としては見られたくないというわけではない。勿論積極的にさらすわけでもないが。今白衣を脱がなかったのは単純に「着たから最後まで着ているか」程度の理由だった。 行為の最中に触れたかもしれないが、意図せず言葉を省いた為にあなたに勘違いをさせる結果にはなっただろう。 「 世話好きが、おおいなぁ …………僕、しばらくいるから、素崎さんが他の用事なかったら帰ってていいよ」 声は疲れているが、掠れてはいない。殆ど息を吐くだけだった喉は無事な方である。この言葉は遠回しな帰れではなく、言葉通りの意味だ。 (-75) 2021/09/28(Tue) 17:34:24 |
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