【墓】 『不死兎』 ニア「…………、あ」 去る前に一言。 「ナフ、アンタレス、はしゃぎすぎて…………、 あんまり大きな怪我を、しないようにね」 その兎、お節介不死兎と化す。 いやなんだ、見たところなんか空間遮断?されてるし。 大きな怪我をした場合…… 直ぐに治療が受けられるとも限らないぞ?の顔をした。 念も送った。ほどほどにね、と。多分無理そうだが。 そして……トレーニングルームへと、向かうのでした。 (+12) 2021/10/11(Mon) 22:20:00 |
【墓】 叛逆者 ミズガネ『主役』に渡した分の他に、持ちだしている拳銃はもう一つ。 それは己の服の懐の中に。能力を持たない己が、それ一つで何処まで身を守れるかは分からないし、彼らに敵対するつもりもない。が、この様な状況だ、念の為の保険である。 青年はジャック犯達に完全に協力している訳では無い。 しかし、相談を受けた身として。そして同志として。 彼らの武運を祈っている。 (+13) 2021/10/11(Mon) 22:23:33 |
【人】 中堅看守 アンタレス>>30 ナフ 「...そう、だろうな。」 足音が聞こえる。出来るならば、聞きたくはなかった。 「止まれ、などと......言っても、仕方の無いことか。 ...—— Glacies ad clypeus 目の前に手を挿頭し小さく唱えれば、貴方の行動を阻むように分厚い氷の壁が生まれるだろう。 ほんの一瞬後ろの囚人へ視線を向けるが、...恐らく楽しむのだろうと何も言わないでおいた。 (38) 2021/10/11(Mon) 22:25:56 |
【人】 環境破壊 イクリール>>29 アンタレス 「ははは、それはどうだろうね?私は……」 言葉を返す前に、乱入者の姿を見る。>>30 対する反応も。>>38 これはいい。幸運だ。 どちらが死んでも得しかない。 漁夫の利を狙うイクリールは巻き込まれないように距離を取り、しかし視界の内に収まった。イクリールから確認できるということは、あなた達にも観客の姿はよく見えるだろう。 「目一杯楽しんでくれよ?」 言葉はどちらへ向けたものか。 (41) 2021/10/11(Mon) 22:30:17 |
【墓】 新人看守 ダビー>>33 アマノ 「……なあ。 ただ内側にあるものを話しただけで淘汰され、殺されることになった俺と。 こうして罪になり得るだろう行為を実際にやってのける貴様。 どちらが悪いんだ? 貴様のそれは、知性を守る為なのか?知性を守る為なら、何をしてもいいのか? ……ああ、守る為に貴様は罪を犯したものな。なら、いいのか。 俺が悪いことを話す事は駄目で、貴様が実際に傷をつける事はいいことなんだな」 「…………もう、俺にはよく分からないよ」 胸に湧いた疑問を呟く時だけは違った。 分からない事だらけで生き続けてきた欠落者の…… ……初めて浮かんだ、悲しみが浮かんでいた。 (+15) 2021/10/11(Mon) 22:32:27 |
【人】 不覊奔放 ナフ>>38 アンタレス 脚はあなたに届くことなく、氷の壁に触れた。 びき、と罅くらいは入ったかもしれないが、ぶち破ることはできなかった。もしこれがあなたに触れていたら…と考えることは容易だろう。 「冷ッてェ!」 飛び退いた。さて、どうやったらあなたをやれるだろうか? 男は非常にわくわくしている。それを隠しもしない。 「な、ごめんな、……初めてごめんッて思う。だから俺、ずーッとアンタの味方はできねーンだ、できなかッた」 とりあえずは、氷の壁、さっき当てた場所に回し蹴りをブチ当てようと。これがただの氷で、もし水族館のアクリルガラスほども厚くないのであれば、砕けるまでは行かずとも折れる、はずだ。 (42) 2021/10/11(Mon) 22:33:53 |
【墓】 『不死兎』 ニア「…………、さて?」 バンを抱えたままに。 その不死兎、トレーニングルームの前まで辿り着こう。 「嗚呼、…………最初は、"これ"の音だったのか」 蹴破られた扉を捉える。思考、完了。 そして扉の奥を捉える。人を見る。把握、完了。 「…………、これは純粋に……、 囚人の叛逆を、看守が止めている図、ぷらす野次馬?」 という事かな?首を傾げた。修羅場なのはなんとなく察した。 自分は野次馬というより、野次兎なのかもしれない。 そして、その場で一番、気になるは…… 「…………、ダビー、」 (+17) 2021/10/11(Mon) 22:34:38 |
アンタレスは、イクリールに向けて小さく舌打ちをした。...よりによって彼女の前で、と思っているのは内緒だ。 (a16) 2021/10/11(Mon) 22:34:40 |
キンウは、できる事が決められている。祈る事と、命じられた仕事をこなす事だ。 (c9) 2021/10/11(Mon) 22:35:12 |
キンウは、……私は、何ができるのでしょうか? (c10) 2021/10/11(Mon) 22:35:47 |
ニアは、ダビーの顔を見て。どこか寂しさを覚えた (c11) 2021/10/11(Mon) 22:36:36 |
ニアは、傍観者。箱庭の外から、見守っている。 (c12) 2021/10/11(Mon) 22:37:05 |
ミズガネは、トレーニングルームの扉の近く、物陰にて。息を殺して待機している。 (c13) 2021/10/11(Mon) 22:37:54 |
ミンは、トレーニングルームの入り口に辿り着いた。が、空気が重くて乱入できない。 (c14) 2021/10/11(Mon) 22:39:10 |
ニアは、ミンに手を振った。兎は入口付近で見守ってるからな。 (c15) 2021/10/11(Mon) 22:40:35 |
イクリールは、口笛を吹いている。 (a17) 2021/10/11(Mon) 22:40:50 |
ミズガネは、ニアとミンにちらりと目線をやった。思えば初日もこんな面子だったな。 (c16) 2021/10/11(Mon) 22:41:25 |
ダビーは、分からない。どうして胸がこんなにぐちゃぐちゃなのか、分からない。 (c17) 2021/10/11(Mon) 22:42:18 |
【人】 知情意 アマノ>>+14ダビー 「なに、少々羽目を外し過ぎているだけだと大目に見てもらいたいが。そうもいかないのだろうな」 こちらも無表情に淡々と言葉を紡ぎ、そうして、彼の悲しみを見出した男は一度、眉を寄せて。 「この無礼講での投票先はただ殺したい相手でしかなく、誰も人殺しを淘汰しようという意志なんて持っていない……と教えてくれたのは他ならぬ君だったろう、ダビー。善悪なんて飾りで、理由で、……その尤もらしい理由、世間一般の感情と根回しという工作が君を死に至らしめる。それだけだ」 票を集めておいて。淘汰しておいて。一時的にでもあなたという脅威から逃れようと画策した男は言う。 ――ああ、なんという厚顔無恥。 「私はルヴァの知性を守るために。ルヴァの知る完璧に少しでも近づくために。……このような場でそれぞれが動くことによる知情意を見るために、ここにいる。 ――君の 知性、感情、意志を、 私に見せたまえ、ダビー」 (45) 2021/10/11(Mon) 22:42:32 |
ニアは、何となく視線を感じて後ろを振り返った (c18) 2021/10/11(Mon) 22:42:41 |
ニアは、………… (c19) 2021/10/11(Mon) 22:42:45 |
ニアは、? 気のせいかなあ。 (c20) 2021/10/11(Mon) 22:42:54 |
キンウは、駆け出した。トレーニングルームへ。その入口へ。 (c21) 2021/10/11(Mon) 22:43:05 |
ダビーは、分からないから……ただ役割を果たすことだけを、考えた。感情を、殺し直した。 (c22) 2021/10/11(Mon) 22:43:06 |
【人】 魅月守 チャンドラ会話に割り込むことはせず、けれど。 あの後輩、あとでめいっぱい愛でちゃおうと画策して。 入口で今一度ヒールを鳴らし、返る音を聞く。 …観客でいるのか、悪戯に転じるのか。 「どうしよっかなぁ」 (46) 2021/10/11(Mon) 22:43:31 |
【人】 知能犯 ルヴァ>>43 チャンドラ 「楽しくないよ。」 即答した。 「無礼講で、ここにあるもので、私が楽しめるは己と目の前だけ。団欒もいらない、馴れ合いも敵対もいらない。 私は非戦主義の平和主義でもあるし、本来なら君達を殺したくもないのだけどね。」 そんなことを言う。モニターを見ている表情は笑顔のまま。何だかあなた達も見据えているような気までしてくる。 >>44 アマノ 「減りすぎると私が出血で死ぬ。『死ななければ両手さえなくていい。』 勿論手だってできるだけ残してほしいけど。」 痛いのは苦痛だが、目的のために飲める。 頭さえあれば、能力で動かし続けられる。 何も問題はない。 (48) 2021/10/11(Mon) 22:46:57 |
アマノは、入り口付近にいる面々に気付いているが、手にかけようとはしない。敵対はされていないため。 (a18) 2021/10/11(Mon) 22:47:47 |
【人】 中堅看守 アンタレス>>42 ナフ 「 ...君から......謝罪を聞かされる、とはね......。 」どことなく寂しげに呟くが、これはきっと届かない。 届かなくていい、それくらいの声量だ。 罅が入る様子をただ見つめ、息を吐いた。 そして貴方の思う通りにそれはただの氷だ。だからこそ狙い通りに折ることは叶うだろう。 魔法で作られたとはいえ、ただの壁にそこまでの力は割かない。 氷が折れてしまう前に後退し、両手に鉤爪を生成する。 こちらは武器だ、だからこそそれなりの強度を保っているだろう。 「......君の気が済むまで、...とは言えないが、私が死ぬまでは遊んでやる。」 (50) 2021/10/11(Mon) 22:49:36 |
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