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【秘】 鏡沼 創 → 人魚姫 透 静>>-51 (昨日) 腕は緩められ、離れようとするあなたを無理に留めはしない。 くつくつと、喉の奥から笑い声が漏れて。 「ええ、また明日。めちゃめちゃに動きが固てぇですが 校門まで送らなくて大丈夫でやがります?」 あなたが立ち去るなら、軽く手を振って見送るだろう。 抱っこしてちゅーするだなんて言ってたけれど。 自分の身に起こるとは思ってなかったのだろうな、と察して。 (-52) 2021/11/07(Sun) 5:01:22 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 鏡沼 創 (-53) 2021/11/07(Sun) 5:19:40 |
【秘】 鏡沼 創 → 人魚姫 透 静>>-53 (昨日) ぎこちない動きで歩いてくあなたを見送って。 自分もまた、丸一日ぶりに寮の自室へと戻る。 外泊許可なんて別に取らなかったけれど、異能が異能だ。 予想通り何も露見してなかった様で、その事には驚きも無い。 そのまま、いつも通りに過ごしたけれど。 ほんの少し、違和感があった。 此処の所の疲れや無理が祟ったのかとも思ったが、少し違う。 それは、小さな疑問。 あなたのものになったのに、どうして自分は此処に居るのだろうか。 湧いた問いの答えを深く考えてはいけない気がして、常より 少し早めに眠る事にした。 (-54) 2021/11/07(Sun) 5:50:23 |
鏡沼 創は、透 静のものになった。 (a25) 2021/11/07(Sun) 5:50:43 |
【秘】 朧げな遮光 守屋陽菜 → 風雪 世良健人他に人が居なかったから、女は静かにしていて。 道具をとりに来た拍子に、あなたを見つけておぉと目を開く。 薬を薦められたことも、それを口にしたのも知っていた。 ただそれだけの事実。 どうしての理由も、どうしたの結果も知らない。 ……きっとそういうものだろう。 トントンと、音がしてもう一度。 振り返れば声がかけられて。それなのに煮え切らない態度。 どうしたのかと、唇を歪ませて。 「……うん」 余った間を埋めるように、小さく相槌を打つ。 静寂の中、これくらいでも届くだろう。 柔らかく笑って、次の言葉を待ち。 「わからないよ、…………だけど こんな私を、守屋陽菜を見つけてくれる人はいたみたいだ ……ひとまずはそれでいいかな、なんてね?」 どうやら、彼らには何者かではあるらしいと。 だったら無理に、なりたい自分を取り繕わなくてもいい。 そんな気付きを得たのだった。 (-55) 2021/11/07(Sun) 8:03:31 |
【人】 牛丸紗優「はい。はい?人違いじゃないですか? いやお前だよって、えっ、あの……はい……そうかもしれません……」 ある休み時間。 いつも通りにふらふらと各所のお昼寝スポットに向かおうとしていると、知らない先輩に話しかけられた。 知らない名前で呼ばれて、差し入れだよと透明な液体の入ったボトルを渡される。 この時点ですごーく嫌な予感がする。 じゃあ急ぐから!とその先輩はすぐ去っていったものの、牛丸の手にはなんだかもうすごく怪しいボトルが一本残されることとなった。 (25) 2021/11/07(Sun) 8:30:49 |
牛丸紗優は、こういう場合風紀委員に言うべきか、生徒会に言うべきか、先生に言うべきなのか判断しかねる。 (a26) 2021/11/07(Sun) 8:31:55 |
【秘】 俺 シオン・グレイヴズ → 市川 夢助「なんだとこのサラサラヘア男が。俺なんかすぐ癖ついてしっちゃかめっちゃかになるのに許せねえ。 騒動ね。俺はなーんも変わりなしだな、昨日熱だして倒れてスマホ壊れてデコ怪我して1日寝込んでたぐらい」 見てみて、と前髪をかき分けてガーゼの貼られた額を見せた。非運動部ゆえ、怪我することがレア。ちょっと嬉しい。 「"いつも考えてること"って俺には無いよ。異能と成績のこと考えるの好きなんだな。……お前の異能ってなんだっけ?」 (-56) 2021/11/07(Sun) 9:11:09 |
【秘】 俺 シオン・グレイヴズ → 綴り手 柏倉陸玖「さすが副会長、話がわかる」 副会長の机の上にレモンキャンディが三個追加された。 「普川先輩に直接聞くより簡単そうだったもので、仲いいし。んではまた後程〜」 部屋を出て、入ってきたときと同じように足で戸を閉めた。 (-57) 2021/11/07(Sun) 9:17:38 |
【秘】 俺 シオン・グレイヴズ → 朝日元親「んー……見えない筈なのにバシバシに視線を感じるな」 まじまじと顔を覗き込む。目隠しは当然していない。 「熱が治ったのはまぁ良かったけど、残念ながら異能も元通りらしい。まだ使ってないけど色んな奴が流れ込んでくることはもう失くなったよ。 寂しいな。空になっちゃった」 そう言うわりには、寂しそうにはさほど見えない。いつも通りの緩い笑み。 (-58) 2021/11/07(Sun) 9:29:22 |
【神】 俺 シオン・グレイヴズ>>普川 柏倉 その他近隣の寮の人々等 「たのもーっ!」 副会長的には本日2度目。2人の寮の部屋に騒々しくご訪問。 宣言通り三段弁当を抱え……いや、 五段弁当 になっている。増えた。 (G3) 2021/11/07(Sun) 9:33:37 |
【妖】 鏡沼 創その光景(>>25)を、鏡沼は少し離れた所で見ていた。 偶々“消えて”いる時に、自分を探すさして親しくもない 人物を見掛け、しかもその手に怪しげなボトルがあれば。 例の薬を自分に飲ませようとしてるのは、容易に察せらせた。 自分はどうあっても 飲む気は無いし、飲む訳にもいかない。 一度は、そのまま立ち去ろうとしたが。 けれど逃げれば逃げる程、ああいう輩は手段を選ばなくなる。 どうすべきか考えていた所に、ちょうど通り掛かった女生徒。 鏡沼が異能を使ったのは、彼女ではなく追手の方。 その認識を書き換えて『彼女は“鏡沼創”だ』と誤認させた。 彼女は随分と素直な様で、さして揉めるでもなくそれを 受け取ってくれた。 「……あんな渡し方をして、僕が飲むと本気で思ってやがるん ですかね?」 発された言葉さえ、誰にも認識される事はなかった。 幸い受け取った彼女も不審に思った様で、口にする様子は無い。 後で、巻き込んだ事を謝罪しに行くべきかもしれない。 彼女が風紀委員に届けるにしろ、生徒会に届けるにしろ、 先生に届けるにしろ、自分の耳には入るだろうから。 ($0) 2021/11/07(Sun) 9:40:09 |
【人】 神谷 恵太「………………くっそ」 反省文を記すための紙を眼前にして、神谷は頭を抱えていた。 だって書けることが「良くわからない薬が机に入っていても今後は飲まないようにします」しかない。 幼稚園児か?? 「誰か………… 代わりに………… 書いてくれない…………かなあ…………」 (26) 2021/11/07(Sun) 11:04:43 |
シオン・グレイヴズは、『発熱で1日学校を休んだ』だけなので、反省文を書かない。大変そうだなと思って見ている。「おつ」 (a27) 2021/11/07(Sun) 11:49:41 |
【神】 風雪 世良健人>>G2 生徒会室 「そもそも、事実関係が認識出来てないから弁解のしようがないんだよな。 ほら、書かなくていいこと、書くべきことっていうのがあるだろ。 筆者の気持ちを求めなさい、っていうのは文章の意図を読み取れってワケで、 なにも本当にその当時の執筆状況の逼迫具合を教えろってことじゃないみたいにさ」 巻き込まれた生徒たち、というのはどこまでが織り込み済みなのかを知らない。 でもそれを求めようというつもりであるわけでもなかった。 向こう側に存在する思惑が、漫画のように黒く深遠なものでないとは、わかっている。 あくまで生徒側のほうについてではあるけれど。 そんな、面倒な役回りを任されている同級生をじっと見上げてみた。 「知ってたんだな、柏倉も薬のこと。 てっきりなんか……でも、思えばどういう生徒が協力させられてたのか、知らないな。 無作為に選ばれてたのかと思ったし、もっと怒られるかと思っ、た」 一週間足らずの出来事だ。そういえば今日はもしかすると土曜日? 目前に控えた体育祭をよそに、少し肩の荷が下りたような険の取れた顔つきで、 これまでにあったことの事情というのを、さりげなく問い質す。 (G4) 2021/11/07(Sun) 12:58:51 |
【秘】 風雪 世良健人 → 朧げな遮光 守屋陽菜>>-55 「そっか」 技術室の大仰な造りをした机に腰を預ける。 作業に耐えるようにつくられた造り付けの机は、やけにささくれて硬かった。 背の高い青年は、それでも床に足がついてしまう。体はとっくに大人になっているのに。 「まだ、もう少しのうちは……一人で何もかも形作らないんで、いいんだよな。 なんかさ、急いで一人にならなくてもいいのかなって、思った。 なんだろう。俺にとっては結局、異能は俺のことを助けてくれるものじゃないって、 そう再認識するためのきっかけにしかならなかった、な」 助けてくれるのは、そうした孤独のものではなくて。 結局は、それとは関係ない社会的な、周りとのつながりだったりするのだろう。 (-59) 2021/11/07(Sun) 13:15:48 |
【秘】 朝日元親 → 朧げな遮光 守屋陽菜「大袈裟ですよ。 それに、僕が変わり者なんて今に始まったことではないでしょう」 事実をただありのまま、僕は口にする。 見えない先輩のことを匂いで感知できる。 それだけで他者より僕は先輩への警戒が薄いのかもしれない。 でも最初から、絶対に見つけられるなんて思っていない。 だからその約束だってできやしない。 それでもやっぱり警戒はしないのだ。 例えあの時僕の部屋に先輩がいた事を知っても、僕は不快な顔ひとつしないだろう。 それくらいには、先輩のことは嫌いじゃない≠ツもりだ。 「まあ、そう言われるのは悪い気はしません。 その調子でしたら、まだ暫く飽きられている訳じゃなさそうですね」 ただ、根には持つ。 所詮自分は『なんだ、朝日か』であるらしいので。 冗談か皮肉か分からない普段の態度で告げながら、鞄を漁ってティッシュをひとつ差し出した。 飲み終わるまで待っていたが、取り敢えず口周りは拭いておいたほうがいいと思う。 (-60) 2021/11/07(Sun) 13:35:09 |
【神】 俺 シオン・グレイヴズ (G6) 2021/11/07(Sun) 13:36:40 |
【秘】 朝日元親 → 楢崎大地『そう思ってたんだ、あんた』 暴走していた間のことは薄らだけど覚えている。 知られたくない異能がああも派手に知れ渡った事に絶望して、人の目を恐れて、もう全てどうでもいいとすら思っていた。 それでも他人を襲わなかったのは、それが八つ当たりだと気付いたからか。 かなりギリギリの葛藤ではあったから、そこまで詳細な機微を僕はもう思い出せはしないけど。 「……」 一言だけ返信をして、短く息を吐いた僕は、再度スマートフォンの画面を指で叩く。 『そこまで言うなら』 『動物園、行ってやるよ。1回だけね』 (-61) 2021/11/07(Sun) 13:45:56 |
【秘】 市川 夢助 → 俺 シオン・グレイヴズ「サラサラヘア男ですよ。センパイは絡まりそうな髪してますもんね。ご苦労様です。 めちゃくちゃじゃないですか。見せなくていいんでお大事にしてくださいね。スマホも」 ちゃんと修理に出したのだろうか。 まあ、出してなかろうが自分には関係ない話なのだが。 「好きじゃないから考えてるんですよ。 そうですね、今は『他人の異能を丸々コピー出来る』異能になってます」 (-62) 2021/11/07(Sun) 13:48:19 |
【秘】 朝日元親 → 俺 シオン・グレイヴズ「近いよ、顔。 何もないから気にしないで」 覗き込まれると1歩離れた。 触られるのは実は嫌いだって伝えたと思う。 同じように、顔をまじまじ見られることが苦手じゃないなら、こんなに長い前髪はしていない。 「……そう。残念だったね」 それが悪いことじゃないと思っても、それくらいは言える。 別に同情してるわけでもない、淡々とした僕の声だけど。 「これでまた振り出し? それとも人の感情に1度共感して、何か掴めたりしてないのかな」 まあ感情って、そんなものでもない気はするけど。 でも目に見えないから、聞いてみないと分からない。 (-63) 2021/11/07(Sun) 14:04:19 |
【神】 綴り手 柏倉陸玖>>G4 生徒会室 「ははは。そりゃあ知っていますでしょう。 何せ俺はずっと"生徒会として対応していた"のですから。 …彼等が選ばれた意図や、この騒動の全ての事実関係など さしもの副会長といえど存じ上げませんが、ね」 返答はやはり、意図して核心は外したもの。 自分はただ、事後処理的に対応にあたっていただけで。 "彼等"の詳しい内情、その全てまでは知らされていない。 結局の所は、蚊帳の外。"選ばれなかった"人間。 いつだって、無責任に誰かの背中を押すだけの存在だ。 「俺としては、健人君。 君がこうして関係者として呼び出された事も こう見えて、意外だなあと思ってはいるのですよ。 いえ、決して君達の行いを咎めるつもりはありませんし そもそもの話、誰しも事情はあるものと思いますけどもね。」 見上げる視線に苦笑を返す。 それでもあなたは止める側だとばかり思っていた。 自分が騒動の一端に巻き込まれたとしても、 決してただ黙りを決め込む方の人間ではないと。 或いは、そうだったのかもしれない。 体育祭という晴れ舞台を目前に控えて。 今後の憂い、ともすれば、迷いを断ち切る為に。 ただ、少し踏み切る方向が違っただけ。そんな事もあるだろう。 (G7) 2021/11/07(Sun) 14:05:44 |
【秘】 俺 シオン・グレイヴズ → 市川 夢助市川の髪をワシャクシャにした。 「へえ、コピー。一番便利でなんにでもなれるやつじゃん。いーなー。 あ、じゃあ俺の異能コピーして俺に使ってみねぇ?たぶん面白いことになるし。」 自分にとって面白いことなのだがそれは言わず。 喋りながら市川の頭を撫で回している。払われたり怒られたりされても気にはしない。 (-64) 2021/11/07(Sun) 14:13:34 |
【秘】 楢崎大地 → 朝日元親『楽しみにしてる』 『楽しい思い出、作ろうな』 そう送信して、笑みを浮かべる 予定を合わせて、遊びに行くその日が楽しみだ (-65) 2021/11/07(Sun) 14:15:45 |
【秘】 俺 シオン・グレイヴズ → 朝日元親「目は口ほどにものを言うって言うし、たぶん一番感情が出る部分。 で、お前はそれを隠してるって訳。なら、俺が気にしない理由はないんだよな」 一歩前に出て、空いた距離の分だけ詰める。 「……言うまでもなく特に摘めたもんは無い。けどまあ、感情なんてわかんないもんが普通らしいってのは何となくわかったかもな。 だからって俺の何が変わるわけでもないけど」 (-66) 2021/11/07(Sun) 14:26:55 |
【秘】 朝日元親 → 楢崎大地『はいはい』 それだけ打って、メッセージアプリを閉じる。 楽しい思い出になる予感は、あんまりしない。 そもそも獣臭いんだよね、動物園。 それでも行ってやってもいいかと思うくらいには変化はあった。 ここ数日の、新薬騒動のお陰だ。 僕にとっては、かなり皮肉なことに。 (-67) 2021/11/07(Sun) 14:35:33 |
【神】 風雪 世良健人>>G7 生徒会室 「じゃあ、今までの騒ぎが収束してたのは生徒会のおかげだったのか。 それなら……風紀の方もどっちも、知ってのことだったんだろうな。 そりゃあ損害なりなんなりが尾を引いたりしてしまわないわけだ」 片一方が知り及ぶところであるなら、もう一方が知らずであるとは考えづらい。 結託するにしても拮抗するにしても、同じ情報は共有しておかねば立ち行かないからだ。 そしてそれなら学校側も知っている事、そこまでを確認して表情が更に気が抜けた。 信頼がある。今まで自分を受け入れてきた学校の周知のことならと、取っ掛かりは抜けたようだ。 自分のことへと話題が移ると少しだけ目を細めた。 カリカリと紛らわすように筆を進めながら言葉を耳に入れて、少し考える。 自分のことを見つめ直すのは、なんだか無責任な推測よりも慎重になる。 「そうだな、俺もきっと少し期待してみたくなったんだろうな。 自分が持ってる異能ってやつに賭けられるなら……結局はそんなこともなかったけど。 あとはさ。突っぱねるばかりで先んじて行動してみないわけにもいかないだろ。 どんな形でも先輩風吹かしておかないと、頼りがいがないからさ」 そうして頭に浮かんだのは、自分に薬を渡してきた人物のことだ。 誰であるかというはっきりとは言わない、関わった人間が誰かを知っているなら推測できるだろう。 少なくとも、自分から責任を持って選んだことだ。 (G8) 2021/11/07(Sun) 14:39:31 |
【秘】 朝日元親 → 俺 シオン・グレイヴズ「気にしたところで大したものは出ないよ。 ああ、もう面倒臭いな」 また1歩引いて、前髪を上げた。 黒い瞳をシオンが見るのは3度目だろうか。 眉間に皺を寄せ、これでいい?と鬱陶しそうな視線を向ける。 「そう。まあでも、1歩進展なんじゃない? お試し体験なんてなかなか出来たもんじゃないし、経験は大事にしとけば」 これから先更に進展があるかなんて保証しないけどね。 そう呟いて、僕は目を伏せる。 (-68) 2021/11/07(Sun) 14:57:06 |
【秘】 俺 シオン・グレイヴズ → 朝日元親「うん、わかりやすい。めちゃくちゃ鬱陶しいなコイツって目をしてる」 だからと言って引くわけでもないし申し訳なさそうですらないわけで。本当にシオン・グレイヴズは何も変わっていない。 「忘れない限りは覚えとく。 そっちこそどうなん?異能の暴走……はなんか、嫌だっただろうなって想像がつくから良いとして……。 他人の感情を叩き込まれるってどんな気持ちだったのか、そう言えばきちんと聞いてない気がする。気持ち悪い?気持ちいい?」 (-69) 2021/11/07(Sun) 15:22:44 |
【秘】 朝日元親 → 俺 シオン・グレイヴズ「大体合ってる。 何が鬱陶しいって、僕があんたを嫌いになったところで喜ぶところかな」 無敵かよ。 僕は嘆息しながら、前髪から手を離した。 「────ああ、どうだっけ。 洗脳ってレベルまで叩き込まれたら流石にいい気はしなかったと思うけど。 ……でも、叩き込まれたものはアレ≠セしな」 その凪に僕が何を思ったか。 これは言った気もするけど、今も感想は変わらない。 「 嫌いじゃない よ、あの感じは」寧ろ気楽だと、そう思えすらした。 (-70) 2021/11/07(Sun) 15:38:15 |
朝日元親は、嫌いじゃない≠ニいう言葉を使う。その程度の差こそあれ、嫌いではないのは間違いないから。 (a28) 2021/11/07(Sun) 15:39:20 |
【秘】 俺 シオン・グレイヴズ → 朝日元親「……はーぁあ」 びすびすと朝日の頬をどつきはじめる。 「嫌いじゃない以上も以下も出せないし、つつきかたもわかんねぇし、俺の負けって感じだよなぁ」 ため息をついている。勝ち負けの話では無いのはわかっているから、これはシオンの気分の問題だった。 (-71) 2021/11/07(Sun) 16:21:17 |
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