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【人】 衝撃波 ポルクス駆け抜けるそれが魚へと近付くことが叶ったのならば。 崩れ落ちた身体の目の前で両の膝をついて。 片方の手をアルレシャの頬へと添え。 もう片方の手でアルレシャの愛銃を。 震える手と一緒に包み込むように握るだろうか。 撃たせぬよう引き金にある指を指で浮かせ。 強い握力と腕力に導かれ銃口は天を仰ぐ。 一般的な人間であれば容易く抑え込めるくらいの強化はしてある。 それでも足は取り押さえていない。暴れようと思えば暴れられるのだろう。 尤も、この拘束を解く力は今のアルレシャには無いのかもしれないが。 己の震えと共にアルレシャの震えが伝わる。 そして音、振動でその感情の全てが伝わる。 「アルレシャ、迎えに来た」 それでも、この機械の声と瞳は揺るがない。 「大丈夫、怖いのはもう……終わるから」 口だけを動かす。 「――――…………」 ▼ (50) 2022/03/07(Mon) 22:23:37 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 白昼夢 アルレシャ掠れた声は。 「――――……だからおやすみ、」 酷く穏やかで優しい音で、あなたの耳へと届けて。 「アルレシャ」 その際に振動を操ってあなたの脳内を揺さぶり。 僅かでも安らげるようにと丁寧に丁寧に信号を送る。 恐怖に脳内を揺らされたままの、あなたに効くのだろうか? 静かに眠りを誘うこの振動が。 もし届いたのならば。 ふっと柔らかく緩やかな眠気があなたを襲うだろう。 (-17) 2022/03/07(Mon) 22:24:11 |
【人】 衝撃波 ポルクス機械は夢を見ない。 機械は魚を愛でる。 愛しの魚の額へと口付けを落としたその後は。 天を仰いでいた銃口をその魚の頭、米噛みへと突き付け。 体温をなぞり絡めるよう動かした手。 己の指を引き金へ添え。 引く。 ――バン!!! いのちの終わりの音。 銃声をひとつ、轟かせた。 そばにあるのはもう。 音の無くなった身体だけ。 (51) 2022/03/07(Mon) 22:25:15 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 疾風迅雷 バーナード「 だってぇ じゃねェんだよな。……まァ、報告があったのは偉い。その上で何もねェように努力して欲しいがな」 先日の一件もある。すぐに実践したのは偉い。 「そうか。今度は忘れんなよ。手に入れたものも、周りも。アンタならどっちも見れるだろ」 本質はともかく、なんだかんだ周りをよく見ていた貴方だ。見ないようにしていた事に気付いたなら、これからはもっと上手くやれるだろうと。シトゥラはそう思っている。 「僕のォ?別にいいけど……聞かれた事は大抵答えてるだろ?」 シトゥラは聞かれれば大抵の事は話す。伏せる過去もないと考えているためだ。……逆に言うと。敢えて話す事があるとも思っていない。つつかれてやっと、これに興味があったのかと気付くのだ。 (-18) 2022/03/07(Mon) 22:27:04 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 迅雷風烈 ラサルハグ「 ないよ? 」開口一番がそれなら、返答二番はこれだ。 「突発的じゃなくて誘いが欲しいと言っていただろう? ……それに、 趣向を凝らす のは嫌いじゃない。」全て過ぎ行くからこそ、その刹那までは楽しみを。 この宴でも度々見せていた姿だ。君がどこまで知っているかは知らないが。 「ということでようこそ、ラサルハグ・ライ・バートランド。」 君を出迎えたコレは、看守服を着ていない。部屋着と言うほどではないがゆったりとした私服姿で、君を席まで案内するだろう。 無個性な与えられたままの内装の応接セットに、アフタヌーンティーの用意がされている。 (-19) 2022/03/07(Mon) 22:30:47 |
【人】 規律指揮 スピカ避けなかった銃弾は胴体にシャツに 花 を咲かせる。それでも膝すらつかずにそのまま今日の処刑対象を見下ろしていた。その力は彼女のものではないはずだった。 英雄だとは思っていなかった。悪だとも思っていなかった。殺すかも迷っていた。攻撃もしないで怖がる人にどうしても手を出せず、それでも手を伸ばそうとしたときだった。 音が聞こえた。それを打ち破る音が聞こえた。 声は出さず 出せず ただ呼びかける音を、駆け寄る音を聴いている。 (52) 2022/03/07(Mon) 22:41:35 |
シトゥラは、蘇生装置と治癒装置の申請を既にレヴァティに頼んでいる(困ったときのレヴァティ) (a18) 2022/03/07(Mon) 22:46:40 |
【魂】 疾風迅雷 バーナード【魂窓時空】おかえり! >>_2 あなたが紡ぐ言葉を聞いた男はひとつひとつに頷く。約束なんてこれまで縁遠かった言葉ですら、まあいいかなと受け止められるのだから不思議な心地だ。 後日、あなたは"どうしても何かがあった"時ですら、いつまでも待たせずに戻ってきた。それが答えだろう。 「『役割』に縛られていた……ああ、なるほど。そうだな、おかげで俺も自覚ができてきた。完全にとは言わないが……そこは追々、な。 ……全く、死にかけた傍からそれか?いい趣味してるよ――俺もだけど」 あなたの甘えを素直に受け取り、満足そうにくつくつと喉を鳴らす。自分が負傷したのは腕と背中だけ、かつもうすっかり痛みも引いたのだから、睦事に抵抗感があるわけもない。 甘える手から逃れることはなく、あなたを縋るように抱きしめていた腕を滑らせては腰をするりと撫でてしまおうか。部屋を去っていく治療ユニットには最早目もくれず、じっと自由の色を見つめて。 「大丈夫だとは思うが、痛くて止めてほしくなったら言えよ。痛くて嬉しい場合に関しては聞く必要もないだろうからな」 それからは、色んなものを重ねては色んなものを混ぜ合わせるひとときをともに過ごすのだろう。足のつま先にキスをすることがあるのならば、それはきっとあなたの脚を掲げた時で、戯れとして行ったものとなる。 いずれにしても、部屋に備えられた防音機能が存分に働いたことだけは間違いなかった。 (_3) 2022/03/07(Mon) 22:49:48 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 後方支援担当 レヴァティこれはきっと宴の幕引きに近い時間のどこか。互いに都合のいいタイミング。 通信ではなく、君を直接訪ねに行ったろう。 「やぁ、レヴァティ。お疲れ様。 楽しめた かい?」いつも通りの声音と表情で君に意地の悪い問いを投げる。 バイタルもきっと、全くもって平常値なんだろう。 (-20) 2022/03/07(Mon) 22:56:16 |
【独】 疾風迅雷 バーナード/* これは与太時空の話♪ シトゥラの頬を23回つつくバーナード♪ 〜シトゥラPL様にはfortune振る許可をいただいております〜 Thank you!!!(ここに沸き上がる観衆とバーナードPL) (-21) 2022/03/07(Mon) 22:57:20 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 泰然自若 シトゥラ「あはは!前までの俺がしたことはどうしようもないけど、これからの俺がすることは変えられるからな。何もないよう努力はきっちりするよ。 もちろん。俺だって忘れたくないし、周りを見るのは得意だしね?周り以外も見れるようになった俺とか前以上に強くなること間違いなしだよ。更なる連携に期待してて」 あなたがそう思ってくれるのならばと思おうが思うまいが、きっと男は成長していく。していくが、向上のモチベーションの中にあなたの向けてくれたものがあるのは間違いなく、だからこそあれそれ報告するようになるかもしれない。 それがあなたにとっていいことかどうかはさておき。 「聞いたことは答えてくれてるけど!もっと色々知りたいよ、ここに来る前は何してたのかなとか寝る時は髪どうしてるのかなとかここに来る前はどんな場所に住んでたのかなとか洗髪の時に使ってるシャンプーとか! ……あ、長くなりそうなら後ででもいいよ。ゲームエリアからの撤収もあるし、準備できてないとか……なさそうだなお前」 半分くらい女子みたいな質問が混ざっているが、 (-22) 2022/03/07(Mon) 23:19:22 |
【人】 白昼夢 アルレシャいつもより力が強いな、と、恐怖でぐちゃぐちゃの頭の片隅が思う。 どうして来た、何のために来た、お前も俺を殺したかったのか、この様を見にでも、 頭の中でぐるぐると回る思いは、言葉によって掻き消される。 ーーー迎えにだって。 ……もう終わりか? 声にはならなかった。 怪我も失血も多いが致命傷はないし、 声にはならなかった。 このザマだけどまだ悲鳴は上がる。 声にはならなかった。 盛り上がりにかけるんじゃねぇの、こんなんさぁ。 声はひとつも出て来やしない。 震えるばかりで何の抵抗もできないまま、脳が声に撫でられる。 歪な魚は安らぎを知らない。張り詰めた脳が緩む感覚を知らない。 ただ、それはこの機械と眠ったときによく似ていた。 額への口付けまで貰ってしまえば、あとはもう『眠るだけ』。 (53) 2022/03/07(Mon) 23:33:22 |
アルレシャは、愛銃によって、盛大に頭部から『 花 』を咲かせた。 (a19) 2022/03/07(Mon) 23:34:23 |
アルレシャは、上手く役をこなせただろうか。 (a20) 2022/03/07(Mon) 23:34:52 |
【人】 衝撃波 ポルクスぐずっていても仕方がない。 ――理解している。 仰向いて口をきゅっと結び。 ――もう零れ落ちないように。 か細い溜息が長く空を揺らした。 ――心臓が寂しいな。 やがてそれは。 抱き締めていた身体をゆっくりと引き剥がし。 床へと寝かせ。乱れた髪を、服を整えてから。 運ぶのに邪魔になるといけないから。 ……それは漸く、愛しの魚から離れていく。 それでも。 運ばれていってしまうまでは。 寂しくないように。 そばにいるよ。 (55) 2022/03/07(Mon) 23:50:22 |
【秘】 時魔嬢 クロノ → 規律指揮 スピカ「ふぅん…それならいいんじゃない。あなたが自分のこと、ヒーローだって思えるんでしょ」 「私、正しい事なんてのは自分で決めていいと思うの。間違ってるって言われて考え直すのはいいけど、無理に自分を曲げる必要なんてないでしょ」 口元に手を当てながら、悪戯に笑う。 自分のやった"正しい事"は、この時代の"悪い事"に当てはまっていた。それだけのこと。 私は間違っていない。信じて疑っていない。ここにいる今も。 「まぁその結果捕まってるんだから、私も世話ないけどねえ」 (-24) 2022/03/08(Tue) 0:17:07 |
【人】 蒐集家 テンガン壁に預けていた背を浮かせる。 「……」 何だ、もう終わってしまったのか、とは言わなかった。 中々良かったんじゃないか、結末としては。予想外で。 処刑室内へ、ゆっくり視線を巡らせる。 仲間の死体が1つ、2つ。それと…… 壁際へ寄せられ、動かないロベリアへと近づく。 これは、3つ目だろうか。その確認のため。 (56) 2022/03/08(Tue) 0:17:41 |
【秘】 人形師 シェルタン → 泰然自若 シトゥラ「…………、はい。」 だが自身が求めているのは、確かに愛ではあれど同時に異端な感情であり。 故にそこから先を告げるか否か、考えている。 「彼が元々の主人に、あまり良いとは言えない扱いをされていた旨が想像できる話は、聞いていましたが。そんな事が……」 放って置けないのはわかる。特に貴方からすれば、余計にそうだろうなとも。 (-25) 2022/03/08(Tue) 0:17:41 |
ロベリアは、近付く足音にも反応を見せる様子がない。 (a21) 2022/03/08(Tue) 0:21:15 |
ロベリアは、息をしていない。 (a22) 2022/03/08(Tue) 0:21:28 |
【秘】 時魔嬢 クロノ → 憐憫聖贖 ナフ>>7:-162 「あら、看守のナフさんですね。どうも」 にこやかに出迎えたのは年を経た彼女だ。 他2個体が疲れて眠っていたりの機会には彼女が表に出ている。 頻度こそ少ないが、無礼講が佳境になってくると多少なり活動時間が増えているようだ。 「みんな楽しませてもらっているようで、お世話になっています。それで、どうかしましたか?」 別の私が粗相していなければいいのですが、とはいえ無礼講ですしね。 (-26) 2022/03/08(Tue) 0:33:25 |
テンガンは、口を開く。「蘇生の申請は3人分必要だ」 (a23) 2022/03/08(Tue) 0:36:06 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 時魔嬢 クロノ「はい、看守のナフさんです。……呼び方も全個体違うんだねぇ。」 しみじみと君へ向けられる血色は興味の色。 「楽しめているようで良かった。三個体交代制の感覚はわからないから、ちゃんと満喫できてるか気に掛かってね。 それに、ばb……最年長の君を見掛けるのは久し振りな気がするし。 ……そうだね、少し話でもどう?」 (-27) 2022/03/08(Tue) 0:44:38 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 迅雷風烈 ラサルハグ これは後で見返した時にいい感じの時間に収まるタイミング、少なくとも処刑の夜は超えてからのことだ。ゲームが終わったからと存分にあなたを室内に招き幾度となくともに眠っていた中のどこかの、目覚め。 意識が浮上する。微睡みの中で伸ばした手が抱えている温もりを手の腹から指先までで余すところなく確かめる。 薄く開いた瞳に映るのは、慣れ親しんだ白でもなく、馴染み深い黒でもなく、鮮烈なまでの赤だ。 あなたとともに眠り、そして少しだけ早く目を覚ました男が、優しく微笑んで頬に唇を寄せる。早く起きろと急かすように、あるいはもっと寝ていろと甘やかすように。 (-28) 2022/03/08(Tue) 0:46:23 |
シェルタンは、銃を下ろし、死者の数を聞いた後。処刑室を後にする。 (a24) 2022/03/08(Tue) 0:56:42 |
【秘】 人形師 シェルタン → 衝撃波 ポルクス「始めた頃は意識してやっていた事も、続けていればいつの間にか、無意識にやれる様になっていくでしょう?それと同じですよ。」 結構あっさり納得する様子に『音がおかしかった兄』を連想でもしただろうかと想像する。 もしも人形師が、"誰か"が君に伝えた言葉を聞いていたのならば、正にそれと似た事であると肯定するだろう。 「……?……ずっと一緒にいた相手なのに、貴方がここにいる事をお兄さんは知らないんです?」 急に言葉がぎこちなくなった事に、あまり触れられたくはない件なのだろうかと考えた。仲が悪いのかとも過ぎったが、それにしては妙な違和。 踏み込むべきか少々の思考を挟んだ後に、もう少し。足を踏み入れる。 (-29) 2022/03/08(Tue) 0:58:13 |
シトゥラは、掴んでいた体が冷たくなるのを感じ取った。だから、途中で蘇生装置を追加で要請していただろう。 (a25) 2022/03/08(Tue) 1:00:35 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリアロベリアが蘇生室へ運び込まれてから。 遅れて蘇生室へ入る。処刑室からそのままここにやってきて、いるのを確認して、何をするでもなく立ったまま。 ロベリアの治療が完了するかしないか、意識の戻るギリギリになってから部屋を出た。 (-30) 2022/03/08(Tue) 1:32:52 |
【秘】 迅雷風烈 ラサルハグ → 憐憫聖贖 ナフ「ないのか……アルレシャ看守は開いていたからな。参考にでもしたのかと思った。まあ、誘いをくれと言ったのも事実だ。 茶会が好きじゃなくとも、やるとなれば凝り出すのはわかるよ。俺ももてなす側ならそうしただろうから」 さて、初回はもてなしも受けた思い出もないのでね? 声に出されて問われていればそう返した程度の把握具合だ。 フルネームで呼ばれれば怪訝な瞬きを返した。 「お招きに預かり光栄だ。……しかし景観は相変わらずだな。看守の部屋に彩りをと進言するか考えたくなるが……まあいい。何分土産には話しかできんが、構わんだろ?」 服を着ろ、とも、かと言って部屋に言及しても普段着には口を出さない。先日と違い最初から席の位置が用意されているなら、あっさりと腰掛けるだろう。 (-31) 2022/03/08(Tue) 1:38:06 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 無 アルレシャ――――処刑が終わり。 フラついたままの重たい足取りで。 音の無くなった身体を追い蘇生室まで辿り着く。 その際に、テンガンと入れ違いになるだろうか。 首を傾げて。だが目で追うだけに留めた。 蘇生装置のすぐ近く。 部屋の中で佇む出来損ないの機械は。 愛しの魚が眠りから覚めるのをただ待っている。 (-33) 2022/03/08(Tue) 1:40:51 |
【秘】 迅雷風烈 ラサルハグ → 疾風迅雷 バーナード意識はまだ浮上せず、目覚めれば気付く痛みも"今は"知らないまま、すぅすぅ大人しく眠りについている。 不意打ち狸寝入りの可能性もなくはないかもしれないが、軽く試す程度では起きてこない。どうやら貴方の頬の口付けで更に深い眠りに落ちてしまったのかもしれない。 『もっと寝ていろ』の甘さに優しく抱かれたまま、普段は騒がしいかうるさいと喩えられがちな赤は動物のように心地良さそうに寝ていて、今はまだその色だけが貴方のモノクロの部屋で己を主張している。 (-34) 2022/03/08(Tue) 1:49:58 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 疾風迅雷 バーナード「これから変えてけるなら、十分だろ。 ふぅん?……なら、期待しておく。後ろは任せるからな」 素直に頷く。期待する。そこに居るのが当たり前になるぐらい、頼りにするだろう。ところで僕、これからどんな事報告されるんだ? 「昔の事なァ。雪山で水番してた。……なんで髪なんだァ?結んだまま寝ると絡まるし解いてる。洗髪は前に石鹸使ってるっつったら怒られたから、勧められたシャンプー適当に使ってるなァ」 疑問を口に出しつつも、ぽんぽんと聞かれた事を返していく。……銘柄なんだったかァ?なんかあれだ。青いボトルに入ってるやつ。 (-35) 2022/03/08(Tue) 1:55:21 |
【秘】 無 アルレシャ → 衝撃波 ポルクスーー貴方がどれだけ待った頃だろうか。決して短い時間ではなかったはずだ。 蘇生装置に防音機能はない。必要がないからだ。 だからきっと貴方の心臓には機械の鼓動が絶えず響いている。 その合間。 小さく、 小さく、 跳ねる音があり。そこから、魚は呼吸と脈動を再開する。 その身体はまだ蘇生ポッドの中だが。 (-36) 2022/03/08(Tue) 1:56:54 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 人形師 シェルタン「……釘、刺しておくけどよ」 考える貴方へ、言葉を続ける。 「アンタが此処にいる理由はよく考えろよ」 それが、貴方達のためだろうと思う。 幾度も重ねている事を、こんな言葉一つで変えられるなんて思ってはいないけれど。 「僕がムルイジにとっていい主人になれるかは、わからないけどな。なんせそういうもんにはなった事がない。……ま、それでも引き受けたんだ。いらないと言われるまでやり通すつもりだ」 (-37) 2022/03/08(Tue) 2:07:08 |
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