【人】 養護教諭 柊息吹―保健室― [三國さんが>>23ベッドに横たわるのを見届けてから、私の方は温度と湿度を確認して、仕事に戻る。保健室に来た子や薬の記録をつける必要があるし、学校の方から言われている事務作業も… 三國さんの様子が静かそうなら、時折そちらの様子を気にするくらいで、しばらくデスクで作業を続けていた。] …あら、宮崎君? [ふと部屋を訪れた男子生徒>>54に目を留める。 少し珍しいなとも思うけれど… 理由を聞けば、どうやらベッドで休んでいる彼女の様子>>54が気になったらしい。] 三國さんはさっき来て、今は薬を飲んで横になってるわ。 静かだし…寝てるかしら。気になるの? [授業の途中で抜けてきたとかだろうか、それならわかる。] (90) 2024/11/12(Tue) 21:30:08 |
【人】 養護教諭 柊息吹 私、今から少し職員室の方に行くつもりだったんだけど… それなら少しの間、様子見ててくれるかしら。 まあ、そんなに長くはかからないと思うから。 [三國さんは女子で、宮崎君は淫魔の男子なわけだけど… まあ、少しの間二人だけにしておいて問題があるわけでもないだろう。 さすがにそんなに見境のない子は学園でだってそうそういない] それじゃあ、ちょっとの間彼女の事、よろしくね? [そう告げて、私の方は少しの間保健室を出て、職員室へ向かった**] (91) 2024/11/12(Tue) 21:30:25 |
【人】 2年 三國萌々子[目の前が暗くなる、でもそれは苦しくて視界が暗くなってくるのとは違う暗さで 声が聞こえる、宮崎くんの声だ] ……ぁ…… あ ……[やっとこきゅうができた] あ……あああ…… ああああああ!!! [息が吸えた 声が出た 宮崎くんのおかげだ 涙も、胸の奥にある感情も、止まらなかった。 ずっと宮崎くんにしがみついて泣いて叫んでいた。*] (93) 2024/11/12(Tue) 21:40:07 |
【人】 養護教諭 柊息吹―学生時代>>7>>8>>10― [二人、事務室の中。内心の反省は確かにしていたものの、それを大人の前で素直に態度に表すのが憚られるくらいには、まだ自分は子供の部類だった。 それに、授業と言っても説教の類だろうし、面倒くさい…とも。 ともかく座って話を聞いてはいたが。] ……だから、な事わかってんだって… むやみに精気を吸い取るなとかそーいう事は。 ……チ。 [反発するな、と言われると余計頑なになってしまうのもありがちな事。 自分に非がある事は分かっていても、素直にそれを受け止めて謝れるかは別の話で… けれど、目の前の相手が急に泥のように溶けだし、影そのもののように黒く染まったのを見てガタ、と椅子を動かし立ち上がった] (94) 2024/11/12(Tue) 21:55:26 |
【人】 養護教諭 柊息吹 ちょ、何やって… [催眠とか、そういう事なら多少は自分にもできる。 催眠をかけられるのを防ぐぐらいの事もできる。 ただ、これはそういうものとは違っていて、私が目にした事はなかった。 頭が追い付かずにいるうち、周囲は全て黒く影に包まれる。 その状態でもう一度告げられた宣告を受け入れるには、当時の自分は…] …わぁったよ。 ……誓います。誓うって。 ほら!!言ったっつの。……これでいいんだろ!? [心底素直に受け入れるには、やっぱり物をまだまだ知らなかった… という他ない。ツタのような影が足を這いあがってくるのに、 ぞわっとした怖気を背中に感じながら] 言っただろ!離せよ、…ほら!! [目の前の人型の影にしか見えなくなった事務員に、精いっぱい強がった怒号を浴びせていた**] (95) 2024/11/12(Tue) 21:55:35 |
養護教諭 柊息吹は、メモを貼った。 (a29) 2024/11/12(Tue) 21:56:41 |
2年 馬場園初音は、メモを貼った。 (a30) 2024/11/12(Tue) 22:04:28 |
【人】 2年 三國萌々子―カラオケ親睦会の後― [友達百人……それは既に声をかけた女の子の数を含めたら達成しているのでは? ぼくは訝しんだ。 が、ゾウアザラシ的もしくはおっと精が付く膃肭臍でお馴染みオットセイ的ハレムについては注意喚起をしたので何も言わなかった。] 友達いっぱいいた方が楽しいもんね。 色んな話できるし。 [武藤くんとの会話には武藤くんとの会話だけの、馬場園さんとの会話には馬場園さんとの会話だけの、宮崎くんとの会話には宮崎くんとの会話だけの、その人との会話だけでしか味わえない楽しさがあるのだ。] (96) 2024/11/12(Tue) 22:11:02 |
【人】 青春ハンター 小鳩絆ー 回想 with 景虎せんぱい ー ひゃあっ! [>>56隠れて油断していたところを背後から抱きしめられ、 じたばたと逃れようと抵抗はする。 人気の無い用具倉庫の中、助けを求めても誰も来ないシチュエーション。 私は汗びっしょりなので、景虎せんぱいは全然疲れていない様子。 ここで騙されたことが確信に変わった。] コアってなんですかー! 割とありがちなほう……だと思いますー! [いよいよ普通の運動では使われない言葉が出てきたから、 私は形だけの抵抗をやめて、素直に体を持ち上げられる。 恥ずかしがる演技を続けたほうが興奮を煽れるだろうか、とも考えたけど、 たぶんこのせんぱいは淫魔のこともよく知っているのだろう。] (97) 2024/11/12(Tue) 22:16:08 |
【人】 2年 三國萌々子パーティやるならクリスマス市で買ったお菓子も食べよう? ドイツのお菓子も売ってるって、去年のニュースでやってた。 [ぼく自身は一度もクリスマス市に行ったことはない。 人より感染症に罹りやすいぼくにとっては人込みは危険極まりない場所だからだ。 でも、ピークタイムを外してマスクして対策していけば大丈夫だよね。] どうせだからさ、本格的なのやっちゃおう! アルコール入ってないシャンパン飲んだりして。 コスプレ?やったことないからやってみたいし! [これは……中々大掛かりなプロジェクトになりそうな予感がプンプンする! こうしてオペレーションわくわくクリスマスパーティ計画の話をしながら学校に向かう我らであった。*] (99) 2024/11/12(Tue) 22:19:03 |
【人】 養護教諭 柊息吹―降谷君>>36>>37― へえ、…そうなんだ。すごく意外。 降谷君、一人で写真部立ち上げたんでしょう? 昔っから写真が大好きなんだと思ってた。 …何かきっかけとかあったの? [これは本当に湧いた疑問。一眼レフというのも私は良く知らないし、 二眼レフもあるのかなとか、その程度の知識しかないわけだけれど、 写真を撮りたいと思い、さっきの写真を撮るに至るきっかけは気になった。 まあ、この場ですぐに聞けなくてもそれはいいんだけれど。] 楽しそう… か。 うん、いいわね。楽しんでくれるならそれが一番。 そういう風に思ってくれるなら、私も張り切りがいがあるってものだし。 あー、まあ… うん、ともかく楽しみにしておいて。 [何か期待はしているのかもしれないけれど、その辺の淫魔の男の子よりずっと落ち着いた様子で振舞う降谷君は、まさにこの「宵月」にしっかり馴染んでくれているんだろう。だから、ここは面白いな、と思う。] (100) 2024/11/12(Tue) 22:27:07 |
【人】 養護教諭 柊息吹[そうして、10日くらいそれから経って。] ああ、降谷君。前に言ってた件ね、今週末の課外に放送部の方で活動するの。よかったら来てみない? 場所は放送部の部室ね、その時に降谷君が撮影に使うカメラも持ってきてくれるかしら? [そんな風にさらっともちかけて。] 君の話したら、部員の子達も興味津々って感じだったし。 君が写真撮るところも参考にぜひ見てみたいって言ってたし、撮ってほしいって子もいたし。 まあ私でもいいけど… って、冗談はまあおいといて。 [放送部の部員はそんなに多くなくて、今は全員淫魔の生徒だ。別にそっちの方の活動ばかりってわけでもないのだけど、不思議。ともかく、さらっと言った後] よかったらぜひ来てみてくれたら嬉しいかな。 [と伝えておいた。もし放送部の部室に来てくれたら、部員達数人が出迎えてくれるだろう。もちろん私もいる**] (101) 2024/11/12(Tue) 22:33:02 |
養護教諭 柊息吹は、メモを貼った。 (a31) 2024/11/12(Tue) 22:33:53 |
【人】 3年 降谷ジュード文芸部!! [突然目を輝かせた。僕が文芸部が賞を取った作品のファンだからだ。 内容が内容だから大っぴらには言えないけど] いやもう全っっっ然手伝うよ! 僕の好きな本を書いた人達の助けになれるなら光栄だ! [三國さんの手を取ってぶんぶん振るというオタクムーブをかましながら、温かいお茶を二人分用意すると軽く咳払いする。] (103) 2024/11/12(Tue) 22:36:21 |
【人】 3年 降谷ジュードごほん、ごめん、はしゃいじゃった。 それで、どんな写真が欲しいのかな [そう、お茶会はサボりじゃない、写真部の常識だ。 このままだとオタク特有の早口ノンブレスでつらつらと感想を語って朝を迎えそうだから程々にしないとまずそうと本題に戻ろう]* (104) 2024/11/12(Tue) 22:36:37 |
【人】 青春ハンター 小鳩絆ー 文芸部 with 萌々子せんぱい ー あっ、それ映画で見たことありますー! 原作もあったんですね! [>>61おすすめされたタイトルの話でちょっと盛り上がりに花咲いて、 私が読み慣れているライトなノベルに、次に読む本が積み上がる。 せんぱいが離れた時にえっちな本に夢中になり、 しばらく時間が経って、小さな呟きがぼそぼそと聞こえてくる。>>63>>64] ? [机に向かって、何か書いているようだ。 それよりも聞こえてくる単語がいちいち意味深な表現で、 私は読んでいた本をぱたんと閉じてせんぱいのほうへ近付いていく。 耳栓を付けている彼女が気付くのはどれくらいの距離だったか。] (105) 2024/11/12(Tue) 22:38:24 |
【人】 青春ハンター 小鳩絆ほほぉ……。 ひょっとして、えっちな新作ですか!? その凶器はポワ助の秘密を貫くんですか!? [ひょこっと、萌々子せんぱいの背後に立って覗こうとする姿勢。 身長が足りなくて原稿を見るのは難しかったかも。 えっちな先輩は好きですか。好きです。 えっちじゃなくても好きですけど。*] (106) 2024/11/12(Tue) 22:39:06 |
【人】 青春ハンター 小鳩絆ー 食堂 with ジュードせんぱい ー [>>70食堂に残るお弁当の残り香に気付かれているようで、 私は、あー、とそこでようやく気付く。 食べた本人なのでよくわかっていなかった。] やった! おごりだ! ゴチになります! [>>71奢ってくれるのなら遠慮しないほうが可愛がられるらしいので。 お菓子の自販機を見上げて少し悩み、 「ピョッキー」という細長いプレッツェルにチョコを塗ったお菓子を買った。] (107) 2024/11/12(Tue) 22:54:57 |
【人】 青春ハンター 小鳩絆[はしゃぎながら取り出し口からパッケージを掴むと、 >>72男子生徒が部屋に充満する匂いについて聞いてきた。 嫌いじゃない、というなら淫魔への抵抗は少ないかなと思って、 私は正直に答えることにした。] あたしも嫌いじゃないし、むしろ好きです。 美味しそうな匂いだなぁ、って! [美味しそうっていうか、美味しかったです。 ここでさっきまで性行為をしていました、というのは、 さすがに堂々と言うと引かれるかもしれないので、濁すけど。] 私は1年の小鳩絆っていいます。 早く帰りたくなくて休憩してましたー。 [自己紹介をしながら、ピョッキーを口に咥えて朗らかに笑う。*] (108) 2024/11/12(Tue) 22:55:38 |
【人】 3年 降谷ジュード−柊先生>>100>>101− きっかけって程じゃないんですけど、そうですね… [これを正直に言ってしまってもいいのだろうか。柊先生なら大丈夫か。] 一回きりの学園生活ですし学生っぽいことしたかっただけですよ。仲間に入れる気がしなくてぼっち部ですけどね。 [写真部は元々学園にはなくて、都合がいい、それだけだったから。文芸部の一部の人や他の部活と比べるのもおこがましいくらいだ] でも、一瞬をそのまま切り取れるのは、絵や文章にないいい魅力だと思います。 [期待しているのはやっぱバレバレっぽいけど、今更だ。放送部で何をするのか、実はあんまり想像出来てないけど、悪いようにはならないだろうと先生の楽しみにしておいてという言葉に頷いていた] (109) 2024/11/12(Tue) 22:59:27 |
【人】 事務員 深瀬賢影から湧き上がるツタのような物――触手が彼女の身体を絡めとる。 脚に、腕に、腰に…彼女の身体の自由を奪ってしまう。 『安心してください。 息吹さんを 傷つける気はありませんし、乱暴を働く気もありません。 ただ、嫌でも淫魔の性(さが)を制御する術を学んでもらいます。』 彼女の気崩した胸元へ指をあてて、私の精力を流し込む。 途端、彼女の胸元に黒いハートを模したマークが浮かんだ。 『これはマーキング。 淫魔が気に入った相手――まぁ、互いに恋仲になった相手に使うものですね。 これがある限り、息吹さんがどこに居ても、私は息吹さんの元に現れる事ができます。 逆に言えば、 これがある限り息吹さんは私から逃げられなくなります。 (111) 2024/11/12(Tue) 23:01:19 |
【人】 事務員 深瀬賢『――とはいえ、実に初歩的な物。 それ以外の効果はありませんし、 息吹さんが淫魔の性を制御できるようになれば、苦も無く無力化できるでしょう 。ここまでの言葉に偽りはない。 彼女を傷つける気も無ければ、彼女に対して怒りを抱いているわけでもない。 マーキングについても同様だ。 彼女が淫魔の力を制御する気があれば、明日にでも解除できるだろう。 『持て余す性(さが)を制御する気が無いというなら、その間は息吹さんには私の「恋人役」になってもらいます。 無秩序の淫魔の性(さが)がどれほど恐ろしいか、無為に反発する事がどれだけ危険か、学んでもらいます。』 影から触手が湧き上がり、彼女の服の中へと潜り込んで全身をまさぐる。 今の彼女は、さながら蜘蛛の巣に囚われた羽虫のよう。 「――真剣に学ぶことです。」 そんな彼女に一言告げた。* (112) 2024/11/12(Tue) 23:01:36 |
【人】 3年 降谷ジュード[それから数日] カメラですか…う、うーん、うーーーん [せっかくなら買っておくべきだと思う反面、僕には贅沢な気もして] でもせっかくならいいカメラ使わないと被写体の人達に失礼だもんなー。僕のお財布で買えるかな… え、興味津々なんですか。すみません、ちょっと意外で… [この学園だしひっくり返るほどじゃないけど意外な反応だったから。 まさかの放送部がみんな淫魔だとは知らなくて、初めて部室におじゃました時には流石にひっくり返りそうなくらいびっくりしてしまったはずだ。 それはそれとして先生の私でもって言い方が気になってしまって] (113) 2024/11/12(Tue) 23:02:01 |
【人】 3年 降谷ジュードその時は先生もいてくださいね。 先生はエキストラじゃないんですから。 [生徒たちじゃなくて放送部なら先生だって必要な存在だろうしと。余計なお世話だったろうか。 それはさておき、貯金を崩して買ったビデオカメラを手に放送部の部室を訪れることになっただろう。 果たして僕は生きて部室を出られるだろうか…?]* (114) 2024/11/12(Tue) 23:02:30 |
【人】 2年 馬場園初音ーいつの日か、深瀬さんとー [ある日、どうしてか深瀬さんに事務室に誘われた。>>67 お茶請けには美味しそうなクレープ。 でも、この学院で自分が進む道、か。 ──本当なら共存の道、と言うわけなんだろうけど……。] まだ……分かりません。 わたし、普通の女の子として、恋をしたり結婚したりを夢見てました。 お母さんにはウエディングドレス姿を見せたいな、とか。 でも、そもそも好きになって良い人が限られてませんか……?その、淫魔、だと、……相手が人間の場合困る事もあるでしょう……? [例えば、好きな人とばかりしていたら相手を枯渇させてしまう。 それでいて、好きな人以外からも精機を吸いたくなってしまうだろう。 それが不誠実で淫らでとても嫌だった。 それなら、断食のままでも良いと思えるくらい。 実際、私は人としての食事だけでもなんとかやっていけている。 それならそれで良いじゃない、と。でも。] (115) 2024/11/12(Tue) 23:17:27 |
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