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![]() | 【人】 敵幹部 イオリ………マジ、桜が可愛くて止まんなくなるから。 続きはまた、今度な。 ──ちゃんと準備してから、それで。 [鋼の理性で性欲を押さえつけ、何とか笑う。 体を離しつつポケットに手を入れポジションを整えてなんとかソレの形を誤魔化して。 上着で隠してから、改めて桜と手を繋ぐ。 ……なんて幸せな俺の日常風景。] ……デート、楽しみにしてる。 [そんな風に、幸せに関係を紡いでいけたら。 このときの俺は、そう思っていたんだ。]** (82) 2026/11/06(Fri) 6:56:37 |
![]() | 【人】 魔法少女 サクラ ん。……あっ… [伊織の舌が私の舌と触れ合い、ちょっとずつ深く絡み合う。お互い息が吹きかかる密着した体勢で、伊織の…男子の自分とは違う匂いを感じながら、頭の後ろに回った手に抱かれて体を預けるのがどきどきする。息の音や時々離れてまたくっつく唇。 ちょっと、と言いつつどこまでするものなのか、誰か来てたりしないのかな、とかふと思ったりもするけど、なんとなく離れがたくてそのままで。 余裕というわけでもないけどなんだか頭が少しふわふんして、でも悪い気分じゃない。] (83) 2026/11/06(Fri) 12:53:33 |
![]() | 【人】 魔法少女 サクラ…あ。 [伊織にもう少し近づいて、しっかり体を押し付けるようになった時、ふと下の方に何か硬いのが当たってるのを感じた。それがなんなのかわかって、顔が赤くなるけど、同時に伊織との距離が離れる。最初は唇、それから体全体。額だけ一番最後までくっついてた。] う、…うん。 そうかな?…そうだね。ちょっと、って言ったし。 [ちょっぴり名残惜しさも感じつつ、でも道端だしね。 準備してからの続き… もっと先ってこと? せいぜい手を繋ぐくらいだったところに、キス以上の進展を考えさせるようなセリフ。 そっか、付き合ってたらいずれはそうだよね。 なんとなく私達の年ではまだという風にも思ってたけど、友達の話とかだと別にそんなすごく珍しくはないのかもしれないし。 それに、こうして笑う伊織の顔を見てるとまあ悪い気なんかしなくて、手を繋ぎながら笑みがこぼれる。] (84) 2026/11/06(Fri) 12:54:14 |
![]() | 【人】 魔法少女 サクラ …うん。それじゃあ今週末、ね。 時間とか詳しくは相談しよっか。 …楽しみにしてる、私も。 [伊織と別れて家に帰る前、別れ際にそんな風に言って笑ってみせた。 家に帰ったら優奈と蒼馬はもう帰ってるんだろうな。週末のデート、楽しみで仕方なかった**] (85) 2026/11/06(Fri) 12:59:56 |
![]() | 【人】 末っ子 ソーマ[サクラお姉ちゃんが付き合ってる彼氏のことは話で聞いたくらいだけど、聞いた感じだと結構しっかり男らしい感じらしい。僕はそんな感じではないから正直うらやましさはある。 でもサクラお姉ちゃんの話だとなんかあまりがつがつはしてなさそうなイメージを受けたりもしたんだよね。そのうち僕も会う機会があるんだろうか。 僕?僕は…好きな子ができたら多分積極的にいくつもり派だけど。好きなタイプらしきものはあるけど、なんとなくそれを言うのは気恥ずかしい。] (86) 2026/11/06(Fri) 18:05:11 |
![]() | 【人】 末っ子 ソーマ…うん、任せといてよ。 [と言って、僕にどこまでの事ができるのかはわからないけど…それでもこの気持ちは本当。こうして家族内で秘密を共有していることで、前よりもお互い距離が近づいたのは間違いないと思う。 サクラお姉ちゃんみたいに彼氏彼女ができるかはわからないけど、この絆は大切にしたい。それが試されるような事にならなければいいんだけど、ね。**] (87) 2026/11/06(Fri) 18:05:39 |
![]() | 【人】 魔法少女 サクラー帰宅後ー ただいまー。ごめん、ちょっと遅くなっちゃった? [帰る頃には外はもうとっくに暗かったかもしれない。玄関には2人分靴があって、優奈も蒼馬もとっくに帰ってきてたと知った。 夕食の準備も蒼馬がしてくれてて、2人でゆっくりしてたみたい。] あ、クリームシチュー? ちょうどよかった、今日帰りすっごい冷えてきてたもんね。 お腹空いたし着替えたらご飯にしよ? 私もあと手伝うから。 [そうしてカバンを置きに一旦部屋に行こうとして、二人を見て] …なんかいい事あった? [付き合うようになって前よりちょっと2人との時間が減りがちなのかもしれないけど、2人が仲良くしてるのは、私も嬉しいし、ほっとするなって思うのだ**] (88) 2026/11/06(Fri) 18:12:01 |
![]() | 【人】 敵幹部 イオリ[幸せに続く日常。どうしてそれを続けることができなかったのか。 それは、クワエダムの検証を止めることができなかったからだ。 すでに上に報告され、決行されることになったそれは、魔法少女の助けが来るか否か。 魔法少女のマスコットや相棒は一般人に紛れることがある。 助けに来るもの来ないもの、その能力の是非。 ソレらを検証するのだが──別に魔法少女が消えた方が良い上は殺す勢いでそれを指示する。 それを、精神を壊す方面で叶えようとするのがクワエダムだ。あの変態は、「それでも立ち上がるのが真の魔法少女!」という性癖の持ち主なので、マジで容赦ない。 今回のターゲットはバニーストライクとアークアンジュ。つまり、月村優奈と月村桜。……バニーにゃ悪いが、アンジュをあいつに任せるわけにゃいかねえんだよな。] (89) 2026/11/07(Sat) 8:15:37 |
![]() | 【人】 敵幹部『トニトルス』 イオリ[だから、俺は仕込みを済ませた後にアンジュを囮にすべくその側で──つまりは俺と別れた後で変身した。 その手に引きずっているのはぐったりとした肉人形──鷹塚伊織の形をした、クワエダムお手製身代わり人形だ。いや、なんで持ってんだよとは思う。思うし、没収していて良かった。なんの役に立つのかと思えば。 それを軽くボコって傷もつけておく。おお、怪我もリアルだな?] ………あー、気が重い。 [だが。この作戦を他の奴らにやらせるわけにいかない。アンジュに手を出させるわけにも。 そして。 ──クワエダムの言ってることがマジなら俺は。]** (90) 2026/11/07(Sat) 8:16:47 |
![]() | 【人】 魔法少女 ユウナふふ、頼りにしてるわね。 [そう、大切な家族は私が守るの。 でも、ソーマの言葉に目を細めて。 そんな空気の中、サクラが帰ってきた。 良いことあった? あったかしら?] あ、マフィン焼いたの、食べてね。 ソーマが美味しいって褒めてくれたからかな? [ね、と笑いかけながら過ごす日常。 そんな平和な時間が、壊れてしまうかもしれないなんて。 そんなことは何故か、全く考えていなかったの。]** (91) 2026/11/07(Sat) 8:30:30 |
![]() | 【人】 魔法少女 ユウナ[──その日、帰宅はいつもより遅かった。 サクラよりは早かったかもしれない。 わかんない。] ……ごめ、体調悪くて。 シャワー浴びたらすぐ寝るね……。 [ソーマが何か言ったかも。 でも、私はそれどころじゃなくて。 そう伝えて、そのままシャワーに向かった。 気持ち悪い。 すでに一度浄化して、洗浄したはずなのにまだ気持ち悪い。 どうしよう。心折れそう。 魔法少女辞めたい。でも、辞める理由を言えない。なんて言おう? でもなんとか、ソーマの前では笑顔を作って。 吐きそうになりそうだから夕飯も辞退して、自室に向かう。] (92) 2026/11/07(Sat) 8:31:07 |
![]() | 【人】 魔法少女 ユウナう…………っ、ぐす………っ。 [声を押し殺して、泣いた。 ──ベッドの上で、布団でくるまり小さくなって。] [その頃、ソーマの手に謎のデータが渡っていたなんて、知らないで。]** (93) 2026/11/07(Sat) 8:31:35 |
![]() | 【人】 魔法少女 サクラ マフィン?優奈が焼いたんだ。 へえーー。美味しそうね。 私もごはんの前にちょっともらっちゃおうかな。 [どうやら、この感じは本当にいい事があったらしい。 蒼馬がマフィンのできを褒めてくれたって事らしい。 ま、そりゃあね。伊織は私にとってもかわいい弟だ。 私達の助けにもしっかりなってくれてる。 証拠と言ってビデオ回してるのがちょいちょい気にはなるけど… 変身後の姿って私達とは認識されないのに、何の証拠なんだろ。 ま、それはともかくだけど。 一方で優奈は一緒に戦ってるのもあって、あんまり今はお姉ちゃんって感じではない。相棒…戦友? さすがにちょい恥ずかしいねこれは。でも姉であり、大事なパートナー。 3人での生活は奇妙だけど、このまま大きな変化なく続いていくのかなって、根拠もなく考えてたのは確か。 (94) 2026/11/07(Sat) 12:30:26 |
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![]() | 【人】 魔法少女 サクラ―別日― [休日は動物園にも行ったし、平日に伊織と一緒に帰る傍ら、ちょっとだけどこかに立ち寄る…いわゆる制服デートっていうやつも随分慣れてきた頃。 多分それは休日を真近に控えたいつもの学校の帰り道、とかだったと思う。 ちょっとしたデートのようなものを兼ねたいつも通りの帰り道、伊織と別れて家の向かう足が止まったのは、私達の敵――アグリアーダが出現したことを私が感知したから。 これは…そう、わかる。いつも通りならこれは多分いつものトニトルスだ。] (96) 2026/11/07(Sat) 12:31:32 |
![]() | 【人】 魔法少女 サクラトランス・アークセプション!! [呪文を唱えて変身すると、着ていた制服が光になってはじけ飛び(これはいつも恥ずかしいんだけど、体の周りが謎の光に包まれるので、周りからは眩しすぎて見えないみたい。すごい恥ずかしい、原理が一切わかんないんだけどね)、代わりに身体に巻き付く光がほとんど天使のような純白の長衣に変わる。それから、背中に二枚の鷹のような大きな翼が生える。 足元にはいつの間にかサンダルを履いていて、手には身長ぐらいの魔法の錫杖。 誰が見ても月村桜じゃない、魔法少女、アークアンジュの姿。] (97) 2026/11/07(Sat) 12:33:29 |
![]() | 【人】 魔法少女 サクラ[翼を広げたまま空中から見下ろし口上を述べて、トニトルスの前に降り立ち杖を構えた。 同時に、二人にこっそり通信を送る(これもスマホじゃなくてそういう魔法の道具だ。原理は相変わらずわかんないけど)] 『優奈、蒼馬。また敵が出たみたい。 いつものトニトルスだから、多分私一人で何とかなるとは思うけど。』 [連絡だけ入れて向かい合う。 相手はトニトルスだけのようだけれど…いえ、他に誰が、何が相手でも私、アークアンジュは負けはしないと言い聞かせ、杖を構えた**] (99) 2026/11/07(Sat) 12:36:37 |
![]() | 【人】 敵幹部『トニトルス』 イオリ──アンジュ。 [静かな声を意識して振り返る。相変わらず魅力的。声も姿も、その全てが。 だがその片手には鷹塚を模した肉人形。 ちなみに鼓動と呼吸を真似た動きは再現されている。いやクワエダム怖いわ。それはさておき、俺はアンジュを睨みつけながら振り返った。] (100) 2026/11/07(Sat) 15:16:36 |
![]() | 【人】 敵幹部『トニトルス』 イオリお前、こいつの関係者か? 俺は上の命令でコイツを連れ帰ろと言われただけだ。──手荒な勧誘、と言うやつだろうな。 [事実、俺の身の上にあったことである。 アンジュにハマった直後辺り、バイトを探していた俺は先輩によってこう……無理やり組織に引きずられていって、こう。 断ることもまあできたが、断ったなら記憶を消されていただろう。 断らなかったのはまあいいか精神と、結局魔法少女アークアンジュに最接近できる立場を得られると気づいたからである。 そして、今はこの立場であることを悔やみながらも感謝してる。 ──一般人として守ることは出来ずとも。 手を下すのが自分以外はあり得ないからだ。 軽々と肉人形を担ぎ上げ、首を傾げた。] (101) 2026/11/07(Sat) 15:17:12 |
![]() | 【人】 敵幹部『トニトルス』 イオリアンジュ。 コイツの身が惜しいか? それとも──他に被害が出ないならと、俺を見逃すか? [少なくともこれを連れて行けるなら被害を出す気はない、と言うポーズ。 アンジュなら……桜なら伊織という男でなくても見捨てないと信じてる。 それに、時間稼ぎ。 あの男……ソーマという桜の弟が来るのか、否か。バニーはクワエダムが(かなり下衆な方法で)時間稼ぎをしているから、こちらに合流することはない筈だ。 通信手段があるのか、それとも別の何か。 まあどちらにしろ、だ。] (102) 2026/11/07(Sat) 15:17:54 |
![]() | 【人】 魔法少女 サクラ ――― 清浄なる白き光の矢よ! [エメラルド色の大きな宝石を埋め込んで飾られた錫杖から弧を描いて狙った光の矢が稲妻のような速さでトニトルスに襲い掛かる。 バニーがこの場に来られないことを私は知らない>>102けれど、特に反応がない事もある(スマホの電波より不安定な事があるんだよねこれ。場所とか、通信を妨害するような条件とか何かあるのかな?あとは精神状態とか。やっぱり原理がわかんないからあまりあてにはしてないんだけどね)から気にはしてない。 どっちにしろ、相手が何度も相対してきたトニトルスという事もあり、人質を私は状況をそう深刻に考えてはいなかった。あるいは、伊織が傷つけられて冷静ではなかったせいも少しあるのかもしれないけど*] (105) 2026/11/07(Sat) 18:10:26 |
![]() | 【人】 末っ子 ソーマ[ともかく、辿り着いた時にはもう二人… サクラお姉ちゃんが空中から降りてトニトルスと対峙しているところだった。 人は…あんまりいなさそう。僕達の街も、住んでる辺りはそんなに人通りは多くない。もしかしたら他にも理由があるのかもしれないけど] ―――はあはあ…アンジュ! 周りは大丈夫だよ! [そう一声かける。トニトルスの方を見ると誰かを連れているみたい。人質…? サクラお姉ちゃん…アンジュなら何とかしてくれると思うけれど、僕もその場から少し離れた様子で二人を見守る。 すぐ動けるようにしつつ、一応ビデオカメラは回してるけど**] (107) 2026/11/07(Sat) 18:52:40 |
![]() | 【人】 魔法少女 ユウナ[桜がトニトルスと対峙していた頃。 私もクワエダムと対峙していた。 クワエダムはすでに何か色々と鞭を振るい、木々を従えこちらに攻撃を繰り出してきている。] 【桜、蒼馬、こっちはクワエダムが暴れてる! こっちは抑えとくから、任せて!】 [桜の声が聞こえてきたから>>99私も同じ魔法通信?で返事を返す。 そう、私は有利に事を運んでいた筈だった。 木々の攻撃を避け、逆に魔力のボールを蹴りで叩き込む。噴水の水を蹴り上げて魔力を込めて、水の球としてクワエダムに打ち込んだ。 悲鳴をあげるクワエダム。 その身が、折れた木の上に落ちていく。 流石にそれは──咄嗟にモズの早贄を想起した私は彼女に手を伸ばした。 その手を伸ばし、引き寄せ事なきを得──、] (108) 2026/11/07(Sat) 19:29:57 |
![]() | 【人】 魔法少女 ユウナ『捕まえましたよぉ♡』 [──次の瞬間、私は気を失った。 彼女が忍ばせていた注射器は、前もって鞭打たれていたんだろう。彼女の指示通り、薬物を私に投与させたから。 そして、気絶させられた私はクワエダムに連れ去られていく。 彼女の巣穴の中へと。]* (109) 2026/11/07(Sat) 19:30:52 |
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