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【秘】 黒い羊 ハマル → そこにしか居ない ルヘナ「それでもシトゥラから。サダルから。キファから。 ハマルはたくさんを教えてもらった。 ゲイザーをひとりにしない。忘れないと約束をした。 死んだら何もなくなってしまう。 なら、生きているハマルが覚えている。 忘れてしまったらどちらもひとりぼっちだ。 ルヘナも誰かと一緒にいたいから。 パンを作って、食べて、紅茶を淹れてもらって。 話をして、手を繋いで、賑やかにしているのではないのか? ハマルは、ルヘナは賑やかが好きだと思っている。 きっとすぐに誰かをまた恋しく思う。 ハマルは、そう思ったぞ」 [握り返す][貴方の隣にきちんといるのだとわかるよう] [ハマルはそうしてもらいたかった] [だから貴方にもそうしている] [きっと欲しいものはよく似ている] (-867) 2021/04/26(Mon) 21:07:22 |
【神】 強火の愛・窮途潦倒 ゲイザー>>G97 ルヴァ 荒らしに荒らした遺体を見下ろす。 これなら遺体の惨たらしさに目を奪われて、『殺人鬼モス』の事など人々は明るみに出なくなるだろうか。 「……………………」 泣き顔を見るのは好きだった。 実際、占い師を手ひどく傷つけて泣かせたときは酷く興奮した。よく嚙み締めている悦びをあの時確かに感じていた。 それなのに今はちっとも昂ることがない。全然心に響きやしない。 気分屋から離れる。脱ぎ捨てていたコートを羽織り、短剣を拾い上げた。 「…………さようなら、ルヴァさん」 元来た道を歩き出す。あと自分がやるべきことは、好きな人と一緒に街から逃げ出すだけだ。 女は振り返らない。もう後ろなんて見ていられない。 「…………信じていますよ。信じていましたよ。 私の中で一番信頼できる、心を許せるルヴァさん。 でも。 …………最後に一つ、嘘つきましたね。 私、きちんと貴方を殺した筈なのに」 ちっとも、幸せ≠ネんて感じないじゃないですか。 (G98) 2021/04/26(Mon) 21:09:56 |
【念】 星集め メレフ>>!21 「見た目に拘るなら買い替えてやってもいいぜ? “お前の為”を思って唯一造ったヤツなんだが」 そう言わないと分かっていて、あえて告げる。 ラスだ。自分の知ってる、彼がいる。 呪術ギルドの『ギルドマスター』が、幼子を思って、 変に気に病まない様に“みんなそうだから”と渡した、 世界でたった一つの魔法が込められた指輪だ。 「言っとくが俺は、決めたら一途だぞ。 離さないし、死んでも世界に喧嘩を売る男だ。」 けど、……別に心がない訳でもないし、 こう言うのは俺も初めてだから、……ちゃんと言えよ。」 そう言って、自分の指輪を、薬指に付け替えた。 本来着ける必要は無い。全て自分に届くようになっている。 だからこれは、本当にただの『証』でしかない。 「何度も間違えて生きて来たし、間違えないって自信もない。 だから、これからも傷付くし傷付かせるかもしれない。 でも、信じてくれ。俺はお前を信じ続けるから。 俺はお前を愛している。その事は、ずっと。」 (!22) 2021/04/26(Mon) 21:10:02 |
ゲイザーは、森から離れて街を目指した。 (a233) 2021/04/26(Mon) 21:10:13 |
【独】 壊れた時報 キューえ? そうわよ。かぶりを振る、なんて、文字を読んで自分の物にしている人じゃないと出てこないのさ。パッとは出てこない表現ですよ。好き。文頭でやるのも、レス全体に動きが出ておよろしい。 (-868) 2021/04/26(Mon) 21:11:20 |
【秘】 強火の愛・窮途潦倒 ゲイザー → 殺人鬼 ルヴァありがとう・・・・・・・・・・・・〆ました・・・・・・・ あたいもすぐそっち・・・・・・いくからね・・・・・・・ (-870) 2021/04/26(Mon) 21:11:22 |
【秘】 殺人鬼 ルヴァ → 強火の愛・窮途潦倒 ゲイザー/* thank you…(耳元で囁く) はやくきて・・・・・・さみしい・・・・・・・・ (-871) 2021/04/26(Mon) 21:17:31 |
ルヴァは、森の中に置いて行かれたまま。 (a234) 2021/04/26(Mon) 21:19:16 |
【人】 人形 ラサルハグ>>150 ヌンキ 人形と揶揄されても「そうか」と肯定するだけであるが、 続いて出された名に、はじめて意思をもった瞳が、 あなたに向けられた。 「どういう……」 メレフとの付き合いは長い。 彼が いくら軽薄で軟派な男 これ身内匂わせ+気安い関係だから使える暴言っていうあたしの萌えポイント 『愛』なんて気安く振りまく男に思えなかった。 思いたくなかった。 「あなたは、彼と関係をもったということか?」 声は静かながら語調は強い。 胸に渦巻くものが怒りか落胆か、あるいはその両方か。 経験の少ない身は振り回されるしかできない。 「メレフとなにがあった。 いいや、彼の方からしたということか……。 答えてくれ、ヌンキ」 (151) 2021/04/26(Mon) 21:21:12 |
【秘】 人形 ラサルハグ → 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ/* 恋愛天使様ありがとう……あたいたち、おかげで新しいステージへ進めそうよ…… (-872) 2021/04/26(Mon) 21:21:58 |
【秘】 黒い羊 ハマル → 星集め メレフ「メレフ?痛いのか?ハマル、どうすればいい?」 [そうだ][いつもの匂いがしなかった] [心配と不安を微かに滲ませ貴方のすぐ傍へ] [そうして貴方の話を聞く] [貴方の言葉を、自分の『責任』に変えるため] 「ブラキは、もうダメなのか」 [あの人が悲しむと思った] [それでもやらなければならない] [それがハマルの責任だ] 「……今のハマルはわかったとメレフに言う」 「けれど」 「もしもハマルの大切がこれ以上減らせなくなってしまったら」 「ハマルはメレフを待てないかもしれない」 [それでもなにかが見つかればいいと、思っている] (-873) 2021/04/26(Mon) 21:22:12 |
ラサルハグは、薬指に指輪をつけている。 (a235) 2021/04/26(Mon) 21:22:52 |
ハマルは、ゲイザーの作ったハマルのためのご馳走を口にしていた。 (a236) 2021/04/26(Mon) 21:23:22 |
ハマルは、誰かと一緒に食べたかった。 (a237) 2021/04/26(Mon) 21:24:08 |
【秘】 星集め メレフ → 宝物庫 カウス「…………。ああ、ありがとう。」 この身体の調子だと、もう、 手紙を用意するだけで精一杯かもしれない。 会いに行く事も、恐らく確率は半分程度。 街の様子を顧みるにこれが最後の会話かもしれない。それでも、 例え全身の肉が焼かれるような、ペンチで一つ一つ肉片を引き千切られるような痛みがあろうとも、 あなたの前では、余裕ぶった大人で居たかった。 彼の見る大人の中に、 少しでも何か希望を抱いて欲しかった。 「諦めるなよ。 どんな生でも、生きていれば可能性がある。 お前が立派な大人になれる事を祈ってる。」 そう言って、あなたの部屋を出た。 (-874) 2021/04/26(Mon) 21:24:21 |
【赤】 壊れた時報 キュー「 Never mind, Brachi. 」 「 It's not your fault. 」 「 ...It's true. 」 /*耳にだけ音が届きました。脳に届く声はありませんでした。 届くべき者にきちんと届いたかは、定かではありませんが。 (*30) 2021/04/26(Mon) 21:28:18 |
メレフは、ハマルとヌンキに「まだ空けられない」手紙を送った。 (a238) 2021/04/26(Mon) 21:28:35 |
【独】 地を這う影 ヘイズところで、ぼくアンタレス殺したあとに 血まみれの服のまま会議にいくかまよったんです。 「あの人が犯人だったんです! 殺されそうになって……! こわくなって!!!!!ごめんなさい!!」って みたいな演技して。あんまりにも最低だからやめたんですけど やってたらどうなったかなって考えてる…… (-875) 2021/04/26(Mon) 21:29:18 |
【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>151 ラサルハグ 「……やっとこっちを見た」 そうだろう、そうでなくては。 自分がキファの名前に揺さぶられるように 彼もメレフの名前で揺さぶられてくれなくては でなければ、自分が デッドラインを一歩踏み出す意味がない。 「なんでそんな事教えなくちゃならないかな。 俺だってあまり言いたくない事のひとつやふたつくらいある。 それとも…… 君は、彼のことを何も信用してはないということかい? まぁ……君がキファのこともう少し詳しく教えてくれるなら、教えてもいいけど」 真剣な目を貴方へ向けた。 (152) 2021/04/26(Mon) 21:30:02 |
メレフは、その手紙に「自分が死んだら開けてくれ」と差出人欄の名前と共に書き添えている。 (a239) 2021/04/26(Mon) 21:30:52 |
【人】 黒い羊 ハマル>>133 ラサルハグ [ピャッ][少しだけ肩が跳ねた] [しかしすぐに貴方の青を見つめ返す] 「そうだ。ハマルはサダルに家族たちを見せた」 [解かれる] [ひょこり][顔を覗かせたのは] 「……あ」 『ラサルハグに頼もうかな ひつじのぬいぐるみ ちょっとだけ 離れがたくなってきた』 『!! ハマルもひつじのぬいぐるみが欲しい。 毛を持っていったら、ラサルハグは作ってくれるだろうか……?』 [ほんの2、3日前のこと][羊と戯れた後の会話を思い出す] [程よい大きさの羊をじっと見つめる] 「そうだ。 ハマルはサダルと友達だ。親しかったぞ。 ……ラサルハグは、親しかったのか?」 (153) 2021/04/26(Mon) 21:32:02 |
【神】 強火の愛・窮途潦倒 ゲイザーフードを被り、身を隠すように街を歩く。噂が聞こえる。 「憲兵さんたちが何か慌てていて……」 「そういえば赤いマントを着た女の子が屋根の上を……」 「あれってたしか、『Ammut』の…………」 情報を拾い必要なものでないと分かり次第脳から削除していく。 もう自分がどんな風に噂されているのかさえも興味がない。大事なのはたった一つ。それさえあれば全てどうでもいい。 (G99) 2021/04/26(Mon) 21:33:19 |
ゲイザーは、街に戻ってきた。 (a240) 2021/04/26(Mon) 21:33:29 |
【秘】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ → 人形 ラサルハグ/* アタイ殴られ慣れてても殴り慣れてないのよ。 がんばるわ。ガッツよ。 ここでどっちか死んだら笑いましょ、てへぺろ。 あ、あと……これ乗り越えたらEDに向けて一つだけ相談させてもらってもいいかしら……(弱) (-876) 2021/04/26(Mon) 21:33:40 |
ゲイザーは、街の中を隠れるように歩く。 (a241) 2021/04/26(Mon) 21:33:42 |
【神】 強火の愛・窮途潦倒 ゲイザー目的地まであと少し。 視力は良いほうだ。実家のパイ屋だって遠くにあってもよく見える。 「…………」 見慣れた建物に、見慣れてない人だかりができている。 憲兵や野次馬が集まっている。彼らに囲まれているのは――ゲイザーの実父だ。 「お父、さん」 己の罪状が街中に出回っている。親である彼に事情を聞き出そうとする者が現れてもおかしくない。 女はその騒ぎを静かに見つめている。 女の実父は毅然とした態度で受け答えを続けている。 憲兵もまた落ち着いた様子だが、その近くにいる人々がどうにも落ち着きない。 もともとここは貧民街と称される区画の近くだ。柄の悪い人間がうろついているのも珍しくなかった。 「あ」 痺れを切らせた野次馬が何か捲し立てながら女の実父に詰め寄る。 彼はそれでも涼やかな表情を浮かべたままで、荒々しい様子を静かに受け流す。 その態度が気に食わなかったのだろう。制する憲兵すらも振り切って――野次馬の一人が女の実父の胸倉を掴み上げた。 (G100) 2021/04/26(Mon) 21:38:26 |
【墓】 N[IA<NβP村C★]>人≪観≫θ ニア>>+89 >>+90 サダル (ニアの『ニ』が漢数字の二になってるわよ…!) 「……知ってるわ」 そっぽを向いて、つんと澄まして。 いつもの態度を装いながら、慣れないことを口にする。 ――今なら、ちょっとだけ。素直になってあげてもいい。 「あんたがわたしの味方だってことくらい、とっくに。 ……寂しがりなのは今、知ったけれど」 それに、あんたわたしに特別甘すぎると思うわ。 呆れたようにそう言って、寂しがりは自身の殻を少し破る。 腕を持ち上げ、タオルに手を伸ばした。 自分のとよく似た黒髪を拭いてやろうと思って。 (→) (+97) 2021/04/26(Mon) 21:39:09 |
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