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【赤】 店員 イウダあ〜〜〜〜駄目だ、も、動く……っ [散々背徳感で昂った数分が過ぎて、限界が来た。 一番自分が強く突ける体位を求めて彼女の身体をそのまま押し倒し、脚を持ち上げて上からどちゅどちゅと穿った。 そして幾らも経たない内に、再び彼女の胎内を白く染め上げたのだった。**] (*330) 2021/05/26(Wed) 23:12:19 |
【人】 店長 ジン……合鍵ができるまではね。 [悲しいことに、現代の技術では合鍵というのは割合すぐ出来てしまう。 即日発行即お渡し。 照れくさがるいい大人は、それをもったいぶったりせず、きっとすぐ渡してしまうだろう。 一緒に帰る、だとかいうのは気恥ずかしくてできる気がしない。 朝も、スタッフとは動くスケジュールが違う。 だから。別々に行動できる大義名分を、すぐに。] (156) 2021/05/26(Wed) 23:35:26 |
【人】 店長 ジンん。 いってらっしゃい。 [麦がこうしてバックヤードをよく覗くので、最近他のスタッフもよく自主休憩に来る気がする。 それ自体は、長時間であったり手が回っていない時間などでなければいいか、と思っているので、特に止めてもいない。 変化だ。様々な変化が、起きている。 麦の姿が、すっかりホールに出てしまってから。] ……幸せならもう充分、もらってるよ。 [口元笑み浮かべ、そう零す*] (157) 2021/05/26(Wed) 23:35:38 |
【人】 店員 ラン[卯田さんの嬉しそうな声に、共感してしまって。>>146 ちょっと感動していたら。 またしても矛先が私に向いた。>>147 下着選びに付き合ってくれたシアさんもだけど、 世話焼きなそういうところ似た者同士ですね、なんて。 心の中で呟いて、苦笑して。 卯田さんからの祝福の言葉を、素直に受け取ろうとしたら。] ……え。それどういう意味ですか!? [私そんなに蓮司さんに怒ったこと……あったような。>>154 いや、あれは拗ねて睨む程度だった気も。 と、心当たりある気もすれば褒められても複雑すぎて ものすごく怪訝な顔で蓮司さんを見てしまったし。 卯田さん、絶対同意してませんよねその顔。>>155] …………とにかく、 卯田さんはもう私の心配なんてしてないで、 これからももっと自分の心配してください。 ……でも、ありがとうございます。 [なんとか取り繕ったけど、 やっぱりまだ、慣れるには時間がかかりそうです。>>141*] (158) 2021/05/26(Wed) 23:39:08 |
【独】 店員 ラン/* 蓮司さんが他所で酔って帰ってきたら? 珍しいなーって思いながら玄関までお迎えして、 仕方ないなーって頑張って寝室まで運びますね。 スーツ着てたらとりあえず皺にならないように脱がそうと思うけどそもそも酔うの、かな? (-870) 2021/05/26(Wed) 23:52:13 |
【赤】 オリト シア―― 旅行の幕間 ―― [あえかな声と荒い息遣い、衣擦れの音だけが響く。 朝の明るい日の下で、ゆさゆさと身体を揺さぶられて堪らずに身をくねらせる。 アラームを止めようとした手は遮られて、背に導かれる。 スヌーズに切り替わった時計は定期的に時を訴えるのに、繋がった箇所は未だに酷い水音を立てて、理性を突き崩してくる。] もぅ、……だめっ、…… [弱い抵抗は何の意味も果たさない。それよりも繋がった場所がきゅうきゅうと甘く締め付けて彼を離さないから身体は正直だ。 とろりと瞳が落ちて、甘い快楽に溺れていきそうになる。 そんな折に、隣室から声を掛けられて>>*326びくっと身体が跳ねた。] (*331) 2021/05/26(Wed) 23:56:29 |
【独】 ランレン/* あー。後1時間ちょっとで終わってしまう。悲しい。 ところでTwitterで織戸さんと話していたんですが、嵐にはマーメイドラインのウェディングドレスが良く似合うと思います。 ドレス俺が選んで良ければマーメイドにしたい。 織戸さんが選んでくれた爪着けて欲しい。 白無垢でも良いけど、ドレス見たいなー。どっちが良いですか? (-873) 2021/05/26(Wed) 23:57:10 |
【赤】 オリト シア ……っ、……ッ ! [人の気配に身体が強ばる。思わず顔を見合わせた。 ふる、と弱く首を振って彼から離れようと身体を攀じったら、返って悦い場所に当たってしまって咄嗟に口元を覆った。] ……ンッ、 ふ、ぅン…… [普段どおり会話を進める彼に目を見開く。 隣に人が居るというのに再び始まる律動に視界が滲んだ。 仲居さんに気付かれないように懸命に息を押し殺してやり過ごす。 甘く送られてくる刺激にびくびくと打ち震えて、内腿で彼の腰を締め付けた。 羞恥に堪えきれないのに、それが返って刺激になってじわりと蜜が溢れて、彼自身の動きをより滑らせてしまう。] (*332) 2021/05/26(Wed) 23:57:50 |
【赤】 オリト シア[隣室からの物音がようやくしなくなったら。 詰めた息を吐き出して、柔く彼の胸を突く。] もっ、……、ばかっ、ひどいっ…… [涙が浮かび、言葉だけは彼を非難したものの、甘く焦らされた身体は限界を訴えている。 ぎゅうっと抱きついて、更に奥へと彼を誘う。 我慢しなくてよくなった声は、高く、甘く、切なく、彼を求めて。 追い立てられるままに、絶頂へと導かれていく。 その日の朝食のお味噌汁は、猫舌に優しい温度になった。**] (*333) 2021/05/26(Wed) 23:58:23 |
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