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【念】 サラリーマン 葛西 聡[じんわり額に滲む脂汗に近い体液に 落ちてきた前髪が張り付いて鬱陶しくて 後ろに流して撫でつければ 長く深く息を吐いて、落ち付かせてから… ………意を決するように下腹に力を入れて ぎゅうと咥え込んだ肉を締め付けてみる] ……──っ、……ン、ん。はっ……っ ん?こう……か? 自分じゃどーなってんのか、わっかんねぇなコレ。 [ただでさえぴったりと隙間なく包み込む つるりとした肉壁が小刻みに締め付けては その反動で少しだけ緩んで 押し込もうとする肉茎を食むように呑み込んでゆく。 引き抜くタイミングで絞ってやろうとするけれど ぞわぞわして力が抜けてしまって上手くいかず 呼気を震わせて喘ぎに満たない甘い音を零した。] (!78) 2020/11/04(Wed) 1:06:14 |
【念】 サラリーマン 葛西 聡[転がってるだけじゃなくて動いてみようと思ったが 何が正解かよくわからなくて首を傾げる。 気持ちいいかと問えばきっと悪いとは答えない。 これが正解でも不正解でも。 やってる方は気持ちいいんだか悪いんだか 解らない絶妙なラインでじつに都合がいい。 気持ちいいと断言出来てしまうと 精神衛生上よろしくないので。 気持ちよくなるのはちょっと無理だが 気持ちよくしてやりたい気持ちはあるので 今度、逆やるとき教わろうと決意して…… ……終わる前から次にまた抱かれることを考えている 自分に気付いたが今は気付かないことにしておいた。] (!79) 2020/11/04(Wed) 1:06:42 |
【念】 サラリーマン 葛西 聡[次第に互いに無言になって荒い呼吸の音だけが重なる。 なんかいえよって、言おうとしたら変な声がそうになって 無理矢理押し殺せば低い呻きに変わった。 あ、今のそのまま出せばよかったんだろうか。 声出した方が盛り上がるのは解るけれど 反射的に押し殺してしまうので声の出し方が分からない。 習い性なんだろうなぁと揺さぶられて 物理的にもぐらぐらしてる頭でぼんやり考えて その思考を口癖みたいな何時もの言葉で打ち消す。 何事も、慣れだ、と。] ……あ。 [ふつうの、あいうえおの「あ」だ。 感じて零れた訳でもないが故意に、 押し込まれるタイミングにあわせて出してみたら 割とそれらしい音になったのが、なんだか可笑しくって 笑いだしながら、繰り返す] (!80) 2020/11/04(Wed) 1:07:41 |
【念】 サラリーマン 葛西 聡あっ、あ、あ…あー……ン、…ふ、ふふっ あー…なる、ほど…? おく、おされる、と。…っ、でるのか、こえ……ふ、ぁ ……あ、あ…っん、ぁ [急に喧しく喘ぎ始めたら流石に驚かせただろうか? なえる?って半分笑いながら尋ねてみたりして。 苦しいとか気持ちいいとかそうでもよくなって ちょっとたのしくなってくる。 セックスらしさ、はもうすっかり何処かへ行ってしまったけれど なんか割と悪くない気がしてきて これが最後でなくてもいいと、今度は上手く受け入れられた。] (!81) 2020/11/04(Wed) 1:08:02 |
【念】 サラリーマン 葛西 聡[次第に息が上がって、笑い交じりの喘ぎも 次第にそれらしい艶を孕んで響き始める。 なんだか自分の声じゃないみたいで羞恥はとおい。 声を出してみたら今度は 閉じるタイミングが分からなくなった唇から 呑み込み切れなかった唾液を拭う余裕もなくて だらだら零れてるのを他人事みたいに感知しながら べたべたな唇で時折緩慢にキスを強請る。 いつも以上に変に敏感になった唇がきもちよくて 擦り上げられる腹の中が熱くて 疲労感に頭がぼんやりしだす。 漸く願っただけ朦朧とし出した意識に安堵して 眠りに落ちる手前みたいな生温い心地よさに くたりと体の力を抜こうとしたのに、 泣き言じみた声音でたたき起こされる。] (!82) 2020/11/04(Wed) 1:08:35 |
【念】 サラリーマン 葛西 聡あ、ぶね。いま、いしき、とびかけた。 んー?ふふっ、あ、っ…ぁ──…ばぁか。 い んだよ、……、それで。 [誰も優しくしてくれなんて最初から頼んじゃいない。 めちゃくちゃにしてくれとしか頼んでいない。 漸く望んだとおりにこの身を貪ることを選んだ仔犬に ぐっどぼーい、なんて舌足らずな声で耳元に囁いて 笑いながら頭を撫で廻してやった。 勢いに圧し上げられそうな気がしてそのまま縋る様に 裸の肩を掻き抱いて、汗で滑る手がしがみつこうと 肌の上に軽く爪を立てる。 それなりに興奮してすっかり固くなってるのが 入れる穴も見つけられずに揺さぶられるまま ぶらぶらしてるのがなんだか可笑しくって 笑い出しそうになって開いた口からは 笑い声の代わりに耳を塞ぎたくなる生々しい喘ぎが零れた] (!83) 2020/11/04(Wed) 1:08:46 |
【念】 サラリーマン 葛西 聡いいよ、りょう…おいで。 そのまま、なか に…、… [泣き言じみた情けない声色で限界を訴える声が 何故だかやたら可愛らしく思えてしまって、 慣れない声を出し過ぎてかすれ始めた声で 甘やかすみたいな柔らかな声で応える。 までは、朦朧としていられたのに。 まて、まて、それ、こしがしぬ。 ちょっとやばい角度で叩きつけられて 声も出せずに悶絶すれば、 限界まで張り詰めた肉杭を、ぎゅうと搾り取る様に きつく締め付けて絶頂へと誘う事になっただろう] (!84) 2020/11/04(Wed) 1:10:12 |
【念】 サラリーマン 葛西 聡[落ち着いたらしい重たいのが退いて。 やばい角度に曲がってた腰が楽になる。 しぬかとおもった。 ちょっと涙目になりながらのろのろ上げた手で べちべち叩いて離れろの合図。 上手く伝わらずに離れようとしないなら 今度は手でなく足で遠慮なしに蹴り飛ばして 強制的に離れて貰う事になるだろう。 上手く力が入らないので其処まで痛くはない筈だ。 ずるり、と塊が引き抜けてったはずなのに まだなんか引っ掛かってる感じがして 違和感に手を伸ばせば 抜くときにも締め付けたらしく 取り残された使用済みのコンドームが引っ掛かってて うわ、って顔をしてずるりと引き抜く。 緩んで内側の色を覗かせた穴から 白濁に膨らんだ薄膜を引きずり出して手癖で口を縛った] なんか、すこし、わかった。 けど、なんか、よく、わからん。 (!85) 2020/11/04(Wed) 1:10:43 |
【念】 サラリーマン 葛西 聡[念入りに準備しただけあって ひりついてはいるものの尻が切れた感じはしない。 その時点で既に及第点だろう。 多分柔軟が足りなかった。 後声の出し方はわかったし 愉しみも見いだせた、が。] ……どうやったらお前を気持ちよくさせてやれんのか よく、わからん。 おしえろ。 [腰と背中の中間あたりを摩りつつもそも起き上がって ぼさぼさの頭の侭くそ真面目な顔をして 殆ど脅しみたいに剣呑な目をして凄んで見せた。 言ってることはそこそこ健気なのに 態度が態度なのでただのカツアゲみたいだった。 ぴろーとーく?知らない子ですね。*] (!86) 2020/11/04(Wed) 1:12:07 |
【人】 サラリーマン 葛西 聡[何度目かの一緒に迎えるクリスマスの朝。 枕元にはもう毎年恒例となった プレゼントの包みが置かれている。 今年は随分と小さな箱のようだ。 掌に収まるような…… 開けずとも中身がわかりそうないかにもな、あの箱だ。 隣でまだ眠る送り主の指には既に 昨夜までは確かになかった筈の 細い金属の飾りが嵌っていた。 狸寝入りの片眼を開けて、口角を釣り上げる] 今ならサービスで直々に嵌めてやるぞ? [どうする?って悪戯っぽく小首を傾げて 寄越せと言わんばかりに手を差し出した。 恋か、愛か、或いは別の何かであっても この先の時間をお前と共に歩みたいと 誓う言葉を素直に口にできるまでは 未だもう少しかかりそうだけれど まぁ、ここまで待ったんだ、気長に待てよ。 そんな開き直った気持ちと多大な甘えとで 何の証かまだ上手く表現できないまま 前倒しで指輪を薬指に……] (74) 2020/11/04(Wed) 1:48:41 |
【人】 サラリーマン 葛西 聡[一頻り反応を楽しんでから自分の指の指輪を外す。 途中で止まった指輪と入れ替えれば 今度は正しく互いの指にぴったり嵌った。 くだらない冗談にしたり顔でにんまり笑って。 文句の言葉を笑い飛ばす] ははっ、怒んなよ、 いいだろべつに、その貌見たかったんだよ。 ……はー。朝っぱらから愉快な百面相見れたわ。 気が済んだ。 もっと、いろんな顔見せろよ。 明日も、明後日も、その先も…… ……──俺の隣で。 [キスするみたいに顔を寄せて、鼻の頭を摺り寄せながら へんじは?ってほんの少しだけ臆病な声で尋ねる。 まぁ、俺がやるといったら、やるんですけどね。 だから如何か拒まないでくれと珍しく込める懇願と 僅かばかりの照れ臭さを、甘えたキスで誤魔化そうと 目を伏せて、唇を重ねた。**] (76) 2020/11/04(Wed) 1:50:00 |
【独】 サラリーマン 葛西 聡/* 〆終えたペアのみんなはお疲れ様でした。 村建てながれさんと、その相方るにさんは ご一緒できる遊び場提供ありがとう。 ところでるにさんにはわたし誰かわかってなさげ感。 後でご挨拶に伺おうそうしよう。 (-444) 2020/11/04(Wed) 1:58:20 |
【念】 サラリーマン 葛西 聡[身体柔いなぁっていつも感心する。あと体幹すごい。 片足自分で抱えたままケツの穴見せる体勢で制止するとか 俺には真似できない、絶対ぷるぷるするしぐらぐらする。 欠片も色気のない事を考えながら 温度差の凄い痴態をながめる。 辱められんの好きだよね。ってのは 最近理解し始めたこいつの性癖の話。 嫌がることを強要されて、いやいや従わされてる時が 一番生き生きしている気がする。 あんま自覚なさそうだけど。 或いは従わせてる俺がいきいきしてるから 乗り気な俺に合わせてるだけかもしれないが その辺は詳しくは解らない。] 涼司くんは、先生のおちんちんが欲しいんだ? わるいこだ、……ね。 [余所行きの顔をして悪趣味を。 意図は半分だけ伝わったらしく ペニスを慣れない呼び方に変えたが 思い切りが良すぎてなんか違った。 もっと可愛く言えよ。わかってねぇなぁ。] (!94) 2020/11/04(Wed) 6:51:48 |
【念】 サラリーマン 葛西 聡[こいつが昔の記憶にわずかばかり残ってた『井門』だったと 答え合わせをした後に散々弄り倒した。 『先生』にどうされる妄想でヌいたかとか。 妄想の中の『先生』を子細に語らせては 酒の肴にしてげらげら笑った記憶はまだ新しい。] ばぁか、せんせって呼べよ。 ノリ悪いなぁ。 ほしいなら、ほら…自分で勃たせろよ。 洗ってないの、すきだろ、おまえ。 咥えて。 [良い子の先生モードはご所望でないようなので投げ出して 悪い顔で笑って口元に差し出したものをしゃぶらせる。 乱暴に頭を抑えつけたまま腰を引いて 上顎を亀頭でごりごりと擦ってやったら 実にいい感じに悲痛な顔をするので ひどく、嗜虐心が擽られる。 やさしくしてやりたいきもちが、ないわけでもない。 オーラルの延長みたいな生温いセックスをすることもある。 それはそれで満たされるものもあるが 今はお互いそれじゃ物足りないって顔をしていた。] (!95) 2020/11/04(Wed) 6:52:34 |
【念】 サラリーマン 葛西 聡[抱くことに慣れた体と抱かれることに慣れた体は こういう気分の時、ちょうどよくて、都合がいい。 こいつをこんな体にした過去に妬いて見せる可愛げはないが その気持ち自体が、ないわけではないので。 最近では抱く度に塗り替えてやろうと躍起になっていた。 ……なお、いいとこで吐いて寝落ちたらしく 起きたら拗ねてて機嫌を取るのが大変だった。 このオチ見えてただろうに流されたおまえが悪いって 全然反省してない顔で平謝りすることになるけれど そんな馬鹿みたいな日々も、今は素直に、いとおしく思えた。**] (!96) 2020/11/04(Wed) 6:53:23 |
【独】 サラリーマン 葛西 聡/* ひどいラスコメのままにしておきたいけど 折角もらった保管分だけちょこっと反応を。 読むと引っ張られるたいぷなので 他の皆のはまだ読めてないけど 後程美味しく頂かせていただきます。 ざくろさんいつもありがとうありがとう。 始まった時は初っ端からクライマックスなのに めっちゃ日程長くて絶対尺余るわぁっておもってたのに 全然たりなかった。 あっという間に感じるくらいめちゃたのしかった。 またあそんでね。だいちゅき。 (-450) 2020/11/04(Wed) 6:57:15 |
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