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【独】 人魚姫 透 静/* 地獄が始まるか平和が始まるか、あまりにも未知数だぞ あと多分これPLさん都合なんですけど、 恐らくお互い活動時間帯が一部被ってるんですよね…… いやこれで相手が合わせてきてる感じだったら(エピ入ったら)謝りますが…… 私環境とか諸々の都合上、朝頃に寝て昼起きるがしばしば起きるから、そこが他の人に誤解招きそうだけどメッチャ普通に寝てる!もうバッチバチに寝てます!ごめん! 11/3とか割と合計半日ぐらい寝てたわ。 (-374) 2021/11/04(Thu) 5:56:36 |
【独】 人魚姫 透 静/* こんなPLなので、大体活動時間でPLバレしやすいとされている(当社比) なんだかんだ健康的に楽しんでおり、全に感謝ですね…… なにかに集中すると逆に生活リズムが安定する人間なので、実は結構助かってたりする。 (-375) 2021/11/04(Thu) 5:59:10 |
【独】 人魚姫 透 静/* ところでこの独り言タブ、どの村でもそうなんですけど使うの無性に恥ずかしいですね。 恥ずかしいので概ねPLの感想は別の所にローカルでメモしてるんですが、軒並み人語を解していない獣のような感じなので、 エピ入ったら外部に見えるところへ書くのも躊躇われるというか。 あとIDに英数字以外使えるのつい先日知った 草(愚者) (-377) 2021/11/04(Thu) 6:04:53 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 鏡沼 創/* 白チャ、ヘイパスですわ。 こんな感じで、後はまた秘話の方が良い気がするのですけれど、 お嬢様としてはいかがかしら……? (-378) 2021/11/04(Thu) 6:13:09 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 鏡沼 創「……あ、ああ。前に乗ると危険だって。 御爺、今日は寄り道無くていいぞ」 運転席に座るタクシードライバーに外見の似た人物へ そう声をかけると、青年はのんびりと足を揺らし始めた。 時折外を見たり貴方の方を見たり、落ち着かなさげに視線をふらつかせている。口調は二人きりだからか元に戻した様子。 「……その、着いたらオレの部屋、そのまま案内する。 部屋入ったら飯運ぶってさ」 (-383) 2021/11/04(Thu) 6:33:52 |
【秘】 鏡沼 創 → 人魚姫 透 静「なら、お土産は此方の方に渡して届けてもらっちまった方が 良い感じでやがりますかね?」 あなたが同意するなら、信号待ちか何かのタイミングで 運転手へと紙袋を預けるだろう。 「ふふ、随分と落ち着かねぇ感じじゃねぇですか。 何をそんなにそわそわしてやがるんです?」 (-384) 2021/11/04(Thu) 6:40:24 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 鏡沼 創「ん、手っ取り早いのはそれかも。御爺」 荷物を受け取ったのは、白い手袋越しに皺のある大きな手。 運転手は空の助手席へとそれを置き、再び器用に運転を始める。 「だって……数分だけど、家族以外に誰か車乗ってるの、初めてだし…… 家に人呼ぶのも、やったことなくて……」 「全部家族は喜んでたから、良いことだとは思うんだけど。 創がオレの家に来るの、なんか落ち着かない……」 流れる景色が遅くなっていき、閑静な住宅地へと入り込み。 周りと比べて異質なほどに大きな門の前で、 走っていた車は一度ぴたりと停まり、後部座席のドアが開く。 「……こっち。降りて家入ったら一階左、一番奥。 二階はたぶん御袋とか居るから、気にしないで」 (-385) 2021/11/04(Thu) 6:54:34 |
【秘】 鏡沼 創 → 人魚姫 透 静「落ち着かねぇってのは、嫌だからとかじゃねぇです?」 少し意地悪な問い掛けをしてしまったかもしれない、と 口に出してから思う。 自分と違って真っ直ぐな存在が、そんな事思う筈もないのに。 止まった車から降り、「大きい家でやがりますねぇ」と シンプルな感想を漏らした。 豪邸だろうというのは、今までのやり取りで予想出来てた ので、驚きはあまりない。 事前情報が無かったら、流石の鏡沼も動揺していただろうが。 「はい、お邪魔しちまいますねっと」 あなたに続き、部屋へと向かう。 一体どんな部屋なのだろう、と想像しつつ。 (-386) 2021/11/04(Thu) 7:07:02 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 鏡沼 創「嫌じゃ、ない。そういうんじゃなくて、なんか…… この前みたいに、ぴりぴりする。すげー変な感じ。 色々気にしすぎてる、とかなのかな……」 広い庭は手広く整えられ、一角には丁寧に並べられた盆栽。 西洋風の住宅は正しく豪邸で、『金持ちの家』そのもののようでもある。入れば内装もそれに見合った二階建て。 青年はそれらには目もくれず、階段ではなく一階の奥へと貴方を案内することだろう。 「……オレの部屋、誰も見たことないからさ」 ぽつりと呟き、辿り着いた部屋の扉を開けば。 ……その先には、学生の自室としてはかなり殺風景、 生活の上で最低限の家具以外、大凡殆ど何もない大きな一室が在る。 白い床、同色の豪奢なベッドやテーブルに椅子と棚、空色の壁紙と天井。 あるのは本当に、その程度だけの部屋。 (-387) 2021/11/04(Thu) 7:27:07 |
【秘】 鏡沼 創 → 人魚姫 透 静「────……それは」 答え掛けて、言葉を切る。 今なら、その想いを摘む事も花開かせる事も自在だろう。 あなたは素直過ぎるから。染まり易い純白だから。 けれど自分は、無理に染めたいとは思わなかった。 在るがままに任せるのが一番だろう、というのもあったし 何より、自分自身が“透明”だったから。 「その内、自然とわかるんじゃねぇですかね?」 だから。 あなたの部屋に足を踏み入れて、目を瞠ったのだ。 「……此処、静の部屋なんです? てっきり、ぬいぐるみが沢山あったりしやがるのかなとか 思っちまってました。水族館を作る、とも言ってましたし」 こんなに空っぽなのは、予想外で。 (-389) 2021/11/04(Thu) 7:43:44 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 鏡沼 創「……、……」 ふ、と瞼を僅かに伏せ、向かい並んだ椅子の片方に腰掛ける。 「そう。ここだよ、オレの部屋。 そういうのは物置の方に飾ってる。近くに置きたくなくてな」 白と青ばかりの部屋に青年は溶け込んでいて、 そうでないものは足元へ置いた鞄と、招かれた貴方自身ぐらいのもので。 「……あまり、物全般に興味向かねーんだ。 水族館は作りたいし、売ってるものとか全部集めたいけど、 それはオレが一緒に泳ぎたいからで、魚が好きなだけだし」 「家族は色々装飾品とか買ってたけど、全部断った。 あってもどうせ、オレは水の中にばかり居るから」 (-390) 2021/11/04(Thu) 7:57:34 |
【秘】 鏡沼 創 → 人魚姫 透 静「……成程。 世 界 じゃあ僕は、静と同じ水の中に初めて入れてもらえた存在って 事になりやがるんですかね?」 近くに何も置きたくないと言うあなたが、自分の事は 招き入れたいと願ってくれたのだろうかと。 光栄だという想いと、騙してる様な罪悪感が綯い交ぜになる。 (-391) 2021/11/04(Thu) 8:07:25 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 鏡沼 創「……。うん、創は部屋に居ても、やな感じしない。 なんでか、わかんないけど…… 一緒に飯食べたり、寝たりとかするの、平気だと思った」 「仲良し、そういうことするもの、合ってる……? そういう話、ちょっとだけ他の人のを聞いた」 足と腕をそわそわ、ぱたぱた揺らしつつ、 何処ぞで耳にしたのか言葉を続ける。 「好き、恋、人はたくさんする。好きがいっぱい居る。 小学校からたくさん、でもオレはしたことない」 「創みたいに仲良しができたら、 こんな風に部屋に入れたらいいのか……? オレ、何も知らないけど、創は知ってるか……?」 (-393) 2021/11/04(Thu) 8:23:52 |
【秘】 鏡沼 創 → 人魚姫 透 静「ええ、合ってやがりますよ。 僕も、静と一緒にご飯食べたり寝たりするの嫌じゃねぇです。 って言うか、そうじゃなきゃ来ねぇですよ。 仲良しだから、平気って感じちまうんでしょうね」 そこまで肯定して、話の流れが変わった事に少し言葉を切る。 厄介なのは、流れが変わったという自覚があなたに無い事だ。 友情と恋を同列に語っていると、気付いていない。 「……友達としての好きと、恋の好きは、またちょっと 違げぇんですよ。同じ好きって言葉なんで、紛らわしくて しょうがねぇんですけどね」 「僕は確かに、静よりは色々知っちまってますねぇ。 そうですねぇ。僕みてぇな仲良しが出来たなら、こうして 部屋に招いてあげたら喜ぶんじゃねぇでしょうか。 僕も、招いてもらえてんの嬉しい感じしやがるんで」 自分に出来る範囲で、あなたに理解してもらえそうな 言い回しを探っていく。 あなたの興味が、今は恋にあるのだろうと当たりをつけて。 (-397) 2021/11/04(Thu) 8:44:16 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 鏡沼 創「部屋に入れたら嬉しいのか、そうか……」 「で、あそこも合ってる、うん……。 ……? んん? 言い方同じなのに違うのか」 丁寧々々に、ただ悪意に触れることの無いよう守られ続けた青年は、純真無垢ないきものといえば言い得て妙で。 「じゃあ、オレとアンタの場合はどっちなんだろ?」 「沢山する恋のうちの一人に、 オレはアンタを含んでんのかな。んー……?」 「でも絵本じゃ、恋は一人にしかしてなかったから、 なんか聞いた話と噛み合わないんだよなー……」 至極厄介なことに、青年の聞き齧った知識は中途半端が過ぎていて、 自身がどう思っているのかも、 貴方がどういったひとであるのかも、未だに理解しきれていない。 貴方の言葉を聞き、食事の到着を待ちながらも、 聞いた話と読んだ話の食い違いに首を傾げている。 (-399) 2021/11/04(Thu) 9:06:05 |
【秘】 鏡沼 創 → 人魚姫 透 静「人によって感じ方は色々で、静の場合は違う可能性も ありやがるんで、軽い気持ちで聞いて欲しいんですがね? 友達としての好きは、心が温かくなるような感じで 恋としての好きは、胸が高鳴るとかドキドキするって 表現を聞く事が多い感じでやがりますね」 一つ一つ、慎重に言葉を選ぶ。 妙な先入観を与えれば、簡単に染まってしまうだろうから。 「恋の仕方も、人それぞれって感じでやがりますからねぇ。 沢山の恋をするタイプも、一人の人に夢中になるタイプも そりゃ居やがるでしょう」 こんな話をしてたら、親御さんに怒られちまいませんかね? そんな事を内心呟いた。 (-400) 2021/11/04(Thu) 9:22:13 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 鏡沼 創「個人差ってやつか? んー……あ、ごめん、急にこんなこと聞いて。 ちょっと気になってて…… こいつと接吻しちまった時、好きだなーって思ったから……」 ふと自分の鞄を漁り、取り出したのは―― アノマロカリス (の玩具) 。水に浮かべて遊ぶタイプのようだ。 「創の話聞く感じだと、こいつのことは友達っぽいな」 でもなあ、と微かに呟く。 それより前に何度か感じた貴方への"違和感"は、そうではなく。 貴方の説明に当てはめるのだとしたら、 「……創はこいつとは違う気がする。後者なのかな」 理解しているのかは不明瞭な様子で、ぽつぽつと声を漏らす。 「結局の所、悪い方じゃなさそうだな、この変な感じ。 だったらいいんだ、安心した……」 (-403) 2021/11/04(Thu) 9:49:32 |
【秘】 鏡沼 創 → 人魚姫 透 静「接吻」 現代日本では中々聞かない言い回しに、思わず復唱する。 「あー……悪い事じゃねぇとは思うんですがね。 悪くはねぇんですよ、何も」 額に手をやり、言うべきか言うまいか逡巡した。 けれど、交友歓迎が広がろうとしているあなたを、何も 知らないまま放置すれば、重大な事故が起こりかねない。 「静は、キス……接吻しちまって、そいつの事は友達だって 思いやがった訳ですよね? 例えば、接吻すればどっちの“好き”かわかるとして 静は、僕としたいと思えちまいます?」 (-406) 2021/11/04(Thu) 10:09:52 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 鏡沼 創「接吻……」「って言うらしい」 ひとつ肯定で頷いた。 「ああ、こいつはそれをしても変な感じしなかったし、 格好良いなーってあったかくなった」 アノマロカリスを少し弄ると、 玩具らしく仕掛けがあるのかわさわさ動き始めた。かたかた…… 「うーん? 創とするの嫌じゃないし、できるならやる……? ……んん、でもそういうこと考えると、すごいむずむずする」 「なんだろ、痒いっていうか、ぴりぴり、息苦しいな」 呼吸関係の症状と思っている、のかもしれない。 実際近いような感覚は感じてはいるのだけども。 「これから飯と風呂済ませて寝るって考えるだけでも、 ちょっとこう、そんな感じするから、 あんまり考えないように、してた……みたいな……」 「不調とかで、心配掛けたくなかったし……」 (-409) 2021/11/04(Thu) 10:28:59 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 鏡沼 創「…………結局考えてるし、聞いちまったけど。 ……よくわかんないんだ、ほんとに」 ぽつ、ぽつ、付け加えるように呟き続ける。 「オレのこれは変なやつで、そうやって好きにならない方が いいって感じなら、もう考えないようにはしてみる」 (-410) 2021/11/04(Thu) 10:32:29 |
【秘】 鏡沼 創 → 人魚姫 透 静それは恋だ、と言ってしまうのは簡単で。 あなたがその言葉を信じてしまっても、鏡沼創は問題無い。 相手の思った自分になってしまえる程、アイデンティティが 薄いのだから。 けれど、だからこそ選択権はあなたにあるべきだ。 「……じゃあ、こうしちまいましょう。 したいか、したくないかで考えてみやがってください。 静がしてぇって言うなら、僕はしちまいます。 したくねぇって言うなら、僕はしません。 ただ、したくねぇをしてぇに後で変える事は出来ても その逆は出来ねぇですから、よく考えやがってくださいね」 実際は、自分の異能で認識を書き換えてしまえば 『無かった事』にも出来てしまうのだけれど、敢えて伏せて。 鏡沼創は、あなたに選択を迫る。 「その感覚自体は、不調でもおかしい訳でもねぇんで。 そこは安心しやがってくださいね」 (-413) 2021/11/04(Thu) 11:02:55 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 鏡沼 創「うん……、よく、考える……」 言ってから大体十秒と少し。 青年が再び言葉を発するのには、そう長い時間は掛からない。 「……し、たい」 もしもの僅かな想像で貴方を思い浮かべて、 「創と、してみたい」 胸の底から滲み出たものは、容易に青年の口を開かせた。 (-415) 2021/11/04(Thu) 11:13:33 |
【秘】 鏡沼 創 → 人魚姫 透 静「……後悔しねぇですね?」 一度だけ確認して、あなたが頷くのならば。 鏡沼は顔を傾け、唇へ触れるだけのキスをするだろう。 いつでもあなたが逃げられるよう、顔等に手を添えたりはせず。 3秒ほど触れ合わせた後、顔を引いた。 「どうでしたかね? 何か、わかりやがりました?」 (-417) 2021/11/04(Thu) 11:24:25 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 鏡沼 創「え、う、うん……よく、考える……」 俯いてから再び口を開くまでは十秒と少し、 次の言葉を発するのに時間はさほど長くはかからず。 「……し、たい」 思い浮かべたものは青年の口を開かせるのには十分で、 「創と、してみたい……」 滲み出た感情は、初めての欲望を抱かせる。 「…………、 み゛っ!!!! 」そして貴方の行動に動作を停止した。 顔を赤くしてピタリと固まったまま、 控えめな外からのノックと去る人の足音がしても動かない。 食事を受け取る考えがすっぽ抜けている。 (-427) 2021/11/04(Thu) 14:17:27 |
【秘】 鏡沼 創 → 人魚姫 透 静あなたの反応を見れば、敢えて多くを問うまでもない。 動き始めるのを、待つ事にした。 ノックされた時は、受け取りに出ようか迷ったけれど。 こんな状態のご長男を万が一にも見られてしまったら 絶対にろくな事にならないのは明らかだった為、足音が 遠ざかるのを待ってから、食事を中へ運び込むに留めた。 テーブルの上に並べて置いて、更に待つ事暫し。 あなたがまだ動かない様なら、控えめに声を掛けるだろう。 「……あの、食わねぇんです? 飯、冷めちまいますよ?」 (-436) 2021/11/04(Thu) 18:04:16 |
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