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【独】 元チアリーダー 早乙女 菜月/* さて、ポヤポヤ楽しい妄想しながら明日のために寝ようね つい夜更かししがちだけど脳みそ死ぬし多忙期間だから…… (-44) 2020/09/27(Sun) 22:55:20 |
【独】 在原 治人/* 相方さまのロルが、う、美しい……っ ほんと なーの文章って 芸術品みたいだし ぐぐぐいって 惹き込むの うますぎだと思うんだ (-45) 2020/09/27(Sun) 23:02:19 |
【人】 Marguerite シャーリエ[大好きなお姉さま。 領地を持つ家に生まれた者として、 私たちは小さい頃から色んな勉強を教えられた。 お姉さまは優秀で、私にできないことも出来て 自慢のお姉さまで、みんながそう言っていて、 だから私は授業中も 自分の好きなピアノのことばかり考えてた。 お姉さま、本当に大好きだったの] (64) 2020/09/27(Sun) 23:23:23 |
【人】 Marguerite シャーリエ[ほら、虫だってお姉さまに懐いて……はいないけれど、 彼女が落ち着いていてくれるから、 お姉さまの後ろに回るだけの落ち着きを分けてもらえる。 どきどきしてはいるけど、大丈夫。] はい、お姉さま。 [小さな毛虫も庇おうとする彼女の声は>>57 どこまでも優しく響く。 どこかへ行ってしまった毛虫は 見えなくなったから忘れることにする] …お姉さまのほうが…… 領民も背負ってるのに… [私が優しいと言ってくれるお姉さまの方が優しいと思う。 そんな押し問答を始める前に、 彼女を追いかけてレモネードの席に着いた] (65) 2020/09/27(Sun) 23:24:08 |
【人】 Marguerite シャーリエ (66) 2020/09/27(Sun) 23:24:47 |
【人】 Marguerite シャーリエもう、お花は愛でるものっ。 触りすぎると痛んじゃうから、 ……ね、こうしてあげて? [お姉さまの手から救い出した花を、 シャンパンゴールドの髪をまとめるリボンに絡ませる] 摘んだら長くは保たないから この花はすぐ 枯れてしまうから それまでは。 (67) 2020/09/27(Sun) 23:25:20 |
【人】 Marguerite シャーリエ[紫がかったピンクが彼女の顔の隣で揺れる。 後ろに隠れてしまった小さな花びらも一緒に揺れている] ピンクはお姉さまに似合う [ふふーって笑って、レモネードを一口。 カランと音を鳴らした氷が シャンパン色の水を煌めかせていた] (68) 2020/09/27(Sun) 23:25:42 |
【人】 Marguerite シャーリエわたしね、今度カードックの … 収穫祭にお呼ばれしたの。 [もくもくと食べていたクッキーを会話の途中で飲み込んで。 そんな話になったらしいの、と顔をほころばせた。] 音楽祭が開かれるらしくてね。 『私個人』でこっそりピアノ弾いてみませんかって、 [それでね、って内緒話みたいに顔を寄せた] (69) 2020/09/27(Sun) 23:26:16 |
【人】 Marguerite シャーリエお姉さまも一緒に、『個人』で遊びに行けないかな [楽しいと思うの、ってにっこり笑って、 お姉さまを外に連れ出そうとする私。 忙しいお姉さまをちょっとだけ遊びに連れ出すのは、 妹の仕事だと思うんだけど、どうだろう。 くすくす笑ってるのは私なのかお姉さまなのか。 楽しければどっちでもいいかなって、 花瓶に残ったピンクの一輪をつんつん、してみた*] (70) 2020/09/27(Sun) 23:26:56 |
【独】 サティ家次期当主 シャーリエ/* ちょ、う 推敲足りてない お姉さまパートはきゃきゃうふふしか考えてなかったな( ᐛ ) ピアノ伏線にできないかなあ〜 (-46) 2020/09/27(Sun) 23:33:49 |
【人】 アジダル[ ふと冷気を感じた気がして振り返る。 磨かれた化粧台、皺の伸びた寝台のシーツ、ダッシュボード脇の屑籠にはちり紙の一つも収まっていない。二週間近く利用されたとは思われないほど整った室内を眺め、男は小さく首を傾げた。 閉じた窓からは朝日が差しこんでいる。下の通りを走る車の音に雨水の気配は感じない。背を強張らすだけに足る言い訳が見当たらなければ、 玄関先で一人、溜息を吐いた。 ] (71) 2020/09/28(Mon) 0:26:24 |
【人】 アジダル[ 至高から孤高へ取り残された例の日から数か月が過ぎた。共通点の無い人々が集った乱痴気騒ぎはその始まりと同様にぱたりと終結を迎え、咽ぶほどに満ちた夏の気配と共に消えていった。 無数のトマトが飛び交い、トマトを中心としたn角関係が暴露し、遂には幾つものトマトが犠牲になったあの時間が一体何だったのか、今にして思えばさっぱり訳がわからない。 けれど其々集まっておきながら三々五々に散っていった奴らの、浮足立った背中を思えばそういうものなのか、なのか? と早々に考えることをやめていた。 考えたところで結論が出るはずもなく、ついでに男もまた帰りがけ一人ではなかった者の一人だったのだから。 ] (72) 2020/09/28(Mon) 0:26:47 |
【人】 アジダル[ ……人の気配があるところで寝る練習がしたい、と声をかけられた時、自分がどんなツラをしていたのかよく覚えていない。 毛布を抱えたガタイのいい野郎が堂々とそんなことを言ってのけたなら常ならば呆れ顔で部屋を追い出したことだろう。 けれどその時男はウィスキーグラスを手にしていたし、散々熱狂の気配にあてられて上機嫌でもあった。元来面倒見のいい性分、まして少々込み入った話をしていた相手とあれば拒む理由が無いようにも思えたのだ。 別段男には彼を、離れ離れになった実子の代わりに愛でる気など無かった。だが男の手には持て余した愛情があり、眼前の彼は肉親よりそれを受け取り損ねていた。ならば少し仮初の情愛を交わすくらいいいんじゃないか。 怒鳴り合うようなやり取りを経て叩きつけた結論を自ら飲み込んで、酩酊するかのようにそこで思考を止めた。 止めたのだが、 ] (73) 2020/09/28(Mon) 0:27:11 |
【人】 アジダル『今日22時 XX館のXXX号室に』 うわ。 [ ついさっき送ったばかりのメッセージを見返すとぞわりと背が粟立った。 隔週恒例となった練習≠フ日、他人に聞かれたくない方向に転がりがちな話題の為に次回は拠点で飲もうと提案したのは自分の方だ。だが改めて送信してみれば単調な文面の「ろくでもない」雰囲気があまりに悍ましい。まるで人目を忍んで逢引でもしてるみたいじゃないか。 誤魔化すように『パルミジャーノよろしく。』と付け足してベッドへ端末を投げ出す。買い切りのそれは毛布の上でぽんと一度跳ねて、隣のベッドへと飛び移った。 そしてチェアの上で頬杖をつく。眉根を寄せた目で室内を睨めつける。 ] (74) 2020/09/28(Mon) 0:28:02 |
【人】 アジダル……。 [ ツインルーム。 思考を止めた結果、残念なことに二度目三度目の機会があっても一つのベッドへ入る状況に違和感を覚えられなかった。彼も拒むことなく同じ布団に潜っていたし、それまで男がいたのはどれもシングルの部屋ばかりだったのだ。滞在するのが男だけである以上は当然だが。 兎角、丁度居を移すタイミングにそんなことを思いついたため、今回はこの部屋を選んだのだ。まあ奴も狭い場で寝るより広い方が良いだろうと善意と気遣いを押し付けて。 彼が子供のように共に寝たがっていたなどと、その内心など知らぬまま。 ] (75) 2020/09/28(Mon) 0:29:21 |
【人】 アジダル[ さておき。 冷蔵庫に突っ込んだグラスを確かめ、脇に置いていた酒類を卓上に並べていった。甘いものが数本と、強いものが幾つか、ついでにグルームチェイサーsakeなども。 酒の席の空気が嫌いと言うわけじゃないんだからと無意味な言い訳を吐き、やがてやってきただろう彼を室内へ迎え入れた。]* (76) 2020/09/28(Mon) 0:37:43 |
アジダルは、メモを貼った。 (a9) 2020/09/28(Mon) 0:51:19 |
【独】 サティ家次期当主 シャーリエ/* 早く寝て早く起きて返すのが最速と見た。 リフルくんふもふも お姉さんぽくなりたい。 ……今はお姉さんを見ているターンだから多少幼くてもいいかもしれない!現実書かないとキャラが迷子! (-50) 2020/09/28(Mon) 0:52:49 |
【人】 志隈[数ヶ月前の出会いを経て、なんやかんやとあり、 何かを得た実感は無くとも変化をし、 仕事をこなすだけの無愛想な人間にも些か楽しみが出来た。] 『今日22時 XX館のXXX号室に』 [約束の日時を知らせるメッセージが届く。>>74 用件だけが書かれたものに“了解”とそれだけを返す。 常々世間話の1つでもしたいと思わなくはないが、 口下手な性分ではあるし、表情が見れなければ嘘にも気付けないから、此方から返す言葉も多くはなく。 追加の注文にも“わかった。”と入れて、“他にもいるか?“と一応一文を増やす。 平和な国に慣れる為に、“誰かに慣れるならあんたしか思いつかなかった“と、呆れられるの覚悟で頼んだ事は今も隔週で続いている。 他と同衾の予定がある訳でもなく、ああいう騒ぎでもなければ普段は一人寝でも何も困らないのではないかと、 相手と会う為の口実になっている気もしたが、練習を続けてくれるのなら甘えた。 会いたいのだと思う事に間違いはない。] (77) 2020/09/28(Mon) 1:53:01 |
【人】 志隈[与えられなかったものを与えてくれると言うのならば、 …何よりあんたから貰えるものなら欲しいと思う。 そんな事は此方は言ったような気がしたが、 未だに相手の理由には理解が及んでいなかった。 年の功と言うべきか、性格の違いか、 相手の掌で転がされて自分が騙される事もありそうだとかは よく考えている。] (78) 2020/09/28(Mon) 1:53:08 |
【人】 志隈[ノックを3度する。>>76 迎えられたらパルミジャーノと他に頼まれたものがあれば、それを渡し。 酒に視線を向ける前に、やけに何時もより広く感じた事で部屋を見回し、ツインルームに目を瞬かせ。] 練習ならあんたの近くで寝ないと意味ないんだが。 [距離がある分、警戒レベルも落ちていくし、 別々のベッドに寝るんじゃ練習にならないと示した。 ただのお泊り会と化すのも悪いとは思わないが、どうなんだろうなとは思考に浸り。] 男二人でツインに入って、乱れた寝具は一つだけ……。 [ある意味如何わしいのかと、淡く過ぎった想像を紡いで途中で留めた。 シングルの時だって結論同じではあったし、メイキングするホテルマンがいるかは知らないが、何を思われたとしても特に此方は気にならない。 どう寝た方がいいかは相手に問いかけた。]* (79) 2020/09/28(Mon) 1:57:20 |
志隈は、メモを貼った。 (a10) 2020/09/28(Mon) 2:09:45 |
【独】 サティ家次期当主 シャーリエ―― 眠る前・現実 ―― [領主は書面を寝室にまで持ち込んでいた。 大国から来た書簡には 我が国王位継承権四位 末の王子を 貴国長女に婿入りさせる と ある] (-53) 2020/09/28(Mon) 2:11:27 |
【独】 サティ家次期当主 シャーリエ[願ってもない話 のはずだ。 軍事を持てない規模の我が小国は、 かの国の庇護の元にある。 実質属国との見方が一般的だろう。 経済的にも、輸出先となっているかの国との結びつきは 欠くことのできない絆である。 かの国から見れば、 王位を継ぐことは無いだろう 継承権四位の王子を、伴侶に出すとは 最大限にこちらの事情を汲んでの判断だろう。 なにせ我が国には跡継ぎが娘1人しかいない。 シャーリエを妃に出せば国は呑まれる。 それを回避してくれるというのだ。 我が国と友好を望んでの書簡であることは間違いない] (-54) 2020/09/28(Mon) 2:11:47 |
【独】 花の名 リフル/* みなさんお早いお集まりありがとう( ;꒳; ) ホラーに動じないシャリエちゃ! 狂気が足りんかったか てかヤンデレしても怖がらせられた事ないもんな、くそーぅ (-55) 2020/09/28(Mon) 2:11:47 |
【独】 サティ家次期当主 シャーリエお父様、失礼します。 いかが致しましたか [呼びつけた娘が来ても、 父は面を上げずに羊皮紙を見据えている。 紙の向こうに未来を覗こうと凝視している] 『……シャーリエ。 お前は、 ……添い遂げたい奴が居るか』 は、 ぃぇ、 ……いいえ。いません。 [丸く開いた目をしばしの後に閉じ、 理解が及んだ顔で答える娘。 違う名前で呼んでいた昔から、聡い娘であった。 感づかれたなら言葉を遊ばせるだけ答えから遠のいてしまう] (-56) 2020/09/28(Mon) 2:12:25 |
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