【人】 楊 宇静[舌打ちは、今しがた行われていた通話の中身のせいか、それとも。昼飯時の真っ只中、賑やかな店内に自らの座るべき席を見出だせなかったからか。 忌々しげにスマートフォンの画面を押下したなら、仕方がない。と、向かい側に人が既に座っているテーブルに腰を下ろした。] やぁ、ゴメンネ でもひとりのテーブルでは寂しいよ ご飯食べるとき、美味いと感じるのは 他のひとと一緒で食べることだね [先客>>58はちょうど食べ始めた頃合いだったろうか。 日本人のパーソナルスペースは広い。というのは知識として知ってはいたものの、この国に来てみて実際にそうだった。と、思うこと枚挙に暇がない。 私はそうは思わないけれど、彼はそうではないかも知れない。だって、顔立ちがちゃんと、この国のひとだもの。と、湯麺を啜る姿を不躾に観察しながら思う。] (95) 2020/05/15(Fri) 22:45:11 |
【人】 楊 宇静叔叔、请给我平常的一个 (おじちゃん、いつもの頂戴) [だから、返事が素っ気なくても気にしない。勿論、何か話が膨らめば楽しいのだけれど。 兎に角今は、空いた腹をどうにかするのが先決と、エビチリとご飯の昼Cセットを頼んで、それから。] 髪の毛、可愛いね? [自分の首の後ろ――ちょうど先客が髪を結っている辺りと同じ位置――を人差し指で示しながら、もう一度話し掛けてみたけれど、さて。] (96) 2020/05/15(Fri) 22:46:07 |
軍医 ルークは、メモを貼った。 (a12) 2020/05/15(Fri) 22:51:00 |
神置 穂村は、メモを貼った。 (a13) 2020/05/15(Fri) 23:18:03 |
神置 穂村は、メモを貼った。 (a14) 2020/05/15(Fri) 23:22:27 |
部隊長 シュゼットは、メモを貼った。 (a15) 2020/05/15(Fri) 23:40:55 |
軍医 ルークは、メモを貼った。 (a16) 2020/05/15(Fri) 23:45:27 |
【人】 ミア虚ろな顔と、色の無い瞳だった。 いのるきもちも無いくせに、指先は十字を切っていた。 身体の後ろから眩しい光が射してくるから、 私の、ほそくて、おおきな影がのびるよう。 (98) 2020/05/16(Sat) 0:01:21 |
【人】 ミアきみ、如何してこんな時に来てしまうのだろう。 きみがやって来てしまうように、 きみを " 迎える " ひとがいるって、 ただそれだけの話なのに。 いっそ同情すらしたかもしれない。 返事もしない そのひとへ。 (100) 2020/05/16(Sat) 0:02:35 |
ミアは、メモを貼った。 (a17) 2020/05/16(Sat) 0:04:15 |
【人】 世界の中心 アーサー[ 何時だったろう、百万本の薔薇、なんて嘯いたのは。 …とおいむかしのことのようにも思える。 レッドカーペットなぞ踏んだことも無いのだろう、 華奢な足先が紅を踏み散らし、 嗚呼、 そう。 優雅 や 高貴 なんていう、 これまでの世界を破るかのような、 寧ろ、勇壮にさえ 見えたのだ。 天鵞絨の破片を、血飛沫のよに身に纏う。 知らない景色だった。 全く。 ] (103) 2020/05/16(Sat) 0:07:52 |
【人】 世界の中心 アーサー( 僕はと言えば、 血色の葡萄酒こそ嗜みこそすれ、 早いうちに部屋に引っ込んで、 窓の外を眺めてばかりだった。 ) (104) 2020/05/16(Sat) 0:09:30 |
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