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![]() | 【人】 半裸刑事 エロンボ♂キィーン!! [ 間一髪、スネで受け止める 刃物に見えたのは鋭利に尖った彼女の爪だ ] なんだい?反抗期を拗らせてネイルサロン通いかい?感心しないな [ なんということだろうか こんなに若いお嬢さん方が揃って非行に走ってしまうとは この街の教育はどうなっているのだろうか ] 赤眼の女性: 我々ノ邪魔ヲスルナ!コノ変態メ! [ 再び女性達が襲いかかる 一般的なお嬢さん方とは思えない動きだ ネイルサロンだけでなくジム通いもしていたというのか、ちゃんと学校には通っているのか 親が汗水垂らして稼いだお金を、なんだと思っているのか ] 不健全だよ。聞き分けたまえ [ 素早くお嬢さん方の背後に回り込み、手刀を打ち下ろす お嬢さん方は昏倒し、しばらく痙攣した後に動かなくなった ]* (81) 2021/02/01(Mon) 21:07:32 |
![]() | 【人】 走馬灯 ネリーほら!ほんばっかりよんでないで! そといこ?こんなにはれてるんだから そとにでないとそんだよ! [ そういって、私の手を引くのは 私と似た顔立ちなのにきらきらと光る 笑顔の大好きな私の双子の兄のケリー。 これは、まだケリーが猫になる前の 幼い日の幸せな日常の記憶だ。 私はたゆたう感覚の中で その幸せな記憶を見ていた。 私は本が好きで家の中が好き 兄は動くのが好きで外が好き 私は無口で表情が変わらない 兄はよく話しよく動く表情で 正反対の双子 けど、顔立ちはそっくりだった ] きょう○○ちゃんと○○ちゃんのおねえちゃんとあそぶやくそくしたんだ! ぼくのだいすきないもうとのネリー つれていくっていったから、いっしょにいこう!ほら! [ 兄はすぐに色んな人と仲良くなれる。 私とは真逆だ。 羨ましくて、少し妬ましい。けど、私はきらきら輝く兄が大好きだった。 私の暗い気持ちの殻をその笑顔と強引さで明るく照らして引っ張り出してくれる。 ] (82) 2021/02/01(Mon) 21:43:58 |
![]() | 【人】 走馬灯 ネリー[ 流れる記憶、昔住んでいた家の近所の優しいお姉さん。 私にもケリーにも優しくしてくれた。 親戚のお兄さんは、ケリーのやんちゃに呆れながらも いつも優しくぽんぽんとケリーの頭を撫でてくれた。 ケリーがきっかけで公園で遊んだ姉妹 とても大切な友達だった…。 私のあたたかい記憶にはいつもケリーがいたのに…。 それは突然だった ] (83) 2021/02/01(Mon) 21:44:43 |
![]() | 【人】 走馬灯 ネリー…にゃあ [ この記憶は… 私は部屋で月明かりに照らされた窓辺の机に読み終わった本を置いた。 その時、部屋の扉近くからか細い猫の声がして振り向いた。 血塗れの猫が、懸命に爪が絨毯にひっかかりながらこちらに歩いてきていた。 不思議と怖くなかった。 ただ、助けなきゃとその猫にかけよった。] ケリー? [ そんなわけないのに何故かその猫に 双子の兄の名で呼びかけていた。] にゃあ… [ 返事をするように鳴いた。 血塗れの猫を拾った日から兄の姿を見かけることが無くなった。 親も親戚も友達も学校の関係者も兄を探した。捜索願いも出した。 けれど、兄は見つかることは無く。 ] (84) 2021/02/01(Mon) 21:45:25 |
![]() | 【人】 走馬灯 ネリーケリー、ごはんだよ? [兄が居なくなり、どこから拾ったかわからない猫に私が兄の名を呼ぶことに両親は兄を失ったショックからだろうと思ったようだ。 私が兄を呼ぶと悲しそうな顔で私とケリーを見る。 私はいつか兄が人間に戻ると信じている。 信じていた…まさか、その前に私が死ぬなんて… 記憶の映像が一旦とぎれた。 どうか、ケリーは人狼に殺されませんように…。 走馬灯が流れる中、ただただそれを願った]* (85) 2021/02/01(Mon) 21:45:43 |
![]() | 【人】 半裸刑事 エロンボ♂ベヒモス刑事: エロンボ警部補、お疲れ様でした [ 警察本部から到着した本隊が、お嬢さん方を連行していった 事件は解決したのだ 本部の調査の結果、あの2人が人狼であることが判明した。今までの一連の殺人事件も彼女らの仕業であることが立証されたという しかし人狼などは伝説上の生物だ、存在するはずがない…と僕は思う 少年犯罪であることを明らかにするよりは、町民達の思い込みをそのまま利用した方が傷が残らない…ということだろう やはり、少年法は見直すべきだな ] 町長: ありがとうございました。どうお礼をすればいいのやら… [ しかし、この街の人達の笑顔を見れば、些細な事だとも思う。僕はやるべき事をやったのだ ] 構わないさ。しかし、そうだな…しいて言うなら [ そうだ。せっかくこんな素晴らしい街に来たのにまだ全く観光をしていない。海の幸も味わっていない。僕はフリーランスの刑事だ。それくらいは許されてもいいだろう ] 温かいご飯と今日の寝床を頂けるかな? 町民一同: 満室です! [ やはり、今日は野宿になりそうだ ]** (86) 2021/02/01(Mon) 22:59:51 |
![]() | 【人】 元紅薔薇様 ユウナはぁ、今日もうこんな時間。明日も朝7時起き。 仕事は待ってくれないし、なんのために生きてるのかもわからなくなる。 空をにらめばあいにくの雨、傘もない私は立ちすくむ。 高校生だったあの頃に戻りたい。 しおりと一緒に文芸サークルをやっていたあの頃に戻りたい。 何を間違ってこんなことになっているのかしら。 人生をやり直したいわ。 どこか遠い異世界にでも紛れ込みたい。 そう思って私はしばらく目を閉じることにする。 (87) 2021/02/01(Mon) 23:02:56 |
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![]() | 【人】 忘愛症候群 リク─── え? [ 名前を呼ばれて、目を丸く開いた。 私の事を知っている人。 もしかして、もしかしなくても 失くした記憶の中にいた人なのだろうか。 どう応えたらいいのか。 悩み歪みそうになる表情を 隠すように、口元に手を当てて。 ] (91) 2021/02/01(Mon) 23:26:53 |
![]() | 【人】 忘愛症候群 リク……うん、リクです、正解。 貴女は、二件隣の花澤さんだったっけ? [ そう、惚けたように 笑みを浮かべて首を傾げた。 これが、私なりの処世術。 ]** (92) 2021/02/01(Mon) 23:27:10 |
忘愛症候群 リクは、メモを貼った。 ![]() (a16) 2021/02/01(Mon) 23:29:34 |
![]() | 【独】 忘愛症候群 リク/* えん、家族のごたごたに巻き込まれて;;; 遅くなってユキさんごめん、と ネリーちゃんの拾いたかった!!!!と 他にも縁故投げたかった!!!!!!と 諸々……諸々。あした (-19) 2021/02/01(Mon) 23:33:40 |
(a17) 2021/02/01(Mon) 23:37:58 |
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