【人】 箱庭の雛 フェレス―― 前夜祭/真珠堂 ―― えっと、まぁそうですよね……? [ やっぱり、というべきか。 この状況で?、というべきか。 どちらにしても、多少の違和感を持って。 ] 明日のお祭りで楽しむような物ですか? [ そこに意味する意味など知らないけど、 心が、そこに一歩踏み出すことを、直感的に止めていた。 ] (51) 2021/12/10(Fri) 21:31:34 |
【人】 箱庭の雛 フェレス……? [ 男性の床に放り投げた毛糸玉。 なぜだか惹かれるような、どうしても気になるような、 意味のわからない、感情に埋もれて。 その訳など知る由もなく。 ] (54) 2021/12/10(Fri) 21:32:42 |
【秘】 箱庭の雛 フェレス → 薬屋 テレベルム……そうだったんですね 気を付けることにします [ 色を求める、その言葉を知らないほど子供ではない。 いつまでも、知らないままでは生きていられない。 ] 御忠告、ありがとうございます [ 透き通った心なんて、ありはしない。 ] (-35) 2021/12/10(Fri) 21:33:02 |
【人】 箱庭の雛 フェレスえっ!? [ 驚いたのは、薬屋なのに猫屋敷な点だったか、 話に聞いていた薬屋とは違って薬草の匂いがしないことか、 それとも、* ] (56) 2021/12/10(Fri) 21:33:47 |
【秘】 箱庭の雛 フェレス → 薬屋 テレベルム (-36) 2021/12/10(Fri) 21:34:31 |
【人】 坊っちゃん バラニ…さて、そろそろお姫様たちも家に帰ったほうがいい。 『えーやだー』 『お祭りなんだしいいじゃんかー』 だーめーでーすーぅ。 僕では君たちを送っていくには力不足なんだから 陽が出てるうちに帰りなさい。 お話はまた今度、お休みのときに沢山聞かせてあげるからさ。 『じゃあ、そのときは王子様の話もね』 …わかったよ。 あとほら、これも渡しておくから。ね? [むすーとなっている子供たちに、駄賃代わりに小さな紙を握らせる。 支払先に僕の名前を記入したパイ屋の引換え券だ。 こういうとき、下手に人前でお金を渡すと子供たちが危ない目に合うかもしれないから] (58) 2021/12/10(Fri) 21:37:51 |
【赤】 向日葵 店主 イクリール (*31) 2021/12/10(Fri) 21:43:58 |
【赤】 向日葵 店主 イクリールエオスに来たのも 『そういうことをしに』来たんだものね。 うん、沢山触っても良いよ。 ヘイズくんは私の『ひと時』を買ったんだから 今は私は君のものだ。 ……んっ…… 凄い?かな。嬉しいよ。 君の手も温かいね。 [ >>*30服の中に滑り込んで来た手に 私は服の上から手を重ねる。] (*32) 2021/12/10(Fri) 21:44:13 |
【赤】 向日葵 店主 イクリール私の胸、大きいから。 普通の人のだと、すっかり挟んで隠せちゃうんだけど。 ヘイズくんは、どうだろうね。 隠れないかな? [ くす、と悪戯っぽく笑って 彼の反応を窺う。]* (*33) 2021/12/10(Fri) 21:44:25 |
【人】 坊っちゃん バラニ……は? いやポル、なんでこれ……? [自分の頬が湯沸かしの魔法さながらに赤くなっていくのを感じる] ……、なんでポルがこんなの持ってるんだよ……。 [誤魔化すように片手で顔を覆うものの、 旬の林檎さながらに染まった耳まではとてもじゃないが隠し切れない。 ……悪かったな、この程度で赤くなる童貞で。 ついでにこんな情けない男でも、 街一番の大店の一人息子ってだけで確かに縁談は来るよ。 なんのかんのと言い訳をしてのらりくらり躱してはいるけど、 それもいずれ時間の問題だろう。] ……。 (60) 2021/12/10(Fri) 21:45:58 |
向日葵 店主 イクリールは、メモを貼った。 (a22) 2021/12/10(Fri) 21:46:25 |
【人】 坊っちゃん バラニ[正直今も実感がわかないけれど、 僕もポルもカストルも、今年でもう成人だ。 いつまでも子供のままでいられないことくらい、 頭では、わかってる。 ――商家の跡取りとして、いつまでもほら吹きだなんて 周りから笑われるような奴ではいられないことも。 たとえ周りの男たちと比べて腕力で劣っていても、 意気地のない臆病者でも、…それをどんなに情けなく感じていても。 それでも、少しでも前に進まなければいけないと] (61) 2021/12/10(Fri) 21:50:14 |
【人】 坊っちゃん バラニ[……それでも] ポルは、さ。 もし、行商人になる以外の道があったとしたら。 なりたいものになれるとしたら、何になりたい? [思えば三年前、彼が行商人になると 家族の下を飛び出していったときは少なからず驚いた。 物心ついて、家の外で遊ぶようになってから ずっと傍にいることが当たり前だった彼。 いつの間にか彼のことをなんでも知っているような そんなつもりでいた癖に。 実際は、彼が考えていること、思っていることの半分も 自分は知らなかった] (62) 2021/12/10(Fri) 21:52:59 |
【赤】 魔剣持ち ヘイズ「ええ、まあ。でも、本当にもういいんです。 あそこから出たからこうしてエオスに来て、 もう既に色んな人に会って。 危険もあるけれど、楽しい街だと思います。」 「こんな事もできますしね」と、やっぱり触るのはたっぷりした胸。服の下、直に触れながら手を重ねてもらう。 なんだか恋人同士のようにも錯覚してしまうほど甘い触れ合いが心地いい。 直に見てみたいな、ともちょっと思ったところに、どきりとさせる次の提案。 (*34) 2021/12/10(Fri) 22:01:13 |
【赤】 魔剣持ち ヘイズ「挟んで隠しちゃうって、何を…ってか、アレをですか? ど、うかなあ。あんまり人の見たことないし。 …脱いだ方がいい、ですかね?」 この柔らかくてでっかいおっぱいで、自分のものを挟んで、包んでくれる。想像しただけで、とっくにがちがちの股間は、痛いほど張り詰める。 恐る恐るズボンを脱ぐと、細身の割に下着を突き破りそうなほどの剛直が辛うじて布切れ一枚に納まっているのが見えるだろうか。 「どう、ですかね。隠れるかな… イクリールさんのも、見せてくれますか?」 恥ずかしげにしつつ、下を全て脱いでしまおうとしながら、目だけは真剣に彼女の顔と、その下の膨らみに向いていた* (*35) 2021/12/10(Fri) 22:02:09 |
【秘】 坊っちゃん バラニ → 行商人見習い ポルクス[――勇者になりたかったと、 子供の頃の僕はよく彼に話していた。 他愛もない、子供同士のごっこ遊びではあったけれど、 あの頃の僕は真剣に、遠い日の憧憬に縋っていた。 勇者への想いは、今もきっと一言では言い表せない。 遠い日の『俺』にとっての勇者は、 かけがえのない仲間で、気の置けない親友で、 いつだって傍にいるのが当たり前で。 ……そして、気がつけば同じ女を好きになった、 恋敵と呼ばれるような、そんな間柄だった。 最初から、叶うはずもない恋だったのに。 ……かつての僕はどうしようもなく、愚かな夢を見て。 そして、それに縋った。 その後先なんて、碌に考えもしないで] (-39) 2021/12/10(Fri) 22:07:47 |
【人】 薬屋 テレベルム― 前夜祭:真珠堂 ― この道を通って愛猫をあずけたがる奇人もそう居まい。 祭りの間方々はせわしなくなるだろうから 猫の手も借りたくなる――のは、分かるが。 [先刻首輪付きの一匹が迷い込んでいたものの。 今此処で集会を開くは、どれも首輪の無い野良ばかり。 流石に言葉の真意を疑われる羽目にならずに済んで>>51 猫の話はこのあたりで良かろうと切り上げる。 彼女もまた、求めるものが猫で無い>>53のならば尚の事。] ……ん? [どこかそわそわしい娘>>54に、こちらもまた疑問を抱くが 流石に猫に混ざって床で遊びだすまでの低落が無ければ ちいさな違和として頭に留め置くのみに。] (64) 2021/12/10(Fri) 22:08:44 |
【人】 薬屋 テレベルム ――…物分りは良いんだな。 [小声の忠告に明朗な返答があったので、ふぅん、と。 相槌程度の仕草で返しはしたが、 更に意味を突っ込んで来るような幼さは無い。 どうやら小柄な体格と釣り合わないだけに 男の見立てよりかは長く生きているのだろうか、と。] まあ、時間としてはまだ 部屋も空いているから…大丈夫だろう。 [雪が降っていても彼女が訪れた頃合は昼。>0:55 理想を追い求めるなら朝一番の屯所探しが一等良いが 部屋に困る事は恐らく…まぁ、無いだろうと。] (65) 2021/12/10(Fri) 22:09:15 |
【秘】 薬屋 テレベルム → 箱庭の雛 フェレス……どうかしたか? [人好きのする笑顔を浮かべた少女にかえすのは、 ほんの少しの驚きと、見慣れた存在のような気配。 面食らった様子で、ぼそりと率直な感想がこぼれ落ち…] ――― あんた、猫っぽい笑い方してる。 [雪よりはきっと、陽だまりが似合うような。*] (-40) 2021/12/10(Fri) 22:12:18 |
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