【赤】 オリト シア〜〜〜〜〜もうっ、 基依さんっ! [顔を赤くしながら、ばっと首裏を手で抑えて窘めた。 悪戯に悪戯で返されてしまって、唇を噛む。 これだからタチの悪い男は、ずるい。*] (*70) 2021/05/20(Thu) 0:20:39 |
【赤】 ランレン[立ち上がって、食器を運ぶのを手伝って。 背中から嵐を抱きしめる。] ゲストルームは好きに使ってくれて良いけど…… 一緒に寝よう? [小さく囁いて、耳元に口付ける。 肩越しに嵐を見詰めて微笑むと、手を離した。 疲れているなら無理強いする気は無いけれど。 せっかく彼女が居るのだから、一緒のベッドで横になりたかった。**] (*73) 2021/05/20(Thu) 0:25:07 |
【赤】 試用期間 フラウア[ムギ、って言いにくい。ミュージ、とかムギーとか。 それで麦って意味だと伝えたらこうなった。] ん、と… はい。居候、です。 迷惑だし、一人暮らししたいけど都会は家賃高くてスゴイ。 (*74) 2021/05/20(Thu) 0:26:14 |
【赤】 試用期間 フラウアでも、違うんです。 今は迷子じゃないし、大きくなったし、俺は── お腹は空くけど…でも。 [すり、すりと頭を擦り付けて。] 撫でて欲しいけど、好きだからです。 冗談じゃ、ない。 (*76) 2021/05/20(Thu) 0:28:21 |
【赤】 試用期間 フラウア……あ あの、困らないでください。 心細い子を甘やかしてくれるんでも良いです。大好きです。 [優しくて格好いいですね、真顔でいつも通り褒め称えて*] (*77) 2021/05/20(Thu) 0:31:40 |
【赤】 店員 イウダ……残念。 [叱られて、パッと手を離す。 色づいて粟立った肌が本当に美味そうで、これは中々長い夜になりそうだと思ったから、今晩は自分は床で眠ることにした。 襲われたくなかったらこの条件は絶対に呑んで貰わないといけない。**] (*79) 2021/05/20(Thu) 0:34:14 |
【赤】 店長 ジンもー少しで、それなりの金額は渡してあげられると思うけど。 君、シフトしっかり入ってくれてるしね。 [慣れも早く、腕もいい。 少し甘えたな気質は感じるが、もう少し(俺も含めて)慣れたら、自慢の我が子なんですよと笑える日が来るのも遠くない。 そうなるころには、普通に暮らす程度なら困らない金額をわたしてあげられるだろうと思っている。] (*80) 2021/05/20(Thu) 0:41:17 |
【赤】 店長 ジンそうだね。……うん。うん。 [迷子じゃない。大きくなった。彼の言う言葉をひとつずつ肯定する。 撫でてほしいなら、そうしよう。 心地よさげにすり寄る頭は、手に馴染むアールを描いている。] ……好き? [紡がれた理由を、繰り返す。] (*81) 2021/05/20(Thu) 0:43:58 |
【赤】 店長 ジン…………うん。いや、困ってない、けど。 困ってはないけど。 ――…… [沈黙。困っていないと言う割には長い間。] 俺のこと、好きなの。 [真っ直ぐ、聞き返してみようか。 彼なら答えてくれる気がした。 なんて、どちらが甘えているんだろう*] (*82) 2021/05/20(Thu) 0:46:24 |
【赤】 試用期間 フラウア[沈黙。 これは、まずったかも知れない。 うにゅと眉尻が下がる。 いつもの褒め言葉は空気の表面を上滑って、どこかへ転がっていってしまったよう。] ――…… [同じだけの長い間。] (*83) 2021/05/20(Thu) 0:59:53 |
【赤】 試用期間 フラウア[聞き返す言葉に耳を傾けて、声音のもつ意味を考えてみる。 けれどここで引くことができるなら、履歴書握りしめて転がりこんだりしてない] 好きですよ。ジンさん。 お腹がいっぱいになっちゃうくらい好きです。 (*84) 2021/05/20(Thu) 1:00:10 |
【赤】 試用期間 フラウア[また沈黙が続くだろうか。と、 思った矢先に、目を覚まさせるようにアラームが鳴った。] あっ、あ、ちょっと [わぁ、とキッチンへ駆けて行って冷凍庫チェック。 容器を開けて中を触ってみて、パプリカのシャーベットの方だけ、中を手早くかき混ぜた。] すいません……まだまだ固まってなかったデス。 [戻ってきて、ソファの足元の床にぺたんと座った。*] (*85) 2021/05/20(Thu) 1:04:24 |
【赤】 店長 ジン[優しくて格好いい、が滑っていったのは、実感がないせいだ。 行き倒れを助けたのは事実なので、優しいという評価はつくだろうが、それ以上を見出だせなかったし、格好いいだなどと言われる姿を見せた覚えがない。 場を曇らせないように紡がれた、方便のように思った。 眉尻が下がるのを見て、沈黙。] (*86) 2021/05/20(Thu) 1:18:24 |
【赤】 店長 ジンっはは。 そっか。 君のせいじゃなし、謝るようなことじゃないでしょ。 [へたりと床に座る様子がおかしくて、からから笑う。 改めて、ソファの隣を示して。] 座って。 (*88) 2021/05/20(Thu) 1:21:19 |
【赤】 店長 ジン……どうして、って、聞いてもいいかな。 あ、全然、嫌とかじゃなくてさ。 理由を聞きたいんだ。 きっと君は、俺に、あの日助けたっていう以上の気持ちを、抱いたんでしょ。 [そういうことだと自惚れるならば、だけれど。] ……俺はね。格好よかった試しはないよ。 だけど君は格好いいって言うだろ? そういう、君に見えてる俺の話が聞きたい。 どう? [叶うなら、その儚げにすら見える身体をそっと、抱き寄せよう。 体重を少し、分けてもらうみたいに*] (*89) 2021/05/20(Thu) 1:25:37 |
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