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【秘】 迷彩掃除屋 ノアベルト → 残氷 の エアハート主人の一番になれないのならば、 主人に一番になる人が出来なければいい。 誰のものにならない不変の存在になってしまえば、 「それだけです、それぐらいでしょうか。 次にお話しするときはエアハートのこと教えてください。 今夜はもう遅いです、そろそろお暇しますね。 あたくしは明け方まで夜遊びでもしてきますよ。 風邪を引かないようにするんですよ〜。 シュシュさんのところ以外、薬なんて粗悪品ばっかりですから」 (-49) 2021/12/11(Sat) 6:35:11 |
【秘】 仮面の役者 フランドル → 埃運び オーウェン四度、軽いノックの音。 役者が貴方の部屋の扉を叩いて、台本通りの科白を咏む。 「やあオーウェン君、タダ酒という名の喜劇はいかがかな?」 扉が開けば安くもなければ高くもない酒の瓶を見せ── そして、さっと爪先をドアの隙間に差し込んだ。 育ちが悪ければ足癖も悪いらしい。 「 ──"野良猫"の機嫌はどうかな? 出直して他所に会いに行った方が良いならそうするけれど。 いやなに、一つ労いついでに話でもと思ってね!」 初めの問いは、貴方にだけ聞こえるように。 周囲は無人である事を確認した上で、 その上、更に随分トーンを落としはしたけれど。 宿の中でその単語を出した事について腹を立てても良い。 とはいえ扉を開けなかったならここまでの話は全て扉越し。 何なら力任せに扉を閉めようとしてもいい。 そうなればこの役者騙りが慌てて足を引っ込めるだけだ。 (-50) 2021/12/11(Sat) 6:51:13 |
【神】 錆鉄御納戸 ミズチ 夜へと向かう、黄昏時の街のどこか。レトロな雰囲気をかもす傘つき街灯の上にしゃがみ、五色に輝く透明の玉を空へと飛ばすミズチの姿があった。所謂、シャボン玉遊びである。 ミズチは呼吸を必要としないが、空気を吸って吐くことは出来た。その他にも味覚をはじめ、絡繰には必要ないが人体に存在する機能のいくつかも備わっている。 人通りは少ないが全くないわけではなく、ミズチを見上げて通り過ぎる者は度々あった。彼らのことを気にした様子もなく、ミズチは泡を飛ばし続けている。日付が変わった頃と変わらず、やはりどこかぼんやりとしているように見えるだろう。 (G0) 2021/12/11(Sat) 6:54:42 |
【秘】 仮面の役者 フランドル → 灯屋 レイ四度、軽いノックの音。 貴方が御布令に目を向けて、独白を零し、口を噤み。 そうして幾許かの時を過ごし、宿の部屋へと戻った後の事。 役者はその扉を叩いて、淀みなく要件を告げた。 「灯屋の──ええと、レイで合っていたかな? いつぞやの様子がどうにも気掛かりでね、 ちょっとばかしお節介を焼きに来たというわけだ」 「さて、今は聞き手の役は必要かな? 不要であれば、それに越した事は無いのだけれど。 近頃は何かと気掛かりな事の多い情勢だ。 一人で抱え込むというのもほら、アレだろう。」 (-51) 2021/12/11(Sat) 7:26:05 |
【秘】 迷彩掃除屋 ノアベルト → 仮面の役者 フランドル「……あたくしが味方するのはこちらの方が面白そうですね?」 ぽん、と。一つの小さな仲間意識と 目の前の感情の重さを天秤にかけてみた。 さて、何処まで似通っているだろうか。 「強いて言えば前約束で口封じをされていますが、 あなたの欲しい情報は何も言っていなかったように思います。 はい、他人じゃなくなりましたね。 ですが特別嫌うほど好きな人間には置いておりません故、 ご心配なさらず、疑う必要もないんですよ。 それにしても、信用しようとするほどあの方がお好きなんですねえ。 あなたが他人を信用をしないと仰るのなら、 あたくしは他人に期待をできないのが癖になっています。 ―――大丈夫です」 仲間でも友達でもありませんが、ハグレモノ同士です。 「いいじゃないですか、夜を舞うハンター。 素敵ですよ、段々興味がわいてきました。 今度は身なりが綺麗な時に、差し入れでもしますよ。 張り紙と一緒に連れ浚われても、誰かみたいに怯えないで そのままの姿でいてくださいね」 (-52) 2021/12/11(Sat) 7:38:55 |
【秘】 迷彩掃除屋 ノアベルト → 仮面の役者 フランドル後に自分を 鼠 蝙蝠 という言葉を思い出す。ああ、 夜遊び はしてみるものだ。嗅ぎ回っていたことを知られれば叱られるかと思いつつ、 探る人間であるのは明かしてしまっている。 後は天命に任せるまで、と。 姿の見えない男は、楽しくも無いのに笑みを零した。 (-54) 2021/12/11(Sat) 7:40:29 |
【独】 見習い少女 アンゼリカ(PLが)寝て起きたら死んでいた……何を言っているのか分からねえと思うが………!! 襲撃ありがとうございました……申し訳なさすぎて爆発する〜〜〜 (-53) 2021/12/11(Sat) 7:40:32 |
【独】 仮面の役者 フランドル/* うん、君はそうだよね……違ったらどうしようかと思った…… イエ〜イ夜歩き各位見てる〜!? 擬狼に弾かれたオレ、なんか大変な事になってま〜す! (-55) 2021/12/11(Sat) 7:52:55 |
【秘】 迷彩掃除屋 ノアベルト → 錆鉄御納戸 ミズチ「あー……そうでしたね」 聞き取りにくくなってるんでした、と、近寄ってその身体に触れた。 教養も無い自分に、目の前の何かの仕組みはわからない。 聞くなら彼のお守り役にだ、と適当に酔わせるつもりで来たが、さて。 「ミズチ、こうやって聞き取りにくくなる前。 ええと、誰かか、何かに会いました?」 その手を取って適当なベッドにでも、と引き寄せながら。 気持ち、少し。ほんの少しだけ心配をしてその様子をうかがった。 (-56) 2021/12/11(Sat) 8:02:02 |
【秘】 花売り妖精 アイシャ → 残氷 の エアハート「その言葉を、疑うわけではないのです。ないのですけど…… なんとなく、あの時のエアハート様は 何かを誤魔化しているように見えたのですよ…… だから、何かいざこざがあったのかなと 思ったのです」 確証はないけれど、気になったことを素直に口に出しました。 花売り妖精は心配そうな顔をしていたでしょう。 (-57) 2021/12/11(Sat) 8:12:36 |
【秘】 見習い少女 アンゼリカ → 埃運び オーウェン「……こんにちは、オオカミさん。 ……わたしを攫って、どうするの?」 /* 昨日は反応できず大変申し訳ありません!!襲撃ありがとうございます!! すみません右も左もわからず……。どうしたらいいでしょう、せっかく呼び出していただいたのでちょっとお話したいな〜とは思うのですが……! 長引かない程度にサラッと……。 (-58) 2021/12/11(Sat) 8:18:38 |
【秘】 錆鉄御納戸 ミズチ → 迷彩掃除屋 ノアベルト 触れた身体は、手足でなければ人の肌のような手触りだ。いずれにせよ、発熱はしていない。手を引かれれば、そのままベッドに腰かけることになっただろう。上の空気味だが足取りに不安はない。体幹に問題はなさそうだ。 「誰か何か…………いや、心当たりがあれば赴いていると思う…? ペトルーシャと話して、オーウェンに香油を届けて、お前にダンジョンに連れられて、スカリオーネ殿と話して……全てきちんと別れを告げて去った記憶があるが…」 ぽつぽつ、記憶を遡りつつ呟く。 「気がついたら、音が、音が、音が…?、変だった。意識が途切れた時間は存在する。部屋にいた。御布令が貼り出される頃だったので、その足で酒場へ」 あとはノアベルトも知っての通りだ。あなたに部屋へ戻されて、そうしていた。 (-59) 2021/12/11(Sat) 8:33:16 |
【独】 錆鉄御納戸 ミズチ/* 昨日会った人、後ろから遡っているあたりはPLに悪気あります。一応オーウェンに香油を届けたのはPL視点明らかにダンジョンに行った後で全くヒントがないわけでないから許して…許して…… (-60) 2021/12/11(Sat) 8:36:47 |
【秘】 灯屋 レイ → 仮面の役者 フランドル外套を外し、常より軽装となった灯屋が顔を出す。 揺れるカンテラの灯りに照らされた室内で、役者に告げられた要件にぱちりと瞬いた。 「えぇ、合っています。貴方はフランドル、でしたか? ご心配おかけしていたなら申し訳ありません」 逡巡の後、扉は大きく開かれる。 「……そうですね。丁度寝つけなかったところです。 お付き合い頂いてもよろしいでしょうか」 室内に入るのならば、椅子に掛けるよう促すだろう。 場所を変えるならば、これはカンテラと外套を持って貴方へついて行く。 (-61) 2021/12/11(Sat) 9:24:52 |
【秘】 仮面の役者 フランドル → 迷彩掃除屋 ノアベルト「あいつには未練だ何だと言われたが、どうだか。 …私はただ、取り戻そうとしているだけだ。 或いはただ、一思いに諦めさせてほしいだけだ。 常に影のように共にあった相手に、信用も何もあるまいよ…」 最後の言葉は殆ど独り言のように。 誰に言うでもなく呟いて、緩くかぶりを振った。 誰かに言ったところでどうなる事でもないのだ、これは。 「結局はあいつ自身に問い質すしか無いんだろう。 だから私達は互いに邪魔立てしない、それだけでいい。 信用も期待も必要無い。 互いの領分を侵せば、その時は当然相応の対処をする。 互いにそれだけがわかっていればいい。だが…」 「…今更どうにもならないことだろうが。 "近い者"同士の誼だ、一つ忠告はしておこう。 主人が居るなら、無謀は程々にしておくことだ。 君、近々手当り次第に首を突っ込んだツケを払う事になるぞ」 苦い顔で、それだけを。 役者騙りの騎士は、随分と断定的に告げるものだった。 とはいえ、貴方は初めからそれも覚悟の上かもしれないが。 (-62) 2021/12/11(Sat) 9:41:50 |
【秘】 仮面の役者 フランドル → 迷彩掃除屋 ノアベルト──かつん、もう一度短杖が路地を叩く。 それを皮切りに、 足元に薄っすらと立ち込めていた煙霧はさあっと引いて行った。 今度の約束を拒みはしない。つまりは自由にしていいという事。 貴方の仮定の話には、 「何れかの答えを得ない限り、私は死ぬまでこのままだ」 きっとそんな言葉だけを返して、"卑怯な蝙蝠"は 貴方の横を通り過ぎ、そのまま宿の方へと歩いて行くのだろう。 この"忠告"の答え合わせは、きっと暫くの後に。 次に会うその時も、同じように話せる事を願っている。 (-63) 2021/12/11(Sat) 9:42:30 |
フランドルは、その姓は、『影』を指す言葉だ。 (a18) 2021/12/11(Sat) 9:45:27 |
【秘】 埃運び オーウェン → 吟遊詩人 フェリックス舌打ちをひとつ。 まあ、思いついたことがあるのかそれ以上の不機嫌アクションはなく。 「そんなに酒が飲みたければ自分で買え。仮にお前が呼んでたとしても奢る気が一瞬で失せる。 ……なんだ?やましいものならそれだけ高くつくが」 首を傾げて、そうして僅かに耳を寄せて見せる。聞こえてきた答えには、酒気を差し引いても……思うところがあり、目蓋を重く閉じる。 「……国から逃げるのか。無理もない。まともに生きるならここは全てが道理のもとにない。 天命に気に入られれば黄金と夢を得て、見放されれば底の底まで叩き落とされる。それだけの……」 (-64) 2021/12/11(Sat) 9:47:39 |
【念】 木偶の坊 エドゥアルト「……そう、だな」 番犬にも思うことくらいはあるようすだが うまく言語として変換できずにいた。 しかし今優先しているのは、人の──貴方の役に立つこと。 番犬は今後もそのために動くのだろう。 (!3) 2021/12/11(Sat) 9:59:38 |
【念】 木偶の坊 エドゥアルト"貴方が貴方に、自身の望みをゆるせるようになって欲しい" 回想。うまく受けとれずにいるままの。 番犬は人の役に立ちたい、貴方の望みが自分の望みだ。 ……それでじゅうぶんでは、ないだろうか。 (!4) 2021/12/11(Sat) 10:05:31 |
【念】 木偶の坊 エドゥアルト「……ヘル。なにか、」 命令はあるかという言葉は飲み込まれる。 「……………………。 あとで……………チキンでも食うか?」 さいごに、突拍子もない言葉が出た。 他に気の利いた言葉を引き出せなかったともいう。 (!5) 2021/12/11(Sat) 10:06:15 |
【秘】 仮面の役者 フランドル → 灯屋 レイ扉の前に立つ役者は、いつも通り堂々とした笑みのまま。 個人的な要件だから、仮面は外していたかもしれない。 「おや、在り来たりな名だが覚えていてくれたなら光栄だ。 まあなに、私が勝手に心配しているだけの事だとも」 こうして聞き手を演じに来たこの役者は、 本当に貴方の話を聞きに来ただけのつもり。 だから貴方にとって場所を変える必要が無いのなら、そのまま。 失礼するよ、とでも言って入室し、椅子へと着いただろう。 「それにしても、寝付けないとは。 やはり件の制度や政府の意向について── …いや、誰しも思う所はあるだろうけれどもね。 私にだってある、が、君は穏やかな人のようだから。」 あのように胸の内を曝け出すさまは、つい気になってしまった。 そんなふうに一度眉を下げて笑った後。 「とはいえ、床に就く所であったなら他の話が良いかな? 今の私は語り手ではなく聞き手、 君が話したいと思った事になら何だって付き合おうとも。 好きなものの話でもちょっとした愚痴でも、何でもね。」 (-65) 2021/12/11(Sat) 10:36:52 |
【秘】 埃運び オーウェン → 錆鉄御納戸 ミズチ「……そういう甘さが、この街での寿命を縮めるということを覚えておけ」 納得いく答えではなかったからか、ふん、と鼻を鳴らして。ただそれ以上口煩く言うことはない。 「悪い夢を見たらノアベルトではなくおたくに真っ先に文句を言いにきてやる。精々良い効果が出ることを祈っておくんだな」 まるで、突き放すように。案じられた時に返す言葉が自分の中から出てこなくて、不器用に押し除けるような、口調で。 (-66) 2021/12/11(Sat) 10:40:11 |
【独】 錆鉄御納戸 ミズチ/* 返せるものがないから、自分と関わらない方がいい気遣いなんてなくていいやさしくするなって示している男〜〜〜〜〜〜よき(よき (-68) 2021/12/11(Sat) 10:58:43 |
【秘】 錆鉄御納戸 ミズチ → 埃運び オーウェン「覚えておく、ありがとうオーウェン。簡単にはくたばるつもりもないが、つもりだけで全てが通る世でもないのは知っている。この先も、お前の言う甘さを向ける相手は選ぶことにする」 甘さを誰ぞに向けるのはやめないと言っているし、向ける相手にあなたを入れるのもやめないと言っている。それでいて長生きはする気らしい。甘々の甘ちゃんである。 「ああ、そうだな。夢見が悪かったら、文句を向けるのは小生の方にだな。小生はオーウェンの眠りに影響する何某かをしたので。文句が来なければ、そうでもなかったのだと思うことにする」 ふ、と息を吐く音がした。善意を押し退けるような口調に気分を害した様子もない。むしろ喜色が滲んだ気配さえある。 「まだ早いが、おやすみオーウェン。よい夢が見られることを祈っている」 あなたの調子を崩しっぱなしのこの絡繰は、これまたマイペースに別れの挨拶をし、そうして去っていったものだろう。 この後あなたがそれほど悪くない夢を見かけたはずが、なんか結局めちゃくちゃな夢を見ることになるらしいのは知る由もなかったのだった。 (-69) 2021/12/11(Sat) 11:26:56 |
【念】 灯屋 レイ「はい」 飲まれた言葉。暫しの沈黙。 そうして貴方が発した言葉に、頬を緩めた。 「……はい。食べましょう、ガルム。 おいしい物は良いものです。 誰かと共に食べられるのなら、さらに良いものになる」 貴方がヘルの言葉を考えて、提案をしてくれた。 それを嬉しく感じた。 (!6) 2021/12/11(Sat) 12:56:44 |
【念】 木偶の坊 エドゥアルト「…………………… …………………。」 おとずれるみょうな間は、思考している証拠だ。 その端に安堵したような吐息が漏れた。 「…………では。 おれが、うまいものを…… 捕まえて来る 」おいしいものが良い。ならば素材からとでも言いたいのか 何かが、根本的にずれているが、それはまぎれもなく、善意のつもりであった。 (!7) 2021/12/11(Sat) 13:49:52 |
【人】 木偶の坊 エドゥアルト「…………何か、めぼしい依頼は? ……魔物退治で、いいのだが…… 食えるヤツとか…… 」エドゥアルトが定位置でただ突っ立っている以外にしていることといえば、飯と、寝る以外には依頼を探すことくらいだった。自身の身になにか起きない限り、それは変わらない。 今日のご飯を決めるのは苦労するが、依頼はできることが限られているから、さほど悩みはしない。さほどだ。 「ああ……それと──人を探している。 今日は、見なかっただろうか……」 そうして、しばらくしていた会話も終え 外へ出掛けていくのだろう。 (36) 2021/12/11(Sat) 14:00:40 |
【秘】 木偶の坊 エドゥアルト → 埃運び オーウェン──エドゥアルトは、オーウェンを探している。 その姿を認めるまで。嗅覚にたよって動き回るより、酒場へ寄るのを待つほうが早いか。 (-70) 2021/12/11(Sat) 14:39:08 |
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