【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻[志麻の過去の性交経験について詳しく聞いたことはない。 一度聞いてしまえば嫉妬で気が狂ってしまいそうで。 だから童貞かそうでないかも聞かないことにしている。 彼の胤を胎内に取り込んだ人間がいる可能性なんて知りたくない。 過去の事実は消せないから 記憶を上書きする。 身体に思い知らせる。 彼を一番愛しているのは誰か。 過去どんなに気持ち悦く素晴らしいセックスがあったとしても 己以上ではなかったと強く思いこませたい。] (-65) 2023/08/25(Fri) 23:40:00 |
【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻志麻、 愛してる、 あい、 してる、 ・・! [彼の頭の中から己以外を追い出したい。 これは番を得たαの本能なのか。 それとも己は元々こんなに異常な性格をしていたのか。] (-66) 2023/08/25(Fri) 23:40:36 |
【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻[痙攣の度に噴き上げる飛沫が唇にも散った。 アンモニア臭はない。 何度も舐めた精液や愛液とも異なる味だ。 精子が含まれていないのだろうか。] ん、俺も。 [己が止められないのは精液だが。 一晩で一体どれだけの量が生成されたのか。 己の精巣は恐ろしくブラックな環境なのかもしれない。] (-67) 2023/08/25(Fri) 23:41:21 |
【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻[やがて冷静さを取り戻してみれば、随分と周りが冷たい。 状況的には水浴びでもしたかのような。 胸に倒れ込んで来た身体を支えると その肩が震えている。] ごめん。 [泣かせてしまった。 眉を下げて頭を撫でる。] (-68) 2023/08/25(Fri) 23:41:39 |
【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻小便でも構わないけど、これは小便じゃないな。 潮噴くのもしかして初めて? そうなら――俺は嬉しいけど。 [達した衝撃で思考能力が低下していることも 推察してゆっくりと喋る。 彼が怖かったり嫌だった体験が 「番を歓ばせた」記憶に変わりますように。**] (-69) 2023/08/25(Fri) 23:41:55 |
【念】 田臥 志麻[威優と恋をして、結ばれて。 一緒に過ごす日々は切なくて、甘くて、狂おしい。 これから離れるつもりはないし、 きっと威優が離すつもりもないだろう。 それでも二度目も、三度目もあるなら。 また恋をするなら威優がいい。] そういえば、……来月受けるよ、試験。 [傍に居たい気持ちは、同じ。 だから予定していたよりも早くのチャンスを掴んだ。 少し気持ちが逸ってしまった分、 この二週間は勉強詰めになるだろう。 就職試験が通った後は、秘書検定も受けるつもりだ。] (!58) 2023/08/26(Sat) 0:22:39 |
【念】 田臥 志麻[威優の性欲が全部自身に向いていると聞いて、 また、言葉に詰まってしまった。 揶揄うつもりがストレートパンチを浴びせられて、 簡単にノックアウトしそうになる。] ……ッ、……それなら、いい、けど。 [……いいのか? 返答を間違ってはいないだろうか。 画面が切り替わった今では赤らんだ顔も映ってしまう。 持て余すほどに熱を持っているのは、既に志麻も同じで。 柔らかな口調の中に垣間見える威優の強引さに、 惹かれている。] オレだって、寂しいよ。 威優に、────触って、欲しい。 [口に出してしまえば一層距離を感じて切なくなる。 喉から出かけた言葉をぐっと堪えた。 まだ、たった一週間なのに、溢れそうだ。] (!59) 2023/08/26(Sat) 0:23:27 |
【念】 田臥 志麻……本物の威優と、キスしたい。 [小さな呟きに変えて、はぁ、と吐息を漏らす。 電波の中で溜息が交ざり合った。 キスの代替え案を説明され、 以前に抱き合った休日の朝のことを思い出した。 痴態どころか醜態まで晒してしまった朝。 射精する以上に気持ち悦かった悦楽を思い出して、 ふる、と小さく身体を震わせた。 胸の凹みを弄っていた手を一度離して、口元に運ぶ。 画面の向こうと威優と絡め合うように 舌を突き出し、指を見せつけるように舐めて、 そのまま口腔へと招き入れていく。] ッ、ン……、っ、ふ……ぅ、 [威優が探っていた場所を擽り、指で舌を押し返し、 掻き混ぜていく、上顎をなぞると鼻から声が抜けて。 舌の横へ伸ばせば、唾液が溢れていく。] (!60) 2023/08/26(Sat) 0:24:29 |
【念】 田臥 志麻[近くで声が響くから、 威優にされているみたいで気持ちいい。 瞼がゆっくりと伏せられていく。 続きを促す声に、ン、と小さく頷いて。 スマホをベッドに落とした。 雑誌の嵩がある分だけ、少し斜めに画面が傾く。 その上に覆い被さるように身体を傾げ、 濡らした指で再び凹みをカリカリと穿つ。] ……ぁ、 ンッ、ぅッ……、 [空いた手はまた唇を撫でて、爪を食み。 指を深く咥え込んで、喉奥を柔く押した。 威優のものを咥えているとき程苦しさはない。 カリの太い部分で突かれるのが好きなのに、 指じゃ足りなくて、差し込む指を増やす。] (!61) 2023/08/26(Sat) 0:24:55 |
【念】 田臥 志麻[画面に視線を落とせば、興奮を声に滲ませ 双眸を細める威優と視線が絡んで、きゅんと後孔が疼いた。] ……ふ、ッ、……ン、んんッ、 ん、ンッ、……ふーッ、 ぁッ、……ぁ、 [穿つだけじゃ足りなくなって乳輪を両脇から摘み、 ぎゅうっと押し出せば、少し尖りの先端が見え始める。 色づいた先端と二本の指を咥え込んで 興奮した自分が映り込んでいる。 覗いた先端を指先できゅ、と摘んで引き出せば。 じんと痺れが駆け抜けて、ぴくんっと背が撓って とろ、と口端から零れた唾液が、画面に落ちた。*] (!62) 2023/08/26(Sat) 0:25:53 |
【独】 田臥 志麻/* >彼が怖かったり嫌だった体験が 「番を歓ばせた」記憶に変わりますように。 こういうところがぐぅぅ……となるんだよな……好きしか出てこない。 (-70) 2023/08/26(Sat) 0:33:19 |
【独】 田臥 志麻/* 萌え殺されてる……(*ノェノ) 基依さんと可愛さのベクトルが違う方向で、 威優は威優で可愛いし基依さんは基依さんで可愛いし、 格好いい攻めの可愛いところほんとすき〜〜〜〜〜〜〜〜。 (-71) 2023/08/26(Sat) 0:35:00 |
【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優[どれだけ身体を重ねても快楽の先に残ったのは虚しさ。 心に残る虚しさを消したいが為にまた身体を重ねて。 何も生まれないものだと思っていたのに。 一人の男と出会って変わった。 視線も、身体も、心も、全て引き寄せられる。 今までの性交がままごとかと思えるくらいに、 心ごとどろどろに溶かされて、夢中になって。] (-74) 2023/08/26(Sat) 14:40:10 |
【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優[身体を焦がすくらいの熱視線で、 熱の籠もった声で、名前を呼ばれて、愛を囁く。] ッ、…… [濡れた瞳は、もう威優しか映さない。 威優のことしか、考えられない。] (-75) 2023/08/26(Sat) 14:40:33 |
【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優[ぶつけて、縛り付けるような愛を注がれて、 繫がりあった部分はまだきゅうきゅうと彼を締め付け、 威優も抜け出すまいと茎の根本を膨らませる。 何度も囁かれた声が、耳にずっと残っている。 こんなに情熱的に抱かれたことなんて初めてで、 繋がった部分の感覚がなくなるくらい、 どこもかしこもどろどろになってしまっていた。 吹き上げた水滴が威優の肌を滑り、滴っていく。 肩で息を繰り返しながら、 涙なのか涎なのか、汗なのかも分からないぐらい ぐちゃぐちゃになった顔を一層崩しながら 泣きつけば、あやすように髪に手が埋まっていく。 汚して、謝るのはオレのほうなのに。] (-76) 2023/08/26(Sat) 14:41:21 |
【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優……っく、 ふ、ぅ …………、[人前で泣き顔を晒すなんて威優の前でしかしたことがない。 涙を自身の手の甲で拭いながら 呼吸を整える為にしゃくりあげていれば。 粗相を窘めるのではなく、もう一つの可能性を挙げられた。] ……し、お……、? ……男でもっ、潮って、吹く、の……? [指で押しつぶされた瞼を瞬かせ、繰り返す。 性技には詳しい方だと思っていたけれど。 今までに経験のなかった事象に戸惑い、見上げる。 話しかける口調が柔らかかったから、 自身も素直に、理解できないことを尋ねながら。] (-77) 2023/08/26(Sat) 14:42:19 |
【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優[だめと分かっていても、堪えられなかった。 これが潮吹きというものなら、 射精の何倍も気持ち悦くて、おかしくなりそうだった。 収まってきた涙を、小さくしゃくり上げて堪え。 涙を拭っていた指を口元に添えて、] きもち、よすぎて、しぬかとおもった [羞恥は浮かぶけれど、感じたことは伝えておきたくて。*] (-78) 2023/08/26(Sat) 14:43:03 |
【独】 田臥 志麻/* 今夜でエピっちゃうのか。ええ〜やだやだもっと遊んでいたい! 巣ごもりもちゃんと出来てないし、 カテキョえっちもまだしてない!! ずっと村に住んでいたい…… (-79) 2023/08/26(Sat) 19:44:19 |
【念】 大守 威優[運命の番、という都市伝説がある。 「αとΩの間に限り、発情していなくても強く惹かれ合う相手がいる」 というものだ。 己は志麻と最初に会った時から目が離せなかったが、 志麻の方は一度己から離れようとした。 そしてヒートが訪れて―― 科学的には証明されていないこの事象が事実存在するとして、 たとえこの先他に惹かれ合う相手が現れたとしても、 己ならば志麻以外をもう見ないようにその相手から遠ざかるし 志麻ならば、無理矢理引き離して閉じ込める。 彼以外の運命などいらないし 彼の運命は己に向くよう全力で捻じ曲げる。 その位、愛している。] (!63) 2023/08/26(Sat) 20:35:49 |
【念】 大守 威優[出張前も準備でバタバタしていて じっくり進捗を聞けていなかった転職の為の試験勉強だが どうやら志麻の方の準備が整ったらしい。 来月ということは既に書類は会社に提出済だろう。 面接は各部署に任せているしΩの面接官だから 己が直接関わることはない。 きちんとした審査が行われるだろう。] 気合入れて勉強していたからな。 費やした時間と努力をちゃんと見てくれる社員ばかりだ、 面接が成功することを信じてるよ。 [一度取った資格はこの先志麻自身を護る盾にもなるだろう。 己との結婚を発表すれば、少なからずやっかみの視線を 受けてしまうだろうし、謂れなき中傷に晒されないとも 限らない。 そんな時、正規の手段で試験に合格し資格を得た実績があれば、 「コネ入社」や「番に媚びた」なんて声を押さえつけることが 出来る。 武器は多い方が良い。] (!64) 2023/08/26(Sat) 20:36:18 |
【念】 大守 威優[勿論、己は常に目を光らせて、志麻を傷つけるものを 全力で排除する心算だ。 愛も慾も、ただ一人の為だけにある。] ……クソ、どうにか明日の仕事無しにならないものか……。 そんなこと言われたら、今すぐタクシーに飛び乗りたくなる。 [タクシーでは朝までに着かないが 新幹線はもう動いていないし、 このホテルにはヘリポートもない。 冷静に考えたら、とんでもないことを言っている自覚はある。 それでも、志麻が寂しがっているのに、 その身体を抱き寄せてキスの雨を降らせることができないのが もどかしい。] (!65) 2023/08/26(Sat) 20:36:46 |
【念】 大守 威優[切なく歪ませた視界に、志麻が指を舐める様が映る。 とろりと零れる唾液が照明に照らされて光る。 漏れるくぐもった声が艶めかしい。 見ているだけで咥内に生唾が溜まり、 何度も嚥下した。] よく見える。 映すのが上手だな。 [はあ、と熱っぽい息を吐いた。 スマホは置かれてしまったから、 耳元に吹きかけるようにはならなかったが、 彼の痴態に興奮していることが伝われば良い。 増やされた指が己の陰茎であるような錯覚。 舐められていることを想像し、手筒で熱源を包む。] (!66) 2023/08/26(Sat) 20:37:10 |
【念】 大守 威優……乳首、出て来たな。 隠れないようにしっかり摘まんで引っ張って…… はは、涎が落ちて来た。 舐められないのが悔しいな。 [思わず舌で受け止めるような動作をしてしまう。 距離があるのだと思い知って苦笑した。] 乳首だけでイきたい? それとも、いま口を犯してる指で、 尻を穿りたい? 欲しくて濡れてるだろ?もう。 [志麻の視線を意識しながら己のスマホの位置を下げた。 ずっと顔を映していた画面に、 赤黒く膨れ上がった剛直が映る。 手淫に合わせて先端にぷくりと先走りの玉が現れた。*] (!67) 2023/08/26(Sat) 20:37:27 |
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