【秘】 オルテイシア → イウダ[縋る手が汗で滑り落ちそうになる。 それでも彼に腕を伸ばして、背を掻き抱いた。 乱れ落ちた髪を撫で付ける手に眼をやれば、見下ろす視線が優しくて泣きそうになる。] あっ、ん ァ、ああッ――…… !! [一際奥を刺激されたらもうだめだった。 身体が痙攣を引き起こし、きゅうう、と内部が収縮する。 柔らかな秘裂が彼の屹立を抱き込むように締め付けて。 彼の口から溢れた呻きに、彼も同時に絶頂を迎えたことを知った。] (-79) 2021/08/14(Sat) 20:22:02 |
【秘】 オルテイシア → イウダ ……ぁ、んッ…… [果てた後も敏感になった身体は、僅かな刺激に反応して。 内から引き抜く時ですら声が跳ねた。 絶頂の余韻にくったりとシーツに身を委ねていたら、額に柔らかな感触が降ってきて心地よさに片目を伏せる。 差し出された清浄綿を受け取って、身体を清めて。 倦怠感にころりと身を転がしていれば、背中に彼の体温を感じて。 身体に落とされるキスの擽ったさに、小さく笑って振り返る。] ……気持ちよかった、 [お腹に回ってきた手に手を重ねて。 満たされた気分に、顎先に頬を擦り寄せた。*] (-80) 2021/08/14(Sat) 20:24:35 |
オルテイシアは、メモを貼った。 (a1) 2021/08/14(Sat) 20:26:53 |
【秘】 イウダ → オルテイシア俺も。 [即答して、擦り寄る頬を顎で押す。 髭剃りは朝だけ派なので、少しだけ伸びた毛先がチクチクと肌を刺すかもしれない。] 明日の時間気にしなくて良いし、もう一回したいくらい。 [クスクスと笑いながら重ねられた手の下で腹をこちょこちょと擽る。 寝る前にはバスタオルなどを予洗いしておかないといけないし、そもそも拭くだけではなくもう一度シャワーを浴びたいところだが、賢者タイムに動くのが億劫……という体で、まだ引っ付いていたいだけだ。] (-81) 2021/08/14(Sat) 21:28:12 |
【秘】 イウダ → オルテイシア明日は荷解きの続き……と、銀行とかの住所変更届くらいか? お隣さんがいたら引っ越しの菓子折りを持って行って…… [だらだらと喋って引き延ばそうとしているのは丸わかりだろう。 手持無沙汰な指は紫亜の髪を巻きつけたり解いたりしている。 密着している下肢はまだ柔らかさを保っているけれど、ふとした時に復活する若さはまだある。 このまま流れでシャワーに行くのか、二回戦にもつれ込むのかは彼女次第。*] (-82) 2021/08/14(Sat) 21:28:30 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[頬に伸びかけの髭が当たって肌を刺す感覚に、いたいと訴える。 それも戯れの一つとして笑って、二回目のおねだりに目尻を朱に染める。] ……基依さんの、えっち。 ひゃっ……、だめっ、くすぐったいっ……、 あはは、……ぁんッ、…… [肌を滑る手の擽ったさに身を捩って逃げようとしたら、事後の名残もあってか、笑い声に甘ったるい声が混じった。 まだ眠るには早い時間、甘い時間を過ごしたいのはこちらも同じで、逃げようとする体は素振りだけ。] (-83) 2021/08/14(Sat) 22:00:34 |
【秘】 オルテイシア → イウダんー……、そうですね。 手続きは早めの方がいいかも。 お隣さんは私が行きますから、 基依さんゆっくり寝てても大丈夫ですよ? [あまりまとまった休みが取れない彼のこと。 休める時にはゆっくりと休んで欲しい。 髪を弄るのが好きな彼に自由にさせながら、もぞもぞと身体を反転させて向き合うように態勢を変えて、ちゅ、と口づけて。] (-84) 2021/08/14(Sat) 22:01:13 |
【秘】 オルテイシア → イウダ……シャワー……、一緒に浴びる……? [二回目、と直接口に出すのは恥ずかしくて。 遠回しに誘うのは我ながらずるいかもしれない。*] (-85) 2021/08/14(Sat) 22:01:42 |
【秘】 イウダ → オルテイシアえっちな俺も好きだろ? うりゃうりゃ〜〜〜 [ふざけて擽って、身を捩るのを追いかける。 身体を動かせば、下に敷いたバスタオルが濡れているのがちょっと不快だが、じゃれあうのが楽しいので今は気にしない。] ほーら、紫亜だってえっちな声、 [指摘して、即反応した下肢で浮いた尻を撫でた。] (-87) 2021/08/14(Sat) 22:22:42 |
【秘】 イウダ → オルテイシアやーだよ、俺も行く。 お隣さんが男ならラブラブを見せつけとかないと。 牽制牽制。 [表札は『九十九』という苗字だけだったので、男か女かもわからないのだが。 間取りを考えれば一人暮らしには少し大きいが、ファミリー物件という訳でもないので一人暮らしの男という可能性は十分ありうる。 彼女だけを訪問させたくないのは男心。 挨拶は二人でして、市役所に住民票を取りに行くまでは一緒に、そこからはそれぞれが手続きに行こうと提案した。 そうやって喋る間にも、すりすりと擦る雄はだんだんと硬度を増していく。] (-88) 2021/08/14(Sat) 22:23:01 |
【秘】 イウダ → オルテイシア誘い上手だな全く。 バスルーム広いの選んで良かった。 [善は急げ。 歩きにくくなる程熱を帯びる前に起き上がり、先にベッドから降りてエスコート。 汚れ物も拾って裸のまま寝室を後にした。 部屋で裸でいるのは何となく落ち着かないが、その背徳感すら今はスパイスとなっている。 何度も口づけて立ち止まったけれど、床にぽたぽたと垂れるものがあったかは―― 後で拭いておこう。*] (-89) 2021/08/14(Sat) 22:23:21 |
【秘】 オルテイシア → イウダ……ふふっ、……やンっ……、 その聞き方はずるいっ、 あはっ、 ンンッ…… [ベッドの上で暴れていたらシーツが撓む。 時折、擽ったさとは違うビリッとした感覚に戸惑う。 これ以上悪戯を受けたら、またバスタオルを汚してしまいそうで。] ひゃう……ッ……! [脇腹の一部を押されればぴく、と身が跳ねて声が上擦った。 臀部に移った手は、続きを求めるように蠢いて、じわりとまた秘所が濡れた感触を覚える。] (-90) 2021/08/14(Sat) 23:05:59 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[牽制という言葉に照れながらも、嫉妬心が見えることが少し嬉しくて。 手紙だけを投函してきたまだ見ぬお隣さんには申し訳ないけれど、ラブラブの姿を見せることになるだろう。] ……女の人かもしれませんよ? 美人だったら、見惚れたりしないでくださいね。 [ヤキモチを妬くのはこちらも似たようなものなので、願うならば新婚さんだとか家族連れであることを祈るばかりだ。 彼が余所見しないように、日々精進しなければ。] (-91) 2021/08/14(Sat) 23:06:16 |
【秘】 オルテイシア → イウダ [肌を擦り合わせていれば、彼のものが太腿に熱さを訴える。 狙いは伝わった様子で、身体を起こして彼の手を取った。 ベッドを守ってくれたバスタオルは役目を果たして。 冷えた室内を通り抜けて、二度目のバスルームには彼と共に。 移動する間も惜しくて、キスを交わしている内にまた身体の芯に熱が灯る。] ……は、 、ぅン…… [先程使用した名残で、微かに水気の残る浴室に身を滑らせると、待ちきれずに伸び上がって口腔へと舌先を侵入させた。*] (-92) 2021/08/14(Sat) 23:08:51 |
【秘】 イウダ → オルテイシア[明日の予定を話しながらも後戯を続けていたら、まだ若い二人にとって前戯に変わる。 こんな風にすぐ火が点いてしまう程夢中なのに、まだ見ぬ隣人に嫉妬しかけるなんて、傍から見たら砂を吐くような「ラブラブ」状態だろう。] 俺が見惚れるのも目が離せなくなるのも、 美人じゃなくて「紫亜」だからな〜 [所謂「顔の造形が整っている」人物がわからないという話ではない。 ただそれに心を動かされることがないだけ。 客に新品の服の感想を求められても「綺麗です」「可愛いです」とは決して言わない。 紫亜が見ていないところでも「お似合いです」や「良い色/デザインですね」を使う。 他の誰ももう入る余地はないけれど、それでも嫉妬心はままならないものだ。] (-93) 2021/08/14(Sat) 23:33:03 |
【秘】 イウダ → オルテイシアん、 ッ [バスルームに着いて先に仕掛けてきたのは彼女の方。 移動中に散々キスで昂らせた後だから、もう火照っていたのだろう。] んむ……ん、 [応えながら手を下に伸ばす。 先程まではいっていた箇所は熟れ切ってふっくらと綻んでいる。 密着して彼女の胸を自分の胸板で擦りながら、差し入れた指で裡をくちゃくちゃと掻きまわした。 此処ならば、彼女が潮を噴いても後で流せる。 問題は、そこまで追い詰めるのを待てるかどうか。 一度放って落ち着いているとはいえ、彼女が欲しがれば繋がりたくなる。 それはそれとして、潮を噴かせるのは達成感があるから狙いたいところなのだけれど。] (-94) 2021/08/14(Sat) 23:33:41 |
【秘】 イウダ → オルテイシアさっきまでシてたの拭いたのにな、 もうとろっとろに零れてる、 [キスの合間、内緒話のように囁いて下唇を柔く噛んだ。*] (-95) 2021/08/14(Sat) 23:34:08 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[彼の口から紡がれるのは、私だからという特別感。 そう言われてしまえば、芽生えた嫉妬心も萎れてしまう。 自身の知らないところでも、言葉の端を意識してくれていることはまだ知らない。 知ってしまえば、また「好き」の気持ちが強くなっていくばかり。付き合ってから今まで、愛されていることに不安を覚えることがないのは、彼のそういう姿勢が裏で支えている。 そのことに紫亜自身が気づくのは、もう少し先のことかもしれない。] (-96) 2021/08/15(Sun) 0:11:37 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[触れ合わせた舌先からは、ぴちゃぴちゃっと水音が響く。 もう数えられない程に交わしたキスは、何度交わしても夢中になるほど好きで、ことあるごとに求めてしまう。] ……ン、 ンぅ、ふ…… [心地よさに頭がぼうっとして、とろんと瞼が落ちる。 キスに夢中になっていたら、既に濡れ始めている秘裂を刺激されて、ンンッ、と口中で嬌声が零れた。 唇を離せば、つぅ……と銀糸が伝う。] ぁ、 ぁッ、ン、……あっ…… そこっ、……だめっ、…… [二度目のせいか、刺激を敏感に拾い上げてしまう。 水音も、自分の声も、寝室より響いて淫猥な音に羞恥を掻き立てられて。 厚い胸板が胸の先端の弱い箇所を擦れば、咄嗟に彼の腕に手を添えて、かくんと落ちそうになる膝を堪えた。] (-97) 2021/08/15(Sun) 0:13:17 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[囁く声は卑猥な自身の身体を伝えて、羞恥に瞳が滲む。] ……ふぁ、……やっ、……だって…… もと、い、さんが、……触るからぁ……っ [淫らな身体だと思われることが恥ずかしい。 間近に映る瞳から逃げたくなって、瞳を伏せればふるりと睫毛が揺れる。*] (-98) 2021/08/15(Sun) 0:14:13 |
【秘】 イウダ → オルテイシア[頽れそうになる身体を支えるには、手が日本では足りない。 かといって、膝ががくがくしている状態では愛撫する為の指が傷をつけてしまう可能性もある。 そっと壁まで誘導して、背中を押し付けた。 これで、膝が折れても背中の摩擦で座り込むのは防げるだろう。] うん、弱いトコ触って、気持ち悦くしたいんだから、 濡れてて良いんだよ。 [舌なめずりは予備動作。 少し屈んで。摘まんで尖らせた胸の先をちゅうと吸う。 内壁を探る人差指と中指はそのままちゅこちゅこと動かしつつ、親指で秘芽をくりくりと動かした。 みだらな身体に育てたのは自分だ。 反応がある度に喜んでいるのは足の間で兆すものが如実に伝える筈。] (-99) 2021/08/15(Sun) 14:21:49 |
【秘】 イウダ → オルテイシアだめ、じゃないだろ? イきそうなら我慢しなくて良いよ。 [ぬろぉ……と厚い舌で乳輪を舐り、指で蜜を掻き出すように激しく動かす。 紫亜の声があまりにも大きければ、浴室に置いてある防水プレイヤーで音楽をかけて誤魔化そう。 卯田としては絶頂に至る時の甘ったるい叫びを邪魔されずに聞きたいのだけれど。*] (-100) 2021/08/15(Sun) 14:22:10 |
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