助手 ランスは、メモを貼った。 (a9) 2020/09/11(Fri) 17:29:26 |
【独】 科学者 アーニャ/* るにさんが帰ってきてくれたのと チップ選んでくれたのが嬉しすぎて浮かれて…… 相方さんほぼ不在のペア参加大丈夫ですか?と 確認せずにヒョイっと入ってしまいました。 ころしてください。。DMしました。 事後相談ですみません。゚(゚´ω`゚)゚。 (-27) 2020/09/11(Fri) 18:05:05 |
【人】 空腹な迷い人 レックス― 街中 ― [ 唸るのをやめて、漸く顔を上げる。 お腹が空いた。 ここは美味しそうな匂いが満ちていて 空きっ腹には、些か良くない環境だ。 ふらふらと、歩みを進めて、この世界の市場か何かか 食べものを売る店が、ぽつりぽつりと並んでいた。 食べもの以外の店もあることは、なんとなくわかる。 だけど、字は読めなかった。 言葉が通じるかは、まだ分からない] いい匂いがする…… [ 不審なものを見る、そんな視線を感じながら ふらり、ふらりと進んでいけば、 丁度買い物をしている客の姿が目に入る。 そこもまた、何か食べものを売っている店のようだ>>4 やり取りしているものを見れば、 この国の紙幣か硬貨か、 自分が知っているものとは、やはり違った。 会話を耳にすれば、その言葉の意味は理解できた。] (76) 2020/09/11(Fri) 18:20:16 |
【人】 空腹な迷い人 レックス………… [ 買うこともできはしないし、 買えたとて腹も膨れはしない。 小さく頭を振って、また歩き出す。 空腹を多少なりとも、満たせるものを見つけなければ どんっ、 街中を歩いていれば、人にぶつかり。 微かに香る芳しい香りに、くらりとしつつ、小さく謝った。] あぁ、……ごめんなさい [ こちらの様子に心配そうな顔と言葉。 具合が悪いのか、病院に行くか。 ――どうやら、言葉は通じるようだ とてもお節介な人だ ――嫌いではない。 だから、つい理性で止めるのを忘れてしまった。] (77) 2020/09/11(Fri) 18:20:20 |
【人】 空腹な迷い人 レックス――ひとつ、 お願い をしてもいいですか?[ 儚げな笑みを浮かべて、乞えば 相手は素直に頷いてくれた。 こういうときは、願いの内容を聞いてからじゃないと ――――損をするよ 心の声などおくびも見せずに、 申し訳なさそうな笑みを浮かべた。] ここでは、お願いできないので あちらに…… [ 街の中に見えた、ささやかな緑。 小さな庭園か、広場か、そちらを視線で示して、 肩を支えてもらいながら、そちらに向かった] (78) 2020/09/11(Fri) 18:20:22 |
【人】 空腹な迷い人 レックス― 公園 ― [ 僅かな木々と、遊具が並ぶ中、 長椅子に腰を掛けて、声をかけてくれた"人間"を見上げた。] ありがとう、僕の瞳を見つめて欲しい ただそれだけで、大丈夫です [ 甘やかに微笑んで、瞳を見つめる。 薄紫は、ゆらり、揺れて、じわりと血が滲むように 紅に染まっていく。 だけど、見つめる先の"人間"は、驚きはしない。 ただぼーっとこちらを見つめるだけだ] (79) 2020/09/11(Fri) 18:20:24 |
【人】 空腹な迷い人 レックス[ 大切なあの子の声が聞こえた。 女の子にしては、少し低めのハスキーな声。 大好きな音 約束したんだった。 突き立てようとした場所に、牙ではなく もう一度、唇をあてて、小さく息を吸う。 唇に感じるのは、微かな甘さ。 少しだけ、この人間の生気を分けてもらう。 飢餓状態だった腹は、微かに膨れて、 正常な思考を取り戻せば、自分がしようとしたことを悔いる。] 約束……破るところだった、ごめん、ゼノビア [ 大好きなあの子の名前を呟いて、 もう一度、自分を戒める。] (82) 2020/09/11(Fri) 18:20:37 |
【人】 空腹な迷い人 レックス[ 自分は、" 鬼 "と言われる種族だ。人間の血を吸い、生気を奪い、喰らう存在。 闇夜に浮かぶ紅の瞳、頭の上には、白い角。 普段は隠しているが、本性を表わせば、 異形だと一目で分かる見た目をしていた。 遥か昔、人間と争っていた"鬼"と"人間"は 天上に住まうものが介入したことで、 ――――"人間"の勝利で終わった。 敗れた鬼たちは、散り散りになり、 闇の中でひっそりと生きていた。 時折、人を喰らっては、闇から闇へと渡り歩く。 それが、今までの自分。] (83) 2020/09/11(Fri) 18:20:39 |
【人】 空腹な迷い人 レックス[ ある日、一人の少女と出会った。 ――正確には、一人の少女と一匹の鬼。 不思議な二人組は、 人と鬼との共存を目指す旅をしているだとか。 正直、そんなことは無理だと思った。 だけど、彼らが話すには、鬼と人が結ばれて、 共に生きる道を選んだもののいるという。 信じなかった。 だけど、徐々に話をするうちに、触れ合ううちに その気持ちを理解した。 ――あの子を好きになってしまった だから、約束をしたんだ。 人を食べてはいけない。 人の血を吸ってはいけない。 人と共存をしよう。 約束をした、だから人の血も肉も喰らうことは止めた。 生きるだけなら生気を分けてもらうだけで、生きていける。] (84) 2020/09/11(Fri) 18:20:42 |
【人】 空腹な迷い人 レックス[ だが、しかし――… 一度、血肉の甘美な美味さを知った鬼は、 そう簡単に、変われはしない。 血が欲しい、肉を喰らいたい。 そんな欲求に何度も負けて、 あの子を失望させて、悲しませて、――何度も、後悔して だから、願うことにした。 時の魔女に、何でも願いを叶えてくれる魔女に、] (85) 2020/09/11(Fri) 18:20:45 |
【人】 空腹な迷い人 レックスどんな、対価を払ってでも……叶えなきゃ、 [ ぼーっとしている人間を、そっと長椅子に座らせて 僅かに、足をふら付かせながら、また街の中へと進んだ。 まずは、元の世界に帰らなければと……**] (87) 2020/09/11(Fri) 18:20:50 |
【独】 空腹な迷い人 レックス/* なっが!!! 自分でも驚きの長さだよ!! やぁ、僕だよ。 設定を見たら、見る人には、すぐに中の人がばれるだろうけど お蔵入りにするのも、勿体なかったからこの子にしてみたんだ。 人狼議事のレックスを使う予定だったから、名前もレックス。 時計館の魔女のところに行く道中での出来事的な…… ゼノビアは僕のPCでもあるんだけど、その子との約束のために願いに来たんだ。 (-28) 2020/09/11(Fri) 18:23:36 |
空腹な迷い人 レックスは、メモを貼った。 (a10) 2020/09/11(Fri) 18:27:48 |
【人】 マリィ[あんまり話したこと無かったけれど 随分と一言一言、絞り出すみたいに 話す人だなっていうのが、アタシの印象。 胸中に渦巻く膨大な意志の中から おっかなびっくり、最良っぽいものを 懸命に吟味するみたいな。 それでも、ちゃんマキから隣に座ってくれたのは ちょっと意外だった、かも。 こういうタイプって慰め下手だから、って 自分から身を引くタイプが多いと思ってたから。 ただただ黙って隣にいてくれるちゃんマキが それでも、本音では、ちょっと怖かった。 笑うでもなし、慰めでもなし、 隣でブランコを揺らすだけの彼の顔を アタシは、どうしても見られなくって。 ぎい、と二人分の大人を載せたブランコの 苦情をどこか遠くに聴きながら アタシはじっと、足元に引かれた 二人分の軌跡を見つめていた。] (88) 2020/09/11(Fri) 18:50:38 |
【人】 マリィ[漸く口を開いたちゃんマキが 何を言うかと思ったら─────] へ、おそうざいやさん? [思わずびっくりして、漸くアタシは 隣の男をまじまじと見つめ返した。 なんか、お惣菜屋さんは年季の入った おばさんのイメージがあったから…… 隣にいるこの口下手な男がカウンターに立って 接客してるのが想像出来なくて。] (89) 2020/09/11(Fri) 18:51:06 |
【人】 マリィ[だけど、その目から見える景色は 全然違うけど、アタシのそれと少し似てる。 どんなに望んでも「普通」にはなれなくて 蚊帳の外から眺めるだけ。 他の人の暮らしている「当たり前」すら 手の届かない帳の向こう。 ─────ああ、もしかしたら この人も同類なのしから、って 深く話したことも無いくせに 何となく、匂いで分かっちゃった。 口下手なわりに顔悪くないしね。 ]母性本能くすぐるタイプっぽいけど 女の影はないし、ね。 (90) 2020/09/11(Fri) 18:51:36 |
【人】 マリィ[ぐぎゅる、と間抜けに鳴いた 腹の虫に答えるように ちゃんマキは静かに口を開いたの。] ……なによ、それ。 [慰めでも笑いでもなく、 この状況からの解決策が帰ってきて ……しかも、悔しいけど、ちょっと魅力的。 アタシはくるくる視線をさまよわせて 何かひとつでもケチつけてやろうと 文句の付け所を探したんだけど またひとつ、腹の虫が「それどころじゃない」って ぐぅぅ、と唸った。] (91) 2020/09/11(Fri) 18:52:00 |
【人】 マリィ─────お酒、温くなるわよ。 [じんわり汗をかいたコンビニの袋が ちゃんマキの部屋着の端を染めるのを見て アタシはそっと口元を緩めた。 ぎし、と鎖をきしませ立ち上がって 酷く痛む尻を摩ると、 ちゃんマキを振り返って笑ってみせるの。] どっちに行けばいいの? ちゃんとエスコートして頂戴。 [「不束者ですが……」なんて 三指つくのも柄じゃない。 頬の上に黒く、涙の跡をひいた化け物と 歩くのがお嫌でなければ、って 手を差し伸べて。 今の話を聞いてなお 「はい物件決まりましたサヨナラ」って 言うのは多分心苦しいと思うけど……] (92) 2020/09/11(Fri) 18:53:19 |
【人】 マリィ[でも、どうしたってアタシ達は 「普通」になんかなれやしない。 だから、アタシにはアタシの、 あなたにはあなたの生き方があるでしょう。 日陰者として、あなたの生き方に お邪魔をするつもりは、ないわ……]* (93) 2020/09/11(Fri) 18:53:50 |
【人】 マリィ ー 現在・食卓にて ー [あっという間に空になってしまった小鉢を ぼんやり手に持ったまま] ……もう、無くなっちゃった……! [ちょっと恨みがましい視線を 本を読む由人に向けてやるの。 何が余り物よ、そんなに余らないじゃない! しかもアタシの好きなものから 売り切れてくのはなんで??] 明日の胡瓜の梅かつお和えと きのこのあんかけハンバーグは キープしといて頂戴。絶対! [みょうがのおにぎりを崩した上に 夏野菜たっぷりのカレーをかけながら 当初の条件を越えた要求を繰り出すと、 酸味のきいたルーをご飯にたっぷり絡ませる。 口の臭いおじさんの軽口とか 金魚のフンより長いOLの愚痴とか そんな一日の思い出を描き消すように、 クミンの香りが鼻から脳天へ抜けていった。] (94) 2020/09/11(Fri) 18:54:34 |
【人】 マリィ[こうしてアタシ達のひとときは 深夜のラジオ番組と共に終わる。 粗方空になったお惣菜の残りは アタシの昼食か、お店の賄いになって さっきまで余り物が占拠していたタッパーには また明日、新しい料理が詰められる。] ちゃんと今日眠れそう? [夜明けと共に眠りにつくアタシは 毎日由人に同じことを聞くの。 眠りの浅い同居人が、ほんの束の間でも 安心して寝られるように、って。 眠れないなら、ほんの数時間でもいい。 狭いベッドに身を寄せあって 優しくハグしてあげるの。] (96) 2020/09/11(Fri) 18:55:35 |
【秘】 橋本 雅治 → 環 由人[たったひとり、 家に住まわせてくれて ご飯を食べる時一緒にいてくれて ─────時々、人肌恋しい時に ベッドを共にしてくれる人が出来ただけ。 たったそれだけ。 それだけのことなのに、 俺はまた今日も死ねなくなった。]* (-31) 2020/09/11(Fri) 18:57:44 |
【秘】 やる気のないアルバイト でゅーーす → ヒナ/* ご参加いただきありがとうございます。 霊感少年追加致しましたので、役職変更のほどよろしくお願い致します。 (-32) 2020/09/11(Fri) 19:02:00 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新