クルー 御子柴 詠斗は、メモを貼った。 (a29) 2020/07/11(Sat) 19:48:21 |
【人】 花守 水葉―船内某所― [暫しデッキから海を眺めたのち、船内に逆戻り。 ホール内で誰かが会話している光景を横目に通過したりもしながら、出航までの時間をのんびりと潰す。]* (84) 2020/07/11(Sat) 19:50:36 |
【人】 曳山 雄吾- フィットネスルーム - [ 各種のトレーニング設備が備えられた一室には、短い呼吸音と、ベンチプレスの器具が動作する音だけが聞こえていた。 雄吾の上半身を包んだ白いタンクトップは汗を吸って筋肉質な肌にしっとりと張り付いている。立ち上る湯気が彼の上昇した体温のほどを示していた。やがて、バーベルをスタンドに下ろして彼はベンチを下りた。] これくらいで良いかな。 [ 傍らからタオルを取り、汗を拭う。併設されたシャワールームで火照った身体を冷まそうと荷物置き場へ向かったところで、ひとつのメッセージ>>54が着信していることに気づいた。] 雪菜か。 珍しいな。 [ フィットネスルームには誰も居ない。 上半身からタンクトップを脱ぎつつ返事を考え、メッセージを返すとやがてシャワールームへと姿を消すのだった。]* (85) 2020/07/11(Sat) 20:25:27 |
天のお告げ(村建て人)皆様こんばんは。 今宵0時を迎えましたら、クルージングが始まります。 心の準備はよろしいでしょうか? また、0時を迎えましたら夫人よりお言葉があるかと思われますので、よろしくお願いいたします。 なお、村が始まってからも何か質問ございましたら、 夫人にお声掛けくださいませ。 (#1) 2020/07/11(Sat) 20:25:46 |
【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜「 良いぞ。 この前は無視してしまったからな。 」 [ この前、というのはとある真夜中の街並みでのことだ。 繁華街の中心からはやや外れた辺り。 男女が連れ歩く姿など珍しくもないが、その一方はまだ年端のいかない少女のようにも見えて視線が留まったのだ。] (-19) 2020/07/11(Sat) 20:27:00 |
【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜- 小回想 - [ その人物……雪菜とは一瞬、目が合ったはずだ。 男性の方にも、あるいは見覚えがあったかもしれない。 ――行きつけのバーのマスタに似ていたような。 ただ、雄吾は何の声を出すこともなく、 そして彼女が何か言ったようにも聞こえはしなかった。] [ もっともその翌週。 ランチでも一緒しないかと誘いを送ったことは事実である。 場所はとあるホテルのレストラン。 当然ながら払いは勇吾持ちであるが、誘いが果たされたどうかは、彼女の反応しだいで決まる事柄だった。]* (-20) 2020/07/11(Sat) 20:28:28 |
【人】 卯波 慧あはは!そうだよね! やっぱりおにーさん面白かった。 [ それは彼の返事がユーモラスに溢れていたからではない。そんな彼のようなクルーがそもそもいる非日常がやっぱりここにはあるんだっておにーさんで改めて確認出来たから。 再び煙草に戻るおにーさんの横顔>>83を楽しそうに見つめながらわざわざ小声で話する必要も無いだろう。 ] また煙草が無いときに火をつけてよ そのネクタイ外したときなんかにさ [ そんな誂いくらいがちょうど良いかもと次に会えたときの期待にして、それも借りるねと灰の溜まった煙草を持ちながら彼の携帯灰皿を持つ手を勝手に取り上げていく。弾みそうならそのままに、吸い終わったしまたぷらぷら散歩もいいのかな * ] (86) 2020/07/11(Sat) 20:53:27 |
【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾─ 回想 ─ [曳山との偶然の出会いは過去にも一度。 いつものように男を連れ立って繁華街を歩いていた時だ。 大柄な男とすれ違う。 私はそちらに一瞬だけ目をやったけれど 連れ立った男との会話を途切れさせることなく 直ぐに意識を戻せただろう。] [その翌週に連絡が来た時 やはりすれ違った男は雄吾だったのだと確信する。 一番面倒だったのは、夜の繁華街にいたことを 咎められること。 はとことは言え親戚の存在。 両親になんやかんやと言われると面倒。 ただの食事だけか、そうでないのか。 どちらにせよ、私はそれを確かめる為に。 『わかった、良いよ。』とメッセージを返し 男の誘いに乗ったのだったか。]* (-21) 2020/07/11(Sat) 20:59:50 |
【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜― 回想 ― 「些細な好奇心で聞くんだが、 あれは吹雪の恋人だったか?」 [アミュゼとオードブルをまたたく間に平らげ、スープを静かに掬って吹雪に目を向けた。もっとも、そうでなかったとしても別段咎めるようなつもりはない。ただ、彼女がどんな風にして先日の男性と過ごしたかに興味を抱いたためだった。] 「かなり驚いたもんだからな。 吹雪にそんな相手ができるとは、思ってもなかった」 [小さな頃を思い出すようにしてニヤリと笑う。どちらかといえば微笑ましさよりもからかいが混じった表情だった。]* (-22) 2020/07/11(Sat) 21:22:23 |
【独】 卯波 慧/* 自分用メモ 参加者はだいたい30人くらい どっかでシャンパン交わし合ってる。 クルーは慌ただしい クルーの喫煙所はバックヤード - フィットネスルーム - 各種のトレーニング設備が備えられた一室 バーカウンタ 吹雪 雪菜の部屋 S室の301 そういえばデッキに三人女のコいたんだね 全然気づかなかったや。 (-23) 2020/07/11(Sat) 21:33:28 |
【人】 クルー 御子柴 詠斗−デッキ− [ そろそろ出航準備に取り掛かっている船内。 その賑やかさがデッキにいても聞こえてくる。 そんな賑やかさをBGMにして、 彼がタバコを携帯灰皿に入れるか、と 灰皿を開ければ彼女に取られた。 正しくいうと、手を引っ張られた。 そして彼女のタバコがその中へと ] クルーがネクタイを外すことなんて、 滅多にないですからねぇ。 [ と言いながら、彼も自分のタバコを灰皿に 片付けると、緩めていたネクタイを戻す。 なら自分はどうなのか、と突っ込まれたら 多分彼は適当に流すだろう ] (91) 2020/07/11(Sat) 21:39:41 |
【人】 クルー 御子柴 詠斗それはそうと、 ウェルカムドリンクをお持ちしても? [ 参加者には希望があればウェルカムドリンクの 提供があるが、彼女の手にはそれがない。 イエスが聞こえれば、彼女を1度船内に連れて行こう。 ノーが聞こえれば、恐らく彼は仕事に戻るだろう。 作った笑みを見せず、素の状態で 参加者の彼女と改めて話すときが くるのだろうか、なんて ] もし、私に会いたくなったら… カジノに来るか、 ルームサービスで御子柴をご指定くださいませ。 [ 何度も来る人間もいる。 そして、その参加者たちには気に入ったクルーもいる。 つまり、指定することだって厭わないという話 ]* (92) 2020/07/11(Sat) 21:40:17 |
クルー 御子柴 詠斗は、メモを貼った。 (a30) 2020/07/11(Sat) 21:42:21 |
【人】 涼風 梨花そういうあなたは何て……。 いえ、 また後で、会えた時に教えてもらうわ。 [会話を断つのは、場内アナウンスが耳に届いたから。 どうせ船に乗れば暫くの間は動く密室に揺られ、 参加者は規模に対してごく少数という話だ。 慌ただしく自己紹介を交わす必要もないだろう。 何処ぞへ消える男の背を見送り 女は"正当な手段で"乗船手続きを済ませた。]* (95) 2020/07/11(Sat) 21:44:20 |
【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾─ 回想 ─ 『まさか。彼氏は居るのよ、私。』 [雄吾に合わせてしまうとやや量の多い料理を 幾らか残しながら、彼の些細な好奇心とやらに応える。] 『ふふふ、もう……いつの話をしてるの、おじさま。 おかげさまでお金にも苦労してないの。』 [からかうような男に 私はその言葉を軽くいなそうとする。 オレンジジュースを唇を潤すように飲みながら] 『今日は世間話の予定?』 [首を傾げながら彼に聞いた]* (-25) 2020/07/11(Sat) 21:44:20 |
天野 時雨は、メモを貼った。 (a31) 2020/07/11(Sat) 21:47:53 |
【独】 天野 時雨『オーナーお疲れ様です』 『あのさ、背の小さい…美人な若い子ってタイプ?』 「なに急に。」 「いい出会いでもあったか」 「俺たちついに兄弟になれるのか??」 『なりたくない。』 (-26) 2020/07/11(Sat) 21:51:49 |
【人】 双子 吹雪/雪菜 ・・ 『時雨さんが望めば、同じことも出来ますよ。 この船は、そう言うところです。』 [姉の吹雪が片方から囁いているのなら 妹の雪菜はもう片方から姉には聞こえない程度に囁いて。 軽く手の甲を、天野の手の甲に合わせて その肌の上を滑らせて、離れた。] (98) 2020/07/11(Sat) 22:02:31 |
【人】 双子 吹雪/雪菜『あら、おねえ……姉さんと同じ距離ですけど』 [天野を挟んで2人の姉妹は 少しの間、視線をぶつけていたけれど 直ぐに目を離したのは、姉の吹雪の方だった。]* (100) 2020/07/11(Sat) 22:03:18 |
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