【人】 何でも屋 成瀬 瑛依頼とお金があれば大抵のことはするから 何か困ったことがあれば呼んでね? [ 髪型を褒められて、 気をよくした様子を隠しもせずに。 取り出した名刺とともに、ちゃっかり営業活動。 ] 呼んでもらえたら。 いつだって、どこへだって、駆けつけるから ─── (84) 2020/07/23(Thu) 21:14:09 |
【人】 何でも屋 成瀬 瑛[ そう、去りゆく背に、 格好良く決めたつもり ─── だったけど。 それから徒歩数分のレストランで 呼ばれるまでもなく、再び顔を合わせたものだから。 ] わ。格好つけたのに、台無し! [ なんて台詞とともに、 あたしは思わず笑ってしまった。 ]* (85) 2020/07/23(Thu) 21:14:36 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[ハーブティーを飲んでいれば、聞こえてきた声>>82に 思わず火傷しそうになる。 口元を丁寧にネイルの施された手で押さえて。 見やった先には、先ほどの男性>>82] 聞こえちゃった? [少し頬を染めて。] 甘い物は嫌い? ……美味しいわよ? [この人が、食べないのももったいないなぁ。 なんて、思ってしまう。] (86) 2020/07/23(Thu) 21:20:34 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[クッキーと、男性と、見比べて。] 1つ。いただこうかな。 1つは、貴方も食べてみません? ブラックコーヒーと一緒なら、甘さも気にならない、かも? [小さく首を傾げて聞いてみるけれど。 彼は何と言うかしら。*] (87) 2020/07/23(Thu) 21:21:08 |
【人】 灰原 詩桜─ホテル・遊技場─ [確かに過去、この身長だけで バスケやバレーをはじめとした運動部に勧誘されてきた。 けれど、私は特に運動が得意じゃ無い。 私がいたのは茶道部で、活動自体少なかった。 その部活の経験が高じて今も茶道を続けているけれど その時にはヘアピンで前髪を留めている。 今は、彼から貰ったヘアピンだったから 投げつけて別れを告げてきたばかりで。] あ、ありがとうございます! ナインボール……ふぅん? [指導を引き受けてくれた彼に>>79 私は破顔して頭を下げた。 そこから続けられる説明には>>80 はて、と疑問符を浮かべながら聞いていたものだから 初めて、の確認にこくんとうなずく。] (88) 2020/07/23(Thu) 21:25:07 |
【人】 灰原 詩桜テレビとか漫画とかではみたことありますけど…。 あっ、ホームステイ先でやってたのも! だけど自分でやるのは初めてです。 あ。 私、灰原詩桜って言います。大学2年です! [旅は道連れ世は情け。 袖触れ合うも多少の縁とばかりに 私はにぱ、と笑いながら名前を名乗る。 そんなの要らないかなー、なんて思いながらも 手にしたキューを両手で握って こんな感じかな?なんて 見様見真似で構えを撮ってみた。 みる人が見たら 結構様になっているはず。]* (89) 2020/07/23(Thu) 21:25:27 |
【人】 羽井 有徒── ホテル:遊技場 ── [破顔する様子に年下らしい可愛らしいさを見て取った。>>88] 羽井(はねい)だ、羽井 有徒(ゆうと)。 [彼女の名乗りに連れてこちらも名を名乗る。 大学2年といえばちょうど二十歳かと、自分の見立ての正しさに小さく頷いた。] 力を抜いて、グリップもブリッジも。 [一見、様になっているそのフォームも見れば少しずつ歪。 キューを握る手の手首をそっと掴むように触れる。 それからテーブルの上でブリッジを作る指に触れて少しだけ形を直す。 そんな風にしていれば自然と体が寄り添うようになる。] 力はまず要らない。 それよりも正確にまっすぐキューを撞くこと。 インパクトで止めたり引いたりしないで押し出すように。 [ビリヤードは力の一切いらない競技。必要なのは正確性だからと。 顔と顔が近い位置でそう伝えてから詩桜から離れた。]* (90) 2020/07/23(Thu) 21:41:18 |
羽井 有徒は、メモを貼った。 (a27) 2020/07/23(Thu) 21:42:25 |
大学生 早乙女 真珠は、メモを貼った。 (a28) 2020/07/23(Thu) 21:44:23 |
大学生 早乙女 真珠は、メモを貼った。 (a29) 2020/07/23(Thu) 21:46:32 |
【人】 英 羽凪[見比べる視線に、答えを待てば。>>87 妥協ラインを探るような提案に、少し眉が下がる。] わかりました。 じゃあ、ひとつだけ。 [あまり気は進まないという表情を隠しもせず。 クッキーの片方をつまんで口に放り込んだなら、残りが載った小皿を彼女の前へ。 サクッとした軽い歯ごたえ。その後にくる甘さを、いつも通り珈琲で流し込んでしまおうとして。 ふと、カップを傾ける手を止めた。] ……あれ。おいしいっすね。 そういえば誰かと食べるのって、久しぶりかも。 [バターってこんな味だったっけ。 不思議そうに首を傾げながら、珈琲を飲むのをやめて。 サクサクもぐもぐ。*] (92) 2020/07/23(Thu) 21:48:57 |
【人】 灰原 詩桜─ホテル・遊技場─ 羽井さんですね、よろしくお願いします! [さて、私のとった構えは一見して様になっているようで 矢張り見る人から見れば微調整が必要なものだった。 少しずつ指摘され、でもすぐには直せない。 そもそも、グリップとは?ブリッジとは?>>90 そこから問題なので、彼が少しずつ触れて直し ようやく形になったんだろう。 その時どうしても自然に体が寄り添う形になったけど そこはまあ。仕方がないというものでしょう!] 成る程…? えっと、こんな感じかな…? [まあ、仕方がないとは言っても緊張はする。 思ったよりも近い距離だったから。 けれどそれを意識しないようにして玉に集中する。 じーっと見つめたあと、コン、とキューで撞いた その玉の行方は? 勢いが足りずに数ミリ動いただけ。]* (93) 2020/07/23(Thu) 21:55:23 |
【人】 灰原 詩桜ふぁ、当たった…! [しかし弱い。動かなすぎる。 だからわたしはもう一度構えなおして、 真剣な顔で球を見つめるのだった。]* (94) 2020/07/23(Thu) 21:56:52 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[食欲がないって言葉>>91に、目を細めて。] 朝ご飯。食べ過ぎちゃった? バイキング形式のレストランもあるんだっけ。 [なんて、見当違いの返事をする。 大学生くらいかな。 ラフな格好の男性は、若そうだから。 食欲だって、旺盛なのかなって。 そんな単純な感想。] (95) 2020/07/23(Thu) 22:02:43 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[眉尻の下がった姿>>92は、ちょっと無理言っちゃったかな? でも素直に食べてくれるから、微笑んで見守って。 美味しいって言葉に破顔して。 サクサクもぐもぐ。 味わって食べる姿を目を細めて見詰めた。] でしょ?!美味しいよね。 [作ったのはホテルの人です。 何故、私が自慢気。 でも、自慢気に笑ったら。] 一人で味わって、じっくり食べる料理も美味しいけど。 誰かと美味しさを分かち合えるのも、幸せよね。 [笑いながら、自分も差し出された皿からクッキーを取って一口。 サクッと齧って、「美味しい。」って呟いた。*] (96) 2020/07/23(Thu) 22:02:55 |
【人】 灰原 詩桜─ホテル・遊技場─ はい、上手くいきました! あとは練習あるのみ、ですね。 [コン、と真っ直ぐに転がっていくたまに グッジョブの一言に>>97体を起こして 掌を相手に向けた。 ぱちん、と音を鳴らして貰えたかどうか。 けれどなんとなくわかったことを喜んで。] そう言えばさっき1人って言ってましたけど>>79 羽井さんも一人旅、なんですか? わたしは失恋記念日!って感じです。 だから、何か暇な時には またこうして遊んでくださいね? [羽井さんがいつまでいるのか知らないけれど わたしはほんの数日だからこそ。 こうして思い切り楽しんじゃえ、と 改めて心に誓う。 にぱ、と歯を見せて笑って また改めて、ボールに構えを向けた。]** (98) 2020/07/23(Thu) 22:24:46 |
灰原 詩桜は、メモを貼った。 (a30) 2020/07/23(Thu) 22:25:13 |
【人】 何でも屋 成瀬 瑛[ いつのことだったか。 あれは、あたしが高校の制服に身を包んで 長いスカートを履いていた頃のこと。 ] ……ね、私があの空の向こうに 溶けて消えてしまったら 誰か気付く人は居るのかな? [ 澄み渡る青い空を眩しそうに見つめながら そんなことを呟いた。 ] (99) 2020/07/23(Thu) 22:27:37 |
【人】 何でも屋 成瀬 瑛……なんてね、冗談。 [ 窓からそよと吹き込む夏の風は心地よく。 不快に纏わり付く熱を払ってくれるのに。 強いヘアワックスでしっかりと固めた髪は 風で棚引くこともなく。 私をその場所に縛り付けるようだった。 ]** (100) 2020/07/23(Thu) 22:27:42 |
何でも屋 成瀬 瑛は、メモを貼った。 (a31) 2020/07/23(Thu) 22:30:52 |
【人】 羽井 有徒── ホテル:遊技場 ── [向けられた掌>>98にパンと軽く手を合わせる。 随分と素直に感情を表すものだと思った。] ああ、残念ながら寂しい一人モノだ。 女連れでもいれば格好がつくところだがな、 [それはそれで面倒だと一人旅の気楽さがいいと思わないこともなかったが。 しかし、女一人が男一人にそう言う意味をわかってるのだろうか。きっとわかっていないだろうなって思い少しだけ苦笑い。] それじゃ、まぐれじゃないってところ見せてもらおうか。 [さて、その後ビリヤードの指導はどこまで続いたか。 少なくとも詩桜がやめなければゲームができる程度までは続けただろう。}* (101) 2020/07/23(Thu) 22:33:48 |
【人】 英 羽凪……ふ。 なんでそんな自慢げなんすか。 作ったの、お姉さんじゃないでしょ。 [思わず吹き出した。 大人びたネイルとか化粧してるくせに、笑い方は全然大人びてなくて。 くつくつと震える喉を、珈琲で誤魔化しながら。心なしか苦味もさっきと違って感じるから、不思議だ。] 忘れてたなぁ、誰かと分かち合うとか。 そんな時間も余裕もなかったし。 [隣から聞こえる、美味しい、の言葉。 今度は自然と口端を緩め。] そういうお姉さんは一人っぽいけど。 ここには、じっくり料理を食べにきたんすか? [ドレス姿を見れば、何か催し物で訪れたのだろうことを察しつつも。 一人なのを茶化してみようか。*] (103) 2020/07/23(Thu) 22:46:23 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[吹き出してくつくつ笑う人に。 自分も思わず笑いが零れて。 一緒に笑いながら。] そっかぁ。 じゃあ今は、命の洗濯だ。 [なんて。 時間も余裕もなかった人>>103に、ここの時間は穏やかに流れていそうだったから。] 美味しいクッキーと。 ゆっくり流れる時間と。 …………贅沢だよねぇ。 [しみじみと、そんな風に呟いて。] (104) 2020/07/23(Thu) 23:02:54 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[じっくり料理を食べにきたとか言われると、考えちゃうな。 んー。と少し視線を上に向けて考えて。] 美味しいご飯も勿論楽しみだけど……。 この街を、知りたいなって、思って。 友達が結婚したんだ。 この街の人と。 大切な幼馴染だったから……。 彼女が好きになった街の事を、私も知りたいって思った。 [ドレスの裾を少し持ち上げて見せて。 「結婚式だったの。」と。] (105) 2020/07/23(Thu) 23:03:20 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[ハーブティーに口をつけると、もうずいぶんと飲みやすい温度になっていた。] 市村真由美って言います。 しばらく滞在する予定だから、また会ったらよろしくね。 クッキーありがと。 [微笑みかけて。 楽しいお茶の時間のお礼を告げた。*] (106) 2020/07/23(Thu) 23:03:42 |
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