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【人】 麻央[ 彼女が来る頻度が上がると、 麻央の彼女を甘やかす行為も増えていった。 席に座るときや離れる時には、 彼女の手の甲に口づけを必ず落とすし 毎回仕事を頑張るご褒美と言ってハグをする。 恋人のように指を絡めて彼女と視線を合わせたり 内緒話のようなことを耳打ちでしてみたり。 ] (102) 2021/11/18(Thu) 23:39:00 |
【人】 麻央そういえば今月ってね、 俺のアニバーサリーでお祝いするんだ。 その当日、愛衣ちゃん以外にも 沢山来るかもしれないからさ……… (103) 2021/11/18(Thu) 23:41:40 |
【人】 麻央[ 麻央が入店した月、というよりは 麻央が入店したその日がお祝いの日になる。 麻央を祝うために指名客たちが沢山来る。 そうなれば、彼女1人だけを相手は出来ない。 麻央は彼女を大切にしたい ように思わせたい から彼女のことを気遣うようなことを言っている。 かと言って心が全くないわけではない。 ]*下手に嫉妬させたくないという気持ちも 麻央の中にあるようでもある。 (105) 2021/11/18(Thu) 23:44:41 |
【人】 香奈太あの日、僕は隣の卓に来たホストに 彼が思っていたより何倍も厳しく注意した。 いや、驚くのも無理ないよ? でもそれを見せちゃいけない。 女の子を不快にさせるのは 僕たちホストがやっちゃいけないことだから。 とは言っても、紫水ちゃん見送った後の話。 「ねー紫水ちゃん?ぼくが辞めた後、 女優やってみない? ……紫水ちゃんとなら僕結構いいやつ、 あっ、メッセージ送る。 紫水ちゃん、僕のこと指名してくれてありがと」 (106) 2021/11/19(Fri) 0:36:03 |
【人】 香奈太別に紫水ちゃんとは恋人じゃないよ。 恋人になったなら僕はお店に来させない。 そんなわけで紫水ちゃんの背中が 見えなくなるまで見つめて、 軽く手を振っていると別のお客さんが。 僕は休む暇なしです最後まで。 (107) 2021/11/19(Fri) 0:36:27 |
【人】 香奈太とまぁ、そんな感じで時は流れて。 僕は初めて入ってNo.1をキープした あの店を辞めて、制作会社立ち上げたんだ。 芸能人も何人か移籍してきて、 毎日僕誰かと対面してる気がする。 紫水ちゃんは……どうだろうね? 気になるなら、教えてあげるけど。* (108) 2021/11/19(Fri) 0:36:48 |
【人】 愛衣[ 賑やかさから離れて店を出ることは 夢の終わりを意味していて。 抱きしめられて与えられる温もりに 甘えていく。今まで甘えられなかった分を 取り戻すかのように。 ] 閉店前、に……? [ メッセージだって営業用のはずなのに そんなこと、普通に考えればわかるのに。 特別にされているような 大切にされているような 錯覚を、夢を現実だと思っているわたしは 思いたい 夢を終わらせることが、出来ない。 ] (109) 2021/11/19(Fri) 18:48:47 |
【人】 愛衣うん、すごく楽しかった! お姫様に、憧れてたから…… わたしも麻央くんともっと仲良くなりたい! [ 無理してでも 、もっと会いに来たかった。 ] (110) 2021/11/19(Fri) 18:49:46 |
【人】 愛衣────── 麻央くん、癒してくれるの……? 今日もね、麻央くんのために頑張った! [ 頻度が上がって、 使うお金が増えていけば、犠牲になるのは 生活費と貯金。それでは足りなくなるのは もう、目に見えていたはずなのに。 恋人に愛されている夢を見ているわたしは それが勘違いだと気づかない。 気づきたくない。 ] (112) 2021/11/19(Fri) 18:51:35 |
【人】 愛衣タワー……、頼んだら…… 麻央くんは喜んでくれる? [ 喜ぶに決まってる。 だって、王子様、だもん。 お客様が、お金を落としてくれるのが 嬉しくないわけがない。 傍から見たらわかり切った答えが 分からないほどに。1人のホストに傾倒していた。 だから、答えを聞くまでもなく。 わたしの答えはYesしか、あり得ない。 ]* (114) 2021/11/19(Fri) 18:54:06 |
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